殺伐としたテーマパークに救世主出現!?

 クリーンシティでは市が制定されて300周年記念事業としてインターネット掲示板「2ちゃんねる」の都市型テーマパーク「2ちゃんねランド」をオープンさせたが、開園後しばらくは入場者数が伸び悩み、累積赤字が増える一方だったが、2ちゃんねるから誕生した小説「電車男」の人気が上がるにつれ入場者数が伸び始めた。さらに作品の映画化に加えドラマの放送の開始も入場者数の増加に拍車をかけ、待ち時間が2時間を超えるアトラクションも目立ち始めた。パーク関係者は、多メディアでの展開が現在のパークの人気を支えている。また無償でデータを提供してくれたパーク施設の設計者にも感謝の意を示している。その設計者はTM18bit氏(ようかんマン像、左画像中右)ほか。他の設計者を彼らが作品を発表したシムシティフォースで確認しようとしたが、そこのサーバーが荒らしによるサイバーアタックを受けているため、これ以上の確認を断念したという。

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