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日記区切線

June.2004

 6月26日 不気味な笑い声。
本日、午後6時過ぎ。
札幌市にある某マンションの1室(窓全開)から、
きゃははは〜。
という甲高い笑い声が響き渡った。

その音源の張本人は、何を隠そう冴木である。
本日の、焔の錬金術師(今回は間違いじゃない。だって、タイトルそうでたもん(笑))は
とにもかくにも素敵であった。
全てにおいて私のツボをついている。

もちろん内容も面白かったけれど、
私の心を捕らえたのは、例によって制作側の気合いの入ったお遊びだ。

わざわざ『焔の錬金術師』というタイトルつくった上に、
オープニングナレーションまで差し替えてくれるのが、
なんてったって楽しすぎる。

私は、本当にこういうのが好きだ。
大昔、シティーハンターのアニメ版(3だったか'91だったか忘れたけど)、
海坊主(ファルコン)と美樹さん(喫茶店キャッツアイのママ)が、
主人公の回があったのだけど、これもやっぱり制作側のお遊びが面白かった。

シティーハンターのアニメってのはCMに入る前と明けたのちに、
『シティーハンター』とナレーションが入り、アイキャッチが出るのだけれど、
これ、1回だけのために『ファルコン』仕様のアイキャッチが作られていたの。

ってな訳で今回の焔の錬金術師でちょっと残念だったのは、
そのCM前と明けに入るタイトル文字が『鋼の錬金術師』のままだったこと。
まあ、オープニング曲の合間に入る『鋼の錬金術師』ってタイトルの差し替えは、
無理だとしても、せっかくデザインしてるんだから、そこでは使おうよそこでは。
とかって思うのは私だけ?

まあ、そういう細かいところはともかく、
今回のお話、なにかとても懐かしい匂いがした。
なんていうか、キャラクターは違うのだけど、
どこかですごく似た匂いをかいだことのあるがしてならなかった。

しばし、記憶の糸をたぐった後、私はひらめいた。
これって『特車二課』の雰囲気じゃんっ!
しかも、大山鳴動して鼠一匹ってなオチが、
アニメ版の『特車二課 壊滅すっ!』にすごく似ている。
似ているといえば、ホークアイ中尉って、
なんだか熊耳さんに雰囲気が似てるかも。
そう思うと、他にも共通点があるような気もしたり。

と、書いてはみたものの、ここを読んでいる方で、
『特車二課』という言葉にピンと来る人なんて、
きっと、約1名しかいないと思う(ユキ総帥、君だよ)。

なので、ちょぴっと説明をしておこう。
『特車二課』ってのは、昔、ゆうきまさみ先生が描かれていた、
機動警察パトレイバーに出てくる、警視庁特車2課レイバー中隊のことで、
ちっともきっちりしていない公務員な感じがすごく楽しい話であった。
(注目すべきところは、ここではないのだろうけど)

巨大ロボット(イングラム)を操るまんがではあるけれど、
描かれているキャラクターの人間くささがにリアリティがあって、
巨大ロボットアニメにありがちな、嘘っぽさを緩和していて面白かったな、
というのが私の印象。

しかし、10代半ばの頃からこんなまんがの読み方をしている奴は、
すごく可愛くないと自分で思う。
しかも、今も好みが当時と全く変わっていないってのもどうかと思う。
少しは人間として成長しようよ、私(T_T)



 6月23日 今までになく。
来訪者の方にご面倒を欠ける形でUPした今回の頂き物。
まあ、背後に色々な思惑(笑)が絡んでいるのですが、
ちょっと、もったいぶってみたくなる程の頂き物だった訳です。

彼氏が誕生日プレゼントくれたんで、開けてみたら、
それが婚約指輪だったみたいな感じ?

誰かに自慢したいけど、ちょっともったいぶりたい。
それが女心ってやつです(笑)

だから、本編を読みたくない方の為に、ここでちょっぴりあらすじなど。

時代背景は今から約300年後の日本。
火村はロボット工学の第一人者で、
アリスは風間という博士が作った究極のアンドロイド。
そんでもって、風間博士は病気で現在コールドスリープ中。
ついでにアリスも博士と一緒にスリープ中。

そんな中、とある事情で火村の元にアリスが持ち込まれます。
試行錯誤の末、火村はアリスの起動に成功し、ふたりは一緒に生活を始めます。
とあるきっかけで、ふたりの関係が友人からそれ以上に変化し、
このまま幸せに暮らしていくかと思われたその時。
そう、ご想像どおり風間博士が目覚めます(端折りすぎ?)。

