桃色処方箋 前編「38.5度。……随分熱があるじゃない」 スカーレルが半ば呆れながら体温計を振る。 その視線の先には、赤髪を乱したまま力なくベッドに横たわるアティの姿があった。 原因は言わずもがな。 ――教師は彼女一人というのに対し、学校に通う子供の数も増え、その分授業での苦労も増した事。 おまけに船に戻れば休むどころか、子供たちの提出物の採点、明日の授業内容の構想やテストの作成などが山積みとなって待ち構えている。 それらを戦時と同時にこなすというのだから、いずれ体調を崩す事は目に見えていた。 赤らんだ顔をうつ伏せたまま、くぐもった声で「情けないです」とアティはつぶやく。 「仕方ないよ、先生。どうせならしばらく学校休んだほうがいいって」 そう言って苦い笑みを作るナップに、アティはただごめんねと謝るばかりだった。 「あっ、それともオレが先生の代わりやっちゃおうか?ナップ先生、とか呼ばれちゃってさ!」 「ナップ君……」 必死で元気付けようとしてくれる愛しい生徒。 以前はあんなに勉強嫌いで青空授業も反対していた少年が、今はこれほどまでに学校に愛着を持ってくれているなんて――。 思わず涙腺が緩み、アティは慌てて目をこすった。 「ねえっ、先生――」 「ナップ。そろそろセンセを静かに寝かせてあげなさいな」 「う、うん」 スカーレルにたしなめられ、ナップはベッドに乗り出していた身をしぶしぶと引いた。 ――何も言わなくても、センセを心配する貴方の気持ちはちゃんと伝わってるからね。 その小声とともにポンポンと頭を撫でられ、ナップの頬がわずかに赤らむ。 「……それにしても」 苛立つように眉を歪め、ため息まじりにスカーレルはドアを見つめる。 「あの子達、いつになったら戻ってくるのかしら」 海賊船の一室に、医務室というものがある。 この島に来てからは使用する機会がめっきり減った場所であったが、今日になって久し振りに役立つ日の目を見る事に――なるはずだった。 「これなら……ラトリクスに薬を貰いに行ったほうが早かったかもしれませんね」 埃が舞い立つ室内を、まるで泥棒のように荒らす船長と妹分の後ろ姿を眺めながらヤードは小さくつぶやく。 「今さらそんな事言ったって遅いじゃん!これからラトリクスに行ったら、先生に薬あげるのが遅くなっちゃうよ」 それはそうなのだが。 服にまとわりつく埃を払いのけ、ヤードは既に開けられた引き出しをもう一度探り始めた。 ――カイルによると、この船に乗る連中はやたら頑丈な連中が多かったらしい。 包帯などは簡単に見つかったのだが、肝心の薬が見当たらないのだ。 「ま、病気なんてのはウチの連中は大抵気合で治してたからな!」 「いや、少なくとも気合で治してたのはアニキだけだから」 口の端を引きつらせるソノラ。 ……ふと、その指先が動きを止めた。 「あっ。この引き出し、何か薬っぽいのがいっぱい入ってるよ!」 「ホントか!?」 ソノラの声に、探っていた箱を放り投げてカイルが飛びつく。 ――早くアティに薬を飲ませなければ。 早まる鼓動を押さえながら、カイルは棚から引き出しごと乱暴に引き抜いた。 乱雑にその中身を取り出せば、出てくるのは鎮痛剤、胃薬、消毒液、水虫の薬……。 「色々入っていますが……解熱剤はあるんですか?」 カイルの背後からヤードが覗き込む。 「ああ。確か前にソノラが熱を出した時、いくつか見かけた気が……おおっ、あったぜ!」 「ホント!?やったぁ!これで先生の熱が下がるね!」 満面の笑みで手を叩くソノラ。 同時に身を乗り出してカイルの手を覗き込んだ時……その口元が僅かに歪んでいた。 