雪さん「ただいま伺います。はい、温かい紅茶が入りましたよ」 YAMA「ありがとう。……いつも雪さんの入れてくれる紅茶は美味しいなあ」 雪さん「うふふ。ありがとうございます。それにしてもこのコーナー、とても久し振りな気がするのですが」 YAMA「そ、そんなことは無いよ。雪さんの気のせいだよ」 雪さん「いいえ。調査の結果、実に半年振りですよ。YAMAさん、私のこと……嫌いなんですか?(うるうる)」 YAMA「そ、そんなわけないじゃないかっ!……ってこれ前もやったような気が」 雪さん「そう言えばそうですね。私をこんなにも放っておいて、一体何をなさっていたんですか?」 YAMA「ま、まあまあ、そう怒らずに。今年はキミキス以降これと言ったPCゲームをほとんどプレイしていないんだ。だから、別に浮気していたわけじゃないんだよ。言うなれば、機会が無かっただけなんだ」 雪さん「そうでしたか。確かにプレイ記自体が半年振りみたいですしね」 YAMA「そうなんだよ。それで雪さんを呼んだんだ。どうにも書き出し方を思い出せなくてね。雪さんならきっと何とかしてくれると思ってね」 雪さん「YAMAさん……やっぱり私のことを……(ぽっ)」 YAMA「どうだろう、いつも手伝ってもらってばかりで悪いんだけど、今回も助けてくれないかな?」 雪さん「お任せ下さい。全力でサポートさせていただきます!」 YAMA「ふぅ、良かった。それで、今回プレイするD.C.2なんだけど」 雪さん「YAMAさんがまたD.C.に手をつけるなんて信じられない気がします」 YAMA「そう言われるのも無理は無いか。以前付けたD.C.プレイ記ではかなり酷評したしなあ」 雪さん「それともう一つ理由があるんですよね」 YAMA「そう。もう過去のことだけど、G'sマガジン人気投票で妹たちを打ち負かしたのが……」 雪さん「まさか他社のヒロインがあそこまで勝ち上がるとは私も予想外でした」 YAMA「別に他人の評価はどうでも良いはずだったんだけど、あの時は無性に悔しかったんだよね」 雪さん「YAMAさんにとってシスプリは特別な存在ですから……。その気持ちは分かります」 YAMA「雪さんは優しいね。本当にいつも救われてばかりだよ」 雪さん「YAMAさんの支えになるのが私の役目ですから……(ぽっ)」 YAMA「よし、段々書き方も思い出してきたし、もう大丈夫だ。雪さんありがとう。」 雪さん「はい、今回も頑張って下さいね♪」 |
雪さん「どうかなさったんですか? 悔しそうな顔をされて。はい、温かい紅茶が入りましたよ」 YAMA「ありがとう。……いつも雪さんの入れてくれる紅茶は美味しいなあ」 雪さん「うふふ。ありがとうございます。あら、由夢編をプレイされてるんですね」 YAMA「そうなんだ。朝倉姉妹を連荘というのも気が引けたんでね。それにしてもいかんなあ」 雪さん「何がですか?」 YAMA「予想外に由夢が萌えるんだよ」 雪さん「それはむしろ良いことなのでは?」 YAMA「そうなんだけど、D.C.で「萌え」と言う単語を使うと負けな気がしてね」 雪さん「別に勝ち負けを競っているわけではないのですから」 YAMA「それもそうか……。ここは悔しいけど素直に萌えとくか」 雪さん「ところで、どの辺りが良いのでしょうか?」 YAMA「元来、ヤキモチ妬きは好きなんだよね。それと前作では気付かなかったんだけど、普段丁寧語で話しかける娘が普通の言葉使いで話してくるところかな」 雪さん「ギャップが良いのでしょうか?」 YAMA「そうだね。何か親しくなれた気がすると言うか。こういうのは年上のヒロインにされるのが良いんだけど、兄妹関係でも悪くないね」 雪さん「なるほど……」 YAMA「そうだ! 雪さんもたまにそうしてくれないかな?」 雪さん「YAMAさんに普通に話しかけると いうことでしょうか?」 YAMA「そうそう」 雪さん「そ、そんな……雪はYAMAさんのメイドですから、そんなこと出来ませんよ」 YAMA「はははっ、そう言うと思った。でも、そんな雪さんの困った顔もまた良いなあ」 雪さん「もう……YAMAさんったら意地悪なんですから……」 |
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