びっくりした。
なぜって、本日お友達に家に遊びにいく予定で、
午前10時半のバスに乗るはずだったのに、
目が覚めたら11時半だったからだ。
それから後のことは多く語りたくない。
目覚めてから20分で家を飛び出し地下鉄へ。
更に20分後、ギリギリでバスに駆け込む。
アイラインがはみ出ていなかったのが奇蹟みたいな状態だ。
多分、寝過ごした理由は、社長との攻防戦に疲れ切っていた上に、
珍しく残業続きだったからだろう。
そして、友人宅についてからも、ものすごく人懐こい子供たちに、
ものすごく懐かれて体力を消耗。
筋肉痛が明日くればいいけどね、明日。
明後日だったら嫌〜んな感じ(笑)
すごいね、子供パワー。しかもふたりとも男の子。
どこから、あんなに底なしの体力が湧いてでるんだろう。
でも、じっとしていると寝ちゃうところがかわゆい。
夕食の最中2人とも寝ちゃったのが面白かった。
そして、出遅れたため、ダラダラと長居をしてしまった私は、
思う存分家事ができるという理由で、友人に大層感謝されたのでした。
母親って大変だなぁ、としみじみ思ったりして。
もしかしなくとも、私はそろそろそれを実感しても良いのかもしれない……
今日も朝から始まりました。
G4を初期化するか否かの社長と私の攻防戦。
しかし、社長と違って私には仕事があるのだ。
その仕事を放って置いてG4ばかりにかまってはいられない。
本日の午前10時半。
電池を替えてみてもやっぱり立ち上がらなかったG4。
社長は自分の思いつく限りのことを全て試してみたらしく、
「初期化するぞ」と宣言した。
それに対して「嫌です」と応える私。
何故って、私はまだ思う存分自分が思いつく限りのことを試してはいないからだ。
そうすると社長は逆ギレした。
何か大事なファイルが入っているのかと。
ああ、入っているさ。
バックアップがあったとしてもデータは全て大切だ。
専門的な話になるので、細かい記述は省くが、初期化されてしまうと、
とにかく全てが面倒なことになるのだ。
その面倒な作業をするのは私。
つまり、私は、自分が思いつく限りのことを試してみて、
それでも駄目だと解った時点で、自らの手で初期化したかった。
文句を言い始めたついでとばかりに、私の仕事の邪魔をしながら、
関係ないところにまで文句を付け出す社長を私は一喝した。
とにかく昼休みが終わるまで初期化は待って下さいと。
自分でやってみなけりゃ気が済まないですからと。
こういうと、暗にお前は信用ならんと言っているのと同じなのですが、
別に暗じゃなくとも、私と社長は大っぴらにお互いを全く信用していないのです。
まあ、社長は私に限らず誰にも信用されてはいないのですが。
閑話休題。
ってな訳で昼休み。
私はおもむろにG4の前に座った。
とにかく起動ディスクをOSXに切り替えるか、
ノートンのCDからの起動に成功すれば、何とかなるかも。
試行錯誤の末、3回目の再起動でノートンからの立ち上げに成功。
成功した瞬間。
思わず『来たっ!』と叫び、ガッツポーズを決めてしまった。
その嬉しさときたら、今年のベスト3に入るほど。
こうなったらこっちのもんだ。
起動ディスクをOSXに切り替えばいいのだ。
そうしておいて、OS9.2で問題になっている場所を探せばよい。
ってな訳で、仕事の合間をみながら、不具合の原因を探り続け、
本日の帰宅時には、G4は完全に息を吹き返したのでありました。
原因はやっぱり社長の仕業で、どうやらATOKとの相性が悪いソフトの
機能拡張をONにしたのが悪かった様です。
いつもいつも煮え湯を飲まされているので、
社長をやりこめられたのが嬉しかったりするのと共に、
データが無事でほっと胸をなで下ろした一件でした。
しかし、社長との攻防戦の話になると、どーして私の日記はこんなに長くなるのだろう?
