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日記区切線

March.2004

 3月29日 う〜む。
色々と思うところがある。
確かに、年明けから微妙に忙しい日々が続き、
3月に入ってからは友人・知人に義理を欠き気味な私だったわけですが。

昨日、ハガレン録画失敗のショックが覚めやらぬ午前11時に頂いた電話で、再び衝撃を受けた。
電話をくれた友人は、開口一番「彼氏できたんでしょ」と断定したのだ。
まあ、そう思う理由は想像がつく。
大体月1ペースで彼女の家に遊びに行っていた私なのですが、
ここ2ヶ月電話さえかけていなかったのですから。

しかし、しかしだね。
私は音信不通になる前に、きちんとこれから忙しくなると言った筈ですが。
実際に彼氏が居たら、捨てられること請け合いな状態だったんですけども……
まあ、誤解は解けたのでそれはいい(それで安心するのもどうかと思うが)。

それとはまったく別に気になることがもう一つあった私。
もしかすると自分の被害妄想なのかも知れないと、2晩ばかりの夜を費やし、
やっぱり気になったので、友人宅にPCの設定に行った際に、先入観を与えないように務め、
確認をとってもらってみた。

すると、それはやはり他人の目から見ても、私の被害妄想ではないらしい。
う〜む。どうするべきかと思い悩んだ末、放っておくことにした。
向こうも無意識でやってしまったことだろうしねぇ。
多分、本人よりも友人の方が憤ってくれたことに満足したせいもあるんだろうけど、
そんなこと位で目くじら立てる程、器の小さな人間じゃないわと大物ぶってみた(気になる時点で既に器が小さい気もするが)。

生きていくのって難しいねぇ〜と呟きつつ、
思い切りよく、好き勝手に生きている冴木でございました。

ってな訳で、うたた寝をして気付いたら日付の変わる直前だったので、
オリジナルUPは今日の深夜か明日の未明に。
(実は単純に日付を勘違いしていただけなんですが(←例によって間抜け))。



 3月28日 ショック! ショック!! ショック!!!
今朝、鬼ダチからメールを貰って初めて知った。
昨日のハガレンでヒューズが他界しただと!
なんでこんなところだけ、きっちり原作通りの流れで進むんだ。
次回予告で、漠然とエド(+アル)が周りの人間に黙ってどっかに旅立つくらいにしか
思っていなかった(無意識にヒューズの他界に関しては忘れようと務めていた模様)ので、
本気で眩暈がしてしまった。
そーいや、意味ありげに悲しげな表情の大佐がちょぴっと登場していたかも……

土曜日は友達が来ていてリアルタイムで放送を見ていなかった私は、慌ててビデオをチェックした。
そしてダブルショック!!
録画……失敗してる。なんでN●Kが録画されとんじゃいっ!!
なんで……(再び貧血)。なんで、この回に限って(T_T)
だっ、誰か録画している奴はいないのかっ!
2秒くらいの間に頭の中でアドレス帳を高速検索した私。
その切羽詰まり具合とたら、友達の知り合いで自分とは全く面識のない人間まで勘定に入れるくらい。

更に5秒ほど考えたあげく、DVDの購入を決意。
畜生! 私が冗談抜きで血と汗と涙を流して(本当に流しました(T_T))稼いだ金を、
ヒューズと大佐に捧げてやるさっ。
私の運が悪かったことに感謝しやがれスクウェアエニックス!



 3月23日 前髪つかめよ。
弟が見合いをしたらしい。
話を聞くと、これを逃せばあと何年待ったところで、
これ以上の相手は出てこないであろうという相手らしい。

弟曰わく、この縁談が破談になるとしたら、確実に向こうに断られる形になるだろうと。
しかも、負け惜しみだとかショックを和らげる為に無理してそう思おうとしているのではなく、
素で、あの娘になら振られても、まあ仕方ないか、と思えるような非の打ち所のない相手らしい。
姉に良く似て毒舌の弟にここまで言わせる女性とは一体……

まあ、それはともかく。
身内の色眼鏡でみるならば、そんな風にガツガツしていない所が弟の良い所だと思いはするものの、
その反面、もちっとやる気出せよという気にもなる。

幸運の神様には前髪しかないのよ。
どうしよう……だなんて戸惑っていて通り過ぎられたら、後ろ髪は引っ張れないのよ!

ってなことを言う前に、自分の方を何とかせんかと親に怒られそうな姉の私でございます(爆)
でもでも、一人暮らしはものすごく楽なのよ。
まあ、それなりに頑張れや、弟よ。



 3月19日 明日は休日出勤。
ここ3ヶ月ばかり、土曜の休みが1日もなかった私だが、
明日ばかりは、ものすごく休日出勤レヴェルが高いぞ(精神的に)。
だってだってだって、カレンダーの数字が赤いじゃないのよ。
ってことは国民の休日なのよ。
それともなにかい? 私は国民じゃないとでも言うのかい?

