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日記区切線

December.2004

 12月28日 諸事情あって。
(多分)1月中だけ日記の形態変更してみたり(っても、まだ12月中だけど(爆))。
いや、大した事情ではなく、年明け、普段より長く実家で粘ると思うので、更新しやすくしただけですが。

ついでに(なんのついでだ?)トップも変えてしまいましたが、何が変わった訳ではありません。
黒バックがいい加減嫌になっただけでございます。

結局、××が○○したせいで(だから、人のせいにするな)、年内目標が全然達成できなく、有栖川の再始動も遅れそうな気配濃厚なのですが、出来る限り実家からも更新作業はする予定。
少なくとも、ハリポタの1本くらいは向こうで上げて戻って来たいなぁ〜。というのは、相変わらず、あくまでも希望。

そして!
無意味にダラダラと書き続けてしまったDESTINY3、ようやく完結致しました。
今までお付き合い下さった皆様、どうもお疲れさまでした。



 12月27日 おばあちゃんのサンドイッチ
なんだか童話のタイトルみたいだが、内容はそんなにほのぼのしていない。
(少なくとも子供の頃の私にとっては)

全国の99%の町が学校給食を実施している現在において、
私の住んでいた町は、残りの1%に入っていた。
つまり、給食がなく、お弁当持参で学校に通っていたのである。
だから、友達との会話で給食の××おいしかったよね〜、
とかいう話題になると、ちょっと疎外感を感じたり。

まあ、大人になってからの疎外感の話はともかく。
お弁当に関しては、うちのおばーちゃん、様々なことをやらかしてくれました。

我が家のお弁当は、ご飯の上にふりかけがかけられているのが基本だったんです。
(いや、もちろんおかずもありますよ)
朝は、母が仕事に出掛ける前にお弁当のおかずを作って弁当箱に詰めておき、
後からおばーちゃんがご飯を詰め、ふりかけをかけてくれるのですが、
時にはふりかけが切れている時とかもあるじゃないですか。

ある日のことでした。
弁当箱を明けた私はびっくり。
だって、ご飯の上にふりかけではなく、
永○園ののり茶漬けのもとが振りかかっていたんですもの〜。
しょっぱい上に緑色に染まったご飯と、しけったアラレは厳しいぜ、ばーちゃん。

ってな感じのことが、私の長いお弁当生活において、
多分両手の指ほどの回数はあったと思う。

中でも、一番デンジャラスだったのは、土曜日のお弁当だろう。
小学校3年生の頃から剣道を始めた私は、
授業が終わるとそのまま教室でお昼を食べて練習へ向かうという生活を送っていた。

それだと、あまりのんきにご飯を食べている暇もないから、
土曜のお昼は、おにぎりだとかサンドイッチだとか簡単なものになる。
そして、この土曜のお弁当はおばーちゃんの担当だったのだ。

いえ、大抵の場合は普通のおにぎりでしたよ。
かつおぶしとか梅とか鮭とか。

その中で、私が一番切なかったおにぎりの具は「ごはんですよ」。
いや、その性質上、おにぎりの具として成り立たんことはないのでしょうが、
如何せん、私はその手のものは小さじ半分あれば、ご飯が1杯食べられる、
しょっぱいものがあまり得意ではない子供でした。
そんな私が、「ごはんですよ」が大さじ1杯は余裕でぶちこまれているであろう
おにぎりを食べるのは大変キツかったのでございます。

そして、最大の衝撃を受けたのは、日記のタイトルにもなっている、
おばあちゃんのサンドイッチ。

マヨネーズが塗られた食パンの間に、綺麗に並べられた味海苔の姿を確認した時──
私はなにが起きたのか、一瞬理解できませんでした。
そして、またまた「ごはんですよ」がはさまったサンドイッチを見た時──
もう、全てをあきらめました。

