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いよいよ富士ソフトABCの最終面接です。この会社はかなり悪い噂がネット上で流れているのですが、とりあえず今はそんなこと無視して面接に全てをぶつけます!
面接の形式は面接官1人:学生2人。待合室で待たされてから、2人で呼ばれる形になります。そしてなぜか待たされている間に社史を読まされました。暇つぶしにって意味なんだろうけど、ちょっとひいたかな(^_^;)
質問の内容は以下のとおりです。
・志望動機
・学生時代に力を入れたこと
・アルバイトについて
・自分の長所と短所
・親から学んだこと
・趣味について
・最後に一言自己PRを
まぁ、当り障りのない質問でそれほど突っ込みも激しくなかったです。注意すべきなのは、散々話をさせておいて、一番最後に自己PRをさせるところ。どうもどの回でもこの質問の仕方をするようなのですが、ネタがかぶってしまいそうで結構危険。かぶるのは良しとしても、全く同じ"セリフ"にならないように要注意かな。 さて、今回面接のペアとなる学生は女の子だったのですが、その子も待合室にいるときからかなり緊張している様子。声かけてリラックスさせてあげようかな?と思うほどの震え具合だったのですが…、いざ面接が始まると豹変。とにかくよくしゃべる!完璧な面接をこなしていました。このあまりのギャップに驚いてしまい、ちょっと動揺してしまったのが失敗のもと。面接官に見抜かれたのか、女の子に対しては笑顔で対応し、しっかりとうなづいてくれる。俺に対しては目も合わさず「うん、うん」と答えるだけ。これでさらに動揺してしまい、面接全体にわたってうまくいきませんでした…
「面接官がそっけなくなるのはもう充分にその人のことを理解したから。」なんて話をよく聞きますが、実際されるとやっぱり不安に…。
あぁ〜、やっと最終だったってのに落ちたかなぁ… この日は富士ゼロックスシステムサービスとITフロンティアの筆記通過の連絡が届いたのですが、あまりの気落ちで全然喜べず…
2003/3/4(TUE)
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