7/7(木) ゲームライフ YAMA編


今年も雨が降ったので、恋人と会うことが出来ませんでした。







 こんばんは。YAMAです。
 ところで今日は那波様の誕生日らしい。何となく丁度良いので、この前買ったCanvas&水月アレンジアルバム Aquaは中々素晴らしかった……とか書いてみます。両方持っている方には非常にお勧めしてみたいところ。
 そうそう、それと魔女アラ2がようやく終わりました。次はおそらくさくらむすび。公式通販締め切りが明日ですな。原画が☆画野朗、シナリオがトノイケダイスケ(水月コンビ)ですから、前々から期待していた私は楽しみでなりません。とりあえずこの発売までは積みゲーでも崩します。それではーっ。
7/13(水)
 先日のロンドンの爆弾テロは悲惨でしたが、犯行声明及び対テロ声明などを見ると「ああ、またか」と言う感が無きにしも非ずであります。そもそも9.11事件はイラク人(もっと言えばアラブ系ですらないのでは?)が犯人ではないことなど、ペンタゴンで飛行機の残骸がほとんど見つかっていないことからも最早誰もが周知の事実です。今回の同時爆破テロもアラブ系の人が犯人であるとは到底考えにくいことです。ロンドンの地下鉄には5000を優に超す監視カメラが鬼のように張り巡らされており、真相解明が不可能とも思えません。ところがこうした情報は、どんなに知られていたとしてもテレビや新聞など表には出てきません。このように、「真実」は常に闇から闇へと葬り去られていくのです……。

 こんばんは。YAMAです。
 最近は頓に暑いですね。ですが、クーラーばかりに当たっていては身体によくありませんので、風のある日には窓を開けて自然風で耐えることも必要です。それで、昨日は比較的爽やかな夜風が吹いていたので窓を開けることにしました。……まあそれはこの際どうでもよいことでして、本日の朝、出動前にお隣さんに会いまして挨拶をしたんですね。

YAMA「お早うございます」

お隣さん「あ、YAMAさん、お早うございます」

YAMA「最近は暑いですねえ」

お隣さん「いやはや、まったくです。ところでYAMAさん」

YAMA「はい、なんでしょうか?」

お隣さん「昨日は妹さんが見えていたんですね

YAMAえ?

お隣さん「あれ、違いましたか? 昨日YAMAさんの部屋から『お兄ちゃん』と呼ぶ声が何回か聞こえたんですが……」

YAMA「ああ、それですか! それは昨日借りてきた火垂るの墓を見ていたんですよ!(*注) 多分、セツ子の声だと思いますよ! あ、火垂るの墓ご存知です?」

お隣さん「ああ、なるほど! 私もあの映画は前に見ましたよ。中々可哀想な話ですよね」

(*注)火垂るの墓――スタジオジブリの制作で映画化された戦時下で暮らす兄妹の話。
Wikipedia:火垂るの墓参照































 言えない……。































 昨夜、1時間も窓を閉め忘れたままシスプリをリプレイしていたなんて言えない……。







 このように、「真実」は常に闇から闇へと葬り去られていくのです……。
7/19(火)
 何年か前のブラック・ビスケッツの「タイミング」と言う歌をご存知でしょうか。これでございます。どんな歌かはこちらでつくられたのと似ているかと。それで、この歌の出だしですが

急に冷たくなって ソッポ向かれたり なんでなんでなんで?
どんなに良いことだって 間が悪いとね カチンときたりで

となっております。これはある意味真意をついていると思うんですよね。……だからどうしたって感じですか(^^;

 こんばんは。YAMAです。
 ここ最近、夜の8時〜10時くらいにわけの分からない新興宗教が私の住んでいる辺りをうろついておりまして、そこら中で勧誘活動をしているんですよ。去年は夜中3時に突然呼び鈴が鳴って出ると宗教勧誘だった……ということがあり、少々非常識さに面食らったことがありましたが、また復活ですか……。いい加減にしてください。私の部屋にも何度かやってきて門前払いしているのですが、今日も夜に呼び鈴がなりました。ちょうど私は録画しておいた映画を鑑ておりました。場面はまさしくクライマックスに差し掛かろうかと言う良いところ。私の部屋に来るなんて宅配便か訪問販売か宗教勧誘くらいなものです。最近通販で何かを頼んだ覚えはありませんし、そもそもこんな時間に来るなんて例の宗教しかありません。何度目かの来訪に頭に来た私。すかさずテープを一時停止にしてドアを開けると同時に「こんな時間にいい加減にしろっ! 何回も断ってるだろ!」と怒鳴り込んでやりました。ハッハッハ! これでもう二度と来ることはあるまい!