今思えば、どうしてこれは嫌だと主張しなかったのだろうとも思いますが、
多分、一生懸命お弁当を作っていくれているおばーちゃんに文句をつけるのは、
子供ながらに悪いと思っていたんでしょうねぇ〜。

子供の頃は嫌だったけど、今思い出すと、何だか懐かしいや……
しかし、ばーちゃん。
何故、あなたはそんなに「海苔」が好きだったの(笑)。



 12月26日 せっかくフリーになったというのに。
別にフリーじゃなくても、昨日と今日はお休みなので、
イマイチ実感の湧かない私。

しかも、忌々しいことに、あの会社、来年の春を待たずして潰れそうな気配濃厚。
どうせなら、私が居る時に潰れて欲しかった(失業保険がすぐ出るから)。
とは思うものの、それはどだい無理な話。

あの会社は、私がやめるから潰れるのですから。
なんつーかこう、私はあの会社における、生命維持装置のような役割を果たしていたらしく。
必要最低限以下の人数しかいない現在の状態で、なんとか仕事が回っていたのは、
私が自分の仕事以外のこともある程度お手伝いできたからなのです。

もし、年明けに私の後任者が入社したとしても、私と同じスピードで仕事をこなすのは絶対無理。
私よりずっと技術が上な人が入ったとしてもです。
(印刷会社にあるまじきレヴェルで、周辺機器が充実していないあの会社で仕事をする為には、思いもよらない裏技を使わなくてはならないのです。←この辺が、私が引き継ぎに最低ひと月はかかると判断した理由)

するとですね、私が居た状態でギリギリ間に合っていた納期の仕事は、
今後、確実に間に合わなくなるということなのです。
だって、版下(印刷の元原稿)の仕上がりが遅れる上に、
後工程を手伝える人もいなくなるんですから。

そんでもって大笑いなのは、社長以外の全ての人がそんな状態を確実に予測し(私が辞めたら会社が潰れると考えて)、早々に自分も辞めるつもりで居ること(社長の息子含む(爆))。
(↑最後の出勤日に判明した衝撃の事実)

失業保険の件だけは忌々しいけど、自分がやめたせいで会社が潰れるのはちょっと嬉しい。
とか思ってしまう私は、やっぱり弟に「姉ちゃんは少なくとも善人ではないだろう」と言われて然るべき人間なのでしょう。

って、こんな感じの悪いこと日記に書いて退かれたらどうしよう(爆)
↑今更手遅れ。



一言メールレス
某S嬢>あはは、取りあえずって時に便利でしょコレ。
    いや〜、相手が美少年でも私の指導の仕方は厳しいかもです。
    だって、boys be…の一人あやとりの指導の仕方、ほぼ実話ですし。
    ↑完璧になるまで、絶対に次の段階に進ませない鬼教官な私(笑)



 12月21日 あ〜の〜ね〜
教えて貰おうって気持ちじゃいかんのよ。
自分から覚えよう、人の技を盗もうって気持ちを持たなきゃ。
特に仕事の場合はさ。
はっきり言って、これはあなたにとって死活問題なのよ。
そこのところ、解ってんの?
いーや、解ってないんだろうなぁ〜。

今、私が何をしているか。
それは、フォトショもイラレも全く使えない我が社の社長に、
クォークというアプリケーションの使い方を教えることである。
(不景気風が勢いよく吹くこのご時世。募集をだせば、応募者の行列が出来るぐらいにタカをくくって、私が退職願いを出してから1月以上も後任者の募集を出さなかった社長は今、手痛いしっぺ返しを食らってこの様な状態に追い込まれている。←条件を満たす人が応募してこなかったどころの話ではなく、面接を希望する電話さえ1本も入らなかった。←自業自得)

さて、このクォークというアプリケーション。
ページ物を組むには大変便利なアプリケーションなのだが、結構、癖もある。
そして、フォトショとイラレの使い方も知っていなくては使えないと言っても過言ではないものである。

