なんだが知らないが、全てのことに対して24時間くらい予定が遅れてしまっている……。
いや、何だか知らないというのは嘘だ。
昨日はだるくて、夕方になるまでまともに動けなかったのと、
夜に立て続けに受けた電話攻撃のせいだろう。
ったく、なんでこうなるかなぁ〜。
うん。もう、目標立てるのやめよう。
どれにしたってあがるときにあがるさ(←投げやり)。
まだ、オリジナルの連載が上がってないけど、もう限界、今日は寝る〜。
取りあえず、目標は30日中UP。
昨日の日記にも書きましたが、これは息抜きをしすぎた結果でしょう。
連載やってると他の物が書きたくなるのは、
試験中に限って話が書きたくなるのと同じようなもんなんでしょうかねぇ
『近所で事件が起きたから今日は遅くなる』
と、アイツからメールが入ったのは、その日の22時。
こんな報告メールを入れる時間としては既に充分遅い。
だが、俺はそっと安堵のため息をついた。
便りがないのは元気な証拠とよく言うが、アイツの場合はそうじゃない。
便りがないのは瀕死の証拠。
思い起こせば2年前。
急にアイツとの連絡が取れなくなった。
普段から必要以上に律儀な奴で、時間がないなら時間がないと連絡を入れてくるようなアイツが、俺が携帯の留守電に入れたメッセージを10日間も無視した。
その間、いつ掛けたって携帯の電源は切れたままで。
俺がその理由を知ったのは、担当していた強盗事件の犯人に腹部を刺されて昏睡状態だったアイツの意識が戻ってから。
ほんのちょっと前までいわゆるお巡りさんをやっていたアイツが、刑事──しかも強盗犯担当──になって、わずか2月。
漠然と感じていた不安が、現実になった。
しかも、こんなに早く。
自分でも、大人になってからあんなに怒ったのは初めてだと思う。
「ばかやろうっ! 自分の命も守れないなら刑事なんかやめちまえっ!」と叫んで、アイツを殴る代わりにTVが上に乗っかっている冷蔵庫を思いっきり殴って、看護士にえらく叱られた。
でも、「ごめん」と小さく呟くアイツは、俺が怒っている理由を充分に解ってくれていて。
だから、二度とこんなことがないように俺がお前を見張っていると、同居を申し出た時に素直に朝・夕飯付きの寮を出てくれたのだろう。
男同士の二人暮らし。今までよりも格段に食生活がわびしくなることを知った上で。
気が向いた時に、デパ地下で総菜くらいは買ってくるが、毎日晩飯の用意をしている訳じゃない俺が言った、遅くなる時は絶対に連絡を入れること、という約束も律儀に守ってくれて。
同じ公務員でも、殆ど毎日定時に上がれる俺と違って、アイツの定時なんてあってないようなものだ。
それでも、きちんと連絡を入れてくれるのは、約束したから。
父親も警察官だったというアイツは自分の仕事に誇りを持っている。
いくら親友のお前の頼みでも、警察は辞められないけど、約束する──俺は死なない。
そう、アイツは言った。
そんなアイツに俺がしてやれることなんて、たかが知れている。
待っていること──ただ、それだけ。
それでも──
もし仮にまた何かあった時、アイツが俺との約束を──待っている俺のことを思いだして、それがこの世に踏みとどまろうと頑張る理由のひとつになるならば──
それだけで、アイツを待ち続ける意味はある。
だから、待ち続けよう。
俺が、アイツを待ち続けることに、意味がないことを願いながら──
FIN
ってな訳で(詳しくは5月24日付の日記に記載)、ひとネタ。
最近、なんだか、登場人物の名前を出さない書き方にハマり気味な模様(笑)
有栖川連載の息抜きにちょっと書いてみました。
つーか、もしかしなくても私、息抜きしすぎ?
でもでもでもでも(しつこい!)、私、本当は短編が好きなの〜。
だって、最後の1行マニアなんだもん!
