3/7(月) |
そう言えば先日、隣の部屋の人が引っ越した様で、これで堂々とエロゲーをヘッドフォン無しでプレイ出来るのですが、朝早くに大屋のお婆さんが外をうろうろと歩き回っていたので何事かと思って挨拶に外に出たところ、突然女の子(大学生くらい?)を隣の部屋に案内し始めました。この春から一人暮らしを始めるんでしょうか。親御さんも一緒の様子。一応ニッコリと軽く挨拶しておきましたが、まずまず可愛い娘でよk良くねえよ。せっかくのエロゲーヘッドフォン無しプレイ計画をどうしてくれるんだ。大屋さんの話によるとまだ決まったわけでは無いらしいのでもう数日は大丈夫なのですが……。 ……というか冷静に考えると普通女の子が隣に住んだら嬉しいはず。何か激しく人間歪んでいるんじゃないか俺。(正解) |
4/7(木) |
先月の今日、隣に女子大生が引っ越してくるかもしれないと言う話を書きましたが、現実になりました。昨日やけに隣の部屋でガサガサやってるなあ、と思ったら今朝大家さんに会って隣に女子大生が住むことになったからよろしく頼みますと言われたんですよ。何をよろしくしたら良いと思いますか? グヘヘ。 こんばんは。YAMAです。 そういうことで、ヤッホーイ!……と嬉しさのあまり二階から五体投地したくなるのは山々ですが、エロゲーノーヘッドフォンプレイ計画はこれで完璧に潰れてしまいました。さらば1ヶ月のつかぬ間の夢物語よ。 それでですね、帰ってきて一息ついていたところ。ピンポンと呼び鈴が鳴ったので出ましたら、引っ越してこられたじょしだいすぇいとそのママンらしきご夫人がおりまして、ご丁寧にご挨拶されちゃいました。しかも女子大生のIさん(仮称)は結構可愛かったりしました。ヤッホーイ! そしてIさんママから何やら徐に一つの包みを差し出されたYAMAさん。中身は当然タオルでしょう。ところが、ウルトラ久々に女子大生と話した私は興奮のあまり、「これはわざわざすみません! 今晩いただきます!」とか言っちゃったわけです。お前タオル食うのかよ、と。お隣さんボーゼン。私は愕然。そんなお二方を前に、とりあえず汚名返上のために爽やかトークの開始を試みます。 私「あ、Iさんは今年ご入学なされたんですか」 Iさん「え? は、はい」 私「って、この時期に引っ越されてきたんだからそうに決まってますな! アハハ! アファファファファファ!」 Iさん「…………(珍獣を見たかのような目で硬直)」 そうだよ! 話題が無かったんだよ! この私が女子大生と気の利いたスイートトークなんて出来たら今頃ギャルゲーなんてやってないよ! それにしても緊張のあまり笑って誤魔化したはいいが、明らかに笑い方に問題があったような気がする。Iさん親子はそんな私にかなり驚いていた様子でしたが、とりあえずその直後に私がまともに「よろしくお願いします」と挨拶を返したところ、ハッと我に返ったかの様子で「よろしくお願いします」と返されました。 ふぅむ……。タオルを食べる不気味な笑い方の隣人か…… 掴みとしてはバッチリですね☆(当分顔を合わせられそうにありません) |
7/13(水) |
先日のロンドンの爆弾テロは悲惨でしたが、犯行声明及び対テロ声明などを見ると「ああ、またか」と言う感が無きにしも非ずであります。そもそも9.11事件はイラク人(もっと言えばアラブ系ですらないのでは?)が犯人ではないことなど、ペンタゴンで飛行機の残骸がほとんど見つかっていないことからも最早誰もが周知の事実です。今回の同時爆破テロもアラブ系の人が犯人であるとは到底考えにくいことです。ロンドンの地下鉄には5000を優に超す監視カメラが鬼のように張り巡らされており、真相解明が不可能とも思えません。ところがこうした情報は、どんなに知られていたとしてもテレビや新聞など表には出てきません。このように、「真実」は常に闇から闇へと葬り去られていくのです……。 こんばんは。YAMAです。 