シークレットゲーム KILLER QUEEN
プレイ記


イエティ シークレットゲーム公式




 長らくお待たせしました……え、待ってない? そんなこと言う人、嫌いです。
 今や使い古されたというより、隔世の感すらあるフレーズで開始するプレイ記。ちなみに何をお待たせしたかというと、5周年企画のことです。
 6月から5周年に相応しいゲームを探し続けていたんですが、最初にこのゲームを見た時、まったくアンテナが反応しなかったんですよね。
 正直、商業レベルに達しているとは言い難い絵のキャラを、格ゲーのように適当に配置しただけのパッケージを見せられても……ねぇ。
 ギャルゲーでこんなことやられても、何も魅力を感じませんよ。センスがありません。
 ところが、パッケージの裏を見るとそのイメージは思い切り覆されました。
 首輪をして血を流した少女がやや苦しげにしながら、こちらを向いて「それでも私は、あなたを信じます」と呟いているのです。
 PS2ソフト(あ、このゲームはエロゲーじゃないです)とは思えない、インモラルかつ異常な光景――



 さらに、ディレクターとして何とEVER17の中澤工氏の名前が! これは期待しないわけにはいきません。
 ちなみに本作は8月21日に発売されています。こんな時期に開始するのはパッケージを裏返してみたのがつい先週の話だからです。ご愛嬌ご愛嬌。
 それと原作として同人18禁ゲーム「KILLER QUEEN」が出ていますが、そちらは未プレイです。
 私は同人と商業は基本的に別物であると考えていますので、本作に関しては「新作」扱いとしてプレイすることを予め記しておきます。




第一回


 コノゲーム、タダモノデハナイ!
 OPムービーが始まるまでの短い時間ですが、まったく退屈することがなく、掴みはバッチリです。
 まず、タイトル画面からしてタダモノではありません。



 ギャルゲーというより「アローンインザダーク」とか「バイオハザード」の世界ですよ。
 画像だけじゃ伝わらないでしょうけど、流れている音楽も超ダーク。爽やかさは欠片もありません。

 スタートすると、いきなり謎の洋館で目覚めて、置いてあったPDAに「条件を満たさないと死ぬ」と告げられます。
 もうまったく意味不明。ちょっと前にキューブという映画がありましたけど、そんな感じ。こういう謎だらけの展開は大好きです。
 さらに面白いのは、テキストが3人称で書かれていること。後で伏線になってきそうですな……。
 伏線と感じたのは、登場人物の中で最後まで生き残るキャラを予想して金を賭けるというシステムがあったから。
 当たれば、配当金を使ってCGが買えるというADGにしては珍しいシステムです。
 テイルズで獲得したグレードに応じて次周のオプションが買えるシステムと似てますね。
 このシステムは、プレイヤーはゲームに登場する主人公「御剣総一」に感情移入せず、ゲーム全体を見回してほしいと告げているのではないでしょうか。
 つまり、本作においてプレイヤーは御剣総一ではなく、もうひとりのギャンブルに興ずる存在……キャラクター達が生き残るために足掻くのを楽しむ存在として位置づけられているのかもしれません。
 だからこそ、敢えて主人公を突き放した3人称が用いられているのではないかと。そう感じたわけです。
 スタッフにEVER17の中澤氏が参加していますから、有り得ない話ではないかもしれません。
 ……と、開始して間もない時点での予想はこんなところにしておきまして、OPムービーについて。
 基本的にイベントCGを織り交ぜながら、キャラクター紹介をする内容です。
 背景に数字やトランプなどが映っていて中々面白い構成をしています。絵は今一ですが、ムービーは商業レベルですね。
 とりあえずここまで。一旦ゲームに戻ります。




第二回


 カイジが好きな方、このゲームは買いです。
 ここまでぼかしてきましたが、ここで本作がどういうゲームか知って頂きましょう。
 パッケージ裏には、以下のようにゲームの解説が為されています。


 閉鎖された廃墟、閉じ込められた13人のプレイヤー、仕掛けの仕込まれた首輪、トランプを模したPDA。
 72時間以内に与えられた条件をクリアしなければ首輪の仕掛けが発動する。
 自分の条件は隠さなければならない。
 しかし、単独行動は不利。
 条件を明かして他のプレイヤーと共謀すべきだ。
 ……いやまて、アイツは嘘をついているんじゃないのか?
 殺される前にコロスしかない
 疑心暗鬼、そして何よりも死への恐怖が、プレイヤーたちの道徳と理性を蝕んでいく。


 どうです? 先程まで訳が分からなかった皆さんも、これを見てゾクっときたのではないでしょうか?
 協力もアリ。単独行動もアリ。条件を満たして仕掛けの発動を免れるべくために、極限状態の中で騙し合う人間達。
 いやあ、こういう緊張感溢れるサスペンスを待っていたんです!
「条件」が「皆殺し」とか「PDAを集める」とか「チェックポイントを通過する」など一見バラバラなようで巧みに対抗し合っているところが味噌ですね。
 それに、誰がどんな「条件」を持っているのかわからないところも推理小説のようで面白い。
 そこをクローズアップしているのが先の生き残りを予想して賭けるベットシステム……。
 大変バランスが取れた、続きが楽しみになるゲームなのです。
 と言うかこれは2008年1位の予感!