とはいえ、和泉澤シリーズ読者の方には1ミリたりとも信じて貰えない発言でしょうね、コレ。
ったく、どうして和泉澤シリーズに限って無駄に長くなるかなぁ〜。
(有栖川連載もだろっ! って突っ込みは勘弁して下さい。きちんと承知してますんで(T_T))
私は時々(本当に時々だけど)、自分に神通力でもあるのではないかと思うことがある。
何気なく言ったことが、後になってズバリ的中してしまうことがあるのだ。
一例をあげる。
私が本屋でバイトをしていた時、
次長(女性)が「舌を火傷して痛い」というので、
「熱いコーヒーでも飲んだんですか」と尋ねると、
何故か彼女はちょっと自慢気に「そんな当たり前のもので火傷したんじゃないわ」と言う。
じゃじゃじゃじゃあってな訳で、私は舌を火傷しそうな意外なものを考える。
! ひらめいた。これなら外れても確実にウケが取れる。
「なら、電子レンジで温めたあんこ餅でも食べたとかですか」と私は聞いた。
それに対する次長の返答は「なんでわかったのっ!」でした。
どう考えたって、普通当たりません。
もひとつ一例。
とある日TVチャンピオンのカレー屋さん選手権かなんかを友人と見ていた私。
決勝戦でとある選手が、カレーの味がイマイチ決まらなくて悩んでいた。
それを見ていた私は、何気なく思ったことを口にした。
「塩と鰹だし突っ込んどけ」と。
すると1分後、彼はおもむろにカレー鍋に塩と和風だしを投入した。
それを見ていた友人は、私に向かって言った。
「君、もしかして現場にいたの?」
行ってません。
まあ、神通力つーよか、単に経験が物を言っているだけなんでしょうが、
当たり方にインパクトがありすぎます。
そして今回。
私は、あまり喜ばしくない内容を、ズバリ的中させた模様です。
言われました。
街角で、占い師をやれと。
そんな寒そうな仕事は嫌です。
でもでも、もしかして、その方が金になる?
本日、20時半過ぎ。
我が家のドアチャイムが鳴った。
普段だったらアポなしチャイムなど無視する私だが、しつこくチャイムがなるので、
「はい? どちらさん」と横柄な態度でドア越しに声を掛けた。
すると、相手はなんと近所の警察署の刑事さんだったのだ。
ドアスコープから、古畑任三郎に出てくる西園寺君のような風貌の刑事を確認し、
もし、偽刑事でもこいつなら勝てそうだ(何を根拠に?)と判断し、ドアを開ける私。
どうやら、近所で押し込み強盗事件が起こったらしい。
今日の2時頃不審な人物を見かけませんでしたかと聞かれたところで、
その時間会社に居た私に、そんなものが目撃できる筈がない。
すいませんね、お役に立てなくて、とドアを閉めようとした私に、彼は食い下がった。
こうこうこういう状況で強盗が押し入ったんですが、こちらにはそういう人間が来ませんでしたかと。
私は言った。
「来てません。というより、来ても無視します」
ってな感じにちょこちょこっとやりとりをした後、
私は彼に名前と生年月日を聞かれ、そこまでは素直に応えた。
しかし、電話番号を聞かれた段階で、私は考えた。
というよりも、ずっと考えていたのだ。
こいつは本当に刑事なのだろうか?
もしかして、刑事のふりしてこの辺の人間の情報収集してる人かも……と。
電話番号を言いよどむ私に、彼は言い訳を始めた。
「いえ、裁判とかになった時、証拠として必要になるかもしれないので……」
その時、私はここには居ませんでしたという証言が何の役に立つのだ、という突っ込みはどうでもいい。
別に私は、あなたが私をナンパしようと思っているのではとかと疑っているのではありません。
その前に、あなたが本当に刑事がどうかを疑っているのです。
私は言った。
「疑うようで申し訳ありませんが、身分証明書をみせて頂けますか」と。
すると、彼は慌てて「ああ、すみません」と言った後、ごそごそとスラックスのポケットを探り、きちんと身分証明書(あのパカッて開くタイプの身分証明書の本物初めてみたよ)を見せてくれて、ついでに名刺までくれた。
疑ってごめんよ西園寺君(仮名)。
っていうか、最初に身分証明書を見せた方がいいってことを、ここで学習できて良かったね。
私も、一刻も早い犯人逮捕を願いましょう。
ってな訳で、以降の質問には素直に応え、少しでも不審な人物を見かけたら、
110番することを約束し、聞き込み終了。
もらった名刺には
『北海道××方面○○警察署 刑事第一課 強盗犯担当 刑事 西園寺 守(だから仮名)』
と書いてあった。
一応、善良な市民である筈の私は思った。
あの人、あんなちっちゃい身体と可愛い顔で強盗犯相手に渡りあえんのかいな、と。
ついでに、なんかひとネタ出来そうだ、と思ってしまった私は、
やっぱりあまり善良な市民ではないのでしょうか(爆)
(どうでもいいけど、善良な市民の反対語って邪悪な市民?)