ってな具合に、よくある展開のお話でございますから、
本当に無理して読まれる必要はないです。

なので、ここでこっそり近道を教えますね。
本編を後ろの章から順番に『生クリーム』で検索していくと、
そんなに骨を折らずに答えにたどり着けると思いますよ♪



 6月22日 金取るぞ。
こら弟、姉の許可なしに勝手に仕事を引き受けてくるんじゃありませんっ。
地元のビアガーデンのチラシとチケット。
私が作らなくてはならない理由がどこにある。
私の住民票は札幌市にあるんだぞ。

いや、作ってあげるのはお茶の子さいさいなのですが、
本人の知らない間に地元の青年部のスタッフとして、
勝手に勘定されているとなると、それはちょっと……

そもそも私は、本人が全く知らない間に勘定に入ってしまっていることがちょくちょくある。
例をあげるならば、みんなで宅飲みする話が上がった時、
私が全く知らないのに、会場が私の部屋だったりとか、
風呂上がりにダラダラしていたら、遊びに行くよと突然迎えにこられたり、
一番酷いのは、既に予約を入れてある旅行に、自分も行くことになっていると
知ったのが1週間前だったりするのだ。

勘定に入れてもられるのはありがたいけど、ちゃんと連絡も頂戴よ。
本気でびっくりするから。

そして今回、私はチラシとチケットを作るだけでは許されず、
実家に戻り、青年部のスタッフとして働くことが決まっているそうです。
……いくら身内や幼馴染みとはいえ、やっていいことと悪いことがある。

私にそこまでさせるってんなら、金取るぞ。
ビールの飲み放題くらいでお茶を濁されてはやらないわよ。
だって、私、ビールはそんなにたくさん飲めないんですもの。
どうしても酒で報酬を支払いたいなら、ジャックダニエル2本で手を打ってあげるわ(爆)



 6月21日 恋愛相談。
昨日、今日と、私はずっと電話で恋愛相談を受けていた。
まあ、相談というよか、誰かに吐き出したかっただけなんでしょうが。
その気持ちはよく解る。
すっごくよく解るのだけど、私にも予定というものが……

これが、何時に誰々と約束してるからってな予定だったら途中で電話を切ることもできるのですが、私の予定というのは、0日はサイトの更新日だから話を書きたいという予定。
とてもじゃないけど、そんなことは言い出せません。

いや、別に他の理由作って切っても良かったんですが、
やはり、それだと良心というものが痛みます。
私だって、相手に迷惑なのは知りつつも、
誰かに話さなくては抱えきれない出来事の1つや2つある訳ですから。

ってな訳で考え方を変えることにした。
様々な人の様々な経験を聞くことは、絶対に私にとってプラスになる。
じっくりと、その時の精神状態を聞こうではないかと。

話すことによって向こうの気持ちが楽になり、
私にとっては、何かの話を書くときの参考になるならば、
コレ、一石二鳥ってヤツではないですか。

とはいえ、思う。
自分の人生ならばいざ知らず、他人の人生まで切り売りするのは、人としてどうかと。

でも、きっといつかやってしまうんです。
……所詮、私はこんな奴。



 6月16日 新ジャンル?
いや、別に変わったことをやらかそうというのではありません。
最近BL系にも色々細かくジャンルがあるじゃないですか。
基本の『年下攻め』とか『健気受け』とかの他に、『へたれ攻め』とか『俺様受け』とか。
そんな中で、今まで見たことはないけど、こんなのあってもいいんじゃない?
と私が思ったジャンルが『僕攻め』。

これが何を意味するかというと、一人称代名詞が『僕』である人物が攻めを担当するということなのであるが、こんなことを考えるに至ったには、結構長くなる理由がある。

今、私は桐島沙夜香さんのサイトでリレー小説みたいなものを書かせて頂いているのですが、
この話、大雑把に担当を分けるとしたら、沙夜香さんが『僕』担当で、冴木が『俺』担当なんです。
解りにくい書き方ですが、未だ主人公の名前が出てきていないこのシリーズ、これ以外に書きようがないのです。

本当は、最初の段階で、私が三人称代名詞を『彼』ではなく、
『君』とかに限定しておけば、こんなややこしいことにはならなかったのでしょうが、
読み手の方々にとっては、(主人公の)名前がないので『彼』としか表現しようのない彼ら。
それがどっちの『彼』か区別する為には、形容詞をくっつけるしかないみたいな。