端から見ていたら、私がどんだけ楽そうに仕事をしているように見えたかは知らんが、
素人が1週間かそこらで使いこなせるようになるものでは決してない。

クォークは知らないけど、フォトショとイラレは使えます♪
って人に教えるのならば、ひと月くらいでなんとか引き継げるかな……いや、ちょっと厳しいか……
ぐらいに、細かく引き継ぎをしなければならない代物なのだ。
(↑だからこそ、私は武士の情けで(いや、武士ではないけど)我が社の規定であるひと月前ではなく、ふた月前に退職願いを提出してあげたのよ。←我ながら偉そうな言いぐさな上、意味無かったけど)

だがしかし!
光化学マウスの操作でさえままならない(光化学マウスには玉が入っていないんだから、持ち上げる必要がないと何度いっても理解してくれない)人を、1週間程度の期間で指導するのは無理なの。
ましてや、人の言うことを全く聞かない人を。
しかも、同じ質問を10回位平気でしてくるような奴を。

「覚えられないならメモ取って下さい。メモ取らないなら、同じ質問を2度以上しないで下さい」
ってな感じの言いたくない(というか、仮にも教えて貰っている人間が指導者に言わせるべきではない)台詞を、もう何度言わされたことか。

それだけじゃない。
「そんなことは解ってるっておっしゃいますけど、解ってても出来ないと意味無いんですよ」
「それは昨日教えましたよ。解らないんじゃなくて、忘れてるだけです」
「この程度の仕事をひと月かけてやるなら、小学生でもできるんですよ」
「コレどうするんだって振り返っても、教えてくれる人はいないんですよ」
「覚えてなくて困るのは自分なんですよ。その辺、解ってるんですか」

ってな具合に、人生において出来れば言いたくない台詞を言わされ続け、
更に、相手にことの深刻さがちっとも伝わっている気配がないとくれば、
本当に自分のしていることが無駄に思える。
ましてや、それが大嫌いな奴相手ときたもんだ(T_T)

今まであまり彼に感情移入したことはなかったけれど、
現在の私には、ハリポタ5巻のスネイプの気持ちが良く解る。
ちっ、私も彼を見習って、
最初に「Call me 'Sir' or 'Professor' at all times」
とか言ってやれば良かったかも。

いや、別に先生とかって呼ばれたい訳じゃないけど、
これって、日本語として伝わりやすく意訳するなら、
「人にものを教えて貰っているのだから、言葉遣いに気をつけろ」とか
「自分が教えてもらっている立場の人間だと言うことを常に心にとめておけ」
って感じのことでしょ。

いや、この人にもの習いたくないとか、恐すぎるとか、社長に対して態度悪すぎとか思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ここまで言わなくちゃならないくらい、本当にヤバいんです。
私が出勤するのはあと2日しかないのですが、今でも未だ、私が全ての仕事を進めているのですから。

ってな具合に、会社に居る間は、仕事と社長の指導で一杯一杯なので、
絶対に必要になるであろう(社長の為じゃなくて、可哀想な後任者の為の)マニュアルづくりは帰宅してから行っている私。
最後の最後まで、私の予定を狂わせてくれる(プライベートでしたいことをさせてくれない)会社です(とほほ)。
とか言いつつ、昨日は途中で飽きて、年賀状作っちゃったんですが(爆)


ところで、某サイト様の某S嬢が日記で書かれていた、K.S.ってもしかして私のことかしら?
違ってたら自意識過剰ですみません。
でも、もしそうならば、そんなことはお気になさらないで。
こちらも、来年の話だとのんきにかまえてましたから。
それよりも、なにやらお忙しいご様子、どうぞご自愛下さいませね。



 12月20日 自画自賛。
いや〜ん、素晴らしいじゃん、私の年賀状。
う〜ふ〜ふ〜♪
この年賀状が、インクジェットプリンタで出力されたものだと気付く素人はまずいまい。
さすが私。腐ってもプロ♪

ってな具合に、本日地味にご機嫌な冴木でございました。
石が飛んでこない内に今日はさっさと寝ま〜す。



 12月16日 1回書き出すと……
止まらなくなるんだよねぇ〜、この手のネタは。
という訳で、5万ヒット御礼SS・第2弾をUP。
↑自分が好きなだけだろうが。というか、本当にお礼をする気があるのか冴木?

