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2764号室へ
第181話
-つるりん-

 体制を崩した松永は、部長のチンコの中に落ち込んでしまった。
「うわあっ!」
 チンコの中に頭から突っ込んでしまった松永は、何とかそこから
脱出しようとしたが、回りがぬるぬるしているせいかうまくいかない。
部長はその刺激に、
「松永、なかなかいいぞ。その調子だ。」
 松永は思った。
(こんな状態で『その調子だ』なんて言われても)
 松永は必死で脱出しようとすればするほど部長のチンコの中にずるずると
入りこんでいく。そのとき部長は、
「おい松永、行くぞ。」
 松永は思ったパート2。
(ちょっと待てこんな状態でどうしろと……)


 一方ノザート星の司令室では、
「司令官、大変です。」
「一人だけになった巨人すら歯が立たないというのに、どうしたと。」
「未確認の巨大な宇宙船が接近中です。更にもう一機別の方向から宇宙船が……。」


 一つは先ほど登場した巨人型の宇宙人が住むテイガラン星からやってきた戦艦、
もう一つは実はダイちゃんの宇宙船だった。彼は大ちゃんを乗せて宇宙船で
再びノザート星へ戻ってきたのだった。大ちゃんは、
「どうしても戻るの?」
「当然だろ、途中で勝手に逃げた奴はお仕置きしてやるんだ。友達だったら
 わかるだろ。」


「いたたたっ」
 まだノザート星で面白がって基地の施設や兵器を踏み潰していた巨大石本に
何ものかが攻撃してきた。テイガラン星の戦艦からだ。艦内では、
「ちょっと待て、報告と違う。報告ではここの星の連中のサイズは我々の
1/10のはずなのに、あいつは10倍くらいのサイズだぞ。」
 もちろん、巨大石本のことだ。そこへ到着したのはダイちゃんたちの乗る宇宙船だった。 

第182話

そんなことが起こってるなんて思いもしない部長達は、
風呂でのオナニーを続けている。
松永はどんどん巨大チンコに飲まれていく体をなんとかしようと、
尿道の入り口で体勢を立て直そうとした。
まわりがヌルヌルしているおかげで、なんとか一回転して顔だけ出すことができた。
「ふ〜・・・これでとりあえず息ができる。」
巨大チンコの先から顔を出した松永は、部長が何をはじめようとしてるのかを見渡した。
すると、部長の巨大な手が近づいてきたかと思うと
チンコを握った。
部長が、
「お前だけじゃ頼りないから、俺も手伝ってやるぞ。」
松永のいるチンコが揺れ出した。
部長が自分のチンコを扱きだしたのだ。
松永は揺れるチンコの中で思った。
今までは恐怖心が先に出てしまい、考えもしなかったが
今の自分はオナニーのおもちゃにしか使えない、ちっぽけな存在なんだと。
でもそれは、松永にとってはショックではなかった。
松永はそれを認めることで、逆にすっきりしたのだ。
今までは弱いものいじめにしか思えなかったのが、
巨人とこびとがオナニーしているだけなんだと考えられるようになったのだ。
そんなことを考えていた松永に部長が、
「松永も中でもっと刺激してくれ。 ハア・・ハア・・自分のチンコに
 人が入ってると思うだけで興奮するぞ。」
部長の手の動きは速くなり、チンコの揺れも激しくなった。
「部長、こんなかんじですか?」
松永もふっきれて、チンコの中で必死で動きまくる。
「いいぞ〜松永。 ハアハア・・・もうちょっとでイキそうだ。 このまま
 風呂の壁に飛ばしてもいいか?」
今までの松永ならなんとか逃げ出そうとしか思わなかっただろうけど、
松永は、
「どうぞ。イッちゃってください。」 

第183話

 一方ウェイトとサンドと植田先生、そして部長と松永と石本を除く
相撲部員たちがいる部屋に、驚くべき情報が飛び込んできた。それを知った
ウェイトは、
「大変だ。またノザート星にダイちゃんが現れたらしい。だが……。」
 すると川田が、
「ダイちゃんがどうしたんです。大ちゃんがついているはずでは……。」
「私には信じられないが、ダイちゃんがノザート星を救ったらしい。」
 ウェイトが信じられないのは当然である。まあ、本来は石本にお仕置きするために
戻ってきたダイちゃんの所に居合せてしまったテイガラン星の戦艦は
運が悪かったと言っていいだろう。


 そんな急展開を知るよしもない部長と松永、部長は自分のチンコの中で
スタンバイ中の小さな松永に言った。
「それじゃ行くぞ、準備はいいか?」
 松永の足元から、自分にとっては轟音が近づいてくる。

