司…司馬懿、左…左近

司(話をしている三成と曹丕をあまりよくない表情で遠目に見る)
左「(司馬懿を見つけて声をかける)どうかしましたか?司馬懿さん。なんかありましたか…(司馬懿の目線にある二人を見つけて)ああ、殿と曹丕さんですな…。あの二人、意外と合うようですな」
司「(気に入らないような複雑な表情を浮かべる)」
左「(少しからかったように)…妬いてるんですか?司馬懿さん」
司「(左近の言葉にむっとした顔をする)…何がいいたい」
左「別に。言葉通りですよ?(さらりと受け流す)」
司「…ならそなたはどうなのだ(じろりと睨む)」
左「俺は…そうですねえ。嫉妬てしない、といえば嘘にはなりますが…彼という存在はは殿には有益と判断しましたから、別に仲よくて嬉しい位ですよ。ああいう人には部下以外にも必要な存在がいる。…真田殿や直江殿と出会って、殿はいい方に変わられた。曹丕さんの出会いも、そうであると直感しましたからね」
司「…同士…早い話が友が必要だ、という事か?」
左「おっ、さすが、天才軍師、話が早いですなあ」
司「そうかもしれぬが…しかし…あの者は」
左「(苦笑いを浮かべて)あー、いいたい事はなんとなくわかりますがね、取り敢えずは曹丕さんにとって悪いことではないとは思いますから少しだけ、俺だちが我慢すればいいだけの事ですよ」
司「フン…言われなくてもわかっておる。…ただ…やはり少しだけ気に入らないだけだ」
左「(苦笑しつつ)難儀な人ですねえ…ま、俺もわかったような事いいつつ…穏やかでは無いですがね」






本当はマンガにしたかった話。いずれはちゃんとした小説にします。
ジェラシーな二人が書きたかっただけです(笑)


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