ハリケーン その2



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 さて、今回のキモとなる全身真っ黒塗装ですが…ホントにそれ模型でやっちゃうと間が持たないんじゃないか?と…土壇場で腰が引けてしまい、結局タミヤのガンシップグレイを吹いた後に黒でウォッシングを施しています。…チキン野郎でスイマセン(TT)
 胴体前部は金属なんだぞー、と主張するべく銀チョロ塗装で塗装の剥げを再現してみましたが…ちょっとやりすぎで汚くなっちゃいました…orz

 説明書では二種類の塗装パターンが選べますが、面白いのはどっちもパイロットが同じ「イアン・R・グリード」さんで、しかも塗装図2では大尉なのが塗装図1では少佐!しかも隊長になっている!事でしょうか。 やるやないけイアン!よっ大統領!!ヒューヒュー!
 イアンが気になったのでネットで調べてみましたが、情報は拾えずじまい。まぁ、きっと名のあるお方だったのでしょう(適当すぎ)
 塗装までは特に問題無く組みあがるハセケーン。このまま完成までこぎつけられれば間違いなくいい評価を下したんでしょうが…最後の最後で問題発生!
 …デカールがダメすぎなんです(つД`;) いや、ハセガワデカールの芳しく無い評判は何度も耳にしていますし、自分で使ってみても時たま閉口するような出来で、ブツブツ言いながら貼った事もありましたが…ここまで酷い、模型そのものの評価を一変させるようなデカールは初めてです。硬くて馴染まず、糊が弱くて定着せず、マークソフターを使うとあちこちに亀裂が入って分裂しだしました…(ただ、胴体左側面の「A」が崩れているのは元々そういうデザインです。念のため^-^;)

 うーむ…デカール変え製品で食いつないでる会社が、どうして肝心のデカールでこんなグダグダな仕事をしちゃうんでしょうか。

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