今日は午後からITフロンティアの適正試験。
説明会でががんと志望度が高まったあの企業です。それほど大きくはない会社なんだけど、IBMと三菱商事のグループ会社って実はかなり最強なんじゃ…。
この会社が掲げているコマースエンジニアリングという考え方にも賛同できるし、絶対受かりたい！
 会場は本社のある、晴海トリトンスクエア。
キレイなビルだとはきいていたけど、ほんとにキレイ。エレベータ入り口の手前にスタバがある辺り、海外のオフィスをかなり意識している様子。もう来れないかもしれないので(笑)、いろいろ見て回っておく。地下はショップになってるんだねー。桜木町周辺のオフィスビルと似たような感じでしょう。建物自体のデザインも似てるし。個人的には丸ビルとかよりずっと高級な感じがしました。
肝心の筆記試験は一般的なSPI。ここは面接が2回しかないので、結構な数を足切りにするとにらんでるので、かなり気合が入る。
試験は3部構成で「言語」「非言語」「適正」の順番。
言語は国語だね。○○：××を例にして同じ関係にあるものを探せ、とか、長文問題とか、ごくごく一般的で難易度も高くはない。問題数もそんなにはなく、時間内に確実に終われる。
一方の非言語はちょっと時間がきつかった。具体的な問題を出すまでもないようなほど典型的。ベン図とか、距離と速さとか、食塩水の濃度とか。俺が苦手なだけなので、得意な人は時間内に終わるでしょう。
何気に適正試験がきつい。問題数290問！あまりの問題数の多さに手が疲れる。あれだけ問題数が多いと正直に書いててもどこかでライスケールにひっかりそうなんですけど…。
ひとつ気になることがあったのですが、ここの試験官。試験開始と同時に部屋から出て行ってしまう。つまり監視する人がいなくなるのだ。それをいいことに、携帯取り出して漢字調べてる人、前の問題に戻ってる人、不正し放題の無法地帯でした。こっちが真面目にやってるのに腹立つなー（-_-ﾒ
さらに他の部屋から、でかい声の笑い声が聞こえてくるし。まぁ、笑い声は仕方ないかな？実際の仕事中に集中しないといけないからって、周りが静かになることもないでしょうから。もしやわざと声をだして、集中力テストまでしていたのでは？…考えすぎか(笑)
今日はリクナビにさくら情報システムからの小論文通過のお知らせが。あー、そういえばそんなのも受けたな。あまりに放置プレイされたので忘れかけてました…。とはいえ、もちろん次の面接も予約！
2003/3/3(MON)
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