キャラクター紹介

区切りまではオフィシャルです。
それ以下は瀬藤の解説。(^^;

 

ナオ(村瀬 直樹)

中流家庭のひとりっこ。母の愛を一身に受けて育ち、
少々ナイーブ過ぎる男の子になった彼はそんな自分を変えるべく
クルミへの秘められた想いを告白しようとする。
「霊」の存在は見たことはないが、
ぼんやりと信じている。

大人しめな優しい男の子。
人によっては煮え切らないと、いらいらするようですが
私は彼なりに頑張ろうとする姿がかわいくて好きです。
特に後半のがんばるナオくんには胸が熱くなりました。
ちなみにオフィシャルにある「告白」はあえなく撃沈。
つぅーか、
「今度僕とあの・・・犬の散歩、行きませんか?
なんて言ってどうするよナオ…。(TT)でもある意味成功??

というわけで、

このゲームの副題は「ナオの青春ラブラブ日記」に決定です。

 

クルミ(椎名 久留美)

「永久に美しくあるように」
遅く生まれた娘に最愛の気持ちをこめて両親はこう名づけた。
その願いは叶ったが、
思春期を迎えた女の子にしてはあまりにも天真爛漫で、
両親は娘の将来を心配している。
「霊」については意識も理解もしていない。
ただ彼女にはそれが当たり前の現実として見えている。

元気のいい素直な女の子。
ただあまりにも正直すぎ、周りから「宇宙人」と呼ばれ、
いじめの的になっている。
変わっているから、
というだけで仲間はずれにされるのは悲しい現代の風潮。
いじめられても彼女は恨むなんてことは絶対しない。
けなげな本当に良い子なのですよ。
「クルミ、ナオくんのこと好き♪

サンゴちゃんもメロスちゃんもみんなみんな大好き♪

…ナオ…哀れな奴。(TT)

 

サンゴ(平内 繭)

同人誌に小説を書いている文学少女。
恋愛依存症の姉を見て同じ過ちは繰り返すまいと女らしさを封印。
名前も純情可憐な「まゆ」に反抗し「サンゴ」と名乗る。
ナオとは幼馴染みで彼へのほのかな想いには気付いているが、
そんな感情も普段は否定している。
「霊」についてはまったく信じず、
そんなことに心を砕いていられるのは幸せな人達だと言っている。

現実主義で口も厳しい。
そのため敵も多いが彼女の言葉には度々ハッとさせられる。
家庭環境のせいか、
それこそ「繭」に本当の気持ちを閉じこめているところもあり、
恋愛に対しても素直になれず、
憎まれ口を叩きながらもナオを応援している。
一見憎たらしいところもあるが、
ひとりの時にみせる素顔は実に意地らしい。
素直になることって結構難しいことだけど、
がんばれサンゴ!

「…なんならあたしがシイナに言ってやろうか?」

…だからだめだってばよ。(TT)

 

クラスメートたちも随時更新していきます♪

 

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