最近は頓に暑いですね。ですが、クーラーばかりに当たっていては身体によくありませんので、風のある日には窓を開けて自然風で耐えることも必要です。それで、昨日は比較的爽やかな夜風が吹いていたので窓を開けることにしました。……まあそれはこの際どうでもよいことでして、本日の朝、出動前にお隣さんに会いまして挨拶をしたんですね。 YAMA「お早うございます」 お隣の女子大生Aさん「あ、YAMAさん、お早うございます」 YAMA「最近は暑いですねえ」 お隣の女子大生Aさん「いやはや、まったくです。ところでYAMAさん」 YAMA「はい、なんでしょうか?」 お隣の女子大生Aさん「昨日は妹さんが見えていたんですね」 YAMA「え?」 お隣の女子大生Aさん「あれ、違いましたか? 昨日YAMAさんの部屋から『お兄ちゃん』と呼ぶ声が何回か聞こえたんですが……」 YAMA「ああ、それですか! それは昨日借りてきた火垂るの墓を見ていたんですよ!(*注) 多分、セツ子の声だと思いますよ! あ、火垂るの墓ご存知です?」 お隣の女子大生Aさん「ああ、なるほど! 私もあの映画は前に見ましたよ。中々可哀想な話ですよね」 (*注)火垂るの墓――スタジオジブリの制作で映画化された戦時下で暮らす兄妹の話。 Wikipedia:火垂るの墓参照 言えない……。 昨夜、1時間も窓を閉め忘れたままシスプリをリプレイしていたなんて言えない……。 このように、「真実」は常に闇から闇へと葬り去られていくのです……。 |
7/19(火) |
何年か前のブラック・ビスケッツの「タイミング」と言う歌をご存知でしょうか。これでございます。どんな歌かはこちらでつくられたのと似ているかと。それで、この歌の出だしですが どんなに良いことだって 間が悪いとね カチンときたりで となっております。これはある意味真意をついていると思うんですよね。……だからどうしたって感じですか(^^; こんばんは。YAMAです。 ここ最近、夜の8時〜10時くらいにわけの分からない新興宗教が私の住んでいる辺りをうろついておりまして、そこら中で勧誘活動をしているんですよ。去年は夜中3時に突然呼び鈴が鳴って出ると宗教勧誘だった……ということがあり、少々非常識さに面食らったことがありましたが、また復活ですか……。いい加減にしてください。私の部屋にも何度かやってきて門前払いしているのですが、今日も夜に呼び鈴がなりました。ちょうど私は録画しておいた映画を鑑ておりました。場面はまさしくクライマックスに差し掛かろうかと言う良いところ。私の部屋に来るなんて宅配便か訪問販売か宗教勧誘くらいなものです。最近通販で何かを頼んだ覚えはありませんし、そもそもこんな時間に来るなんて例の宗教しかありません。何度目かの来訪に頭に来た私。すかさずテープを一時停止にしてドアを開けると同時に「こんな時間にいい加減にしろっ! 何回も断ってるだろ!」と怒鳴り込んでやりました。ハッハッハ! これでもう二度と来ることはあるまい! お隣の女子大生Aさん「す……すみません……」(泣きそうな顔で) ( Д ) ゚ ゚ Aさん「あ、あの……これ、実家から送られてきたんですけど、私一人じゃ食べきれないので、もしよかったらYAMAさんにもと思って……。本当にすみませんでした……」(泣きそうな顔で) YAMA「……ち、違うんだ! こ、これは……! と、ありがとうございます。これは美味しそ……じゃなくてこれには深い訳がぁあっ!!」 その後何度も釈明、弁明、謝礼を繰り返したのですが…… これで二度と来ることはあるまい……_| ̄|○ |
10/25(火) |
こんばんは。YAMAです。 最近、色々と寒くなりましたね。そんな身も心も震える寒々しい日記の中で、唯一私の精神の拠り所であったお隣の女子大生編もいよいよ最終章に近付いてきたのかもしれません。 最近、朝、彼女の部屋から出てきた男と挨拶を交わすことが多い。 |