1/11(火) |
私としてはこの周は姫百合姉妹を攻略しようと思っているのです。 が、しかし。 一向に現れねえ('A`) どうなってるんだ。姫百合姉妹は一つ下ということで4月から登場するんじゃないのか。うぅむ……。とか言ってると、帰宅後深夜に妙な選択肢発生。学校に忘れ物をしたから取りに行くか否か……? とりあえず行くを選択。行けば分かるさという感じです。流石に学校で化け物と格闘ということは無いとは思いますが、念のため納豆や寿司を持っていった方が良いか(違 どちらにせよ限りなく姫百合姉妹から遠ざかっていく気配はするのですが(^^; 深夜の学校、それはミステリーゾーン。忘れ物を取りにいった後、中庭に出るとそこには…… なんと女の子が!! 姫百合姉妹には会えなかったのですが、思わぬハプニングに遭遇。というかこの娘誰?(汗) 隠しキャラですか!? 名前は草壁優季さんとのこと。説明書に載ってない。というか好みだ(唐突に)。 しかも少し話をしたと思ったら姿が消えてしまうという……。こういうミステリアスなシナリオには惹かれますな。可愛いし。というかメインキャラを凌駕してないか(^^; ところでこの草壁さん、流星群の到来を待っていて深夜に現れているそうです。 とか何とか言ってまだまだ謎たっぷりな感じが非常に萌える。しかも優季たんは主人公のことを知っている+主人公も優季たんのことをはっきりとではないが知っているらしいとのこと。どうやら深夜の学校通いはまだまだ続きますが、私は一旦寝ます(ぉ |
1/12(水) |
ぐはあぁあああああっ!! なんだよそのきゅっきゅって!! きゅっきゅってなんなんだぁあああっ!!(錯乱) ということで、恐るべし優季たん。深夜のあの手を握り合って存在を確かめ合うシーンが! たまらんっ!! 激萌えイベント満載。悶死間違いなし。深夜の学校ってだけでも背徳感たっぷりなシチュエーションなのに、そこで繰り広げられる展開があらぬ妄想を掻き立てるものばかりでたまりません。あれですよね……。いくら全年齢だからってそんなに煽らなくても。 そうしてデートに行く約束をちゃっかり取り付ける主人公にグッドジョブ。にしても、深夜以外でも現れることが分かって少々意外。優季たんって一体何者なんだ……? そんな優季たんに直接何か秘密があるだろうと聞いてみると。 その上目遣い反則! 私はそういう上目遣いでぽっと頬を染められるシチュエーションに弱いんだよぉお! ああもう秘密なんてどうでもいいさっ! とりあえず出てこい!(画面から) そんな優季たんですが、デート先の水族館に行く時、赤信号を渡ろうとすると主人公を注意します。車は来ていないから大丈夫と反論する主人公を、優季たんは優しく諭します。 「信号を見ないで、近づいてくる車ばかり見ていると、いつか、目の前の青信号にも気付かなくなってしまうでしょ。 せっかく『安心していいよ』ってサインなのに、それに気づかないでいるっていうのは、すごく寂しいことじゃないかな」 意味深です……。 デート中、主人公との出会いは運命的だったと言う優季たん。そして、明日が流星群の来る日ということを知らされます。一緒に見ようと約束を取り付ける主人公に、またしても意味深なセリフを残して消え去る優季たん。 翌日、流星群を見ながら二人は口づけをかわします。そして歌を口ずさむ優季たん。歌を聴きながら主人公は眠りについてしまいますが、その夢の中で主人公は優季たんのことを思い出します。優季たんは小学校時代、よく一緒に遊んでいたクラスメートだったのです。 起きてみると優季たんの姿は無く、代わりに彼女が置いていったらしいいつも彼女が持ち歩いていたスケッチブックと新聞記事の切り抜きを見つけます。何気無く記事を見ましが、そこにあった信じがたい文章に驚きを隠せない主人公。そして新しい君に出会うためにかけっこはおしまい…… 敢えて結末は書きませんでした。この部分はプレイして感じてほしい。 とにかく優季たんは立ち絵が可愛いです^^ 身悶えします。挿入歌もとても良い感じですし、何よりもストーリーの「優しい昔話」という感じが隠しキャラとして大正解。 正直を言いますと、エピローグ部分は無くしてあのまま終わらせた方が鬱ではあるけれど感動はあったような気もしますが、飽くまでハッピーエンドにするところがTo Heartらしさでもあるのかなあと(^^; タイムパラドックスというかパラレルワールドなのか違うのか、など理論的に苦しいストーリーではあるのですが、ある意味それこそが味噌であると言うことも出来ます。 |