そんな中で、彼らを区別するために『彼(攻)』・『彼(受)』みたいな表現をされている方がいらっしゃったんです。
それを見た時、ひねくれ者の私は思いました。
これで、実は『俺』が受けで『僕』が攻めだったら、みんなびっくりするだろうな〜、と。
最初からそれを狙っていたならいざしらず、今更そんな展開に持っていくのは不可能だったのですが、それはそれ、これはこれ。
無理を承知でするのが妄想の楽しいところです。

でもって、そんな妄想をしている内に気が付いた。
ウチのサイトって、やたらと一人称代名詞が『僕』な奴が攻め、
つまり『僕攻め』の話があるのではなかろうかかと。
やたらとという割には、風折と保健医の2人だけだったりもするのですが、
シリーズの数で考えると、やはりパーセンテージとして決して低くはありません。

なんでこんなことになっとんじゃ?
と思いつつも、もし検索サイトに『僕攻め』なんてジャンルがあったら、
登録しちゃうのにと思ったのも事実。

イマイチ、イメージの湧きにくいジャンルではありますが。
あえて解りやすい言葉にしようとするならば、『お坊ちゃん攻め』とかになるのでしょうか(笑)
いえ、よく考えなくても解っています。
こんなジャンルが出てくるわけがないことなどは。

しみじみ思います。
私って、本当にどーでもいいことばかり考えているなって(爆)



 6月12日 アイドリングが必要です。
半年あまりも書いていなかった事件物。
いきなりここから復活しようと思うのはどだい無理な話だったと、
今日1日苦悩して悟りました。
元ネタあるから楽そうに見えるでしょうが、あれはあれで結構曲者なんです。

だって、事件の起こり方が違う。
そもそも主人公が警視庁勤務の元ネタは、一件なんともない事件、
でも主人公は何かを感じる……みたいな始まり方をする訳ですが、
それを火村シリーズに焼き直そうとしたならば、
なんともない事件のことは火村の耳には入りません。

ってな訳で、センセに連絡が行くような設定をむりっくり考え出さなくては
ならなくなる訳です。
更には、辻褄を合わせるために、話を分解して再構築しなくてはなりません。
ちょっとばかり骨が折れます。

それに、今更ながらに思う。
私はかなりヤバいことをやらかしているのではないかと。
HPとか見ていると、元ネタの方のファンも結構沢山存在していらっしゃるので、
(いや、そうじゃなかったら、シリーズにはならないんでしょうが)
これが、そんな方の目に触れたならば……と思うとちょっと怖い。
一応、下地にしていると明記はしてあるものの、嫌だと感じる人は嫌でしょうから。

そんでもって、今回は大好きな『新・科捜研の女』に打ちのめされました。
なぜなら、『め組の大吾』を読んだ時からいつか書こうと思っていた、
意外な動機系の話。
思いっきり、殆ど同じ設定で放送されてしまったのです(とほほ)。

ってな訳で、とっておきのネタはとっておくもんじゃないです。
とっておきだからこそ、他の誰かに書かれないうちにさっさと書くべきです。
書いてしまえば後から何が出てきたところで書いたもの勝ちですから。
いやぁ〜、身にしみました。
高校時代に1度同じ目にあって解っていた筈なのになぁ〜。

という訳で、色々なことに打ちのめされたので、
無理して事件物を書くのはやめました。
どうせ、ほっといたってその内無性に書きたくなる訳だし。
暫くはショートショート辺りで、アイドリングさせて下さい。
夏至も近いし(意味不明)。



 6月8日 この余裕の無さで。
どうやって、中国貨幣の謎を書くつもりなの私。
オリジナルは、現在番外編進行中だから、本編さぼってもいいかしら?
い〜や、それでもどうにもなりそうがないぞ。
それもこれも……いやいや、昨日散々書いたから、今日は愚痴はやめておこう。

なので、友人とのちょっとした見解の違いなど、記述してみる。
改めていうまでもないことだけど、私は作品にちょっとしたお遊びを入れるのが好きだ。
更に言えば、それお遊びというよりも、無駄な情報ともいう。

例えば、DESTINY1に出てきたサランラップのくだり。

智史:ただのラップじゃない。サラン樹脂で出来てるサランサップだ。
   熱にも冷却にも強くて匂いも通さない。
弘樹:いつからお前は旭化成のまわし者になったんだ。
智史:そんなんじゃなくて、ラップの中では一番上等だってことだ。
   これで、呉羽カッターが着いてたら完璧なのに。
   ちなみに呉羽カッターの欠点はラップがまっすぐ切れないところだ