第三回


 まだ全員揃っていませんが、登場人物ファーストインプレッション!
 5段階評価で生き残りの予想も書いておきます。

◆御剣総一……主人公

 割と頭が切れて体格も人当たりも良い。まさに主人公。
 高校生にして、何か深刻な過去を背負っているらしいのですが……。
 嫌いなタイプじゃないので、ここは無難ですが彼にベットしておきます。
 生き残り度:5


◆姫萩咲実……内気な正ヒロイン?

 守ってあげたくなるタイプ。内気で主人公を頼りにしています。
 パッケージで真ん中にいるので正ヒロインなんでしょうけど、じゃあパケ裏の少女は?
 しかし、最初の最初はもっとしっかりしている女子高生だと思ったんですが、てんで行動力がありません。
 今のところ攻略意欲は保っていますが、あまりに自主性がなさすぎて、途中で鬱陶しくなる可能性アリ。
 ゲームを進めていくうちに成長してくれることを祈りましょう。
 それと、主人公の過去に関わっていた人間に似ているらしいです。あるいは?
 ちゃっかり主人公にくっ付いて、最後まで生き残りそうな予感。
 生き残り度:5


◆綺堂 渚……天然ゴスロリ少女

 パケ裏の悲壮な顔をした少女……なんですが、予想していたイメージとあまりにかけ離れていて軽くショック。
 というか何ですか、緊張感をぶち壊すこの超天然お気楽極楽少女は。
 まあ、常識の範囲内なので、まだ許せますが。
 それはそれとして。パケ裏を見る限りでは彼女がQUEENという気もします。とすれば、生き残るかは主人公次第?
 実はこういうキャラこそ油断ならなかったりすることも有り得そうでそこも楽しみ。
 生き残り度:3


◆矢幡麗佳……お堅い大学生

 ヤケに堅そうな大学生。目が赤くてウサギのようです。
 一番裏表がなさそう。あまり得意なタイプじゃないですが、今後に期待。
 生き残り度:2


◆陸島文香……ムードメーカー受付嬢

 チームのムードメーカー。
 常識人ですし、明るいですし、人に好かれる大人です。
 こーゆー人と一緒に働きたいですなあ。受付嬢にしておくのは勿体無い。
 ただ、この手の人って意外と悪巧みしてそうだよなあ……。
 そして、良い人だったら絶対生き残れない。どうなることやら。
 生き残り度:1


◆高山浩太……謎の鉄棒男

 まだよく分かりません。鉄棒持って武装中。強そう。
 生き残り度:4


◆長沢勇治……生意気なクソガキ

 なんですが、主人公のことは悪く思っていないらしい。
 ガキのくせに金のためならなんでもやるというのがまた何とも。
 こんな子どもばっかりだったら世も末ですが、意外とこういう奴こそしぶとく生き残るから困ったものです。
 生き残り度:3


◆葉月克己……マイホームパパ

 明らかなヤラレ役。絶対生き残れません。
 あまり重要なキャラには思えませんし、ご愁傷様ということで。
 生き残り度:1


◆郷田真弓……冷徹な女社長

 良い人っぽいんですが、良い社長なんているわけがありません
 冷静なキャラですが、どこかで誰かにやられそうな気が……。
 生き残り度:2


◆漆山権造……最初の犠牲者

 単なるおっさんです。既に死亡済み。
 生き残り度:0


◆手塚義光……狡猾なアウトロー

 見るからにやばそうな敵キャラ。
 パッケージを見る限りでは「魔王」っぽい中年親父かと思ったんですが、どうもかなり若い。
 大変分かりやすいポジションにいるので、かえって不気味さがありません。そこが滑稽。
 生き残り度:4


 皆さんも、プレイ前に誰が生き残るか予想しておくと楽しいかも。
 と言うか、主人公も死ぬんでしょうかね。それって=バッドエンドでは?
 もし御剣がやられたら、どうなるんだろう……。




