Present-B 

 余裕があるようにも思える言葉とは裏腹に、火村の表情は辛そうに歪んだ。
 そうだ、火村。君の言うとおり、珍しく私の方から誘ったのだ。我慢することなどない。
 火村の動きを誘うように腰を動かす。
 火村の膝の上に座る形で自分の体内に深くまで彼をくわえこみ、彼の熱さを感じても、まだ足りない。
「ひむら、は…やく」
 言葉を発すると同時に、下から強く突き上げられる。
 ぞくりと電流に似たような感覚が背中を走り、歓喜の声があがる。
「我慢が足りなすぎだぜ、アリス」
 ニヤリと笑って軽いキスをくれた後、つながったままで火村は私をベッドに横たえた。
 片足を肩まで抱え上げられ、抽送が開始される。
「いっ、いい──」
 内壁を擦りあげられる感覚に、思わず声が漏れた。
 その声に反応したかの様に、火村の動きが一層激しさを増し、より強く、より深くまで彼を感じられる。
「いい顔だ、アリス」
 火村のバリトンが耳元で囁く。
 耳に心地よいその声に更に煽られ、私は意識を手放した──

Fin


どうせやるなら、ちゃんとやれ! って感じですか?
まあ、コレ、おまけみたいなもんなんで勘弁して下さい。

<<BACK


テレワークならECナビ Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!
無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 海外旅行保険が無料! 海外ホテル