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日記区切線

July.2004

 7月31日 灼熱地獄で重労働の刑
を執行されている間に、7月が終了してしまう。
そう、織田ゆうこさんに例の件(頂いた素晴らしい漫画を下げる下げない)について交渉する暇も無い内に(T_T)

なら、今から交渉しろやってな感じでしょうが、
本日、先週に引き続き休日出勤して、引っ越しやさんの真似をしなさいという拷問を受けていた私は、帰って速攻シャワーを浴び、晩ご飯を食べた後、私は今の今まで意識不明(寝てた)の状態に。

つまり、気付いてみたら、既に日付は8月1日。
……………………。
悩んだあげく、0.1秒でも早く本編を降ろしたかった私は、
織田さんから頂いた漫画を含め、有栖川パラレル絡みの全てのコンテンツを撤収。
かっ、悲しすぎる。

神様……
前世で私がどれだけ──以下略。

ああ、色々な意味で胸が痛い──



 7月29日 ぐったり。
一応、私のストレスを倍増させた仕事は昨日でカタが付いた。
しかし、拷問はまだ終わらない。

本日。
外の最高気温が31度、でもウチの会社の室内温度は外気温+5度
といった環境で私を待ちかまえていたのは、
汗がダラダラ流れ落ちるのを防ぐため、
首にタオルを巻き付け、荷造りをするという拷問だった。

なぜならば、今週の土曜日、会社がお引っ越しをするから。
ボーナスは出ない、引っ越したなら会社は今よりも遠くなる、
室内温度はゆうに35度オーバー。
そんな状況で、何故私が荷造りをせねばならん……

神様……
前世で私がどれだけ悪いことをしたかは知りませんが、
もう、勘弁して下さい(T_T)

とか、言ってる割には、
汗を一杯かいたから、老廃物が流れ出してお肌が綺麗になったかも♪
だなんて思える私は、結構立ち直りが早いと思ったり(笑)



 7月27日 結局……
自分の趣味の為に作った筈だった時間を、全て会社に持って行かれてしまった……
ひとつひとつを取るとそう大したことのない仕事が、
この2週間の内にまとまって入ってきたのが全ての原因。
多分、来週からはうって変わったように暇になることが予想できるだけにストレス倍増。

何故? 何故今なの?
こんなにもやりたいことが一杯ある時期に限って。
ボーナスも出さない癖に私の趣味の時間さえ奪うのか。
しかも、他人の仕事を手伝わせた上、自分の仕事も予定通りに進めろってか?
ふ〜ざ〜け〜ん〜なっ!

あまりの理不尽さにものすごく腹が立っているので、
忙しいけど愛は冷めない。

待ってろ! 総文字数(スペース除く)1,214,052文字に及ぶ英文和訳!
(↑取りあえず英文入力は気合いで終わらせたらしい)。

ああ、でも、その前に……。
DESTINY3をこれ以上うっちゃとく訳にもいかないかも。
たとえ、誰も読みたい人がいなくても。
書きかけの話を途中で放り出しておくのは、他の誰でもなく私が嫌なのさ。
(↑無駄に律儀)

あ〜あ、豪華客船にノートパソコン持ち込んで、1年くらい旅がしたい。
つーか、会社行きたくねぇなぁ。でも、頑張れ自分、あと半年だけ。
豪華客船の旅は無理だろうけど(爆)



 7月21日 今、すごく言ってみたいこと。
それ、何年前のプリンタ? と聞きたくなるよう性能の悪いプリンタで出力した写真を、
それしかないからと主張し、無理矢理人にその画像を使った広告を作らせておきながら。
出来上がったものを見て、もうちょっと綺麗に写真出せませんかだなんて抜かす
某高校の某教員に。

満面の笑顔でこう言ってやりたい。
「そう思うなら、まともな写真を入稿して下さい」と。

私はド○えもんじゃないんです。
修正にも限度っちゅーもんがありますよ(とほほ)。



 7月11日 サボる前には……
何故かいつもの倍くらい働く私。
それはきっと、サボっている間の良心の痛みを、
少しでも緩和しようという自己欺瞞(爆)