第四回


 予想、外した?
 確かに、素直に考えたら12はあの娘ですわな。
 ただ、そうなると意味深なパケ裏は一体……それともちょっと考えすぎたかしら。

 ストーリーがサクサク進んで行くので、次回で一周目は終わりでしょう。
 元々ゲーム内時間でプレイ期間は3日だけなので、時間がなくても気軽にプレイできるのは良いところですな。
 プレイ時間の短さに拍車をかけているのが、選択肢がないこと。
 話が面白いのは良いのですが、これ、最後まで選択肢を出さない気でしょうか。
 ベットシステムは本編とのバランスがとれていて良いシステムだと思ったんですが、ゲーム本編がまったくゲームとして機能していないのが心配です。
 で、そのベットに関してですが、予断は許しませんが、一番肝心なところ以外は概ね良い感じ。
 とは言え、普通主人公にかけるよなあ……。何故って主人公が死んだら普通はゲームオーバーだから。
 早くもエンディングが気になります。




第五回


 一周目クリアー。

 結局、最後まで選択肢が出なかったので、まったく攻略した気になれないのですが。
 それと気になる点が一つ。賞金は?<違うだろ
 賞金はさておくとしても、まったくと言って良いほど舞台の謎が解けていません。
 何故あんなところに連れ去られたのか? 誰が連れ去ったのか? そもそもあそこはどこなのか?
 流石に一周目で明かされるとモチベーションが下がるので構いませんけれどもね。次周以降の楽しみにとっておきましょう。  

 ところで、初めに書くのを忘れたのですが、このゲーム(?)はシナリオ(Episode)が4つあるようです。
 一つエピソードを読み終える毎に、次のシナリオが開放されるようです。
 記憶に新しいところでは、ひぐらしに似た手口と言えるかもしれません。
 ちなみにEpisode1のタイトルは「To be, or not to be : that is the question」でした。
 ハムレットの「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ」って奴ですね。
 結局、シナリオがどうしようもないほど一本道なので、問題もクソもないところが問題なのですが……。
 あるいは、誰にベットするかで展開が変わったりするのでしょうか。
 そうだとすれば、これはとんでもないゲームなのですが、悠長に確かめている暇もないので、まずは二周目に進みます。
 もし、二周目以降も選択肢が一切出ず、ベットシステムもシナリオに影響を及ぼすものでなければ、評価を改める必要がありますな。




第六回


 麗佳さん七変化!

 
 
 


 いやはや、コロコロ表情が変わるお嬢様だこと。ツンデレもココまで来ると小気味良いですな。
 あるいはツンデレというか、ただ混乱しているだけですかね。
 いずれにしても、破滅的な状況下に追い込まれた人間の様相がよく現れています。
 この前のあすせかで私が最初に求めたのはコレなんです。
 パニック状態でこそ人間の本性が現れるわけで、だからこそキャラクターの魅力が際立つのです。
 この二周目で輝いたのは、実は麗佳ではなくて葉月だったり。あんな頼りなさげなオッサンも、やるときはやるんですねえ。
 こんなことがなければ、葉月は最後まで普通の格好悪いサラリーマンとして終わったことでしょう。
 しかし、あれが本来の葉月の姿。パニックが人間を輝かせた良い例でしょう。

 で、二周目はクリアーしたんですが、相変わらず一本道でした。ゲームと言えるんでしょうかね。
 まあ、話は面白いのですが……。というか犯人が分かってしまっても、割と楽しめることに驚き。
 ちなみに今回は一周目と違う人に賭けたのですが、見事にそのキャラが生き残ったので、三周目を始める前にCGでも買って来ます。
 ちなみにEpisode2のタイトルは「The sum of all fears」――トム・クランシーの同名著作からとった んでしょうね。




第七回


 Episode3「Ask, and it shall be given you, seek, and ye shall find」クリアー。

 このシナリオ……燃えます。
 途中まで総一は単なる良い人なんですが、クライマックスに差し掛かった辺りで突然、前原圭一に変身します。
 知略を巡らせてゲームをクリアーしようとするその気迫たるや! こういう熱い展開は好きです。
 ラストは相変わらずしんみりとしていましたが、比較的幸せなエンディングを迎えられたのかな、と。
 タイトルの「求めよさらば、与えられん」の通りだった気がします。

 ところで、3周目のシナリオで犯人についての謎はほとんど解けました。
 が、また新たな謎が発生……。
 文香さん、あんた何者ですか?
 単なる良い人だと思ってましたし、このシナリオでもその通りの行動をとっていましたが、最後の一言が意味深すぎ。
 あなたの仕事って一体何なんでしょうか。
 犯人側も普通のプレイヤーとして扱っていて、2周目まで奇妙な行動は見当たらなかったのがまた不思議。
 気付けば途中からエラー起こしてるし、いきなり気になる存在になって参りました。
 こういうところから恋が芽生えるんでしょうね……<芽生えません

 そして、所々でその存在が言葉として出つつも3周目でも姿が現れなかった最後のひとり。
 ムービーに登場していた色条優希という彼女は、死んだはずの優希なのかそれとも……。
 このゲーム、ほとんどのキャラクターのプロフィールが曖昧な形でしか明かされていないんですよね。そこが味噌になりそうです。

 さて、次回は最後と思われる4周目に突入します。
 クリアーリストを見ると、エンディングは6つ用意されているのですがさて……?