本当にどうでもいい記述である。
だが、どうでもいいからこそ私には面白い。
でも、私にとって面白いのはここまでだ。

以前、この部分を読んだ友人に、智史の台詞として、
『だから俺は、クレラップの箱にサランラップを入れて使ってるんだ』
という台詞を付け加えたらどうか、と言われたことがある。

素直に、そうだね、とはどうしても言えなかった。
そこまでやっちゃうと、いきなり面白くなくなる気がして。
それは多分、やりすぎないこと、書きすぎないことが私にとっての美学だから。

それに、智史というキャラクターも、それを認めてはくれないのだ。
なんといっても、智史の特徴は、無駄に知識があるのに、
それを一般生活には全く活かせていないところだ。
活かせちゃったら、それは既に智史じゃない。

まあ、DESTINY1だけを読んで、それを解れというのが無理なのでしょうが。
そうそう、DESTINY1といえば、アレは私に面白い情報をもたらしてくれた作品でもある。
結構面白いと思うので、余裕が出来たらその内あげます。
マジ、笑えるよ。



 6月7日 それって社会人としてどうなのよ。
どうにもこうにも、気の合わない人というのが、誰にでもいるのではないだろうか。
もちろん私にも居る。
気が合わないのなら付き合わなければ良いのだろうが、
それが会社の人間となるとそうもいかない。

私には、この人とは合わないなぁ〜と感じる人が、
咄嗟に5人くらい思い浮かぶが、その中の3人が会社の人間である。

──以下、感じの悪い記述が続くと思われますので、読まない方がよろしいかと──

まあ、この際、社長は置いておこう。
絶対に解り合えないけれど、残りの2人よりは、まだましだから。
そう、散々っぱら悪口を言っている社長がまだましだと思えるくらい、
残り2人はどうしようもないのだ。

まず、社員A。
とにかく、どんなに口を酸っぱくして注意しても同じ間違いを繰り返す。
自分のミスを誤魔化すためにすぐばれる嘘を付く。
予測の出来ない行動を取る。
まあ、彼は、私に実害を与えることはそう多くないので、
やはり今回は置いておこう。

問題なのは、社員B
とにもかくにも、悪い意味でマイペース。
普通、10分で終わるような仕事をモタモタと1時間もかけてやるような人なのだ。
仕事が遅れているからという理由で、私が自分の仕事をさておいて
彼の仕事を手伝いに来ているというのに、仕事の流れを考えない。
つまり、私の手が空いていても知らん顔で自分の仕事だけを進める。

仕方がないので、その仕事の責任者である彼が不満に思うことを百も承知で
私が仕事の流れを考える。
彼がそれをやっている間に私がそっちをやって……
が、その予測は裏切られる。
私が、彼の仕事の遅さを読み切れないからだ。
普通、どんなにサボろうと思って仕事をしたところで、
そんなに遅い仕事はできません。
社員B、社長の息子でなければとっくに首になっています。

そもそも私は、無駄な仕事と無駄な時間の使い方が嫌いだ。
これは、そんなに大層なことではない。
もうちょっとで仕事が終わりそうな時にプリンタの電源を入れておくとか、
プリントアウトをしている間に次に使う写真の整理をするだとか。

とにかく、仕事中にぼーっと口を開けて(いや口は開けなくてもいいけど)、
ただ、プリンタが立ち上がるのを待っていたり、プリントアウトが終わるのを、
待っていたくはないの。

ただ、社員Bはその無駄な時間が一切気にならないらしい。
終わらなかったら残業をすればいいくらいに思っている。
それに付き合わされる方はたまったもんじゃありません。

結局、自分が進められるギリギリの所まで仕事を進めて、
あとは、社員Bを見捨て、私は自分の仕事に戻りました。

だって腹が立つじゃないですか。
そんな奴に、しかも年下の奴、更に私の後に会社に入った奴に
偉そうな口をきかれるのは。
そうです、外で働いたことのない社員Bは口のききかたもなってはいないのです。

ひとりで好きなだけ残業すれば。
残業したって、あんたひとりじゃ、納期までに仕事終わらなかっただろうけどね。

はぁ〜〜〜。
ひとしきり、文句を書いたらすっきりした。
それにしても、私の日記、愚痴になると、どうしてこんなに長くなるのだろう……
ちょっと、反省。でもちょっとだけ(笑)