ふっ、でもこれで少なくても1週間はサボれるわ♪
とあるサイト様に通って通って通いまくれる上に、睡眠時間も取れる。

とか言っている時に限って、不思議なことに、
何故だかすごく書きたい話があったりするのも、これまた不思議な所。

まあ、アレ著作権が怖いので、滅多なことはしませんが、
ウチには、やろうと思えば、私の萌え設定をそのまま横流しできそうな、
ノーマルカップリングのオリジナルファンタジーがあったりするんだな、これが(うふふ♪)。
↑方向が間違っています(爆)。

なんてなことを言っている間に、いつもならば仕事が忙しくなって、
情熱が冷めてしまうのですが、今は業界が暇になる夏枯れ期。
さてさて、どうなってしまうものやら(とほほ)。


〜以下、私信〜
ユキ総帥、何か誤解しているようだけど、
設定上、私と6男坊の年齢差は1桁代におさまっているのだよ♪
↑×××仲間ではない根拠(笑)
中高生の時ならいざ知らず、もう大人だもん。
それくらいの年齢差有りだろうさ(←死んでしまえ(爆))。



 7月6日 6男坊にメロメロ
ってな訳で、平日なのに29時間ぶっ通しで起きている冴木でございます。
諸悪の根元は、冴木の記憶力のなさ。
先日の日記を書いている途中に、
例のほうきって『ファイアボルト』なの? それとも『ファイヤボルト』?
という疑問を抱き、原作が手元にない為、ちょこちょこっとネットで検索してみたのが悪かった。

結果、どっちの表記も混在しており、調べるのが面倒になったので、
自分が最初に打った方のを選択。

まあ、ここまでは良かったさ。
『ファイヤボルト』で検索した時、とある小説の4章目が引っ掛かった。
何気に読み始めてみると、原作の世界を忠実に再現していて結構面白かった。

とまあ、ここまでも良かったのよ。
その方の作品を滅法気に入ってしまった私は、どうやらゲストページらしい
そのページから脱出して、その方のサイトがリンク集に入っていないか探し始めた。
結果、玉砕。
どうやら、サイトを持っていない人のようだ。

そう、その時点で回れ右をしておけば良かったのだ。
せっかくだからと、ひょいと目に付いたリンク先のバナーをクリックしたのが、
運命の分かれ道。

そこには、あまりにも私の好みすぎる、
『意地っ張りで不器用で喧嘩は売るけど負けっ放しで鈍感でなのに一途でやるときゃやっちゃう時々超格好いい男(の子なんだよなぁ〜(T_T))』がいらっしゃったのだ。

更に、同じく意地っ張りで素直になれない、口が達者で勉強家な女の子も可愛くて仕方ない。
そうそう、解るよ。
好きな男が、鈍くさかったり、子供だったり、自分に自信がなかったり、あげくに誰がにばかにされるのが悔しくて仕方ないんだよね。
ってな感じ。

今まで1ミリも興味なかったし、他のカップリングには1ミクロンたりとも興味はないけど、
いいよロン×ハー(マイオニー)。
なんだか、高校時代に置き忘れてきた甘酸っぱい思い出が蘇ってくるみたいで。

って、なんでそこではノーマルカップリング推奨でこっちはヒュー×ロイな訳!
とホークアイ中尉からツッコミが入りそうな掌の返し具合だけど、
しょうがないじゃん。

あんたらは大人だけど、こっちは成長過程を見守っていてあげたいんだもの。
母とまでは行かなくても、なんだかすごく姉な気持ち。
頑張れ弟と、姉ばかを承知で応援したくなっちゃうのよっ!