-どっぴゅーん-

 松永はこれまで何度同じような目にあったろう。だが一瞬だけでもこんなに気持ち
イイ(・∀・)なんて思った事は一度もなかった。

-べっちゃー-

 空高く飛んだ(室内ですけど)松永は風呂の天井に貼りついてしまった。
下から部長が、
「おい松永、大丈夫か?」
「大丈夫ですよ。」
 松永は天井に貼りついた大量の精液から脱出しようとしたが、うまくいかない。
「おい松永、今助けてやる。」
 部長はそう言ったが、天井は高く背伸びしてジャンプしても届きそうな
高さではなく、回りに自分が手に持って天井に届きそうな道具もなかった。 

第184話

「そうだ、これだ。」
部長は洗面器に水を入れて立ち上がった。
「今、水をかけてやるからな。」
「はい。」
部長は天井の松永にめがけて水をかけた。

バッシャアアン!

見ると、天井には松永の姿がない。
「松永、天井からはがれたみたいだな。でも、どこいったんだ?」
部長は下を調べたが松永はいない。
すると後ろの方から松永の声がする。
「部長、俺はここですよ。部長の背中ですよ。」
松永は水をかけられたあと、部長の背中に落ちたのだ。
水と混ざった精液は粘着力も弱まり、松永は少しずつ背中からケツの方に垂れたいく。
部長が、
「なんだ、背中に貼り付いてたのか。どうりで見つからないわけだ。
 また下水に流れたかと心配したぞ。」
松永が背中にいることを知った部長は、松永が少しずつ垂れていくのを感じた。
「松永。もしかして、だんだん垂れていってないか?」
「はい。もう少しでケツの割れ目まで垂れてしまいますよ。」
「やっぱりそうか。お前が垂れていくのを感じるぞ。」
松永はそのまま垂れていき、部長の巨大なケツの間に挟まった状態になった。
「部長、はやく取ってくださいよ。今、ケツのまん中あたりにいますから。」
松永は言ったが、部長の返事がない。
「部長、どうしたんですか?」
すると部長が、
「松永、このまま座ってもいいか?」
松永は部長の意外な言葉に驚いた。
「そ、そんなことされたら俺下敷きになっちゃいますよ。」
部長が言った。
「俺、こびとをケツで踏み潰した状態がすごく快感を感じるんだ。
 踏みつぶすと言ってもマジで潰すわけじゃないが、ケツの下に
 人がもがいてるのを感じてみたいんだ。」
松永は少し悩んだが、断らなかった。
「・・・・いいですよ。 ほんとに潰さないなら。」
「ありがとう、松永。 じゃあ俺が体洗ってる間、ケツの下でもがいててくれ。」
部長はゆっくりとしゃがむと、
「じゃ、座るぞ。」

ズムッ!

部長は完全に松永の上に座り込んだ。
松永に想像もできないぐらいの重みがのしかかる。
薬のおかげで潰れることはないが、その痛みは想像を絶するものだった。
しかも、肛門からは少しずれているため
穴に入り込むこともなく、ダイレクトに部長の体重を受けるしかない。
松永は声も出すことができず、ただかすかにもがくだけだった。
部長は、
「はぁ〜・・・、すごく気分がいいぞ。」
部長のチンコは、さっきだしたばかりのはずなのに
再びギンギンに勃起している。
部長はタオルで体を洗いはじめた。 

第185話

部長に全体重を掛けられ、動けない松永にとっては部長が体を洗うときの
微妙な動きさえ、失神しそうな物凄い衝撃となって伝わってきた。それでも松永は、
なぜだか自分でもよくわからないが。部長との時間を少しでも長く過ごしたいと
思うようになっていた。


 こちらはメンダルワーイのボス、宝田教授、ベア教授のいるフナッツ星、そこにも
ノザート星で起こった事件は伝わっていた。ベア教授は、
「もうこんなことはやめないか。」
 宝田教授は、
「何を今更……。」
 メンダルワーイのボスは、
「話だけでも聞いてやれ。」
 ベア教授は、
「ノザート星に現れたのは間違いなくテイガラン星のものだ。以前私の居た
 ヌアンコー星に攻めてきた事があったが、ヌアンコー星人に比べて、彼らの
 サイズは小さかったのですぐに諦めて帰っていった。」
 ボスは、
「情けないやつらだな。まあ、賢明な判断と言えるが。」
 ベア教授の話は続く、
「ヌアンコー星のワープ技術ではノザート星に到着するまで1,000年は
 掛かってしまう。おそらく、ここのシステムの影響だろう。ここが完全に
 復活しても、制御に失敗すれば、宇宙は大変な事になる。」
 宝田教授は、
「まさか。ベア教授の星に攻めてた連中がノザート星に現れただけだろ。」
 ベア教授は、
「これだけで終るはずがない。絶対……。」


