キハ220型一般用気動車

1000番台でトイレ無し、＋500番台でロングシートのキハ200系列と 同様の番号付与をされています。

キハ200-500と同様の室内ですが、扉部分が赤色です。 （500番台はステンレス無塗装の車両も登場）。

1100番台。トイレ無しの1000番台でワンマン対応の100番台クロスシート装備ですが、 現在では車椅子対応便所の取り付け工事がなされ、実質100番台と差はありません。 もっともキハ220-100は存在しませんが。

2007年春のサプライズ。名鉄電車でなければ、これは 何かのコラージュかと思いました。どんなデザインセンスなんだかよく分かりません。 DC220の文字の枠内が黒塗りになって先祖返りしています。

UVカットグラスで暗くなりそうな室内ですが 白色基調で、明るい室内です。車椅子スペースとなる便所前も うまく処理されています。もっとも、このロング＆クロスの千鳥配置、 ロング側から見られているようで嫌だ、というクロス側からのお客の声と言うのが 他社であったようなのでどうなるのかが気になります。