『リシェルVSエニシア 試練の五番勝負』 VSエニシア「なあ、今からでも仲直りしたらどうだ?なんならオレが間に入ってもいいぞ。エニシア」 仲裁も何も自分がそもそもの原因なのはさておいてライはエニシアに提案する。 既に忠臣たちは全て敗れ去った。エニシアにはなんの手駒も残されてはいないのである。 「ダメだよ。今更ここまできて途中で止めることなんてできないよ。それに」 言葉を止めてエニシアはフロアの入り口を仰ぎ見る。 「あっちもその気はないだろうしね」 「エ~ニ~シ~ア~~!!!!」 軽く一瞥したその先には、案の定、修羅の形相のリシェルがそこにいた。 最終STAGE VSエニシア 「よくここまで辿り着けたね。一応褒めておくよ」 「アンタの忠臣は根こそぎ吹っ飛ばしてやったわ!残るはアンタだけよっ!」 「ここが最終STAGE。泣いても笑っても最後だよ。大分、消耗してるみたいだけど大丈夫かな?」 「あら、心配してくれるの?それは嬉しいわね。でも安心して。サポ専の貴方を殴り倒すぐらいわけないから」 「そう舐めてかかると痛い目みるよ。噛ませ担当さん。フフ」 「何処から来るのかしらね。その自信。唐突ポッと出キャラのくせして。ウフフ」 二人とも顔は笑っているがこめかみの辺りにはびっしりと筋が貼り付いていた。 なんつうか怖いんですけど。マジで。 「お前らいい加減にしろよ。こんなことで喧嘩して何になるってんだよ!」 一触即発の二人に対しライは言う。が、二人から同時に鋭い眼光で睨まれ黙らされる。 「だいたい図々しいにも程があるよね。自分のEND設定のSSであそこまでいい目にあったくせに。 私なんか今までこのスレでまだちゃんとした出番ないのに。私ENDの今回は大人しく譲るのが筋じゃないの? そんなんだから空気が読めないってみんなから散々言われるんだよ?」 「誰ENDだろうが関係ないわよ。ライに手を出そうと思うならアタシの屍を踏み越えていきなさいよ! こちとら出番あってもポムニットとかに一方的に喰われてたりばかりでいい加減にフラストレーション溜まってんのよ!」 互いに腹の中に溜め込んだものを吐き出す。ダメだ。こいつら。聞く耳もってねえ。ライは心底そう思った。 「それじゃあそろそろはじめようか」 「ええ、死ぬにはいい日ね。アンタが」 そしてついに最終決戦が幕を開ける。リシェル。エニシア。果たして生き残るのはどちらか? 先手を取ったのはリシェルだった。夏空ロケットによる6足移動。悠冥の錫杖を手に猛然と殴りかかる。 召喚術を使うこともできたがそれはしなかった。満足できないからだ。この手で直接エニシアの骨を砕く音を聞かない事には。 「死にさらせぇぇぇぇええ!!ごるぁぁぁぁあああ!!」 目を思いっきり血走らせて一撃を見舞うリシェル。とても回避できる間合いではない。誰しもがそう思った。 「白眼!」 するとエニシアはいつの間にか白くなった眼球を光らせる。血系限界を発動させたエニシアの視界。 手に取るようにわかる。リシェルの筋肉の動き。気脈のながれまでまことしやかに。 スカッ リシェルの攻撃は外れる。勢い余ってずっこけるリシェル。そこへエニシアはカウンターを見舞う。 「キャァァっ!」 ドゴンッ! 勢い余って壁に思いっきり叩きつけられる。これは痛い。 「ふふっ、私の白眼の前ではどんな攻撃もお見通しだよ」 どこのN●RUTOだ?ライはすかさず突っ込みを入れる。つうかいいのかこんなん使って? 「やって……くれるじゃない……よりによってジャ●プとは……」 ヨレヨレになりながらもリシェルは立ち上がる。ガクガクその膝が笑っていた。思いのほかのダメージのようだ。 「カウンターのついでに神経系に私のチャクラを叩き込んであげたからしばらくはまともに動けないはずだよ」 真っ白な眼をしてそう言うエニシア。