 一方、こちらはウェイトとサンドと植田先生、そして部長と松永と石本を除く
相撲部員たちがいる部屋。そこで川田が、
「それにしても部長と松永、いつまで風呂に入ってるんだ?」
 そのとき、テーブルのほうから小さな声がした。
「おい、小さいからと言ってずっと思い通りになると思ったら大間違いだぞ。」
 声の主はミニ福田だった。みんなが声のほうに振り向くと、身長4センチの太田が
両側から8センチのミニ福田と10センチのカッターに押さえ付けられていた。
太田にとっては両側から2倍と2倍半のの巨人につかまえられている状態だ。
カッターは、
「まずは俺たちの安全を保障しろ。でないとこいつはどうなるかわからないぞ。」 

第186話

カッターと福田が気があい、脱出するために協力したのだ。
その人質になってしまった太田は、大人2人に押さえ付けられた子供のように
まったく動けない。
「痛い、はなせ! どうせお前達ももとに戻れないんだ。 おとなしくしてろ。」
するとカッターが、
「俺はメンダルワーイの一員なんだ。 俺をメンダルワーイに引き渡してくれれば、
 元に戻る薬がある。 お前はそれまで人質だ。」
福田が、
「俺も元に戻してくれるんだろうな?」
「ああ、ちゃんと協力してくれたらな。」
そのとき、北島がカッターの方に近づき拳を振り上げて言った。
「チビのくせに俺達を脅すつもりか? お前らなんかこうして・・・」
北島が拳を振りおろそうとしたとき、サンドがそれを止めた。
「待って。ここは私に任せて。」
カッターと福田が人質をとったところで、どうすることもできないのは目に見えていた。
本人達以外は。
武器も何も持っていないカッターと福田が、
薬の効果で頑丈になった太田の体を傷つけることなんてできるわけがなかった。
サンドはカッターに言った。
「わかったわ。 でも、メンダルワーイに連絡がとれないと引き渡すことできないわ。」
カッターは何も疑うことなく、
「メンダルワーイの連絡方法なら、俺が知ってる。」


そのころ松永は部長が体を洗い終わり、巨大なケツから解放された。
といっても、普通なら一瞬で潰れるほどの体重をかけられてたのだから
すぐに動くことはできなかった。
ぐったりしている松永に部長が、
「どうだ? 俺のケツ、重かったか? 俺は気持ちよかったぞー。
 今度は口にいれてみてもいいか? 別に飲み込んだりはしない。
 ただ、舌の上に乗せてみたいんだ。」
松永はまだ返事をできる状態じゃなかった。
いや、返事ができたとしても断らないつもりだった。
部長がぐったりとしている松永を摘んで言った。
「じゃ、いくぞー。」
松永を摘んだ指が、部長の巨大な口に近づいていった。 

第187話

 再びこちらフナッツ星。宝田教授がベア教授に言う。
「ベア教授。今更協力したくないからでまかせを言っているんじゃないのか?
 ノザート星に到着するまで1,000年かかるのはそこに攻めてきたテイガラン星
 からじゃなくて君の故郷のヌアンコー星なんだろう。」
 ベア教授は、
「ちょっとした言い違いだ。それより……。」

-トゥルルルル……-

 突然通信機の呼びだし音が響いた。ボスは、
「こんなときに通信が……ここへの連絡法を知っている連中は……。」
『ぼすー』
「む、その声はカッターだな。映像は送れるか?」
 だがその直後、送られてきた映像にボスと宝田教授は驚くことになる。そう、
まだカッターは松永を見張るためにこびとの星にいるものだと思っていたからだ。
カッターは川田に、ミニ福田は飯田の手に握られていた。川田の手の中でカッターは、
『おい、約束が違うぞ。』
 カッターはなんとか川田の手の中から指をおしひろげて脱出しようとするが、
もちろんそんな事などできるわけがない。画面の向こうからサンドが、
『これがどういうことかわかるわね。』
 するとボスは、
「仲間の一人や二人人質にとられたくらいで要求に応じると思うのかね。所詮彼は
 時間稼ぎの捨て駒だ。煮るなり焼くなり踊り食いにするなり自由にしたまえ。」
 画面の向こうでカッターは、
『そんなー(号泣)』
 そのときベア教授は、
「私は今フナッツ星に居る。助けてくれ。」


