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 富士ゼロックスシステムサービス / 会社説明会&筆記試験
本日一つ目のメニューは、富士ゼロックスシステムサービスの説明会&筆記試験。実はここ、富士ゼロックス情報システムという会社と間違えて申し込んでしまったのだが、まさか「間違えました」とも言えず、一応参加。まぁ、なんだ…、普通のシステムインテグレータの会社です。しかし親会社の富士ゼロックスからの仕事はほんの4%だということで、独立色をだそうと頑張ってるんだなーと感じました。


説明会の後、35分間の一般常識問題。おそらく自社製のもの。一般常識問題は苦手なものの、「次のうち円安と呼ばれるのはどの状況か?」とか「リレーション・マーケティングとは以下のうちどれか?」とか、経済と経営の浅い問題が多くでたため、俺にとってはかなり美味しい♪英語ができなかった分も十分にここで稼げたと思います。あと、IT用語知識のとこでもかなりポイント稼げる♪


ところで常識問題のひとつに
「Q.富士銀行や第一勧銀などが合併してできた銀行は?」
という問題がありました。解答回収の時のちらっと見えた他の人の答え。


「A.UFJ銀行」


うーむむむ。
あんまり言うと、自分の恥ずかしいミスが発覚したとき怖いので辞めておこう…(笑)

結果は一週間以内にリクナビに連絡だそうです。

2003/2/27(THU)



 ヤマトシステム開発 / 一次面接
会社説明会の印象が良かったヤマトシステム開発の一次選考です。ここは筆記試験の前にいきなり面接があります。説明会参加者全員の面接なんて大変な手間だと思うのに…。「人物重視」っていう言葉が偽りじゃないことが分かりますね。面接の形態はさすがに集団面接。面接官2人に学生5人。かなり和やかなムードで進んでいきます。

聞かれた質問は、

・自己紹介(自己PRシートと関連させて)
・志望動機について
・具体的にやりたい仕事は?
・私(面接官)がSEという仕事を全くしらないと過程して、説明してみせてください
・最近読んだ本の感想を

こんなもんで、時間は全体で30〜40分くらい。5人いますから実際には1人10分かかってないですね。
自己PRシートというのはまぁ、エントリーシートのことで、「あなたのNo.1を自由にアピールしてください」というフリースペースの資料を作成しなければなりません。文字だけの人もいれば、写真を貼り付ける人など形式は個人に任されています。俺は慣れてるHTMLで視覚に訴える資料つくりをしてみました。

今回の最大の山場は4番目!こんな質問されたことなかったのでちょっと焦りました(^^;)とりあえず、SEってのはドラえもんで、ITという道具で客の利益を提供する仕事だ、みたいな比喩を使ってみたのですが、とっさのアイデアにしては面接官のウケは良かったかも。もうちょっと煮詰めれば他の面接でも使えるかもしれないな。
最後に部屋を退室する際、会社概要やインタビューなどを収録したDVDなどをもらえます。結構しっかり作りこまれていたのでビックリ。

さて、先日受けたあの圧迫面接セプテーニから選考通過のお知らせ。もうあんまり行く気はないんだけど、どうしようかな…。

2003/2/27(THU)

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