前書き
上の画像は、某タイピングゲームソフトで私が持っている勲章。画像をクリックすれば分かります。このタイピングソフトのランキングサイトによると、これは世界(事実上日本のみ)1位の記録らしい。
別に速くたってそう意味はない。将来的には音声認識技術が進歩して、タイピングなんていらなくなるかもしれない。しかし、世の中にはタイピングソフトやサイトなるものが数多く存在し、なぜか数多くの人間が、速くなりたいという願望に囚われ、そこで無駄な時間を過ごすのである。
本企画はそういった人間のために少しでも役に立てば、と思ってつくりました、というわけでもなく、まあ自分はこれだけ速いので、タイピング経験記のようなものをまとめてみようかな、という気が起こったので考えたまでである。別にこれを読んだ人のタイピング速度が上がるわけではなく、寧ろそう思っている人間は絶対に速くならない。
なお、これを読んだら前より遅くなった、手がおかしくなった、キーボードが壊れたなどの結果について、著作者は一切責任を負わないものとする。
(2003.7.30)
|