 そんな急展開など知るはずもない部長と松永。松永の目の前に、巨大な洞窟の
入口のような部長の口が迫ってきた。そして松永は部長の舌の上に降ろされた。 

第188話

松永は今まで石本とカッターの口に入ったことがあるが、
部長の口は今までと違い自分を優しく迎えてくれてるような感じがした。
口の中はものすごい湿気と舌の生暖かい感じが気持ち悪かったが、
部長の口の中にいるんだと思うとなぜか我慢できた。
松永はまだ体の痛みでほとんど動けない状態だった。
すると部長はゆっくりと口を閉じた。
口の中は暗闇に包まれ、目が慣れるまでしばらく何も見えなかった。
動けない松永に、巨大な部長の舌が襲いかかる。
松永はそのまま口の上側に押し付けられた。
部長は口の中の松永を確かめるように舌を器用に動かし続ける。
松永はその舌にされるがまま弄ばれた。
すると部長が突然松永を手の平に吐き出した。
突然のことに不思議に思った松永が、
「部長、どうしたんですか。俺、まずかったんですか?」
部長は、
「いや・・・、このまま続けるとマジでお前を飲み込みたくなりそうでな。」
部長は理性を取り戻そうと必死な感じだった。
今までこびとを弄びたかった気持ちを押し殺していただけに、
その気持ちが一気に爆発したのだ。
「松永、すまん。俺の気がすむまで、お前をおもちゃにさせてくれ。」
部長は松永の返事を待つことなく、松永を乗せた手でチンコを握った。 

第189話

 再び、こちらはウェイトとサンドと植田先生、そして部長と松永と石本を除く
相撲部員たちがいる部屋。川田は、
「ベア教授も宝田教授も居場所がわかったんです。すぐにでも乗りこみましょう。」
 するとサンドは、
「ちょっと待って、相手も居場所がばれた事がわかったのよ。逃げられるか罠を
 しかけられるか、ただでたどり着けるとは思えないわ。」
 植田先生は、
「言われてみればそうだ。みんなを危険にさらすわけにはいかないな。」
 北島が、
「でもこのままほおって置くわけにも行きませんよ。居場所を教えたベア教授も
 何をされるか……。」
 ウェイトは、
「とにかくぼやぼやしているわけにはいかない。早急に対策を立てないと。」


 メンダルワーイのボス、宝田教授、ベア教授のいるフナッツ星では……。
「ベア教授、裏切った代償はあとでさせてもらいますよ。」
 宝田教授がそう言った後、

-トゥルルルル……-

「また通信だ。今度はなんの用だ?」
 宝田教授が言う。通信に出たのはボスだった。
「どうした?方法を考えた挙句どうしようもないので謝りに来たのか?」
『まさか。こちらには宇宙最強の助っ人がいるのよ。』
 通信機の画面の向こうからサンドが言う。
「例の神の力を得た少年の事か。」
『彼は今ノザート星にいるわ。あなたの息子さんと一緒にね。あなたがここに
 いることを教えたらどうなるかしら?』


 何度も言うがそんな事など知るよしもない部長と松永、部長は松永と一緒に
チンコを握り、こすり始めた。松永は部長の手とチンコの皮にはさまれ、
激しく揺り動かされた。 

第190話

しばらくそのままチンコといっしょに握られて揺り動かされていた松永だったが、
部長はチンコをこする速度をゆるめていった。
部長は、ゆっくりと手を動かしながら言った。
「さすがにもうそろそろみんなのとこに戻らないとな。」
松永は、指の間から返事をした。
「そうですね。」
すると部長は手の動きを止めた。
そして部長はしばらくチンコと松永を握ったまま黙っていた。
「部長・・・?」
松永は動かない部長を変に思い、どうしたのか聞こうとしたとき
部長が話しはじめた。
「なあ松永。この事件が解決した後も、ずっと俺のおもちゃでいてくれるか?
俺が外でしっかりした人間としてふるまうためには、お前が必要なんだ。
本当の俺を受け止められるのは、お前しかいないんだ。」
松永は、
「え・・・・、ずっとって。 俺、ずっとこのままのサイズってことですか?」
「そうだ。 一生俺の巨大な体に遊ばれてほしいんだ。」
松永は何と返事をすればいいのかわからなかった。
今までなら即答で断っていただろうが、
弄ばれる快感みたいなものを覚えてしまった松永はなかなか答えられなかった。
すると部長が少し怒鳴るような感じで言った。
「嫌かっ?」
その声と同時に部長がチンコと松永を強く握った。
(く・・苦しい)
松永は肉にめり込むほど握られた。
だが部長の手の力がどんどん強まっていく。
「どうなんだ? 嫌なのか?」
「く・・・くる・・しい・・・・」
部長は握るのをやめ、松永を摘んで顔の前にもってきた。
「今すぐ答えるのは無理か。 一生のことだもんな。 わかった。
 このことは後で答えてくれればいい。 そろそろみんなのとこに戻ろう。」
部長はそのまま立ち上がり、風呂から脱衣所の方に出た。
「あっ、そうだった。服が消えてしまったんだった。 このまま外に出るのはまずいよなー。」 

第191話

 こち亀ではなくこちらはメンダルワーイのボス、宝田教授、ベア教授のいる
フナッツ星。
「うーむ、やつらのいっている事が本当だとするとまずいな。」
 ボスが言うと宝田教授は、
「まだ子供なんでしょう。以前も言ったはずですが、うまいこと言ってごまかせば
 いいんですよ。」
 そのときである。