「――調子はどうだ?アティ」 盆に食べ物や薬を乗せ、カイルがドアを開く。 部屋に入れば、スカーレルが見守る中、ナップが甲斐甲斐しくアティを看病している光景が目に入った。 「あ……」 すっかり教師と教え子の二人の世界となっている状況に、スカーレルは微笑ましくも苦笑を漏らしている。 カイルが二度目の声をかけるタイミングに戸惑っている事に気づき、スカーレルはナップの肩を叩いた。 「ほら。アタシ達はお邪魔みたいよ?センセの看病はカイルに任せましょ」 「え?――あぁっ!遅いぞカイル!いつまで先生の薬探してたんだよ!?」 「わりぃわりぃ。どこにあるのか分かんなくってよ。ようやく見つけたんだ」 胸を軽く殴りつけるナップに「まいった」と笑いながら、カイルは視線を前方へと向ける。 「カイルさん……」 ――アティ。 熱で朦朧としているのか、強く優しい彼女の眼差しはいつもより力なく淀んでいる。 それでも愛しい人に精一杯の笑顔を見せようと、小さな唇を柔らかくほころばせていた。 「――何だか、随分久し振りな気がしますね。こうして二人きりでいる事が」 椅子に腰掛けたカイルに、アティは熱い目蓋を伏せながら言う。 教師としての仕事が忙しくなる前は、たびたびお互いの部屋を訪れては他愛ない会話に花を咲かせていた。 それが今では仕事が増え、島での戦いも激しくなってきた事でその時間は確実に減ってきている。 「私、この前カイルさんの為に時間を作るって言ったばかりなのに……結局、私の看病なんかにその時間使っちゃいましたね。ごめんなさい」 要領悪いですよね、と苦笑するアティ。 「あのな……お前は悪くねえだろっ」 アティの頭を軽く小突き、カイルは大げさに息を吐いた。 カイル自身も日常においてやるべき事はあるものの、その内容は多忙な彼女の比にはならない。 彼女の苦労を考えれば、自由な時間を作れなかった事など責められるはずもなかった。 「お前が反省する所は、時間を作れなかった事じゃない。自分の健康をかえりみなかった事だ」 「でも私達、最近ずっと……してません、よね」 「うっ……」 その言葉に、カイルは思わず口篭もる。 「もしかしたらストレス溜めちゃってるかな、なんて思ったりしたんですけど……」 「…………」 彼女が口にした言葉は、もちろん夜の行為の事だ。 確かにここの所アティは、夜中も学校に関する事で徹夜続きの状態だった。 最後に肌を重ねてから、既に二週間以上は経ってしまっている。 溜まってきてるのはストレスだけじゃねえ。……カイルは喉まで出かけたその言葉を飲み下し、首を振る。 今の状況では、できるだけそっちに関する雑念は振り払いたかった。 「そ、そういう話は後にして、今は体を治すのが先だろ!?これ持ってきたぜ!」 「あ……それは」 彼が盆の上から取った、アーチを描いた形状の黄色い果実。 それを目にしたアティの瞳が瞬く間に輝きだした。 「――ナウバの実!」 途端に身を起こし、アティは子供のような無邪気な笑顔でそれを受け取る。 「子供の頃、病気になった時はよくナウバの実を食ってたって言ってたろ?」 「ありがとう、カイルさんっ」 満面の笑みを浮かべ、アティはナウバの黄色い皮を丁寧に剥き始めた。 ――中から現れたのは、外側と同様に太く長い棒が反ったような、白い実だ。 よほどその果実が好きなのだろう。アティは熱で潤んだ瞳でそれを見つめながら……そっ、と口に含む。 「うっ……」 なぜかカイルが声を漏らすが、アティはそれに気がつかない。 小さな唇で実の先端を含みながら、感触を確かめるように口内へと沈めていく。 (ア……アティの口に、あんな太くて長いモノが……) ナウバの実を口に含んでいるだけだというのに、その行為自体がなぜかとても卑猥なものに見えてしまう。 半月以上の禁欲生活をおこなっていたせいか、カイルはふいに下半身に違和感を覚えた。 (――――お、俺のナウバがいつの間にかっ!!) ガタンと大きな音を立てて椅子から立ち上がり、アティの肩が思わず震える。 「どうしたんですか……?カイルさん」 「な、何でもねえっ。そうだ!何か温かい飲み物でも作ってきてやるよ。あっ。俺が持ってきた薬、忘れるんじゃねえぞ」 「は、はぁ」 前かがみで慌てて部屋を飛び出したカイルに首を傾げながら、アティは盆の上に置かれたままの包み紙を手に取った。 薄く半透明なその紙に包まれ、細長い形の薬が一つ入っている。 (あれ?この薬、飲むにしては何だか妙に大きいなあ) 眉をしかめながら包み紙に書かれた文字を見る。 ……瞬間、アティは困ったように小さくうなっていた。 「…………座薬…………」 (で、どうすればいいんでしょう) 指に挟んだ薬を見つめ、アティはベッドの上に正座をしていた。 座薬という物の存在なら聞いたことはあるが、実際に自分で使用した事はいまだかつて一度もない。 (えっと、確か……お尻に入れる薬だって) そこまで考え、アティは思わず顔を伏せた。 こんな薬を使用した経験のない彼女にとって、それを実行するのはやはり妙な抵抗感がある。 だが、せっかく薬を探してきてくれたカイル達の手前、「嫌だ」という理由で使わないわけにはいかなかった。 (確かに使えば熱は下がりますし……やっぱり入れたほうがいいですよね) 力なく息を吐き、アティは腰を浮かすと下着をゆっくりと下ろす。 前のめりになるように片手をシーツに押し付けると、もう一方の手で自身の足の間を探り始めた。 はたから見れば実に滑稽な姿だろうと、想像しながら頬を赤らめる。 (――ここ、かな) 探し当てた場所に薬の先端をあてがい、アティはゆっくりと呼吸を繰り返した。 いざとなると心の中にためらいが生まれるが、その感情を振り払うように硬く目を閉じ、頭を振る。 体内に自ら異物を挿入するという事に多少の怖さと不安は感じるものの、いつまでもこうしていては埒が開かない。 ようやく覚悟を決めると、アティは薬をあてがう指先へ徐々に力を込めていった。 「はぁ、は…………、んっ」 本来何かが入るべきではない場所を、強引にかいくぐりながら細い物体が潜り込んでいく感触。 不快ともいえる奇妙な異物感に身を強張らせ、アティは思わず目を細める。 指の腹を使い、押さえ込むように蕾の中へ挿入しようとするが……。 (うぅ、気持ち悪い……それに上手く入らないし) 入れ方にコツでもあるのだろうか。 アティは開かれた包み紙に目を落とすが、そこには説明文など何も書かれてはいなかった。 ……それなら、この体勢が問題なのか。 しばらく悩んだのち、アティは足を開いたままベッドへ仰向けに寝転んだ。 一体何やってるんだろう、と心の中でつぶやきつつも、薬をつまんだまま両手を股へと伸ばすが。 (この格好だと、お尻に手が届きません……) 「飲み物持ってきたぜアティ――ってうおぉッ!!?」 突如ドアを開いたカイルの眼前には、あられもない姿で座薬と格闘する恋人の姿があった。 カイルの絶叫に彼女の手がビクリと震え、指先からそれがこぼれ落ちる。 「カッ、カイルさん!!ノックぐらいしてください!!」 「わわわわりぃっ!」 とっさに背を向け、更に目を硬く閉ざすカイル。 ……しかし、一瞬でも目にした先ほどの光景は、目蓋を閉ざした今も鮮明に彼の脳裏に浮かび上がっていた。 