まあ、冗談はともかくとして。
仕事がものすごく切羽詰まっているのは解るんだけど、
出勤する人みんな休日に出るのは嫌だろうけど、私は特に嫌。

みなさんが忙しいのは、今月に入ってからくらいだろうけど、
私は年が明けてからずっと忙しかったんですもの。
私が本来するべき仕事はもう終わっているんですもの。
いい加減、休ませてくれい。

疲れのせいかストレスのせいか、何となく胃も痛い。
大大大好きなコーヒーも飲めやしないし、煙草も吸えない。
一体、何を楽しみに生きてきゃいいんだ? 寝ることかい?
ああ、ああ、確かに寝るのは大好きさ。

ってな訳で、今日はもう寝ます。
オリジナルの更新は出来れば20日中に。
↑ここに書く分には(あまり人目に触れないから)問題ないだろう。
例え、やっぱり中途半端に遅刻するとしても(爆)



 3月16日 くやし〜っ。
最近、自分の仕事は根性で終わらせたのにもかかわらず、
本来自分とは関係のない仕事でこき使われている私です。
例によって、普段の仕事と違い体力勝負なので、キツい。

すごく、すご〜く、すっごく楽しみにしていた『相棒』最終回を、
コタツで意識不明になっていて見逃した上に、ビデオにも取り損ねてしまった(T_T)
多分、半年〜1年後になるであろう、再放送をきっちりチェックしなくてはなりません。

畜生、にっくき○○職員組合。
特に××、私はお前を一生許さないぞっ!!!

って、悪態ばかりついていてもしょーがないので、(私的に)楽しい話題をひとつ。
4月からのクールで、『科捜研の女』が放映されるみたいです。
しかも頭に『新』をくっつけて。

今までとは全然別のシリーズになるのかしら?
まさか死んだ木場さんが、何事もなかったかのように生きていたりはしないよね……。
とにかく、『相棒』の放送が終了した今、私にとってそれだけが楽しみです。
頑張れ、榊マリコ。



 3月15日 ひゅーほほほほ。
タイトルからして怪しい上に、今日の日記は完全に私信。
しかも、当の本人は、忙しいから多分ここを見ている暇はない。
それが判っているのに、何で書くかというと私が書きたいから。

ユキ総帥。いよいよ智史の時代が来たわよ。
やはり、DESTINYシリーズの主人公は風折じゃなくて、智史なのよ。
智史がセーラなら風折はラビニアなのよ(←最近再放送にハマリ中)。
なすがままならきゅうりはぱぱで、スイカは野菜の仲間なのよ。
お・わ・か・り?

ってな感じで、私は元気にやってます。
たとえ、土曜日に2回も会社に呼び出されたとしても。

だから、ユキ総帥、君も身体を壊さない程度に、
あくまでも適当に頑張ってくれたまえ。

以上、鬼ダチからの解りにくいエールでございました。



 3月10日 そう言われると思ってました。
とある所で本当にあった話である。

最近は官庁関係の仕事にも電子入札が導入されているだけあって、
なんでもかんでもインターネット上で済ませたいと考える企業なり団体なりが増えてきた模様です。

あるところで、某団体職員が取引先の皆様を集めて、こう提案したそうです。
当方で半額補助するので、今までは書類で提出してもらっていた事柄を、
インターネット上で報告して欲しいと。

すると、取引先の人間の中に、こう主張する方が多数いた。
「そんなこと言われたって、年寄りにはできません」
だが、そんな主張でめげる団体職員ではなかった。

「もちろん、そう言われるだろうと思っていました。お渡しするノートPCはそれ専用にしてあります。電源を入れると勝手にブラウザ(とは多分言わなかったと思うが)が立ち上がり、一番最初に目的のHPが表示されるようにしてあります。更に書類Bを申請して貰う場合にはHPを移動する必要があるので、あるキーを1つ押せばすぐにそこに飛べるようにしておきます。キーボードにシールも貼っておきます」
と、反論したらしい。

考えたな、団体職員。
しかし、私は予言しよう。
自分で設定したパスワードを忘れてしまい、
忘れたから教えろと無茶な電話してくる年寄りが確実に居ることを。

頑張れ、団体職員。
明日はどっちだ。



 3月3日 予想外
先日友人から電話があった。
ポスペのver3をインストールしたんだけど、受信も送信もできないと。
きちんと設定したのかと聞くと、それは出来ているという。
ノートンが邪魔してるんじゃないのと聞くと、彼女はそれはないときっぱりと言い切った。

しかし、それは嘘だったのだ。
彼女はノートンからの『このアプリケーションをインターネットに接続しますか』
という問いかけに『駄目』と指示していたのだ。
そりゃあ、繋がる筈がない。

だが、その後のやりとりで、そもそもの原因が私が年明けに彼女に言った一言が原因であると判明する。
年明け、とあるアプリケーションが勝手にインターネットに繋がろうとすると主張する彼女に、
私は設定を変えるのは後でもできるから、ノートンにそう聞かれたら、取りあえず『いいえ』と答えておけと指示していたのだ。

だけどさ、ブラウザやメーラに対してまで、それをやるとは普通、予想できないじゃない。
そんな事くらいは解っているだろうという、自分基準の判断は通用しない場合が多いことに、
改めて気付かされた一件。

そういえば、彼女は電話のプラグをコンセントに差し込まずに、子機が使えないと主張した人だった……
すいません。これからは気を付けます。

日記区切線

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