お隣の女子大生Aさん「す……すみません……」(泣きそうな顔で)































( Д )       ゚ ゚































Aさん「あ、あの……これ、実家から送られてきたんですけど、私一人じゃ食べきれないので、もしよかったらYAMAさんにもと思って……。本当にすみませんでした……」(泣きそうな顔で)

YAMA「……ち、違うんだ! こ、これは……! と、ありがとうございます。これは美味しそ……じゃなくてこれには深い訳がぁあっ!!」

 その後何度も釈明、弁明、謝礼を繰り返したのですが……
 これで二度と来ることはあるまい……_| ̄|○
































どんなに良いことだって 間が悪いとね カチンときたりで
7/22(金)
 毎日PCをつけた時はさくらむすびのデモムービーを見ることが日課と化しています(汗) Canvasの時も毎日のプレイ前に必ずムービーを見てましたが、今回のさくらむすびも中毒性が……。歌は無いんですけど、絵と音楽と何かを感じさせるテキストが私を動かす。皆さんも是非とも落として見てみてくださいよ!
 延期には非常にがっかりしています。しかしたった1週間の延期にこうも悶え苦しむとは……。自分でも思った以上にさくらむすびに期する物が大きかったと言うことなんだろうな、と。延期した分良いものつくって欲しいですが、マスターアップされていないのが激しく気になる今日この頃。




「どんな娘がタイプ?」

「そうだなあ……明るい娘かなあ」

「んー、俺は元気な娘がタイプだな」

「俺は……優しく包み込んでくれるような癒し系かな

「はあ? なに、お前そう言うのが好みなわけ?」

「癒しが好きって結構まずい兆候だぞそれ」

「え? なんで?」

「癒しを求めるってことはさ、そこにずっと留っていたいっていう傾向のあらわれなんだよな。つまり、お前は留まったまま進歩しないってことだよ

「そんなことは無いって。だってさ、俺は癒しを得ると言う至高の目標があるからこそ頑張って働くことが出来てるんだよ。これって立派な進歩でしょ」

「いや、何か違うだろそれは(汗)」

「明らかに論点がずれてる」

「そうだな。だからさっさと癒しへの幻想なんて捨ててもっと現実的に生きた方が良いと思うぞ」

「……あのさあ。こんなとこんな性格とこんなどうしようもない現実を前にして何を高望みしろっていうんだ? そんなに癒されたいって思うのは悪いことなのか!? うわぁああああああん!!

「…………」

「…………」

「……ごめん」















 え、私ですか?
 癒し系万歳ですが何か?
7/24(日)


元切り上げを「真剣に」考えるコーナー




「会長、大変ですっ! げ、元が切り上げられましたっ!!

「な、何だってー!? どういうことか経緯を知らせろ!」

「それが……突然『総裁』と名乗るオヤジが元を切り上げやがりまして……」

「クソッ、なんてこった! 今すぐそちらに向かうから待っていろ!」















ブロロロロロォオオッ……キキーッ!!

「会長、お待ちしておりました。こちらです!」















元、元っ!! 大丈夫か!? 傷はまだ浅いぞ!!



……そっちの真剣かよ。

7/28(水)
 レベル1:立ちくらみ、頭痛
 レベル2:口内炎、目眩
 レベル3:吐き気
 レベル4:倒れる

 日曜から忙しくて私の不調バロメーターがレベル2〜3をうろついていました。おかげで少々バテ気味でして、食生活も乱れて一日一食が恒常化してますます体調不良になるという悪循環。俺専属メイドがいればこんなことにはならないのですが……。

 こんばんは。YAMAです。
 今日、新聞店から「9月でそろそろ契約が切れますので契約更新をお願い出来ませんでしょうか?」と電話が来たのですが、新聞を変えてみるのも良いかな〜と突如思い立ってしまった私は「9月になってから決めようと思っておりますので、現時点ではお約束致しかねます」と答えたところ、「何とかお願い出来ませんでしょうか」と電話をかけてきたおじさんは食い下がりました。ノルマがあって大変なんでしょうね。とりあえずそれも丁重にお断りしたところ、「どんなサービスでもさせていただきますので」と言ってきました。















思わず「俺専属メイドをよこせ」と口走りかけた。



 あ、専属メイドは随時募集中ですので、どうぞよろしく!(≧▽≦)
7/30(土)
 先日の続きですが(過去ログの7/28参照)、あれをゲームにするといいかもしれませんね!






 日々を怠惰に過ごす高校生A太郎。彼は両親が海外に出張中のために一人暮らしをしています。怠け者のA太郎は、掃除や洗濯や料理などの家事がとっても苦手! A太郎はいつも思っていました。

「俺に専属メイドさえいてくれれば……」

 そんなある日、A太郎に電話がかかってきました。何かと思って電話をとると、新聞屋からの勧誘でした。適当に断りを入れるA太郎ですが、新聞屋は食い下がり、仕舞いに何と「どんなサービスでもさせていただきますので!」と言い出しました。その言葉を聞いた瞬間、A太郎は叫んでいました。

「俺専属メイドをくれ!」

 ……新聞購読と引き換えにやってきたメイドとA太郎の繰り広げるハートフル恋愛アドベンチャー
「新聞屋の最終兵器 〜私、どんなご奉仕でもいたします!〜」
 現在鋭意開発中!































 うん、絶対買わない。

 こんばんは。YAMAです。
 少々前置きが長かったのですが、本日、我が家に本当にメイドさんが来ました。















雪さん

『水月 琴乃宮 雪 1/8完成品PVCフィギュア』

 ……どうせ皆さんこのオチは分かっていたと思いますが、敢えて報告してみました。で、今回の雪さんですが、意外と遊べる感じなので、後ほど幾つか私なりの遊び方をご紹介しようと思います。

 それではまた。


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