長期間性欲を溜め込んでいるカイルにとってはもはや懐かしいとさえ思える、アティの秘所。 彼女の手で多少は隠れていたものの、その隙間から見え隠れする仄かな赤みを帯びたその部分は、確実に彼の自制心を揺るがそうとしていた。 (いっ、いきなり心臓に悪すぎるぜ、今のはっ……!) 息を荒げ、胸ではなく股間を握り締めながらうな垂れる。 「カイルさん、この薬以外に解熱剤ってないんでしょうか?飲み薬とか……」 「あ、あぁ。それな」 背後から遠慮がちに尋ねるアティに、カイルは困ったように髪を掻いた。 「錠剤は前にあったんだがな。いつのまにか全部飲んじまってたみたいでよ。それ、使い辛いのか?」 「ええ、ちょっと」 「だったら仕方ねえな。ひとっ走りしてラトリクスに――」 「そ、そんなっ悪いですよ!」 ドアノブに手をかけたカイルに、アティは慌てて首を振る。 彼女が熱を出した早朝から、カイル達はそれを治す為に一生懸命薬を探してくれたのだ。 彼らの好意を拒んだ上に、更に他の薬を持ってきてもらうなんて――そんな厚かましい事が彼女にできるはずもない。 「ちゃんとこの薬を使わせてもらいますからっ」 「でも、自分じゃ入れられねえんだろ」 「うぅ……」 的を射た彼に返せる言葉もなく、唇を噛み、アティは困惑の表情を浮かべる。 ……こうして悩んでいる間も、彼女の体は熱に侵されているのだ。 カイルとしては、一刻も早くアティの体を元気にしてあげたいのだが――。 (……はっ) その時、彼の脳裏に一つの光明が浮かび上がった。 同時にその頬が僅かに染まる。 ――なにもやましい気持ちはない。アティの体を心配しての事だ。 そう心の中で言い聞かせながら、カイルは口の端に耐えようのない笑みを浮かべていた。 「……あの、カイルさん」 「ん?」 「さすがにこれは……ちょっと恥ずかしいんですけど……」 枕に顔をうずめながらつぶやくアティの頬は、濃い朱色に染まっていた。 カイルの方向からは見る事のできない表情は、熱にうなされていた先程よりも幾分憂鬱さを増している。 それが疲労の熱によってもたらされたものではない事は、誰が見ても一目瞭然の状況だった。 「仕方ねえだろ。こうでもしなきゃ、お前の場合日が暮れるまで薬と格闘してそうだし」 ベッドにうつ伏せ、腰を上げてお尻を突き出すような体勢をとらされながら「でも」と唇を尖らせるアティ。 「なに、ちょっと我慢すればすぐに済むさ」 笑いながらカイルはベッドへと乗り、彼女の背後へと腰を下ろす。 真後ろへと移動した彼の気配に、アティの体がわずかに強張りをみせた。 「そんな怖がる事じゃねえってのに……」 そう苦笑し、カイルは突き出されたアティの下半身へと手を伸ばした。 彼女のはいている下着をつまみ、ゆっくりと下ろしていく。 ……外面だけは何とか冷静を保てているが、自然と早まる鼓動と呼吸はさすがのカイルも押さえようがない。 せめて唾を飲み込んで盛大な喉音を立てる事だけはしないようにと、カイルは喉に細心の注意を払う。 ――下着の中からは徐々に、柔らかな丸みを帯びた白い双丘が現れ始めていた。 (久し振りだな……アティのこんな所をちゃんと見られるのも) 自身の奥底に眠る欲望に急かされるように、下着を掴む手は一気に膝元まで下りていく。 「ちょっ、ぜ、全部下ろさなくてもっ」 「こっちのほうが俺としては、やりやすいんだけどな」 双丘の谷間に親指を押し込み、アティの尻肉がグイと左右に押し広げられる。 露わにされた秘所にカイルの熱い吐息が触れ、彼女の口から小さな声が漏れた。 「は、早くしてください!