 6月6日 粗忽な私。
後でやろうと思っていることを、ことごとく忘れるなら、後回しにしなきゃいいのよ。
でも、解っちゃいるけど、治らない。
そんな、粗忽者な私。

昨日上げた100質、途中で飛ばしているものがあったことに今日気付く。
しかも、質問ごと飛ばしているならまだしも、弘樹の回答だけ飛ばしているものまでありやがった(泣)
ああ、我ながら間抜けだなぁ。
これで、一応チェックはしたつもりだったんだから大笑い。
本当に、私の目は節穴です。

まあ、私の粗忽自慢は程々にしておいて。
うふふ〜。サイト運営ってのは続けているものですね。
本日、織田ゆうこさんから、2周年記念のお祝いに、とってもナイスなイラスト頂いちゃいました。
『死人も目覚めるような悲鳴がしても平気で眠りを貪り続ける世にも愚鈍な男、を演じるアリス。
海奈良に置いて、決して捨ててはおけないシーンでございます。

おかげさまで、ヒュー×ロイ熱がどこかに吹っ飛びました(笑)
良かった♪ 目が覚めて(←その内、また寝る(ヒュー×ロイ熱が復活する)くせに(爆))



 6月5日 気付けば……
ウチのサイトも2周年なんですね(しみじみ)。
よく続いたものだわ。いや、マジで。

本来ならば、企画ってのはアンケートでもとってからやることなのでしょうが、
良くも悪くもマイペースな冴木は、自分がしたいことだけ勝手にしてみました。

あくまでも、自分のペースを崩さず。
これって、サイト運営に限らず、何をするにも、結構大事なことではないかと(私は)思う。
人様に迷惑をかけない程度にね。


つーか、自分のペースで仕事させてよ、ばか社長!
その時の気分で仕事の優先順位コロコロ変えないでくれる!
こっちにはこっちの仕事の流れっつーもんがあるんだからさっ!
あまりにも自分勝手じゃないのよっ!
↑週末にもめた模様(笑)



 6月3日 新バナー。
バナー、新しくしました。
今までの物も気に入ってはいたのですが、黒バックはどうも夏っぽくない気がして。
いや、春っぽくもないのは解っています。
変えよう変えようと思って結局今までズレこんでしまっただけで。

バナー背景に使われているのはバラの蕾を乾燥させたもので入れたお茶です。
その名も『ROSE BUDS』。
そう、ウチのサイト名はバラの蕾ではなく、そのお茶のことを示していたのでした。
このお茶、そもそもがバラなので香りは素晴らしいですが、
味がいいかというとそれは微妙(個人的な好みでしょうが)。

バラの蕾は赤いのに、お茶の色は薄い緑なのも不思議なところ(別に不思議じゃない)。
昔、どこかの雑貨屋でこのお茶を見つけた時に、すごく楽しくて、
なんだかちょっとBLっぽい感じもしたので、サークル名に使ってました。
(当時のロゴ書体はアンブラシャドウでした(誰も知りたくない上、解らないから))。

でもって、サイト立ち上げる時にも、サークル名をそのままサイト名にしました。
サイトが出来てからはまだ2年弱ですが、結構長いつきあいなんです『ROS BUDS』。
そんなこんなで、今回どうしてもバナーの背景にそのお茶を使いたくなった訳です。
が(鼻濁音)、もう二度とタッパーにお茶は入れたくありません(爆)



 6月1日 やっと終わった。
24時間くらい遅れていた予定が全て。
DESTINYシリーズは書き慣れているから大丈夫♪
だなんて見込みの甘さが全ての間違いの始まりだった模様。

思った以上に、オリジナル・有栖川の連載2本同時進行は厳しかったです。
なんつーか、オリジナルを書かなきゃならない時期に、有栖川のストーリーが気になったり、
またその逆だったり。集中しきれないんですよねぇ〜。

有栖川連載が下手にSFチックに近未来設定だったのも敗因のひとつ。
自分ではある程度世界観決めてから書き始めたつもりだったのに、
いざ書いてみると、考えなくてはならない設定が出てくる出てくる。

ってな訳で、その場の思いつきで適当なことを書き殴り、
あっぷあっぷの状態でなんとかまとめた有栖川連載。
まあ、いい経験と学習をしたと思っておくことにします。

こんなことをやっておいて、何言っとんじゃってな感じでしょうが、
パラレルは書かない主義なので、『Alice──AL0000A』の公開は6月一杯で終了予定。
この先の有栖川は『中国貨幣の謎』シリーズ中心で行こうかと思っています。
30代アリスの一人称。ああ、なにもかもが懐かしい(爆)



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