余談だけど、警察、名刺の警察マーク、金箔押しするのやめなさいよ。
1ケースに付き、結構金額違ってくるよ。
経費削減はそういう細かいところから♪
まあ、大量に注文してるだろうから、そう大した金額じゃないだろうけどね。
まあ、なんつーか、いくら私が自家発電できると言っても、時には電力が下がることがあるんです。
もうサイトたたんじゃおっかなぁ〜、トゥルリラ〜(意味不明)ってな感じに。
大抵の場合、そんなことを考えている時ってのは考え方が後ろ向きだ。
自分が好きで書いているんだから、それで満足すればいいのに、
こんな話を書いて、知り合い以外に読んでくれている人がいるのだろうか、
そんなことが気になり出す訳だ。
そうすると、一応回っているように見えるカウンタでさえ、
私が寝ている間に私の生き霊がこっそり回しているのではないかと思えてくる。
そうそう、だからやめちゃえ、と何かが耳元で囁いているような気もする。
でも、そんなタイミングを見計らうかのように、すごく嬉しい書き込みを掲示板に頂いたり、
私をやる気にさせてくれるメールを頂いたりするのです。
そう、別にすごく信じている訳ではないけれど、やっぱり神様がどこかで見ていてくれる。
そんな風に感じるタイミングで。
そして、その神様っていうのは、このサイトに寄って下さっている方なのだと思います。
こんなところでなんですが、感謝の気持ちを込めて、お礼の言葉を。
当サイトに寄って下さる皆様、本当にありがとうございます。
PCの調子が悪い。
内蔵電池が消耗してしまったらしく、起動する度に時間遅れてるし、
IE落ちまくるし、電子メールのスキャンされなかったりするし、
いきなりフリーズするし、セーフモードでは立ち上がらないし、
お〜て〜あ〜げ!
もしかして、逝っちゃう? 逝っちゃうの?
ノートを弟にやってしまった今になって?
寿命ならば仕方ない。
だが、しかし、もうちょっとだけ頑張って。
せめて有栖川連載が終わるまで(T_T)
話は変わりますが、私、気付きました。
昨日、15分で書き上げたSSに誤りがあるということに。
私、多分特撮戦隊物と仮面ラ○ダーシリーズをごっちゃにしてしまってますよね。
特撮戦隊物にきのこやさかなや昆虫ベースの怪人や、黒ずくめの戦闘員なんて出て来たっけ?
こないような気がするなぁ。
すっごく、雅楽戦隊ホワイトストーンズ(北海道のローカル番組《ドラバラ》でやっていた戦隊物。)に惑わされていた模様。
だって、あの番組、雅楽戦隊とか銘打っておきながら、思いっきり戦闘員がでてくるんだもの〜。
でも、面倒だから書き直しはしません。
とか言いつつ、怪人の名前変えたけど。
昨日はどうしてもマリーのアトリエに出てきた日食きのこの名前が思い出せませんでした♪
「あーはっはっはっ……、かかったなハガレンジャー。今日はいつものようにはいかないぞ。お前らの弱点はお見通しだっ! この秘密兵器の恐ろしさ思い知れっ!」
きのこ怪人ドンケルハイトはいつもの採石場へ、宿敵であるハガレンジャー5人を誘い込んでいた。
世界征服を企む割には、人様への被害がの少ない採石場なんかで好んで闘う辺り、この悪の組織はどこまで本気かよく解らない。
被害を出すという点で言えば、ウル○ラマンシリーズに登場する地球防衛軍の方が、のべつまくなし脱出して飛行機を墜落させる分、余程民間人に迷惑をかけている。
そんなドンケルハイトに対し、ハガレッドは冷たい口調で呟いた。
「だから、言っちゃったら、秘密兵器じゃないっつーの」
ハガレッドの言葉に、ハガレンジャー達だけでなく、自分の背後にいる戦闘員でさえ、うんうんと頷くのを見て、ドンケルハイトは自分が間抜けなことを棚に上げて逆ギレした。
「やかましいっ! 見ただけじゃ解らない秘密があるから、秘密兵器でいいんだっ! くらえっ! 必殺電磁石攻撃!」
そう言って、ドンケルハイトが自分の傍らにある機械のスイッチを入れようとした時だった。
「攻撃する前に、その攻撃内容を告知するのもどうかと思うぞ」
「そうだよな、折角見た目じゃ解らんのに」
小さな声で、だが確実に聞こえるように呟かれたハガブルーの言葉と、それに相槌をうつハガグリーンの姿に、ドンケルハイトは一番肝心である秘密兵器のスイッチを入れることを忘れ、再び「やかましいっ!」と叫んだ。
「叫べばなんとかなると思っているところも、頭悪そうだから、やめた方がいいと思うよ」
そんなドンケルハイトを見て、ハガイエローが、柔らかい口調で、しかしながらその内容には結構な毒を持つ言葉を発して追い討ちをかける。
さっさとスイッチを入れればいいものの、何か言い返せないかと地団駄を踏むドンケルハイトであったが、揃いも揃って口が達者なハガレンジャーどもをぎゃふんと言わせることができるような、気の利いた反論を思いつくことはできなかった。
ついさっき、ハガイエローに頭が悪そうだからやめた方がいいと忠告されたにもかかわらず、結局は「うるさい、うるさい、うるさ〜いっ!」と叫んで、今度こそ秘密兵器のスイッチに手を伸ばした。
「くらえっ!」
……………………シーン。
あれっ?
