【オリタ】にこういうことを言われたこともある。 私が客のためを思って仕事をしたいと言ったところ 『客のために仕事をしている会社なんか一つも無い、 そんな会社があったってすぐに潰れるか、 大きくなれないかどっちかだ。おまえは社会を知らなさ過ぎる。 おまえがそういうきれいごとで生きていくのは勝手だが、 そんな考え方じゃあ絶対に偉くはなれないぞ。 それだけは覚えとけ。』と。
そして、2001年秋にはなんと、 私の上司の支店長・課長を中心とし、支店ほとんどの社員 (実際には別の支店からも、新入社員除く:約30名)が別の会社 (コムテッ○ス:渋谷店)に移籍した。 造反である。そう、こういうとんでもないことをする人たちなのである。 だから、会社が悪いわけじゃなかったのかなぁと思ったりもする。
2002年 2月 3日追記
2002年12月23日追記
会社は私の在籍中に株式上場を果たした。 この際、社員持ち株制度で株を持っていたものはほとんどの者が売った。 新規の売り出しが50万株であったにもかかわらず、出来高は100万株だった。 上場とともに株を売却する会社は珍しくは無いのかもしれないが、 直属の上司である【オリタ】(課長)は『俺は売るからおまえは買え』と私に言った。 支店長も支店員全員に買うように勧めていた。
さらに付け加えると、 人事は何度か「どうしょうも無い店長だ」的な発言をしていた。 私の支店の素行は会社の中でも相当悪かったらしい。 ただ、人事はただの課長で、支店長のほうがえらい。 また、ある程度の権限を与える事によって、 ノルマ・責任を追及していたらしく、 会社の方針と異なる営業方法を行っていたとしても、 ある程度目をつぶらざるをえなかったようだ。 (そのためのコンプライアンス[≒自己責任]だったのかもしれない。)
ただ、そう思ってはいても上に報告できなかったり、 (営業上がりの人が経営陣にも多いので)報告してもしょうがない と思い、何もしないで見てみぬふりをせざるをえない点は 先物会社の社員の悲しい点かもしれない…。
2002年12月23日追記
2002年8月に、元同僚で今でも【オリタ】に仕えている(パシリ?)と思われる人間から、 こんなメールが届きました。
こんだけ。この3行のみ。名前もHNもなし。 「疑いがある。疑いがある。削除しろ、謝罪しろ。」 …疑いしかないのに、話し合いも無く削除と謝罪命令?意味不明である。
最初は、知らない人からの可能性も考えてしまいました。 でもこんな文章を他人が書くはずが無い。また、たった3行なのにこんな支離滅裂な 文章を恥ずかしげも無く書ける人間など1人しかいませんでした。 (というか存在を忘れてました)
自分のHPを冷静に見直してみると、確かに問題のある部分がありました。 「【オリタ】が最悪の人間だ」という部分は私の主観であり、 他の人(例えばこのパシリの人)から見れば、神様か尊師様のような存在なのかもしれません。 というわけでこの部分を訂正しお詫びしておきます。ごめんなさい。 その他の部分はすべて事実です。【オリタ】は最悪な人間だと、私は思いますが、 ここまでを読んで【オリタ】がすばらしい人間だと思う人は、是非、 コムテッ○ス渋谷店に電話して取引を開始してみてください。
2002年9月1日追記