1/24(月) |
環編……とか書いておきながら違和感あり。タマ姉タマ姉言うもんだから一瞬環の名前が思い浮かびませんでした(^^; ということで環編ですよ。 キャラの性格としては姉御肌タイプでして、昨年プレイしたDMFの冴姉とキャラがバリバリに被るという不運さ。展開もほぼ同じことでしょう。まあ、お約束の展開が約束されているのがこのゲームですしね。如何にお約束な中で面白く且つプレイヤーを惹き付けてくれるのか。期待して進めていこうと思います。 それにしてもタマ姉は表情がコロコロと変わって飽きませんな(笑) スッと悪そうな顔をしたと思うと一瞬にして焦ったりニカッと笑ったりと見ていて爽快です。性格がやや強引目と属性的には対象外ですが、年上キャラだと許せてしまいます。同年代、年下だと完璧にアウトですが(^^; んー、昔から礼儀と言うか年齢による上下関係を結構気にする人間なんですよね、私。 それはさておきましても、普通の日常が飽きないのは雄二の犠牲によるところも大きい(笑) 必殺のアイアンクローが光ります。 かと思うとこのみにはとても優しかったりと憎めない良いキャラしてるんですよね〜。それに幼馴染みというのがヒットだな、やはり。考えてみるとこのゲームでは幼馴染みのヒロインが二人とも同い年では無いというある意味異色な設定。 そんなことを考えている内に前作の委員長編を髣髴とさせる3人の女が出てきました。何ですか? タマ姉、実は転校してきたのに頭もいいからいじめにでもあってるのですか? これを守れと! よし、かかってこいやぁああっ!! ………… いじめられるのはこっちだったとは……_| ̄|○ |
1/25(火) |
この鈍感野郎がぁああっ!! と、叫ばずにいられない幼馴染み属性MAXの展開と照れた顔のタマ姉のあまりの可愛さに思わずテレビ前で悶え苦しむ俺ありけり! これはYABAIぜっ!! 反則的な可愛さですって。それに昔話を絡めてくる辺りが上手いつくりです。流れる音楽の懐かしい雰囲気にも絆されてたまりませぬ。素直になりきれないタマ姉とスーパー鈍感男の主人公との展開が最高。 そして胸が締め付けられる愛の告白。これだよ。これなんだよ。俺の体内の幼馴染み属性が沸点に達する展開はっ! う〜む、すっかりやられました(^^; 激萌えです。ツンデレの最高峰級。 そしてベッドイン(笑) 誓いの言葉を叫ぶ主人公。 『俺は、生涯タマ姉のことを愛し続けることを誓います。もしワタシたちが離れ離れになっても、かならず再会して想いをそいとげることを、ここに誓います』 うぅ、非常に感動的ではないですか……。 幼馴染み故に素直になりきれないタマ姉と典型的鈍感タイプの主人公との恋愛発展劇を描いたストーリー。ひねりらしいひねりはありませんでしたが、ここぞというところで挿入される思い出話が実に効果的であったように感じます。う〜む、あまり書くことが無い(^^; あ、ただもう少しこのみをストーリーに絡ませてもいいんじゃないかと思いました。修羅場を期待してるわけでは無いんですが少し寂しいかな、と。 様々な場面で大人なタマ姉ですが、まだまだ子供なんですよね。それが素直になりきれずに主人公たちにちょっかいを出してしまう場面に現れています。好きな子には意地悪したくなる、というやつです。そして大人になりきれないのは子供の頃の告白の日が原因で解けない魔法。大切なことをはぐらかしてしまったことから生じた呪縛です。この魔法を解けるのは、主人公と言う王子様しかいないのです。大切なことをもう一度はっきり伝え合えなければ、魔法は解けません。 そして再度訪れた告白の日。魔法は解け、環は大人へステップアップ することが出来るようになったのです。 |