っと、秘密兵器を叩いたり、揺すったりするドンケルハイトの背中に、ハガピンクの冷たい一言。
「っていうか、ここ、電気ないじゃん」
「えっ?」
「電磁石って、電気で動くもんじゃないの」
ガ〜〜〜ン
その事実に、ドンケルハイトは未だかつて味わったことのない衝撃を味わった。
どれぐらいショックだったかというと、攻撃も受けていないのに、自爆してしまう程に。
こうして、彼らの達者な口によって、今日も地球の平和は守られたのである。
To be continued(嘘)
某S嬢とのメールのやりとりの際に、
私が「実は昔、ピカチュウのことウサギだと思っていたんです」と白状したら、
そんなあほな私を気の毒に思ったのか、
S嬢は「私は、ちょっと前まで、『ハガレン』を特撮のレンジャーモノだと思っていました」
と告白して下さいました。
どうやら、その背景には『あれは、錬金戦隊ハガレンジャーっていうんですよ』
とS嬢をからかった方の存在があった様ですが、このセンス素晴らしいです。
あまりにもナイスタイトルだったので、ちょっとSS書いてみたり。
勝手にタイトルに使って、後で怒られたらどうしよう(爆)
ハガレンジャーの5人を誰がやっているのかは、敢えて記述せずにご想像におまかせ。
この秘密兵器、まともに機能したとしても、約2名と後から出てくるロボットくらいしか潰せないでしょうが、とにもかくにも電源がなくて動かない秘密兵器が書きたかった模様。
あまりにも内容がないよう(寒っ!)な上に、
一応鋼のパロディなので、日記にあげてみました♪
以下、私信。
ユキ総帥、感想くれ。
5月18日 パン粉はハンバーグのつなぎじゃないのよ。 |
ここ4〜5日、そんなことばかり考えておりました。
ハンバーグを作る時、つなぎとして使われる物。
それは、一般的に卵とパン粉だと思われがちですが、実は違うのです。
パン粉はハンバーグに柔らかい食感を出すものであってつなぎではない。
そもそもつなぎとはなんなのか。
それはそのままではまとまりにくい物をまとめるために使用するものである。
つまり、結着剤や増粘剤の役目を果たすものだ。
では、ハンバーグのつなぎは卵と何なのか。
それは、塩なのである。
ひき肉に塩を加えることによって、粘り気が出る。
勘違いされることが多いが、ハンバーグにおけるつなぎは、パン粉ではなく塩なのだ。
何故、私がこんなことを考えていたか。
別にハンバーグ研究家になりたかった訳じゃない。
有栖川連載のストーリー展開を考えていたのだ。
こんなにも話がまとまらないのは、きっと自分がつなぎを間違えているからだと。
いくらパン粉を大量に投入したところで、ハンバーグはまとまらない。
そう、いくらダラダラと火村とアリスの会話を差し込んだところで話はまとまらないのだ。
自分がつなぎを間違えていることに気付くまで、
更にそのつなぎが本当は何なのかを考え出すのにものすごく時間がかかった。
わかってしまえば答えは簡単。
だって、最終的に作り上げたい物の形は決まっているのだから。
以上、自分への戒めを込めて、得意の例え話と共に、日記に記す。
だから、自分を基準に物事を判断するのはやめてよ、某M子ちゃん。
某M子ちゃんが、大変楽しい友人であることは以前にも書いたと思うが、
彼女の何処が楽しいって、発想と行動が面白いのだ。
一見普通の派遣職員である某M子ちゃんは、実は別の顔を持つ。
花ばさみ片手に、時折、夜中に近所を徘徊する花どろぼうになる。
時期が良ければ果物どろぼうにもなる。
しかしながら、どろぼうにはどろぼうの良心というものがあるらしい。
花を盗む時は端の方から小さいものを少しだけ、
果物を盗む時にはなるべく生育が悪いのを1個だけ。
物の大きさで罪が小さくなる訳ではないだろうに。
まあ、その気持ちが解らないとは言わないし、
彼女はどろぼうというより、こっそりお裾分けを貰っているという感じもする。
しかし、しかしだね。
自分と私を一緒にするのはやめておくれでないかい。