-ずずーん-

 突然轟音とともに地震のような震動。だがそれはすぐにおさまった。
「息子よ〜。悪かった〜許してクレー。」
 ボスは隅っこのほうで縮こまってふるえていた。宝田教授は、
「いくらダイちゃんでもすぐにここには来ませんよ。」
「なら外へダイちゃんが来ていないか見て来い。」
 宝田教授はしばらく考えて、
「ベア教授、外の様子を見てきてくれないか。但し、5分以内に戻って来るんだ。
 この無線機を持って。」

「ベア教授は逃げたのか。何も連絡してこないままもう5分は経ったぞ。」
 ボスが言うと宝田教授は、
「まさか。無線機の電波でどこにいるかわかります。もう戻ってきますよ。」
 そこへベア教授が戻ってきた。ベア教授は、
「大変だ。まさかやつが……。」
「ダイちゃんが来ているのか?」
 宝田教授が聞くと、
「いやちがう。もしかしてやつが復活したのかもしれない。」
 ベア教授が言うと宝田教授は、
「ボス、きっと自分が助かりたいために口からでまかせを言っているんですよ。」
 するとボスは、
「うそはどうかは外に出ればわかる。」

「わ・た・し・を・お・こ・し・た・の・は・だ・れ・だ」
 外に出たボス、宝田教授、ベア教授は半透明の巨人が遠くを歩いていたのを
目撃した。ベア教授は、
「やつはこの星のシステムで異次元に封印されていたんだ。このまま通常空間に
 出れば大変な事になるぞ。」


 もちろんこんな大変な事件など知るよしもない部長と松永。だが、はだかのまま外に
出られない部長だが、そこに何ものかが近づいていた。 

第192話

部長が誰かが近づいているのに気付いて言った。
「たぶん部員の誰かが、俺達が遅いから見にきたんだろう。 ちょうどよかった、服を持ってきてもらおう。」
足音が風呂のドアの前まで来ると、ドアが開かれた。
「えっ?」
ドアを開けて立っていたのは、部員ではなく
見たこともないデブ親父だった。
どう見ても宇宙パトロールの関係者にはみえない。
部長は予想外な展開に驚いていたが、そのデブ親父も驚いている。
なぜならそのデブ親父は、この風呂が普段あまり使われていないことを知って
こっそりと無断で使っている近所の住民だったのだ。
デブ親父は、必死にごまかそうとした。
「あの・・・その・・・そうだ。俺はここの関係者なんだ。 つまり・・・その・・・」
そんなことどうでもよかった部長は、
「あ、そうなんですか。 俺、もう終わったんでどうぞ。」
デブ親父はほっとした顔をして入ってきた。
「じゃ、じゃあ入らせてもらうよ。」
デブ親父はあわてて服を脱ぐと、風呂の中に入っていった。
部長はその脱ぎ捨てられた服を見ていた。
「なあ松永。この服借りていこうか。 サイズも合いそうだし。」
「でも、あとで怒られないですか?」
「大丈夫だろ。 見た感じ、あんまり忙しそうな人には見えないし。あとで返せばいい。」
「・・・・。」
部長は、風呂から親父が出てこないか気にしながら服を着た。
「これでよし。あの人にはわるいけど、みんなのところに戻ろう。」 

第193話

 部長と入れ替わりに風呂に入ったこのデブ親父、名を東村上 秀雄(49)という。
秀雄は服を取られたことはもちろん、今後大変な事件に巻き込まれて
しまうかもしれないことも知ることなく体を洗い、湯船につかった。


 そのころフナッツ星では、
「今のはなんだったんだ?」
 半透明巨人を目撃したボス、宝田教授、ベア教授は自分の目を疑った。
しかし半透明巨人が消えた後周りは何事もなく静まりかえっていた。ボスは、
「居所がばれてしまった。いったんここから離れるぞ。」
「ちょっと待ってください。これを持っていきましょう。」
 宝田教授はいくつかある円盤型の光る石のようなものを指差した。
それを見たベア教授は、
「これは古代人の作った記録装置だ。」
 宝田教授は、
「その通り、奴らが来る前にこれを持って帰って分析して、ほとぼりがさめた
 ころに戻ってくる。」
 ボスは、
「ゆっくりもしてられない。30分で宇宙船に積めるだけ積んだら、ここを
 立ち去るぞ。」
 ベア教授は手伝うふりをして宇宙船の装置でウェイトたちのところへデータを
送っていた。


