大阪大学ぷよぷよ。
ここではぷよぷよについて紹介しています。
通ルール(アルルツモ)を基準に話を進めていきますのでご了承ください。
基本的にクリックで開閉です。
ぷよぷよって?
ぷよぷよとは、"ぷよぷよやったことある?"と問えば十中八九"はい"と返事がある、ほど有名な落ちものパズルゲームです。
落ちものパズルと言えばテトリスですが、テトリスといくらか違う点があります。
・消え方
テトリスは1列揃えれば消えましたが、ぷよぷよは4個以上集めると消えてしまいます。
・不思議な力
設置後や消した後を見るとテトリスはピースの形が保たれますが、ぷよぷよは宙に浮いた場合重力のような不思議な力で落下します。
・連鎖
ぷよが消えたあと、不思議な力により落ちてきたぷよによりさらにぷよが消えると連鎖になります。
"1"でも連鎖です。1れんさ。
他にもありますが、主なものは以上の3つです。
ともにプレイしたことある人なら説明するまでもありませんね。
連鎖を作ってみよう!
・はじめに
まず第一に、ぷよぷよは連鎖を組むゲームです。
ぷよぷよを少しでもかじったことのある人ならやったことがある、端から2、3列を適当に埋めて、下から崩すフィーリング(カエル積み、のほほ積み)連鎖というものがあります。
しかし、このフィーリング連鎖だと運任せになってしまいます。
3色なら平均して4〜6連鎖、4色なら3〜5連鎖くらいでしょうか。これでは安定して勝てませんし、ほとんどぷよぷよというものを楽しんでいません。
ぷよぷよをより楽しむためにも、一緒に連鎖とはどういうものか考えてみましょう!
・連鎖の構造
連鎖は
"ある色が4つ以上繋がったもの(1連鎖、例として図の上の7パターン)を消えないように他の色で分断する"
ことを繰り返して出来ています。
連鎖の分断の仕方には大まかに2通りあって、段差を利用するものと、挟み込むものがあります。
前者は下から押し上げるイメージで、後者はねじこむ(差し込む)イメージです。
図の下の7パターンは、青を消せば赤が消えるようになり、2連鎖になります。
この例だと段差を利用したものは左から2番目だけです。(無意識に作ったので偏ってしまいましたが、どちらもよく使います)
このように
"ずらし"
と
"挿入"
を繰り返すことで、1つ前のぷよが消えるまで次のぷよは消えないようになり、連鎖となっています。
例では2連鎖でしたが、5連鎖でも10連鎖でも、言ってみれば19連鎖でも同じ話で、連鎖は
"ずらし"
と
"挿入"
の組み合わせで出来ています。シフトとインサート。
左図は、赤→緑は"挿入"、緑→黄は"ずらし"、黄→青は"挿入"、青→赤は"挿入" で出来た5連鎖です。
右図は、黄→青は"ずらし"、青→赤は"ずらし"、赤→黄は"挿入"、黄→緑は"挿入"、緑→青は"挿入"、青→黄は"挿入"、黄→赤は"挿入"、赤→青は"ずらし"、青→緑は"ずらし" で出来た10連鎖です。
上の2つはパッと見たところ複雑に思えますが、詳しく見てみると、実は"ずらし"と"挿入"しかないのです。
これが連鎖の構造です。意図的に"ずらし"ないし"挿入"を作ることで
・基本連鎖
それぞれ"ずらし"と"挿入"を利用したお手本の連鎖です。
この手本の形には名称があり、それぞれ
"階段積み"、"鉤積み"
と呼ばれています。
見た目が易しく連鎖の構造を理解するのにもってこいなので、ぷよぷよを初めたばかり人に紹介されることが多いです。
・練習
階段5連鎖と鉤6連鎖を実際に作ってみましょう!
階段5連鎖は、3段目まで3つずつ縦に並べ、4段目を1列ずらした構造になっています。
鉤6連鎖は2段目まで2つずつ並べ、3段目を1列ずらし、4段目は2段目と同じ色、という構造になっています。
綺麗に積むコツは、
次に出てくるぷよの置き場を考えながら積む
ことです。
完成形をイメージしつつ、今のぷよをどこに置いて、次のぷよをどこに置いて、次の次のぷよをどこに置こうかな、という具合です。
簡単な例を示します。
ツモ:青黄→緑緑→赤赤
階段の場合の3手後を想像する。
最初の2手は3つ縦に並ぶよう置いていく。
3手目の赤赤は図のように右端に置くか、青の上で千切って右からの連鎖にしようかどっちにしよう、と考える。
2手目以降は新しいツモが見えてくるので、その都度どう置くべきかを考え直し、置き場に困らないようにしましょう。
新しいツモが見えたところで1手前に想像したどちらかに決定することが多いので、予め考えて置くことでスムーズに伸ばせます。
鉤の場合。
1手目はまずゆるぎない。
2手目の緑緑を5列目に置くか、千切って鉤を確定させるか考える。
3手目の赤赤を6列目に置くか、千切って鉤を確定させるか考える。
どう置くのが良いかは新しいツモを見て考えた上で決まるので、この時点では1手目しか確定しないのです。
ある段階で3手後の置き場まで確定させてしまうと、ときたま置き場所に困ることになるので注意が必要です。
最終的にはこの判断を瞬時に行うことになるのですが、はじめは難しいのでゆっくり考えながら練習して、徐々にスピードを上げていくといいです。
・まとめ
ぷよぷよは連鎖を組むゲームであり、連鎖は"ずらし"と"挿入"を繰り返して出来ている。
無駄なく連鎖を組むには1手ごとにネクスト、ネクネクを見て考えた上での判断が必要である。
大連鎖を作ってみよう!(工事中)
折り返し云々をここに書く予定
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