こんな格好、いつまでもできませんからぁっ……」 そう嘆願するアティの表情は、羞恥心で今にも泣き出しそうなくらいだ。 しかし、今の彼にはその願いも更なる劣情を煽るだけのものらしい。 窓から漏れる暖かな日差しはアティに降り注ぎ、曝け出された場所を誇張するかのように照らす。 夜の室内ではまず見る事のできない、色鮮やかなサーモンピンクの秘肉は後ろの蕾と同時に震えを起こしていた。 「ッ……じゃあ、い、入れるぜ」 上擦る声を必死で押さえながら、カイルはシーツの上に転がっている座薬を力強く握り締めた。 気づかれないようにゆっくりと深呼吸を繰り返し、手にしたその先端を蕾の中へと押し込んでいく。 「んっ……」 つぷ、と入れる瞬間は多少の手ごたえがあったものの、一度中に入ってしまえばそのまま最奥に押し込む事は容易だろう。 だが、蕾のほうは異物の侵入を感じ取り、アティ本人の意識とは別にそれ以上の侵入を拒もうと締め付ける。 やがて羞恥と苦痛を訴えるように、アティの口からかすかな声が吐息まじりに零れた。 挿入されていく異物から無意識に逃れようと、彼女の腰が揺れる。 しかしカイルはその動きを尻肉を掴むことで押さえ、指で押し広げた蕾を強引に薬で貫いてみせた。 「ひぅっ……!」 同時にアティの喉がひゅっと息を吸い込み、肢体が震える。 カイル自身を体内に受け入れる事には慣れていても、「後ろ」に異物を押し込まれるのはやはり抵抗があった。 「あ……の、もう、入りましたか……?」 シーツを握り締めながら、震える声で尋ねるアティ。 だが、彼からその返事は戻ってこない。 ――薬は蕾の中にほぼ埋め込まれているが、少しでも力を入れれば抜け落ちそうな状態で止められていた。 時折ひくひくと断続的に震えては、咥え込んだ異物を吐き出そうと蕾の筋肉が収縮している。 カイルは依然突き出された状態の双丘の肉を広げ、それを無言のまま恍惚とした眼差しで見つめていた。 (…………どうすればいいものか) 彼女の熱を下げるという大義名分を得ての行為。 薬の挿入自体は簡単な事だが、こうも一瞬で済ませてしまっては、わざわざ自分が手伝った意味がないというものだ。 それに。 「……カイルさん……?」 始めの頃は乾いていたはずの彼女の秘所は、気がつけば薄っすらと湿り気を帯びていた。 熱がもたらす汗の匂いに混じり、男を誘う蜜の匂いが鼻腔をくすぐる。 開かれた股の間から覗く茂みの中からは、小さな淫核がツンと立ち上がる姿を見せていた。 「――アティ」 双丘を掴んでいたカイルの指が、静かに秘所の中心へと向かう。 直接性器には触れず、蕾と膣口の周囲を往復するように指先を動かせば、ぴくりと彼女の下半身が震えた。 同時に秘所からは、窓の日差しに照らされた愛液の光が滲み出る。 「やっ!やめて……く、くすぐったい……。もう、薬は入ったんですかっ……?」 上擦ったような、震えるようなアティの声。 いくら薬を挿入してもらう事が本来の目的だったとしても、長い期間肌を重ねる機会のなかった彼女の体が、この状況において何の反応も起こりえないはずがなかった。 じわりと熱さを増した自身の秘所に気づくまいとしてか、アティは真っ赤に染まった頬を枕に押し付ける。 ――他者の目からは既に明らかな、肉体の昂ぶりを必死で押し殺そうとする彼女の姿。 こんな美味しい光景を目の当たりにしながら、早々に薬を入れて事を済ませられる男がこの世に存在するというのだろうか? 答えは――。 つづく 目次 | 次へ |
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