好機到来。このチャンスを見逃しはしなかった。 「止めいくよ!さよなら。リシェル」 チャクラをこめて刃と化した手刀。リシェルを貫く一撃が放たれる。 かと思われた瞬間。 「三天結盾! 私は拒絶する!」 「くっ……きゃぁぁっ!!」 刹那、現れる防壁に阻まれエニシアはおもいっきり後方へと弾き飛ばされる。 「はっはっはっは。先にその技を出したのは失敗だったわねエニシア!何もジャン●の漫画の技が仕えるのはアンタだけじゃないのよ」 今度はBLE●CHかよ。いいのか作者?ライの心配は他所に暴走娘二人はキャンキャン吼えあう。 「フッ、仮にもこちとら一応ヒロイン。ただの脇役のアンタとは格が違うってものよ」 「何がヒロインよ。ル●アの当て馬の空気エセヒロインのクセに!」 「うっさいわね。アンタんとこのよりはマシでしょ。本誌でマトモに出番あったのっていったい何年前の話よ?」 オマイラ、各方面を敵に回すのは止せ。そんな自分の願いが届くことはないのだろうなとライは確信していた。 「でも……確かに大事だね。キャラの格って……しょうがない。使うよ。教授に作らせた私の切り札」 そう言ってエニシアは懐から何かを取り出す。それは一体? 「あ、あれはっ!」 「ふふっ、知ってるよね貴女は。これが一体なんなのか」 エニシアが取り出した黄色い三角形の物体。なんかまた色々と権利関係がややこしくなる代物だ。 「これは教授にお願いしてつくってもらった私専用のインテ●ジェンスデ●イス。いくよ!バ●ディッシュ!」 『Yes Sir』 刹那、エニシアの身体は光に包まれる。身にまとった衣服を一時分解。そして再構成。見る見るうちにその姿が変わってゆく。 ~~~♪ エニシアの変身に合わせ何故かミュージックまで流れ出す。歌詞はJA●RACを考慮して省略。 BGM 水樹奈々「ETERNAL BLAZE」 「時を越え刻まれた~♪ 哀しみの記憶~♪」 「って自分で歌ってるし!」 しかも上手かった。プロの歌手並だった。それはさておきすっかり魔法少女へと変身を遂げたエニシアの姿がそこにあった。 「なんかもう色んな意味でギリギリよねえ……」 っていうかむしろアウト。やたらと丈の短い漆黒のバリアジャケットを身にまとい、色んなところが露出してぱっつんぱっつん。 何故か髪型までツインテールになってるエニシアに対してリシェルは唖然としていた。 「フフッ、実質的な主人公の私の前じゃ脇の管制官なんて有象無象も同じだよ」 「勝ち誇るにはまだ早いわよっ!勝負はまだこれからじゃないの!」 「遅いよ」 瞬間、残像と共にエニシアの姿はかききえる。次の瞬間にはその手にした鎌がリシェルの使役する六花を全てなぎ払う。 「ああっ!」 「これで終わりだね」 勝ち誇りながらエニシアは手をかざす。そこから生み出されるわ。 「プラズ●スマッ●ャー」 声と共に解き放たれる。二重に展開した環状魔法陣の中心よりいでし高密度な雷を伴う閃光。 リシェルはその光に包まれる。次の瞬間、すさまじい轟音が鳴り響く。 「思ったよりあっけなかったかな?」 勝利を確信しエニシアは息をつく。だが、それはまだ早かった。 「あっけないだと?笑わせてくれる。小娘風情が」 「っ!?」 瞬間、危険を察知しエニシアはありったけの魔力を防壁に費やす。 間一髪。次の瞬間には氷と闇の嵐がフロア全体に吹きすさんだ。 「んどわぁぁぁぁああああ!!!」 思いっきり直撃受けてるライはひとまず無視してエニシアは攻撃の仕掛けられた方向を向く。すると。 「アハハハハハハハ。残念だったな小娘。よりによって最強の悪の魔法使いであるこの私に魔法で挑もうとは!身の程の違いをとくと思い知るがいい!」 リシェルだった。