重金属的ゆうすけさんのインチキポエム1
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@女の人
Aテンツ
蚊に13ヵ所、血を吸われた。
海面体に行くべき血は蚊の体内に行き着いた。
僕は勃起しなかったが、蚊は最大限に体を膨らませてプルプルしていた。
それはまるで、陰茎だった。
B生きている?
彼はたしかに生きていた。
彼には彼の時間が確かにあった。
しかし、我々が知りうるのはこれだけだ。
『返事がない。ただの屍のようだ。』
C犬
僕は犬です。ペロペロ舐めます。
僕は犬です。尻尾と同時にチンポも振ります。
でも、犬の雌は食い飽きました。
ご主人様。あなたが欲しいです。
D腋
暑いある日のこと
僕はずっとクーラーの効かない部屋でごろごろしていた
ふと、ある匂いが気になり
僕はおそるおそる腋を嗅いでみた
思いのほかいい匂いだった
そのとき僕は確実に勃起していた
E嬲
僕には、生殖器が3つある。
陰茎が左右に2本に膣が1つだ。
陰茎は右がカントンで左が仮性である。
膣は結構、ピンクだと思う。
そして、ついに昨日処女を捨てた。
凄い痛かった。
痛くて痛くてのた打ち回った。
すると、3つの生殖器から一斉に血がほとばしった。
興味本位で彼がその血を舐めると
「ほげゆ〜〜」
と言いながら3秒後に死んだ。
僕は何もできずにただ震えていた。
しかし、その間に2本の陰茎は自力で動いて
たった今貫通されたばかりの膣に自らをこすり合わせていた。
Fあなたといたい
あなたがそうして私をイタブルから・・・
あなたがそうして私の秘所を嗅ぎまわすから・・・
あなたがそうして私を好きって言ってくれるから・・・
だから
私はあなたにカポジ肉腫があったとしても
この気持ちはずっと変わらない
あなたといたい
Gこんな俺でも人間だ
全てにファック
全てにファック
全てにファック
全てにファック
俺には魂がある
夢がある
もちろんチンポだってあるさ
全てにファック
全てにファック
全てにファック
全てにファック
俺には親がいる
兄がいる
もちろん俺はゴリラじゃないぜ
生きとし生きるもの
全てにファック
こんな俺でも人間だ
H人の役に立つ大人に・・・
ある特有の罪悪感を僕は毎日欠かさずに感じています。
自慰行為の後に感じるあれです。
あぁ神様、何故気持ちいいだけで終わらせてくれないのですか?
僕がただの変態だからですか?
両性具有の人と交わりたいと切に願う変態だからですか?
神様、わかりました。
人の役に立つ大人になればいいのですね。
そう、まるでお米粒のような・・・。
I見知らぬ生物
僕は、いつ何をするか分からない見知らぬ生物でいたいんだ
いきなりウンコ食ったり
勃起したチンコを5歳の少女にしゃぶらせて
お決まりのように「歯を立てんなよ」ってキレてみたり
君の肛門をむさぼる様にみつめたり
ただの変態じゃいやなんだ
見知らぬ生物でいたいんだ
J白濁液
僕にはじめて陰毛が生えたときには
あなたはもうブラジャー(Bカップ)をしていた
僕がはじめてオナニーしたときには
あなたにはもう処女膜が無かった
あぁ、こんなに僕はあなたを思って力いっぱいしごいても
僕は未経験者、あなたは経験者
このかべは果てしなく大きい
はじめてこの世に飛び出した白濁液はそんな僕を慰めるように
国語の教科書の上でそっと光っていた
K夢か・・・
夢を見た。
そこは、見知らぬ世界だった。
人々は裸で所かまわず、まぐわっている。
ここでは、セックスなんて挨拶代わり。
たいしたことじゃあない。
5歳の男の子と86歳のおばあちゃんがやってるなんてこともある。
ひぇぇぇ〜、楽しい。
僕はとりあえず、近くにいた女子高生(裸のため推定)とハメた。
そしてとりあえず出しとく、中で・・・。
発射後でまだ力の入らない僕に刺客が現れる。
28歳ぐらいの若妻(推定)だ。
そいつは、いきなり僕のちんこをしゃぶりだした。
しかし、発射後の敏感ちんこをいじられた僕は
逆に怒ってそいつを殴り殺してしまった。
そこで、目が覚めた。
な〜んだ、夢か・・・。
次の夜もその夢を見た。
しかし、僕は殺人罪で捕まっていて
獣姦刑という刑が僕を待っていた。
L挽肉にしてやる
M罪悪感
オナニーしたあとのあの罪悪感
あれは放出された精子の仕業である
なぜなら、オナニー一回につき数億もの命を放出しているからだ
精子たちは自分たちをただの快楽の為だけに放出させた父を
恨み、呪っているのである
それがあの罪悪感の正体である
それだけではない
彼らは精一杯自己を認識させようと
イカのようなにおいを全身から放っているのである
Nそのボタンを押せ
このボタンを押せば君は悶える
このボタンを押せば君はとたんに雌猫へと変わる
だから、君がどんなに$*=¥だったとしても
僕は困らない
だって、このボタンがあるから
快楽とはそんなに安易か?
いや、ちがうね
絶対ちがうね
OPOWER
僕らはあるパワーを常に受けながら生きている、いや生かされているように思える。
僕らはこのパワーによって泣き、笑い、叫んでいる。
それ単体では何も気にすることのない小さなことでも
自分の行動、他人の行動、時間の経過によって大きな出来事となって我が身に降りかかることもある。
しかし、その災難を憂いてはいけない。
それは当然の出来事なのだ。
あるパワーによる当然の産物なのだ。
Pオマンコ大好き
何故こんなにも惹かれてしまうのか
たいして美しいわけでもない
たいして可愛いわけではない
むしろ醜悪である
しかし男はオマンコに惹かれる
オマンコにアコガレル
そう言えば誰か言ってたなぁ
「オマンコとオチンコ、太古の昔から形が変わっていないのはここだけだ」
昔から変わらない?
そして、意味不明に惹かれる
また、あんたの仕業かい?
神様やい
Q三日待つべし
射精するときの気持ちよさ
それを求めるあまり毎日自慰にふける
しかし、スペルマが精巣を満タンにし
我々に強い快感をもたらすには三日必要だという
そこで我々の前に究極の選択が現れる
@少量の快感を得るために毎日オナニーする
A多量の快感を得るために3日に一度オナニーする
@は快感度1のオナニーを週に7回する
1X7=7
Aは快感度3.5のオナニーを週に2回する
3.5X2=7
1週間の総合快感度は同じである
私は以前は@だった
しかしこれからはAにしようと思う
あなたならどうする?
こんな計算をしていた小学校低学年の頃
どうやって子供ができるかなんて考えもしなかった
Rダーティーメ〜ン
俺が生きるにはこの世界は綺麗すぎる
奴はそう言い放って自ら命を絶った
この世にはびこる不自然な綺麗さ
汚さにも劣るそれは俺達の中で今も増殖し続けている
Sお前の死、俺の死
そんなもんか?お前の死は。
にこにこ笑って満足そうに死にたいか?
俺はやだ。絶対にやだ。
俺はチンコ丸出しにしてカウパーでまくりのまま死にたい。
だって生きてるうちはこんなに普通なんだもん。
死ぬときぐらい特別にしてくれよ。
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