しかも、連日……
こんなの書いてる暇あったら、連載してる話の続き書けよ(独り突っ込み)
そりゃあもう、まるっきり。
はい、昨日の日記の続きです。
突然起動しなくなったMacG4。
昨日の夜から本日未明にかけて、解決策を求め延々とネットの海を漂った結果、
私は(症状的)内蔵電池が消耗しているのではないかという結論に辿り着いた。
新品だということもあって、そんなこと考えてもみなかったんだけど、
時計や携帯と同様、パソコンにも当たりはずれがあるのだ。
検討してみる価値はある。
そして今朝、すぐにでも初期化したそうな社長を押しとどめその旨主張。
が、彼は、新品だし、5年使っているG3は一度も内蔵電池を取り替えていないから《そういう問題ではない》という理由で)全く耳を貸そうとしなかった。
だがしかし、内蔵電池が消耗していると仮定して、過去に起こったことを思い返してみると、
なんだか全てに説明がつくような気がするのだ。
サウンドの設定が毎回毎回、元に戻っていたり、よく考えてみれば時間が変だったような気がしたり。
だいたい、システムを初期化して再インストールしたところで、
内蔵電池が原因ならまた同じコトがおきるのよ。
そんな訳がないとばかり言ってないで、
試しに内蔵電池外してテスターで電圧計ってみれば一目瞭然なのに。
とにかく、その辺の100円ショップでテスター買ってきたらどうですか?
と主張したら、そんなものは自宅に帰れば沢山あると威張る社長。
自宅にあるから、明日持ってきて計ってみるかというならともかく、
あるってことだけで、威張られたって私はコメントしようがありません。
そんなこんなをしている内に、奇蹟が起きた。
すぐにフリーズしたものの、1回だけMacが立ち上がったのだ。
やっぱり、時間がズレてる。今日は水曜日なのに曜日が金曜日になってるよ。
それを目の当たりにした途端、社長は内蔵電池が原因であるかもしれないことを、
認めなくてはならなくなったようだ。
Macの内蔵電池なんて売ってないぞ。取り寄せだぞと、
私にブツクサいいつつネットで検索を始める社長。
……だから、順番が違うんです。
内蔵電池が取り寄せなければ売っていないことに文句を付ける前に、
まずは電池の電圧を測りなさいよ。
それで電池に問題がなかったら、ただのバカでしょ。
私が主張した手順はこうだ。
まず、内蔵電池の電圧を測る。
電圧がなかったら電池を取り替える。
それでも立ち上がらなかったら、初期化して再インストール。
この手順が、全てに置いて一番リスクが少ないと思うの。
電圧があったなら、電池は買わなくていいし、
電池を替えてMacが立ち上がるなら初期化はしなくていいの。
違う?
しかし、社長はこうしたかったのだ。
とにもかくにも、初期化+再インストール。
それが駄目なら電圧も測らず内蔵電池を買う。
それでも駄目なら修理に出す。
どうしてそうなるの?
私には理解しがたいことだが、ウチの社長は後工程など全く考えず、
今できることをしたくてしょうがない人なのだ。
そういえば……と今更思う。
今回の件に限らず、通常業務でもあなたは無駄なことをしたり、させたりするのが好きな人だっけね。
心の叫び。
私は、あなたと違って無駄な仕事は嫌いです。
というより、社長が壊した。
私が細かい仕事をG3でやっている間に、新品のG4を。
何をどうしても起動しない。CDロムからも立ちあがらん。
1時間半も仕事とは関係のない残業をしたあげく、今日は諦めて帰ってきた。
あっさり初期化するかだなんて言われても、実際に仕事をしている私は諦めきれないぞ。
初期化するのはまだ早い。
ちょっと待て、今、いい手を考えるからってな感じだ。
ああ、早く思いつかないと、本当に勝手に初期化されてしまう〜。
君はCD焼くのとインターネット見るのにしかMacを使ってないんだから、
私の許可無しに勝手なことをするんじゃありません。
って言ったって、全く聞いてくれないのが、ウチの社長なのでした。
明日、出社してG4初期化してやがったら、私はそのまま実家に帰るわよ。
ええ、二度と戻ってきませんとも。
いい加減、現実逃避をしている場合ではないので、解決策を探しに旅立ちます。
畜生〜。孤独に負けないわ!
なんとか、二次創作のUPも出来たので、本日は思う存分読書。
まずは『暗い宿』を読破。そして間髪入れずに『白い兎が逃げる』へととりかかる。
〈今、間違えて『白い兎が煮える』とか打ってしまった。うさぎ美味しいかの山〜かよ〉
相手が推理小説なので詳しい記述は省きます。
だけど、『比類のない神々しいような瞬間』を読んだ後、
あの行動を取ったのは私だけではないですよね。
本当に2種類あって感動。
しかし、あの話の賞味期限っていったいいつ頃までなんだろう。
つまり××の耐久年数がものを言うってことでしょ。
5年くらい?