でもね、本人的には、今回は邪推できる度(なんだそりゃ)を上げたつもりなのですよ。
だって、本当にやってるところと、オチのある話のシーン2パターンかわりばんこに、
頭の中で展開させつつ、どっちでも通じる台詞で話を進めたんですもの〜。

いや、こんだけやれば、もう誰も騙されてくれないことは、解っていますけどもね。
こうきたか。冴木は相変わらず強引な話の持っていき方をしやがるな。あっはっはっ〜。
とか嘲笑して下されば幸いでございます♪



一言メールレス
po-po様>わざわざこちらにまで、感想頂いてありがとうございます〜♪
     アレは、快様のお話読ませて頂いた後に、火村のメリットは絶対コレだと思って、
     15分位でガガッと書いた話なんですよ。
     織田さん、よく削除しないでいてくれたな、みたいな(笑)
     しかし、私の行動って、どうしてこう、皆様に読まれまくりなのでしょうか?
     ↑単純だからだろ(爆)



 12月12日 ナイスキャラクター!
以前、献血に行った時の話です。
私が受付に名前を呼ばれるのを待っていると、
友達の付き添いで来たらしい、男の子(多分高校生)が、
係員の女性に話しかけました。

「あの〜、俺、今日はこいつの付き添いなんですけど〜」
「はい?」
「この間献血しようとしたら、比重が足りなくてできなかったんですよね〜」
「え? あ、はい、ありがとうございます」
「それでですね〜」
「はい」
「その時の、献血に協力しようとした心意気に免じて、ジュース1本飲ませて貰えませんか」

彼の発言に、思わず吹き出す私。
見れば係員の女性も笑っている。
肩を震わせながら、彼女は言った。
「ええ、どうぞ、飲んで下さい」

なんか、彼らが献血センターに来る前のこんな会話が想像できる。

「なあ、喉乾かねぇ〜」
「ああ。そうだ、献血行くべ。只でジュース飲めるし」
「ええ〜、俺駄目だわそれ。この間比重足りなくて出来なかったし」
「出来なくてもジュースは飲ませてもらえるべや」
「えっ、マジ? 俺、この間、飲んでこなかった。ちっ、損したな〜」
「じゃあ、今日、その時の分、飲ませて貰えよ」
「そりゃ、無理だべや」
「言うだけ言ってみろよ。飲めたらラッキーじゃん」
「ん〜、じゃあ言ってみるか」

みたいな?(笑)
いや、こんなに北海道弁丸出しで話していたかどうかは解りませんが。
見ている分すごく好きです。彼みたいなキャラ。←彼氏なのは嫌(笑)

そうそう、キャラがいいと言えば、
昨日リンクにお迎えさせて頂いたPrelude様の
『ピアノフォルテ』に出てくる荒木くんはキャラいいですよ。
もし自分が彼女だったなら、はり倒してやりたくなるくらいに(笑)
是非、彼に会いに行ってみて下さいね♪


一言メールレス
某S嬢>ご指摘ありがとうございます〜。
    いや〜、自分で確認した時、顔が燃えるかと思いました(爆)
    強制ネット落ちはいいこともありましたよ。
    機械を1回初期化してもらったから、以前よりも速度上がりました。
    禍福はあざなえる縄の如しみたいな感じ?
    近々、メールしますね〜。