さっきの攻撃のショックでなんかおもいっきりヤバげなもんが憑依しているけどその姿は間違いなくリシェルだった。 何処の誰ですかアンタ?リビエルが先生やってる漫画の吸血鬼の人? 「なんて禍々しい……魔力」 「ほう、分かるか?それは良かった。これで心置きなく消し飛ばせる」 「お前らいい加減にしろぉぉぉぉおおおお!!!!!」 完全にサモンナイトから逸脱している二人に対しライは怒声を上げるが二人は聞く耳持たず。 「負けたくない。だって私……まだ何もはじめていない。新しい自分。だから終わらせる。これまでの自分をちゃんと終わらせてこれから始めるんだ」 「ホザけガキが!甘ったれのキサマなどにそんなことできるはずなどなかろうが!」 っていうか完全に役になりきちゃってるよ。どうにかしてよこの人たち。 「バ●ディッシュ……ザンバーフォームいける?よし。いい子だ」 「ほう剣か。ならばこちらも剣で対抗させてもらうとしよう。リク・ラク・ラ・ラック・ライラック!出でよエクスキューショナーソード!」 「だから聞けよぉぉおお!!人の話ぃぃぃいい!!」 ライの叫びも空しく、エニシアの雷光の斬馬刀とリシェルの氷結の処刑剣はその高密度に圧縮させた魔力同士を激しくぶつけ合う。 「もう嫌ぁぁぁぁああああああああああ!!!!」 巻き起こる大爆発に吹き飛ばされながらライは声いっぱいに悲鳴を叫んだ。 「ん……う……リシェル!エニシア!おい!……嘘だろ……そんな……」 大爆発の後、奇跡的に生き残ったライが目を覚ますとそこには二人の姿はなかった。まさか二人ともあのまま相打ちに。 「計画通り!」 「どわぁっ!」 するとそこへ、夜●月ばりの邪悪な笑顔を浮かべてポムニットが現れる。そのまま夜●月の顔でポムニットは続ける。 「リシェルお嬢様。姫様。邪魔者は消えた。残されたライさんを篭絡するのもあと僅か。私はサモナイ4のヒロインとなる!」 「アンタかぁっ!!アンタが全部仕組んだことだったんだなっ!」 エニシアに色々と吹き込んだり、リシェルを焚きつけたり。その全てがポムニットの画策だったというわけである。 いや、読者のみんなはとっくに気づいているだろうけど。 「何でだよ!二人とも大切だって言ってたじゃないかポムニットさん」 「はぁ?大切ぅ?あのお二人がですかぁ?私の攻略フラグを容赦なく叩き折ってくれた姫様と16話でブレイヴ関係ないと分かると 容赦なくゼルギュノス叩きこんでくれたお嬢様をぉ!ヘソでお茶が沸いちゃいますよねえ」 ここにいるのはリシェルのSSで散々悪魔なことはやっても結局はいい人だったポムニットさんではない。 彼女もすっかりやさぐれてしまっている。あまりにも荒んだこのSSの毒気にあてられて。 「いや、ってかこっちがむしろ元凶だし」 「もう、ライさんったらいけずですねぇ。せっかく二人きりなんですしもっと盛り上げましょうよぉ」 「どわぁぁ近づくなぁぁ!喰われるぅぅぅ!!」 「んふぅ。さあさあ、私めと一緒にタナトスの花をおもいっきり咲かせましょう。ライさん」 漁夫の利を得たトンビ。その嘴は哀れな獲物をついばむ。そんな矢先。 「確かに悪魔が微笑む時代だよね。この作者のSSは」 「そうそう、そうなんですよ。ですから半分だけですけど私、ただいまおおいに微笑んでおります」 「助け舟出してくれたのも潰し合わせるためだったんだ。礼を言って損した」 「それは単純なお嬢様がいけないのです。ほんとうに扱いやすくて私としてはしてやったりですが」 たらり。冷たい汗が流れる。はたと振り返る。えっと、どこのどなた様でしたっけ?さっきの声。 「お、お嬢様!姫様!」 はいお約束どおり。そこにいたのはリシェルとエニシア。二人ともなりきりはもう済んだのか元の姿に戻っていた。 