No.21進化
毎日毎日僕は進化している
でもそれが何かなんてお前なんかにゃ分かるまい
いつまで経っても分かるまい
毎日毎日お前も進化している
でもそれが何かなんてお前は気づかない
いつまで経っても気づかない
重金属的ゆうすけさんのインチキポエム２
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No.21進化
毎日毎日僕は進化している
でもそれが何かなんてお前なんかにゃ分かるまい
いつまで経っても分かるまい
毎日毎日お前も進化している
でもそれが何かなんてお前は気づかない
いつまで経っても気づかない
No.22 ひとつふたつひとつ
No.23 あなたと共に
こんなに僕を悩ませるあの言葉。
こんなに簡単な言葉なのに僕を喜ばせ、元気づけ、興奮させる。
僕が知っている沢山の言葉の中の重要な言葉。
この世に生を受けて18年。
君たちを死ぬまで使いつづけたいと僕は願う。
これからもよろしく。
うんこ、ちんこ、まんこ
No.24 食糞
うんこをした
すると、少し手に付いてしまった
僕は悩んだ
悩みに悩んだ
次の瞬間、その汚れた手は僕の口の中にあった
「に、苦い」
それしか言えなかった
でも、長い人生で一度しかないであろうその行動を
僕は今も誇らしく思っている
no.25 チクッ
no.26 ガリレオ
異端児
俺は曲げない
異端児
俺は信じる
異端児
回ってるんだ
異端児
そう、俺はガリレオ
no.27 胎児
オレニガキガデキタラシイ
モウサンカゲツラシイ
マジデオレノガキカ？
オレノショリハバンゼンナハズダ！
デモ、ヤッパリオレノガキラシイ
レントゲンミタラアノガキハハオヤノシキュウノナカデ
ナカユビタテテヤガッタ
ヒャー、コリャオレノガキニチガイナイ
no.28 下着
僕はブリーフが大好きだ
もちろんあの真っ白のやつである
でも僕は穿かない
僕はブリーフが大好きだ
もちろんそれには「Ｙ」のイニシャルが刻まれている
でも僕は穿かない
気を抜くと黄色と茶色に染まってしまうからである
no.29 ０７２の神、重金属的ゆうすけ
なんでも出来ると思っている自分がいる。
自分が凄いと思っている自分がいる。
あいつなんか目じゃねぇと思っている自分がいる。
結局何やってもそこそこ出来てしまう自分がいる。
何やっても大きな失敗をしない自分がいる。
自分が０７２の神じゃないかと思う自分がいる。
太りやすい体質を疎む自分がいる。
屁がいっぱい出る体質を疎む自分がいる。
尻がでかいのを疎む自分がいる。
俺のことが大好きな自分がいる。
そんな俺の事を好いてくれる君がいる。
だから俺はこれからも笑って生きていける。
no.30 だから、何？
自分の指を見たら
急にそれが君の指のように思えて
思わずしゃぶってしまった
もちろんその時僕は勃起してたわけで
我に返ったときその事がすごく恥ずかしかったわけで・・・
だから、何？
俺は自分の屁が大好きで
いつもいつも嗅いでいる
そんなことは人に言わなきゃ、ほとんどばれない事なわけで
ばれたところで結局開き直れる自分がいるわけで・・・
だから、何？
だから、俺はみんなも同じだろ？って言いたいんだ
no.31それをぶつけろ
そう、あいつも持ってる
そいつもこいつも俺だって持ってる
もちろんお前だって持ってる
お前に武器がないだなんて嘘さ
その股の間に付いてるもんはなんだい？
それをぶつけろ
no.32 失いたくなくても消えていく
人間は、日々何かを得て、何かを捨てていく
だから、何かを得たことで新しいことを発見することがあるだろうし、
何かを捨てたことでそれにまつわるものも捨ててしまうこともあるだろう
人間の脳は生まれてから死ぬまでの記憶を記録するだけの機能があるらしいけど、
それじゃあ、悲しいこともつらいことも覚えてなくちゃいけないから、
人間は忘れるんだってさ。
かなり都合のいいように出来てるけど、精神安定上それがいいんだろうね
日常ではあまり触れないけど大切な思い出、
そういうのも消えたりしちゃうのかなぁ
みんなは覚えてるのに僕だけ忘れることってあるのかなぁ
no.33 辱める
小さな少女にそっと囁きたい
オマンコ
おとなしいあの娘にそっと囁きたい
オマンコ
下ねた嫌いのあの娘にそっと囁きたい
オマンコ
それだけで彼は
射精
それだけで奴は
射精
それだけで僕は
射精
no.34 c.c.lemon
君たちはc.c.lemonが何の略か、知っているか?
えっ、知らない？
なら僕が教えてあげよう
「チンチンレモン」
これが正式名称だ
成分に「ビタミンＣ」が入ってる
これは「ビタミンチンコ」だな
成る程、美味しいはずだ
no.35 ろくでなし
この世にはいっぱい「ろくでなし」がいる
@ウンコした後のア★スを拭いたティッシュを必ず見て
そして微笑む
A周りに誰もいないことを確認してハナクソをほじり
そして食べる
B陰毛をいじりすぎて抜けてしまったので増やすために
剃る
Cワキ毛とチン毛が同じものだと信じて比べてみたが異なっていたために
「だから女の子は剃るのか！」とわけの分からない発見をする
これはあくまでも例
でも、この世にはいっぱい「ろくでなし」がいる
僕もその中の一人だ
no.36 大猿
本当に大猿で良かった
これも満月を見続けたからだね
数多くのウンコどもに告ぐ
「俺は大猿だ。重金属的大猿だ。文句があるならヘイ、カマン！」
no.37 曲がれ！
その昔、変な髪型をした男が友人に、こう尋ねたという
「好きな子のために自分のスタイルを崩すってどうかな？」
すると、友人は答えた
「俺個人は好かないが、今の御時世、そのぐらい柔軟じゃないとやっていけないんじゃないか？」
俺は変な髪型の男の友人に賛成だ
確かに俺自身は好かない
でも、強要しても出来ない人はいっぱいいるわけで
そう言いつつ、きっとどこかを俺も曲げてるわけで・・・
結局、曲がった結果どうなるかである
結果オーライ
皆も大いに曲がってくれ
ただ、この社会に迷惑はかけちゃいけないぜ
no.38 俺というもの
笑えるほど小心者で
驚くほど自信過剰で
同情するほどおっちょこちょいで
皆に分け与えたいほどのエロパワーがある
それでいて「何かを起こす男だ」と己を強烈に認めている
それでいて「このままがいい」と現状から逃げまどう
きっかけが無いと何も出来ない俺は、まだ「男」という道のスタートラインに立てないでいる
no.39 自滅
一言余計な彼はいつも地雷を踏んで
自滅
場の雰囲気を読めない彼は一人ではしゃいで
自滅
間の悪い彼はいつも損な役回りで自滅してばかり・・・
神様、どうにかしてやって下さい
no.40 オワリからハジマリ
彼女はやめた
違うことがやりたいらしい
そして、俺はこれから始める
魂を真っ赤に燃やして
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