 12月11日 まいったぜ……
あれは、12月9日木曜日。
帰宅してみたら、いきなりインターネットが繋がらなくなっていた。
モデムのランプの点灯の仕方が変だったので、電源入れ直したり、
設定確認してみたりしたけど、原因不明。

しょーがないので、カスタマーセンターに電話を掛ける。
只今混み合っています……とすげー待たされたあげくに、
やっとこさ電話口に出たお姉さんにさせられたことは、
全て私が試し済みなものだった……。

結局、こちらの問題かもしれないので調査して、原因が判るか改善されたら、
いや、されてなくても(←それは困るし)2〜3日中に連絡します。
ということで話はついた。
「無理は言わないけど、なるべく迅速に対処願います」
とお願いしたというのは、掲示板にも書き込んだけど、本当の話(笑)

結果的には、やっぱ私ではなくプロバイダ側の原因だったのですが、
あちら側に非があると、いちゃもんをつけられるのが日常茶飯事なのでしょうか。
今日、その件で電話をかけてきた男性は、ものすごく腰が低かったです。
あまりに丁寧すぎて、ちょっとうんざりするぐらいに。
そこまでしなくても、使えなかった期間を日割りして、料金割引けとか言わないから(笑)

いや、確かにネットに繋がらないのも困るんだけどね。
私としては、その原因究明に割かなくてはならない時間の方が惜しい訳。
結局、その日は何もできなかったんだもの(T_T)。

ってな訳で、5万ヒット御礼SSのUPが今ごろに……
いや、こんな時間(午前2時)になったのは、ネットが繋がらなくても、
ページは作っておけるということを、すっかり失念していた自分のせいですが(爆)

すげー、ばかばかしい小ネタばかりではありますが、
一応、それぞれのジャンルで1本ずつ書きました。
っても、暇つぶしにもならない程度のものですが。←すみませんm(__)m


一言メールレス
12/10 11:27 >ククール×主人公。ちょとそそられますよね(笑)
       でも、実際そうだったらククール大変そう。
       馬に蹴られ、ねずみに火を吹かれ、更にゼシカとヤンガスに邪魔されたり?(笑)
       ドラクエ頑張って下さいね♪



 12月8日 キムチはどこですか。
昔、友人が本当に経験した話。

ある日。友人の働いている薬局に、中年女性のお客様がやってきた。
彼女は、店内を1周した後、彼女の元にやってきてこう聞いた。
「キムチはどこですか?」
聞かれた彼女は一瞬自分の耳を疑った。キッ、キムチ?
そして、とりあえず「……ここ薬局ですけど」と言ってみる。
その言葉に「普通、薬局にはキムチあるでしょ」と自信満々に応じるおばさん。
そんなばかな、と思った彼女は反論する。
「いえ、普通キムチは薬局にはないと思いますが……」
「あなたが知らないだけじゃないの。ほら、アレよ。冷蔵庫の中の臭い消すヤツ」
「は?………あ! もしかしてキムコのことですか?」
「えっ? キムコ……キムチ……。そう、そのキムコよ」

思いこみとは、げに恐ろしいものである。


とか言いつつ、実は私もすごく恥ずかしい間違いをやらかしたことがある。
とある企業の春闘資料を作成していた時のことだ。
例によって寝不足のせいもあるだろうし、
今まで自分の人生に春闘だなんてものは関係がなかったことにも原因があったのだと思うが、
それを差し引いたところで常識的に考えれば解りそうなもので、
今考えても、なんでそんな風に思ってしまったのかが解らない間違い。
私は『年賃』を全て『年貢』と打って資料を作成してしまったのだ。

意味は全く違えど、字面は似ているこの単語。
内校時には、校正者の目をかいくぐってしまい、
そのまま先方校正に出てしまったのである。
もちろん、全ての『年貢』は『年賃』と赤ペンで修正されてきた。

その時社長に言われた言葉。
「今時、年貢はないだろ」
ごもっともです(爆)