「ち、違うのです。これは!私、お嬢さまと姫様が仲良くなられるようにあえて憎まれ役を買って…… ホラよくあるじゃないですか?互いに殴りあうことで友情を確かめ合う少年漫画みたいな……」 「確かに仲良くなれたよね。わたし達。ねえ、リシェル」 「そうよね。むしろ心の友って書いて心友って感じよね。エニシア」 白々しい言い訳を二人して笑って返す。でも目は笑ってないね。全然。 「でしたら……」 「リシェル。始めようか。お友達になれた記念の二人の共同作業」 「同感ね。エニシア。さしあたって手癖の悪い使用人の躾かしら」 「ひぃぃぃいいい!!!」 殺る気だ。ポムニットは確信した。だが、悲観するにはまだ早い。今の二人はフ●イトでもエヴァ●ジェ●ンでもない。 消耗したこの二人相手ならば自分ひとりでも十分。 「エニシア。MPの回復お願い」 「お安い御用だよ」 サポート発動 リシェルのMPは全回復した。 「エニシア。あたし暴走召喚っての一度やってみたかったの。できる?」 「それもお安い御用」 エニシアの祝福。リシェルは暴走召喚を会得した。 「どひぃぃぃぃいいい!!」 ヤバイ。流石にこれはヤバイ。危険を察知したポムニットの行動のベクトルはおのずから逃走に向く。 しかし遅かった。有効射程範囲を逃れるまでには。 「それじゃあいくわよ!エニシア」 「うん。いいよ。リシェル」 「「デスレイン・Ωっ!!」」 「ぎひぁぁぁぁああああああ!この私がぁぁぁああああああああ!!」 繰り出される二人の協力召喚の前に、断末魔の叫びとともにポムニットの姦計は潰えるのだった。 エピローグ ~戦いの果てに~あるいはとある愚者の末路~ 「あっ…はっ……あんっ…ふぅ…ライっ!ライッ!」 仰向けに転がされたライの上にリシェルは騎乗位でまたがりその腰をくねらせよがる。 膣内に挿入した肉根。それを淫らに腰を振りながら、自分の膣肉でリシェルは締め付ける。 ライからその全てを搾りつくそうと。 「あふっ……はっ……あんっ…やっ…はぅぁっ!!…ぁ……」 ビクン 胎内に脈動をリシェルは感じる。リシェルの子宮にまで上ってくる白い熱の塊。 その余韻をかんじながらリシェルは恍惚に浸るのだが。 「そろそろ交代の時間だよ。リシェル」 そこへエニシアが交代を告げに現れる。リシェルは少し不満そうに口を尖らせて 「ええ、もう?ちょっと早すぎない?」 「そんなこといってライがもうミイラさんみたいになってるよ。ダメだよ。少しは休ませないと」 リシェルの下敷きにされたライは既に枯れかかっていた。もう色んなものを搾り取られつくした。そんな表情で。 「そうね。じゃあ交代っと。アタシはあっちの様子見てくるから後はエニシアの好きにして」 そう言ってリシェルはライから降りて一路とある方へと向かう。エニシアはその後ろ姿を微笑んで見送るとライへと向き直る。 「んふふ。ライ」 そっと搾り取られたばかりの肉茎にエニシアは口付けをする。サポート発動。見る見るうちに竿は活力を取り戻す。 「また大きくなったよ……まだまだ頑張れるね……」 「か……勘弁してくれぇ……」 ミイラのように干からびたライは必死に懇願するが聞き入れてはもらえない。 「駄~目」 「死なせてくれぇぇぇ!!いっそ殺せぇぇぇ!!」 はれて心友となったリシェルとエニシア。その二人の友情の証として二人の共有物となった哀れな雄奴隷の叫びだけが木霊した。 さて、エニシアと交代したリシェルが向かったその先。そこもまあなんとも悲惨なことになったいた。 「あぅぅぅぅぅうう!!っぐ……はぐっ!ぐぁっ、くふっ……はひぁぁぁあああ!!どうか!どうか、もうお許しくださいましぃぃ!!」 そこでは駄メイドがみっちりと再教育を受けていた。それはもう無色じこみの調教で。