ある日、ウチに遊びに来た彼女は、私が瓶に挿していたゴムの木の枝を見てこう言った。
「また、大胆にも大きい枝取ってきたもんだね。私だって遠慮してもうちょっと小さい葉っぱの枝取ってくるよ」と。
おい、待たんかい。
何故、その枝を、どこからか無断で取ってきた物だと決めつける。
その枝は、掃除の途中間違ってゴムの木の枝を折ってしまった知人から貰った物だ。
『取って』きたんでも『盗って』きたんでもないの。正式に譲り受けたの。
2秒後。
私は謹んで彼女にこの言葉を贈った。
「君と一緒にしないで」
そんな某M子ちゃんは、欲しいからという理由で、
河原で大きな石を別の石に叩き付け、砕いてまで持ち帰って来ちゃう人物なのでした。
いや、別に石を持って帰ってくるのはいいんだけどね。
砕くのはやめとこうよ。一応女の子な訳なんだし……
更新作業中、表示されないページがあることに気付き、めっちゃ焦る。
その原因究明に30分を費やしたあげく、なんとか修正完了。
どれだけの時間、あんな風になっていたのかは判らないけど、
その時間帯に来てくださった方、申し訳ありませんでした。
って、こんなところで謝っても無駄?
でもでも、言い訳させてもらうなら、ページが表示されなかったのは私のせいではないの。
ったく、これでブックマーク削除されていたら、洒落にならん。
それでなくとも、客足の少ないサイトだというのに。
一体、何の罰なの? 何の刑なのさ?
なるものを配布されているサイト様を見つけたので、ちょっと書いてみようかと思ったり。
しかし、いざ書こうとすると自分の勉強不足を実感。
アニメと原作混ざりまくりで混乱中。
まず決めなくてはならないのは、原作でいくかアニメでいくか、それともどっちも有りでいくか、
その辺りな模様。
それよりもなによりも、うちはオリジナル&有栖川サイトでなかったのかい?(北海道弁)。
鋼はやるとしても1日企画の予定でなかったのかい?
と、自問自答をしてみるものの、書きたいものは書きたい。
しかも、真面目に来年の4月1日までこのサイトがあるかどうかが疑問……
首を捻ったあげく、私はまたしても姑息な手段を思いつく。
日記になら、何を書いてもいいんでないのかい、と。
しかも、日記でなら途中で挫折しても誰も気付かないんでないのかい、と。
こうして、最大の問題点を解決した私は、それだけで満足して、
新しく買ったプリンタで遊んでばかりいましたとさ。
(だって、楽しいんだもん)
とはいえ、遊んでばかりもいられないので、気を引き締めて。
5月後半か6月前半のどちらかは、有栖川強化月間にしようかと思います(予定は未定)。←本当にやる気あんのかよ。
にまたしても取り憑かれている私。
まあ、DESTINY3については、終わるときに終わるだろってな感じなんで、
問題ないんですが、問題あるのは有栖川の連載。
もう、終わりは見えているんだけど、もうひと悶着あるからなぁ〜。
2月中に終わらせたいとか言っていたのはどの口だ。既に5月じゃないかよ5月じゃ。
もっと大笑いなのは、連載当初はもしかして2003年中に終わるかもしれないだなんて、
思っていた自分だったり。
更に、これを有栖川の二次創作としてUPしてる自分だったり。
だって、文章の書き方が完全にオリジナルじゃないのよ。
ああ、早く終わらせて、アリスの一人称で話が書きたい〜。
一応オリジナルも書いている人間として、自分でもどうかと思いますが、
アリスの一人称(しかも30台の)で書く文章が、私にとってなによりも書きやすかったりします。
いっそ、あきらめてちょっと休憩挟もうかしら?
中国貨幣の謎なんか書いてみようかなぁ〜。
でも、これ、書くとしたら、鮫山さんと森下くんの話になりそうなんだわ。
……意味ないじゃん。
ああ、でも、最近更新ないですが、有栖川、書いていない訳ではないんです。
なんのかんのといいつつ、やっぱり彼らの話を書くのは楽しいんで。
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