そして、私のナイスでキュートなお友達、某M子ちゃんには、
数式で『π(パイ)』と入力すべきところを全部『元』と打ってしまった過去がある。

彼女も上司にこう言われたらしい。
「普通、数式に元は出て来ないだろ」
おっしゃるとおりです。

本っ当に思い込みって恐ろしいですねぇ〜(笑)

ずっと、朱に交わっただけだと思っていたけど、
やっぱ、私とM子ちゃんは類が共を呼んで、お友達なのかもしれない(爆)



 12月7日 そんな話じゃありません。
本日、弟から電話がかかってきた。
もちろん、用があったからかけてきたのだが、
その後の会話の余りのインパクトに、今はその用事がなんだったのかが思い出せない。
(↑だめじゃん)

さて、それはどんな話か。
そもそもそれは、スカパーで小公女セーラの総集編を放送していたことに端を発する。
総集編をしかも最後の方だけチラ見していた弟には、
イマイチストーリーが理解できない部分があった。
その手のどうでもいいけどちょっと気になることは、
取りあえずどうでもいいことしか知らない姉に聞いてみる。
それが我が家の横着者の弟のパターンである。

彼が解らないことは結構沢山あったのだが、
その他の質問はこの際どうでもいい。

彼の最大の謎は、アニメの最終回近くでセーラに送られてきた荷物の中身の服が、
どうして彼女にぴったりだったのかということだった。

つい最近、再放送で小公女セーラを見たとはいえ、
既に記憶が怪しくなっている私は考えた。
「う〜ん。どーだっけなかな。なんか理由があった気がしたんだけど……」
「あのインド人がセーラが病気で寝ている間に採寸したとかか?」
「……お前。それ、いくら好意だとしても既に変態の域じゃんか。ありえないし」
「いや、勝手に人の部屋に上がり込んでなんやかんやとやる奴だから、それくらいするかと……」
「いい年をした男が、いたいけな少女のサイズを採寸? メジャー持って? 怖いから。名作劇場でやっていいことじゃないでしょーが」
「いや、セーラをあそこまで底意地の悪くいじめる話だから、なんでも有りかと思って」
「まあ、あの登場人物の底意地の悪さは、外国文学ならではの……じゃなくって! 違うだろ」
「じゃあ、なんでセーラのサイズが解ったんだよ。他に有り得ないじゃん」
「だから〜、それには何か理由があったんだって。あ! そうだよ!」
「なんだよ」
「セーラがまだ金持ちだったころ、服をオーダーした洋服屋のおばちゃんが、あの娘のサイズならばっちり解るとかなんとか言って作ったんだったと思う」
「ふ〜ん(つまらなそう)。そんな理由なんだ。でも、それってだいぶ前の話だろ。セーラはちっとも成長しなかったってことなのか? 設定に無理あるべ」
「それは……アレじゃないかな。栄養状態が悪くてあまり育てなかったとか」
「なら、逆にやせてサイズが変わっるってこともありそーじゃん。その辺はどうよ」
「……知らないよ」

弟よ──君の突っ込みは厳しすぎて時々嫌になるよ。
つーか、そういう突っ込みは原作者かアニメの脚本家にしてくれや。



 12月6日 5万HIT御礼SSといっても……
なに書きゃいいのさ私の場合?
オリジナルと有栖川どっちかだけってのは無しだよなぁ。
そんなことよりも、オリジナルはDESTINY3の本編、
有栖川は中国貨幣の謎シリーズを書けってな感じだろうし(爆)

こうなったらいっそ、全く関係ない方向でいくか。
やっぱ、ククール×ゼシカ?(←いい加減ドラクエから離れろや(笑))
まあ、いよいよになったら錬金戦隊ハガレンジャーってのも有りかな。