ああ、これで鬼ダチを×××と罵れなくなってしまふ……。
つーか、これに関しては、すごくオフでの例の一件が関わっていると思うので、
突っ込まないでくれると嬉しいぞ、ユキ総帥。
(↑だから、×××仲間〜とか言わずにそっとしておいて(笑)←なら日記に書くな(爆))

ってな訳で、流石に今日は寝ます〜。
パジャマ裏返して寝るから夢の中で待っててね♪ ロ×(←どっちだよ(笑))。
↑好きな人の夢が見られるおまじない(爆)



 7月4日 見てきたさ。
ハリーポッター最新作を。


ネタバレはしておりませんが、これから見に行かれる方は、以下、お読みにならない方がよろしいかと。


なんつーかこう、微妙?
あれ以上長くされると見るのが疲れるんだけど、
だからといってあんなに端折りまくられては不満が残る……
そんな感じ。
どうしても、外せないエピソードを最小限だけ、
無理矢理詰め込みました〜って感じがあちらこちらに漂っているのですよ。

一応1冊に収まっている3作目でさえこの有様では、
上下巻に別れている次回作はどれだけ端折られるのか考えたくもない。
どうやら脚本家が3時間以内に脚本まとめろと無茶な注文されているらしいし。

これはさぁ、もう、あきらめようよ。
1本の映画にまとめようと思うのは。
ハリーポッターと炎のゴブレット前編・後編とかにわけて、
春と夏とか、秋と冬とか2回に分けて公開すればいいんじゃないかと思う。

例えそこで、少々待たされたとしても、
その方が、原作も読んで映画を見に来る人には不満が残らないような気がするなぁ〜。


そんでもって映画館に売っていたグッズの中で秀逸だったのが、
ファイアボルト。
8000円ちょっとしてたのだけど、買ってもこれほど使えないものというのは、
そうないのではないだろうか。

それを買ったからといって、空を飛べるようにはならないだろうし、
まさか、それで玄関先を掃除するわけにもいくまい。
それとも、嫌な客が来た時に、ほっかむりさせて玄関に立てるのに使えばいいの?
勢い余って買ってしまったとしても、後日確実に邪魔になることが明白なファイアボルト。
でも、グッズの中で、私が一番購買欲をそそられたのはファイアボルトだったり。

因みに一緒に行った友人は、組み分け帽子のキーホルダーと、
入口で出迎えてくれたスパイダーマンに心を奪われた模様。
帰りに彼を連れて帰りたがる友人を止めるのに少々往生致しました(笑)



 7月2日 昔話。
金曜ロードショーでやってる『おもひでぽろぽろ』を眺めていたら(見ていたわけではない)、
なんとなく昔あった(らしい)出来事を思い出したので、書いてみる。

あれは私が中学1年の時だった。
私の通っていた小学校は、私が卒業した直後に新築された。
だからして、私の弟は半年ばかりプレハブ校舎で授業を受けていたのだ。

ある日。
新年度からそこで学ぶことになる、新校舎の見取り図が児童に公開された。
新まあ、単なるミスプリだと思うのだが、その見取り図の中に4年生の教室が記載されていなかったらしいのだ。
それを見た一部の4年生はざわめいた。

そのざわめきは、なんで自分たちの教室だけが無いのかという不満からおこるざわめきではなかった。
4年生の教室が無い = やった〜、俺達勉強しなくていいんだ♪
というざわめきだ。
もちろん、本人達だって本気でそんなことを思っていた訳じゃない。
そんなことを言って、「いや…それは…」等と、大人が戸惑うのを面白がっていただけなのだ。

学校から帰宅し、楽しそうにそのことを語る弟に向かって、
当時中学1年生だった私は、
はっきり、きっぱり、冷ややかに、こう言ったらしい(言った本人記憶無し)。
『だって、あんたら来年は5年生でしょ。4年の教室無くたって関係ないじゃん』

私のこの言葉に弟は大層衝撃を受けたと、大人になってから語ってくれた。
しかも、この姉にはかなわないとも思ったらしい。

なっ、なぜっ?
単なる冗談に、反論しようのない事実でトドメを刺したから?
3つも年下の弟相手に、そんな大人げない発言をしたから?

よくよく聞くと、奴らがそんなことを言っている間、
私が言ったあまりにも当然の事実に、気付く者が誰もいなかった(教員含む)ことに
ショックを受けたらしい。

つーか、気付けよ教員(笑)



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