「すみません。遅くなりました。」
 部長が松永を連れてウェイト、サンド、部員たちのいる部屋に戻ってきた。
するとウェイトが、
「さきほどフナッツ星から近いヤストーミ星に半透明の巨人が現われた。先ほど
 ベア教授からデータが送られてきたが、フナッツ星に出現した巨人と同じ
 ものらしい。」
 部長は、
「まったく次から次へと出てくるな。どうなっているんだ?」
 ウェイトが、
「ベア教授から送られてきたフナッツ星からのデータによるとそこに封印されていた
 暴走巨人兵器のようだ。古代文明を滅ぼした原因かもしれない。」
「下手をするとダイちゃんより厄介かもな。大ちゃんはどうしたんだろう。
 まだノザート星にいるのかな。」
 机の上で大田は、
「宝田教授を見つけてくれ。小さいままはいやだ〜。」


 ヤストーミ星の巨人は、実体化が徐々に進んでいるらしく、通ったあとで強い風が
起こり始めていた。実はボスたちもそんなことは知らずヤストーミ星のアジトへ
向かっていた。 

第194話

部長が松永を太田の側において、ウェイトに言った。
「あの・・事態がつかめないというか、いったい何がおきてるんですか?」
ウェイトが、
「そうだな、君が風呂に入っている間もいろいろあったからなぁ。」
するとサンドが、
「わかったわ、私が今までの情報をまとめてみるわね。少し待って。」


そしてノザート星では、大ちゃんとダイちゃんにノザート星人から歓声があがっていた。
石本をお仕置きするためにもどってきたダイちゃんにテイガラン星の戦艦が攻撃したのだった。
それに切れたダイちゃんが戦艦を次々と破壊していった。
ダイちゃんはこの星を救おうとか、そういう気はなかったが結果的にそうなってしまったのだ。
ダイちゃんは、今まで敵対されることはあっても喜ばれることははじめてのことで
どうしていいのかわからない変な気持ちになっていた。
大ちゃんが言った。
「ねえダイちゃん。ヒーローとかすきなんでしょ?」
「まあね。それがどうしたんだよ。」
「今のダイちゃんは、この星を救ったヒーローだよ。」
「なっ、何言い出すんだよ。 恥ずかしいだろ。」
「あのおじさんが言ってたように、僕達が協力すればいろんな星のヒーローになれるよ。」
「・・・そうかもな。」
「じゃあ、ヒーローごっこのつもりでもいいからいろんな星の人を救ってあげようよ。」
ダイちゃんが大ちゃんの言葉で心が揺らいでいるとき、少し離れたところから轟き音が響いた。

ズドオオオン!

「おらおら、早く逃げないとみんな踏み潰しちゃうぞー」
石本がまだノザート星人を追いかけまわしていたのだ。
大ちゃんは、
「あーあ、石本のお兄ちゃん・・・仕方ないなぁ。 止められるのはダイちゃんだけだよ。」 

第195話

「え、そうなのか?」
 ダイちゃんはどうしたらいいのかこまっていた。そのとき足元から、
「がんばれー。」
「あいつを止めてクレー。」
「君しかいないんだ。」
 ノザート星人たちが足元からダイちゃんに呼びかけている。
「ぼ、僕なんかに頼んでいいのか?」
 ノザート星人たちはダイちゃんに、
「今まで君は自分の力をどう使っていいのかわからなかったんだ。」
「君なら困っている人たちを助ける事が出来る。」
 ダイちゃんは、
「そんなこといわれたら。照れるじゃないか。」
 ダイちゃんは石本に向かって歩き始めた。


 一方ウェイトとサンドと部員たち、やっと戻ってきた部長と松永がいる部屋では、
「とにかく君たちが言っている間に急展開になったからね。『よいニュース』
 『悪いニュース』どちらから聞きたい?」
 サンドが言うと部長が、
「海外ドラマでよくあるパターンだな。後でよいニュースを聞くと必要以上に
 安心しそうだから悪いニュースを後で言ってくれ。」
 するとサンドは、
「どう言うやり取りがあったかわからないけれど。あのダイちゃんが改心した
 みたいなのよ。予想に反して惑星キクードに現れたんだけど。破壊はされなかった。
 その後現れたノザート星では謎の艦隊を撃退しているのよ。」
「すごいな。大ちゃんがあのダイちゃんを改心させるなんて。」
 部長は言った。サンドは、
「それからベア教授からの連絡でメンダルワーイのボスと宝田教授がフナッツ星に
 いたらしいの。でももうそこにはいないと思うわ。それだけではなくそこに
 封印されていた巨人兵器が復活してヤストーミ星に半透明の状態でテレポートした
 みたいなの。実体化しないうちに何とかしないといけないわ。」
 すると部長は、
「もしダイちゃんが改心したんなら、なんとか連絡を取ってヤストーミ星に大ちゃんと
 二人で協力すれば倒せるかもしれないな。確かにサンドさんの言うとおり
 もういないだろうけどフナッツ星も詳しく調べたら宝田教授たちがどこへ行ったか、
 封印されていた巨人の事とかわかるんじゃないかな。」
 ウェイトが、
「なるほど。いい考えだ。ノザート星と連絡をとって大輔君たちにヤストーミ星の
 事を知らせ、それからフナッツ星に調査に行くメンバーを決めよう。」 