ひたすらにポムニットは輪姦を受けていた。 「うっわ、すっごいことするのね。再教育って」 「うむ。かの無色の派閥の乱の後に最大勢力だったセルボルト家からの資料が流出してね。かの家では女の謀反人はあえて殺さず こうして肉奴隷としての調教を受けさせていたと聞く。それが家長の実の娘であってもだそうだ」 調教ルームに顔を出したリシェルにギアンはまことしやかに解説する。どうやらこれがそのセルボルト流の再教育という奴らしい。 哀れ、二人の主君を謀った不届きなメイドはこうして三軍団総出の輪姦調教を受けることになったのだ。 「とりわけ今、担当している獣の軍団は彼女にこっぴどくのされたからな。その意趣返しの意味もあるのだろう」 見やれば現在、ポムニットを犯している面々。どれも豪壮なペニスを携えた獣人たちばかり。 そんな彼らの特大のイチモツがポムニットと膣を、アナルを、口を執拗に攻め立てる。 「あぐふぅぅ!!太いぃぃいい!!中でぇぇぇ!私の中でぇぇえ!!ゴリゴリぃぃ!!きゃふぅぅぅう!!」 肉棒は所狭しとポムニットの胎内を突き立てる。カリ首は膣肉を掻き毟る。菊座には根元まで肉根が刺さる。 そして注ぎ込まれる白濁。ポムニットは身体の内も外も。吐き出されるスペルマで白く染まっていた。 「あァッ!ポムニットさンっ!ポムニットさンっ!」 「あひぃぃぃぃぃ!!ビクンビクンいってますぅぅぅ!カサスさんの…カサスさんの精液ぃぃぃぃ!! 私の…私のおなかの中でぇぇぇぇ!!嫌ぁぁぁ!!妊娠しちゃいますぅぅぅ!!」 とりわけカサスの熱の入り用は凄かった。もう六発は抜かずにそのままポムニットの膣内で射精している。 よほど相性がいいのだろうか。ポムニットもイヤイヤいいながらもしっかり腰をふって彼のものを締め付けている。 「ああいうのも愛の形ってやつなのかな?」 「さあ僕にはなんとも」 十度目の射精でようやくカサスもポムニットから離れる。しかしポムニットに休むことは許されない。 すぐさま獣人や魔獣たちによる次なる輪姦。ポムニットの穴という穴は肉棒に蹂躙される。 「あぐぅぅぅ!むぐっ!ごぶっ……ぷはっ!ひっ!きひぁぁぁああああ!!ああっ!がぁっ!くひあぁぁぁあ!!」 膣、アナル、口。手、素股。太もも。胸。髪まで仕えるところは全部、酷使されていた。さながら肉便器。 雄の精液を吐き出されるために精液便所。それが主に背いたメイドの末路。 「お嬢様ぁぁ……どうか……どうかお許しをぉぉ……あっぐ…くはぁ!」 アナルを背後から貫かれながら、視界に入ったリシェルにポムニットは許しを請う。 「駄目。どうせこんなぶっ飛んだ設定のSS今回限りなんだから我慢しなさい」 「そんな殺生な……はぐっふぅぅぅ!!」 リシェルには冷たくあしらわれ、腸内にもスペルマを流し込まれポムニットは喘ぐ。 「それで後の予定はどうなってるの」 「ああ、ルシアンが今、同士を集めてくれている。揃いも揃って童貞ばかりだ。彼らのいい筆下ろしになってくれると思うよ」 ふーんとギアンの台詞をリシェルは軽く聞き流す。この後はあのヘタレ軍団の相手か。さすがにそれは同情する。 ともあれ、これも彼女の自業自得なわけだが。 「ああ、お許しくださいまし!お許しくださいまし!ひきぃぃぃいい!!くひぁぁあああ!!」 ペニスサンドイッチを受けながら許しを請うポムニットを尻目にリシェルはその場を後にする。時計を見るとそろそろ交代の時間だ。 「ようし、待ってなさいよライ。今いくからね♪」 心の友と愛しい雄奴隷。欲しいものを二つもいっぺんに手に入れたリシェルの顔は晴れやかに輝いていた。 ~END~ 前へ | 目次 |
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