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さてハセガワのスチュアートですが、非常に気に入りました。結構古いはずですが合いもよく、おまけも中々魅力的(フィギュア二人と馬)で、マーキングも3種類と、500円のキットとは思えない大サービスぶり(*´Д`) やるじゃないか!当時のハセガワ! しかしながら細かい目で見ていくと細部の表現がイマイチな点があるので、そこだけ直してみました。具体的には (1)側面&砲塔のリベットが消えかかっているので、エバーグリーンの0,2ミリロッドを切って貼り表現 (2)防盾がやや貧弱に見えるのでエポキシパテにて左右と下の張り出しを拡大延長 (3)主砲と機銃のディテールアップ (4)ライトガードを追加 (5)フィギュアを他キットからコンバート(ハセガワの鍾馗から^^;) 等等・・ このスケールだと、これくらいの改造は全然苦では無いですね。あっという間に出来て、短気な自分でも非常に楽しかったです。 |
なにぶん小さい戦車なので、ジオラマにしても場所も時間も取りません(*´Д`) ステキ ジオラマですが、適当なコースターに木粉粘土(ダイソーで売ってます)を盛り付け、石膏と紅茶の出がらしを混ぜ合わせ着色したもので地面を作っています。 草木類はアクアリウム用の偽水草と、着色してほぐした麻縄、あとはトゥリークやスポンジといった鉄道模型用のストラクチャーにて再現しています。 ジオラマなんて全然作ったこと無かったけど…ちょっと癖になりそうな楽しさでした(笑) |