ハセガワ:M3スチュアート(ジオラマ)



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 世界の皆さんこんばんわ。当サイト管理人、蝙蝠山です。出戻って以来初めてのAFV掲載で軽く緊張しております!

 飛行機を作る前はMMシリーズを初めとした1/35スケールの戦車が自分の主食だったので、72の戦車を作るのは生涯始まって10ン年ぶり。2個目でヤンス。要するにほぼビギナーと言っていい、そんなキャリアであります!要するに下手だからって嫌がらせなぞせず生暖かい目でウォッチして欲しい訳であります!要するn(以下延々と言い訳)


 M3スチュアート戦車は1941年にアメリカで作られた、重量12トンの軽戦車です。

 当時の装甲目標には十分な威力を持った37ミリ砲を装備し、このクラスとしては驚異的な重装甲を備え、尚且つ信頼性の高いエンジンを載せた、非常に高いレベルで走攻防の3要素を満たした戦車だと思っています。
 M3軽戦車は登場してすぐに、ダンケルクの撤退で装備が不足していたイギリスに送られ、「ハニー」の愛称を付けられて多用されました。
 日本軍が破竹の勢いで進んでいた太平洋戦線においても、少数配備されていたM3は随所で日本の機甲部隊に痛打を浴びせたのでした。
 かように軽戦車としては限界ともいえる優秀な性能を持ったM3でしたが、この戦車にとっての不幸は
急速な兵器の進歩によって、軽戦車が生き残れる戦争は去りつつあり、またM3自体に発展の余地が余りなかった}

事でしょうか('A`) 

 
 既に世の戦車砲の水準は(敵味方共に)口径75ミリクラスに向かいつつあり、かって「ハニー」だったあだ名はすぐに「ブロンズ・タンク」なる不名誉なあだ名になってしまったのでした…(つД`;)
 M3はその後車体形状を変更し防御力を増したM5に変わりましたが、やはり最前線で戦える状況でない事には変わらず…どちらかと言うと「裏方に徹して」終戦を迎える事になります。
 この戦車の高性能は進化の袋小路ゆえの高性能だったのかもしれません。
M3スチュアートその2

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