零〜zero〜
発売日/2001年12月13日
メーカー/テクモ
PS2/アクションADV

人気作家が取材旅行中に失踪するという事件が起きた。
公私共に恩人であるその作家の失踪に
ただならぬものを感じた真冬は作家の足取りを追い、
廃墟となった屋敷に辿り着いた。
屋敷はかつてこの辺り一帯を治めていた
氷室という地主のものだという。
寂れた氷室邸に残された作家たちの痕跡。
しかし真冬もまた、
氷室邸に漂う何かに囚われ姿を消すこととなる。

真冬からの連絡が途絶えて数日後。

兄の身を案じた深紅の姿が氷室邸にあった。

基本は3Dの客観的視点で舞台の氷室邸を探索するAVGで、
ランダム、もしくはイベントで出現する怨霊を
射影機で封印しながら進んでいきます。
射影機とは霊を封印できるカメラのようなもので、
射影機を使うときは
視点もファインダーを覗いた自分視点になります。
難易度は3作中一番高いと思われますが、
その分爽快感はある、ような気がする…
というか、「霊力をためてためてためてためて〜ショット!!」な、
この操作方法が私は気に入ってますw

ゲームはいくつかの章に分れていて、
序章のみ真冬を使い、
以降は深紅を使う事になります。
能力の差は無いはずなんだけど、
兄の鈍足っぷりが気になります…。

兄妹で性能違ったら良かったのにな〜。
兄の出番、序章のみだけど。

クリアするとミッションモードが出てきます。
プレイヤーキャラは深紅だけです。
兄も使いたかったです。

またコスチュームチェンジも出来るようになります。
またしても兄には存在しませんがねw

登場人物紹介

 

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