さて、本も読み終わったことだし、次はDVDの副音声に取りかからねば。
そう、私はこの3連休、ため込んだものを全て消化する為に使うつもりなのでした。
たまには、こういう時がないとね……
本当はもっと早いうちに上げたかった、連載中の二次創作。
変なところでつまづいて先に進めないまま早1週間。
ここを乗り越えないことには、いつまで経っても続きが書けん。
困った私は、取りあえず自分を戒めてみた。
今現在、自分の手元にある未読の火村シリーズを、次回UPが出来上がるまでは読まないと。
最新作も読みたいが、根気強く文庫落ちを待っていた暗い宿はもっと読みたい。
ふらふらと手が出そうになるのを、気力で押しとどめ、あげくに話を上げる為に暴挙に打って出た。
私が悩んでいたこと。
それはアンドロイドアリスを作った博士を誰にするかということ。
もちろん(なぜもちろん?)第1候補は江神さんだ。
しかし、諸々の事情から、それは最初に断念していた。
プロローグ1を自ら読み返してみる。
………こっ、これは!
なんと、私は、最初っからその博士を『彼』にする他はない形で、
話を書き進めてしまっていたのだ。
仕方ない、非難を浴びる覚悟で、博士を『彼』に決定する。
結果、微妙にドリーム小説っぽくなってしまいましたが、
あくまでも、『彼』と『彼』は別人です。
単に二次創作に出てくるオリキャラとして捉えて下さい。
立場的にはドイツ伝説中の真野さんの叔母さんや室尾警部と同じってことで。
多分、多くても5人位にしかバレないとは思うんだけど、
一応ここで、こっそり言い訳しておきます。
さ〜て、言い訳も終わったことだし、今から思う存分新作を読んでやろうと思います。
↑反省しろ。
私もてっきり6日に終わっていると思っていたサーバの回線変更が、
秘かに本日行われていたらしい。
私がこの情報を知ったのはいつか。
それは、私と同じサーバを使用している、オリジナルサイトさんへ行った時である。
何? 止まってたの? とレンタルサーバのサイトに飛んでみる。
すると、書いてありましたよ。
6日は調整だけで、回線の変更はしませんでした、明日(12日)回線の変更をします。
ってな内容が。
そーゆーことは6日の時点でアナウンスしてもらえないものだろうか
6日とかその翌日とかなら、ちゃんと回線は変更されたかな?
という確認の為にも、何かアナウンスされてないか見にいくんだからさぁ。
結果、私がトップページでしていた、サーバ停止のお知らせは、なんの意味もなかったことになる。
こんなことなら、(どうせあんまり影響もないし)、余計なことしないで放っておけば良かった。
定期的に規約やアナウンス等を確認するのが、借りている側の義務だとはいえ、
これの情報をサーバが停止する前につかむのは、ちょっと無理だと思うのよ。
だって、アナウンスが前日なんだもの。よっぽど運が良くなきゃねぇ。
ましてや、私の運はそれほど良くもない訳だし。
ああ、別に私はこの件に関して特別怒りを覚えていたりはしておりません。
自分ツメの甘さを嘆いているだけでございます。
ほんっと、私って間抜けで嫌ぁねぇ〜。
多分、これは私のしている仕事に深く関係していると思うのだけど、
私はWEBコンテンツのファジーさがあまり好きではない。
出来ることなら、A4縦(もしくは横)とかににきっちり収まるレイアウトを組みたいの。
HPって見る人の環境によって、様々な見え方をしてしまうでしょ。
IEとネスケはもとより、同じIEでもwin版とMac版では全く見え方が違うの。
どちらかというとwinでは横長、Macは縦長な画面の見え方になる。
更に、画面の大きさ、ブックマークやら履歴やらを常に表示しているか否かによっても、
見え方が違ってきてしまう。
文字だってそう。いくら等幅の書体を使ったところで後ろがガタガタするのが不満。
私は、句読点はぶらさがり禁則をかけたいの。
文章の文字が一文字だけ、次の行にいくのもちょっと嫌。
紙面で構成するなら、句読点のところで詰めて、前の行に収まる様にしてしまう。
それが無理なら(可能ならば)平仮名を漢字にしたりして調整したり。
しかしながらWEB上では、そんな調整になんの意味もなくなるのが悲しい。
いや、諦めて、やってもいないんですがね。
そこまで言うなら、フォントサイズの指定でもすりゃいいんでしょうが、
やっぱ、人によって見やすい文字の大きさって(特に画面上だと)違うでしょ。
だから、そこまではやりたくなかったりして。
もちろん、解ってはいるんです。
そんなところに無駄にこだわるよりも、誤字脱字をなくすことの方が100倍大切だということは。
解ってはいるんだけど、なくならないんだな、これが……。
はぁ〜〜〜。
拷問だ。
これって絶対に拷問だと思う。
今現在、私がどんな仕事をしているか。
それは、モノクロの写真を取り込んでフォトショップでカラーにすることである。
やろうと思えばやって出来ないことはないと、小耳に挟んだことはあるが、
まさか自分がやる羽目になるとは思わなかった……。
試行錯誤の末、でかく取り込んで縮小してやれば、素人にはバレないであろう方法をようやく発見。
自分で言うのもなんだが、素晴らしい出来である。
しかし、いくら素晴らしくできたところで、そんな無駄な仕事はあまりしたくない。
カラーで作ると解っている記念誌に載せる顔写真を、どうしてモノクロで送ってくる奴が
こんなにもいるのかが、私には理解不能である。
カラー写真をモノクロにするのは簡単だけど、モノクロ写真をカラーにするのは、
無理だって言ってあるでしょっ!