第196話

ウェイトがサンドに言った。
「サンド。さっそくノザート星への連絡の準備してくれ。」
「了解。」


ダイちゃんは石本の近くまでくると立ち止まった。
石本はダイちゃんに気付くことなく足元のノザート星人を追いかけまわしている。
「ほらほら、はやく走らないと踏みつぶすぞー。」
ダイちゃんが、
「もうやめろ。この星は破壊しなくていいんだ。師匠の言うことが聞けないのか?」
石本はその声で我にかえった。
「ダ・・ダイちゃん!」
それを離れたところから見ていた大ちゃんの耳もとにノザート星のヘリが近づいてきた。
ヘリから身を乗り出した男がメガホンで大ちゃんの耳に話しかけた。
「大輔くんというのは君か?」
「えっ! はい、そうです。」
「サンドという人から君に連絡が入ったんだ。 ヤストーミ星にメンダルワーイの
 ボス達がいるらしい。それとそこには未確認の巨人が姿を現そうとしているんだ。
 ダイちゃんとヤストーミ星に行ってほしいとのことだ。」
「は、はいわかりました。」
大ちゃんはダイちゃんの方に近づいていった。
「ねえダイちゃん。今連絡があって、ダイちゃんのお父さん達がヤストーミ星にいるんだって。
 それとそこには巨人も出て来るんだって。」
「父ちゃんが? わかった。 今だけヒーローごっこに付き合ってやるよ。」
「えっ?」
「だから、今だけお前の味方になってやるって言ったの!」
「ダイちゃんありがとう!」
大ちゃんは思わずダイちゃんに抱きついてしまった。
「わあ、なにすんだよ。気持ち悪いなー。」
「ゴメン・・・うれしくって。 じゃあ、さっそく行こうか。」
するとダイちゃんは首をふった。
「ちょっと待てよ。行く前にお前も必殺技を使えるようにしないとな。」
「必殺技?」
「そうだ。お前もヒーローの仲間なんだから必殺技ぐらい使えないとダメだろ!僕が教えてやるよ。」
ダイちゃんが石本の肩に手をおいて続けた。
「こいつらをチンチンに入れてたら偶然できたんだ。 たぶんチンチンが気持ちよくなると出るんだ。」
「ち・・・チンチン?」 

第197話

「ここがフナッツ星か。」
 ウェイトは小型の宇宙船を準備して部長と飯田の二人を連れ、フナッツ星へと
到着した。ウェイトは、
「よほど慌てていたのか?トラップはしかけられていないようだ。」
「それにしても石本のやつ、大丈夫かな?」
 部長が言う。飯田は、
「ダイちゃんも改心したみたいだし、大ちゃんもついているから、大丈夫
 じゃないか?」
 ウェイトは、
「とにかく私たちは、今できることをやろう。」
 そう言って部長と飯田にそれぞれ無線機を渡し、
「この無線機はお互い相手の位置もわかるようにはなっているが、どんな小さな
 事でも気づいたら連絡する事。1時間経ったらこの場所に戻ろう。」
 3人はそれぞれ別の方向へ歩き始めた。


 こちらはノザート星。ダイちゃんは大ちゃんにあの必殺技の方法を教えていた。
「とにかく今の100倍くらい巨大化するんだ。」
 ダイちゃんが言う。大ちゃんは、
「わかった。やってみる。」
「巨大へんシーン。」
 ダイちゃんはポーズを取って更に100倍ほど巨大化した。大ちゃんも巨大化
したときに壊しそうな物とか無いか回りを確認していら、同じように、
「巨大へんシーン。」
 二人の足元で物凄くいやな予感がした石本はその場から逃げようとしたが、
ダイちゃんに簡単につかまり、摘み上げられてしまった。ダイちゃんはそのまま
石本を大ちゃんのチンコの中に無理矢理押しこんだ。大ちゃんは心配そうに、
「石本のお兄ちゃん、もし痛かったりしたら言ってねー。」
 が当の石本は無理な体勢で押しこまれてしまい、痛いとも苦しいとも答えられる
状態ではなかった。それでも石本は大ちゃんのチンコの中で苦しいながらも
なんとかしようと動いていた。大ちゃんは、
(石本のお兄ちゃん大丈夫かな?あれ?へんだな?なにか気持ちよくなってきたな?) 