第八回


 桜姫? 色条?? 姫萩???
 同じようで同じではない……繋がったような繋がらないような。よく分かりません。
 分かるのは色条優希の声が北都みなみということだけ
 声優には興味ない方なのに、声を聴いただけで誰か分かるようになってきた自分が嫌だ……。

 まあ、それはさておき「お兄ちゃん」という響きは何度聞いても良いものですね。
 皆さんもそうは思いませんか?  思いますか! そうでしょうとも当然のことです。
 当然のことなんですが……今回ばかりは緊迫感のない声で「お兄ちゃん」を連呼されると一寸萎えてきますね。
 それに、流石に四周目ともなると幾ら合流キャラが違ったとしても、大体展開が読めるので、飽きてきま……って何だこのムービー?!
 やはりラストの周回は特別な意味を持っているらしく、ここにきてスタッフも本気を出してきたようです。
 私も俄然やる気が出てまいりました。
 というかやっぱりこれはカイジなんでしょうか。どうみても画面に映っているのがエスポワールなんですけど……。




第九回


 HAHAHAHAHAHA!!
 バッドエンディングッ!?
 HAHAHAHAHAHA!!

 いやー笑った笑った。最初に想像した通り! やっぱりそーゆーことなのね!
 そりゃあ私は素人ですわ。勝てるわけありませんがな。
 最後の最後で笑わせてくれました。
 確かにその面だけでこれって「ゲーム」になってるのかもね!
 OK、今度こそクリアー目指して頑張ります。




最終回


 4周目クリアー&ついでにコンプリート。

 クリアーまで地味に長かった……セーブデータ消したから当たり前だけど。
 何でデータ消したの?という貴兄。やってみれば分かります(血涙)

 グッドエンドについては特に言うことなし。大団円で良かったねってことです。
 伏線が分かりやすかったので、4周目は驚くようなイベントはありませんでしたしね。
 強いて言えば文香の正体くらいでしょうか。それでも3周目で予兆はありましたからそれ程でもありません。
 それより、伏線をしっかり回収して話を完結できていた点を評価すべきでしょう。
 意外性はもっと別なところに隠されていますので、それに引っ掛かりたい方はどうぞバッドエンド目指して頑張って下さい。
 と言うか、最初にグッドエンドを迎えてしまうと、どの辺が「ゲーム」だったのか分からないかも(汗)

 ■総評
 息つく間もなくピンチが襲い来る展開は、普通の恋愛ADGに飽きつつある私にとって大いに楽しめるものでした。
 謎だらけと思わせて、実は伏線が分かりやすかったのが残念でしたが、風呂敷を広げすぎず丁寧に話を纏めた点は評価できます。
 珍しかったのは、ギャルゲーでありながらもキャラクターにさしてスポットを当てず、ストーリー進行に力点を置いたこと。
 キャラの経歴に触れるのは最小限に留め、ストーリー進行に必要な要素だけをピックアップしていました。
 ですから、濃いストーリーの密度に対してキャラの「魅力」があまり伝わらなかったのは確かでしょう。
 しかしすべてを終えたとき、それは本作の最も重要なキャラクターが「プレイヤー」であるからとられた処置だと気付きます。
 それは、本作が最も重視したのはストーリーというより「トリック」であることの証明に他ありません。
 あるいは本作の場合、「トリック」を「ゲーム性」と呼び変えても構わないでしょう。
 だからこそ敢えて言います。

 シークレットゲームは模範的なゲームではありません。

 公式サイトでも触れているようですから、ここでも書いて問題ないでしょう。
 本作は一般的なADGと異なり、一切選択肢が登場しません。
 しかし、辛うじて遊ぶ要素は存在しています……というかゲーム的要素は一つしかありません。
 それにも関わらず、本作は「ゲーム」に興じることを否定しています。つまり、プレイヤーに遊ぶなというわけです。
「いや、この場合ゲームをしないこともゲームだ」という声もあるかもしれません。
 しかし、せっかくのゲームなんです。不戦勝より戦って勝った方が面白いでしょう?
 本作を読み物ではなくゲームとして評価するならば、「ゲーム」に根本的に必要な「面白さ」を欠いていると言わざるを得ません。
 トリックを重視するのは良いですが、あまりに意地が悪いのも考え物ということです。
 それと心配なのは中澤監督。ネタ切れなのかしら。流石にこの手のトリックにも飽きてきました。
 Ever17を2周やっても1周目の感動は得られません。そろそろ別のネタがほしいところです。

 ゲームとしては失格ですが、読み物としては面白い一本です。
 最後までクリアーしないとスタッフの狙いが分かりませんので、時間があって心の広い方は挑戦しても良いかもしれません。




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