とはいえ、出来るようになってしまったので、別に顔写真の10枚くらいカラーにするのは、
なんてことないんだけど、1回こういうことをしてあげると、出来ると思われてしまうのが怖い。
しかも、簡単に。
簡単じゃないんですよ。やればなんとか出来るけど、ものすご〜く面倒なんですよ。
ああ、肩が凝る(T_T)
最近、ちょっとサイトの更新をさぼり気味。
つーか、どーでもいいところは更新してるんだけど、テキスト更新をしていない。
次回の和泉澤シリーズは、弘樹&智史シリーズを復活させると決めているので、
書こうと思えばいくらでも書けるのですが(やっぱり、この2人はすごく使いやすい)、
いい加減、来て下さった方にとてつもなく不親切なつくりの和泉澤トップを作り替えようかと…。
何の説明もつけずに、とにかく最初から順に全部読めっていうつくりは酷いよね。
それぞれの話のあらすじと登場人物を紹介することにしようと思い、ここで行き詰まる。
あらすじは、まあ、適当に書く(ちゃんと書け)から問題ない。
問題は私は大好きで、他人はそうでもないらしい、DESTINY(弘樹&智史)シリーズと、
ごくごく身内のデータによると、和泉澤シリーズで評判が一番いいGIFT(風折&涼)シリーズ。
この2つ、完璧に学園物じゃないじゃん。
学園物を書こうと思って、初っぱなの2シリーズで、全然違う話を書いているあたり、
さすが私だ。←つまり、なにも考えていない。
取りあえず、短編・長編に分類して、とっつきやすく、短編から読んでもらう形にするかなぁ〜
とか考えてみるも、風折迅樹の存在が行く手を阻む。
短編でも唐突に名前だけは出てくる風折。
最初の2シリーズを知らなければ、コイツ何者状態だろう。
この際、全てを説明する為に、一番最初に読んでもらう物として、
風折の、風折による、風折のための短編でも書こうかともくろみ中。
ついでに、和泉澤学園がどういう場所かという設定もきちんと出来れば一石二鳥。
大笑いだが、ここまでシリーズを書き進めておいて、実は詳しいことを何も考えていない。
物書きとして、駄目じゃん私。
言い訳になるけどね……
なんというか、このサイトを開いた目的は挑戦だった訳です。
締切を守り、話を書き続け、どんな形にせよ完結させるということに対しての。
まあ、そんな独りよがりの話を読まされる方はたまったもんじゃないでしょうが、
あくまでも、素人が趣味でやってるサイトなんで、広い心でお許し下さいませ。
さーて、どっから手をつけようかなぁ〜。
眠いのです。
生理中だということを差し引いても病気かってなくらいに。
1日で20時間も寝られるだなんて変。
前の日だって確実に12時間以上は寝ているのに。
冬眠するにしたってまだ早いぞ冴木。
昨日まともに起きていたのは、TV番組のIQテストやってた時だけ。
よもや、普段まったく使わない頭を使ったから疲れてしまったのだろうか?
しかし、それじゃその前に寝ていた理由は何?
既に成長期は遠い過去に終わってるんだから、寝たって育たないのよ私。
今週一杯、こんな調子が続くのなら本気で病院に行くことを考えよう。
まあ、信じられないほど眠れるんですけど、だなんて言われたところで、
医者も困るだろうが……。
因みに昨日のIQテストの結果はIQ117でした。
……小学生の頃より下がってた。
本当に脳細胞って死ぬのね(T_T)
でも、ま、寝起きだし、100切ってなかったんで良しとしよう。←自己欺瞞。
|