 ハガレッド、エドワード・エルリックは人造人間である。
 頭脳明晰・体力も超一級の少年である彼は、
 その能力の為に悪の秘密結社に捕らえられ改造手術を施されてしまう。
 だが、幸運にも右手・左足を改造された時点で助け出された彼が目にした物は、
 脳改造手術は免れたものの、既に全身の改造手術が終えられて、
 変わり果てた姿となった弟アルフォンスの姿であった。
 そんなエルリック兄弟元に、同じ運命を背負った仲間が結集し、
 世界平和のために錬金戦隊ハガレンジャーとして悪の組織と戦うことを決意する。
 果たして、彼らは悪の組織を殲滅することができるのだろうか?
 壮絶な戦いが今、幕を開けようとしている……

 ──錬金術戦隊ハガレンジャー劇場版 〜悲しみを乗り越えて〜 ──

みたいな?
って、やっぱこれって戦隊物じゃなくて、仮面ライダー設定じゃん(笑)
戦隊物って、イマイチはじまりがどんな風なのかわっかんないんだよな〜
まあ、こんなタイトルの話を真面目な設定で書く訳ないんだから、
多少(多少?)おかしなところがあったって、いいっつっちゃいいんですが。
一旦、きのこ怪人ドンゲルハイトとか出しちゃった手前、今更修正も不可能だしね(笑)

ところで私、一体何処まで本気でこんなこと書いているのでしょうか?
自分でも良く解らなくなってきていたり(爆)



 12月5日 ドラクエ終了。
途中、グリンガムのムチ欲しさにスロットにはまったりしましたが(でも取った)、
ドラクエ無事終了。
クリア後に出てくる筈のお楽しみは、年末に取っておこう、うん。
↑単に自分に言い聞かせてるだけ(笑)

でも、今回のドラクエ、クリア後に遊べることが少なそうな感じ。
スロットもリーチアクションとかなくて楽しくないし、
街作りやモンスターパークみたいなお楽しみもない。

1回やって終いじゃ、そんなのドラクエじゃないべさ(北海道弁)。
やっぱ、あれですかね。
スクウェアエニックスになってしまったからでしょうか?
なんか、勝手に話を進められている感じが強くて、FF臭が漂う感じ?

トップページではあんなふざけたこと(ククール×主人公とか)抜かしてますが、
書いて楽しそうなのはククール×ゼシカかも。
エンディング近くで、もしかしてそーなの? ってなカットがあったんですが、
そーだとすると、犬夜叉の弥勒×珊瑚と設定殆ど同じじゃん。
そんな男を好きになったって自分が苦労するだけよ、ゼシカちゃん(笑)

そうそう、死ぬのが嫌でライドンの塔近くのスライム地帯でレヴェル上げしてたら、
トルデ王に『年末に発表されるのんびり冒険者大賞はほぼ君に決まりじゃな』
みたいなコメント頂いてしまいました。
いつ発表されるんだよソレ。大賞とれるもんなら取りたいよ(笑)

つーか、頭が寝てるし(文章がいつもに増して変になってる(爆))。
更に、キーボードもまともに打てなくなってきた模様。
ってな訳で、今日はもう寝ま〜す。



 12月2日 なんか……
ドラクエ中に色々なことが起こっていてびっくり。
カウンタは5万超えてるは、
先日リンク報告をした大好きなサイト様から、こちらにリンク貼って頂いてるは、
嬉しいメールは来てるは……

なのに、私はドラクエネット落ちしてたとは……
いや、悔やんでも仕方がない。
こうなったら一刻も早くドラクエを終わらせなければ(←反省してるのか)。

いえ、チェックを怠ったことは反省してるんです。
でも、これが一番の解決策なことも確かなのです。
今週末が勝負とみた(←勝手に見てろ)。


一言メールレス。
雨野とりせ様>お気遣いありがとうございます。
       しかも、洒脱の意味が解らなくて辞書を引いた私(ばかですみません)には
       もったいないコメントつけて頂いて。近々改めて御礼に伺わせて頂きますね。



日記区切線

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