第198話

「ねえダイちゃん。ちょっと気持ちいいけど、これが必殺技なの?」
するとダイちゃんは少しムッとした顔で言った。
「違うよ! もっと気持ちよくなったら出てくるんだ。」
「えっ、出てくるってオシッコでしょ?」
大ちゃんは性の知識がまったくなく、これからどうなるのか予想もできない。
それどころか、オシッコ以外のものが出るなんてありえないことだと思っていた。
ダイちゃんはしゃがんで大ちゃんのチンコを観察しながら言った。
「オシッコじゃないよ。オシッコも強力な攻撃になるけど、もっとすごいのが出るんだ。」
大ちゃんはダイちゃんの言うことが信じられなかったが、
またダイちゃんが怒り出すとやっかいなので従うことにした。
ダイちゃんは大ちゃんのチンコを指でツンツンして言った。
「まだ出ないのかー?」
ダイちゃんにとっては軽くツンツンしただけだが、
中の石本にとってはものすごい衝撃だった。
「うわああああ・・・」
石本は、とにかく広いところに出たいという思いで必死に動きだした。
それが大ちゃんのチンコを刺激して、とうとう勃起しはじめた。
「おっ!大きくなってきたぞ。 もうそろそろ出るんじゃないか?」
「まだだよ。でもこれってもしかしてすごく恥ずかしいことなんじゃないの?
 小さすぎて見えないけど、下から大勢のノザート星の人達に見られてるよ。」
「恥ずかしいわけないだろ! これは必殺技なんだぞ。 必殺技持ってない
 ヒーローの方が恥ずかしいだろ!」
大ちゃんは恥ずかしがりながらも快感の絶頂に達しようとしていた。 

第199話

 ここはフナッツ星。そこには円盤型の光る石のようなものがあったが、幾つか
持ち去られていたようだった。ウェイトは、
「慌てて全部は持っていけなかったようだ。これを持ってかえって詳しく調査すれば、
 何かわかるかもしれない。」
「1時間でこの場所に来るはずなのに、吉沢(部長)の奴、なにやってるんだ。」
 飯田が言った。そのときである。無線の呼びだし音が鳴った。部長からだった。
「ちょっと来てくれ。大変な物が……。」
 部長の呼びだしにウェイトと飯田はその場所に急いだ。そこにいた部長はある方向を
指差しいてた。ウェイトは、
「こ……これは……なぜこんな所に……。」
 半分ほど埋まっていたが、それはあの大ちゃんが神の力を得た「神の星」に
あったような巨大な石像だった。


 そのころ、その大ちゃんは例の必殺技を会得すべくダイちゃんから指導を
受けていた。ダイちゃんは、
「もうそろそろでそうなんだけドナー。そうだ。今以外にチンチンが
 気持ちよくなったり、大きくなったことってあるか?」
「そんなこといわれても、思い出せないよ。でも……。」
「でもなんだ?」
「なんか変な感じになってきた。」
「気持ち悪くなってきたのか?変だなー。」
「そうじゃなくて……。」

 一方、大ちゃんのチンコの中の石本は、そこから脱出しようと少しずつ
前進していた。しかし前も後もわからなくなってしまった石本は実は奥のほうへと
進んでいたのだった。更に大ちゃんのチンコが勃起するに従い、動きにくくなる。
石本は、
「段々進みづらくなってきた。早くここから逃げないと。でもダイちゃんに
 何されるかわからないし。大ちゃん助けてくれないかな。そうか、ここは大ちゃんの
 チンコの中だ。どうしよう。うわっ。」
 大ちゃんのチンコの中でついに石本は動けなくなってしまった。そのときである。
(あ、なんか来る。もしかして……)
 声すら出なくなった石本は、何とかその場から逃げようと全身に力をこめたが、
回りからそれ以上の力で押さえつけられているため、どうすることもできなかった。 

第200話

大ちゃんは今まで感じたことのない快感を味わい、
全身の力が抜けていくような感じだった。
「ダイちゃん、なんかすごく気持ちよくてチンチンが変だよ。」
ダイちゃんは大ちゃんのチンコを覗き込んだ。
「じゃあもうそろそろ出るんじゃないか?」
大ちゃんのチンコは完全に勃起していて、見るからにイキそうな状態だった。
「うん、なんか出るかもしれない・・・」
「よし。早く出しちゃえ。」
「あ・・・あっ・・・・!!」

ドピュッ!! ドピュッ!!

大ちゃんのチンコはとうとう大量の精液を吹き出した。
超巨大化状態での射精だったため、その量は半端じゃない。
ノザート星の小さな街ぐらい簡単に飲み込んでしまうほどの量だった。
精液が降りかかった場所は、建物が崩れたり完全に精液の下敷きになったりで
まるで火山の溶岩に襲われたような状態だった。
大ちゃんは射精を終えると、へなへなと座り込んだ。
ダイちゃんが言った。
「どうだった? すげーだろ、この必殺技。 2人同時に発射したらすごい破壊力になるぞ。」
大ちゃんは少し息をきらして言った。
「うん・・・必殺技っぽくない気がするけど、すごく気持ちよかった。 そう言えば、
 石本のお兄ちゃん大丈夫かな?」 

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