司…司馬懿 三…三成
※微妙(ほんとに微妙ですが)にきわどい表現があります。
苦手な方はバックしてください。














司「(三成の執務室に不機嫌そうな顔で入ってくる)…失礼する。曹丕殿から頼まれた書簡を持ってきたのだが」
三「(顔を上げる)ああ、すまない。こちらへお願いする」
司「(三成が座っている方へ歩いて行き書簡をおいてすぐに立ち去ろうとする)」
三「(書簡を置いた隙を狙ってすぐに右手首をつかむ)…細いな」
司「(明らかに嫌そうな顔をする)何の真似だ。石田殿」
三「いや、この細い腕で、褥(しとね)では曹丕を組み敷いているのかと思うと…意外な気がしてな(からかうように笑みを浮かべる)」
司「何を言っているのかわからないな(あくまでも冷静に答え、手を振りほどく)」
三「…所有の証は、もっと見えないところにつけるべきだな(挑発するような笑みを浮かべる)」
司「それをいうなら…そなたこそ、軍師との情事は時間と場所を考えるべきですな。声が丸聞こえですぞ」
三「さて…覚えがないな。俺は、人に見つかるような情事は行わない主義でね」
司「はて…私は記憶力は自分でも良いほうだと思ってはおるのですが…あれがあなた方でないのなら…どなたか…」
三「さぁ…狐にでもつままれたんじゃないのか?この陣営には…妲己という狐の物の怪がいるわけだしな…(しれっと答える)」
司「(馬鹿にしたようにくっくっと笑い)まぁ、そういうことしておこう。今回はな…用は終わった。私はこれで失礼する」
三「そうか。もっと軍師殿と話をしたかったのだが…残念だ。曹丕によろしく」
司「(化け狐は…お前だ!この馬鹿めが!)」






三成はいつ、曹丕のキスマークを見たのか、というのは突っ込みはナシの方向で。
もうちょっとギスギスした雰囲気にしたかったんですが、無理でした。ううう…

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