| ゆっくり戻るよ! |
ウズメノ神社は、死亡した巫女の復活拠点であり、16歳になる前の巫女を保護する施設である。だが、大半の巫女は保護される前に16歳になり、ひたすら陵辱されて死亡して、ここにやってくる事が多い。
死亡した巫女が復活する拠点という事もあり、遥か昔から多くの妖怪達が攻め寄せては守りきれずに陥落し、死亡した巫女さんが復活して、すぐに陵辱イベントが発動される地獄になった事もある神社なのである。
有力な巫女達が管理者になっては、妖怪達の精液で白濁になり、ウズノメ神社の管理者の役目を次々と止めていく中、1000年前にある巫女が管理者になる事で、この復活拠点の運営が安定していく切欠になる。
その巫女の名前はアズサ。身長180cm、平らな胸、頭がツルツルのハゲ巫女である。
1000年生きてもレベルが5なのに、戦闘面で全ての巫女の頂点に立つ女性であり、一度も陵辱・・・どころか、男とセックスもした事がないお方なのだ!
「可愛くてごめんねっ!・・・どぼじで誰も抱がないのおおお!!!アズサは美少女でしょおおおお!!!世界の宝なんだよおおお!!!!」
ほとんど男にしか見えない外見と、イラツク口調のせいで、どんな男にも相手してもらえず、妖怪達からも敬遠され、存在するだけで妖怪達がウズノメ神社に近づいて来ないのである。
最初は、他の巫女達もアズサと一緒にウズノメ神社を運営していたのだが、アズサと一緒にいるだけで、男達が寄ってこないため、一人二人と管理者を辞め、現在ではアズサだけがウウズノメ神社の管理者をやっているのだ。
第1話「経験値取得効率アップのお話さんが、普通に大乱交だったお話」
アイがウズメノ神社に来てから一週間が経過した。この陵辱エロゲー世界で最も使われている文字の読み書きを午前中にイブキから教わり、午後からは一緒に自由に遊ぶ日々を送っている。
そして現在、太陽が明るく照らす陽気の中、ウズメノ神社の周辺に広がる平原でアイとイブキは鬼ごっこをしていた。
二人とも綺麗な白衣と赤い袴で構成されている巫女服を着ており、8歳の金髪美幼女アイと、13歳の黒髪美少女が仲良く遊んでいる光景のはずなのだが
「・・・さっきから、ずっと鬼なのですよ!全然面白くないのです!」
5歳の年の差は、圧倒的ともいえるほどの身体能力の差を齎していたのである。
アイの叫びを聞いたイブキは、凛々しい顔に笑顔を浮かべながら
「アイちゃん・・・陵辱エロゲーヒロインは、体力がないとやっていけへんで。陵辱されるにしろ、戦うにしろ、体力が基本になるんやないか。」
遊ぶ事で陵辱エロゲーヒロインという事実から現実逃避していたアイに、辛い現実を突きつけたのだった。
「ううう・・・陵辱されるのは嫌なのです・・・でも、疲れたから休憩が欲しいのですよ・・・」
この言葉にアイは泣きそうになりながらも、陵辱されたくないがために己を鍛える意志と、とりあえず今は休憩したいという意志を表明する。
イブキは、陵辱を嫌うヘタレな少女をどうやって励まそうかと少しだけ考え込んで
「休憩ついでに、巫女の霊力と、うちの能力の事を話したるわ。陵辱エロゲーヒロインが戦闘で負けるって事は、敵にひたすら陵辱されるって事やから聞いて欲しいで。」
陵辱されたくないアイの思いを利用する発言をしたのである。
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世界は美しい。陵辱エロゲーヒロインも美しい。 by パルメ
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成人男性でも乗れそうな大きな丸い石の上に、アイとイブキが座り、イブキがアイの方に顔を向けて説明を開始する。
アイの方は陵辱エロゲーヒロインになりたくないと思っているせいか、一言も聞き逃さないように緊張しながら、イブキの言葉を待っていた。
「アイちゃん。これから大事な事を説明するから聞いてや。」
「はっ、はいなのです!」
緊張している金髪美幼女巫女に微笑ましいものを感じたのか、イブキは笑みを浮かべながら言葉を続ける。
「うちら巫女はな、霊力が空になると即死するんよ。アイちゃんの場合、付与霊術一回使っただけで死亡するんやで。」
ただ、笑みを浮かべていても、そこから放たれる言葉は、辛い現実だった。
現在のアイの霊力が100。付与霊術を一回使うのに消費する霊力が100である事もあり、死ぬ覚悟を持って使用しないといけない現状である。
「・・・酷いです。私には治癒霊術しかないのですか。」
アイは、使える手段が一気に半分になったという事もあり、少しだけで心が痛む。
少しだけ打ちのめされているアイを元気付けるために、イブキはお得な情報を話そうと
「大丈夫やで!たくさん男に抱かれてレベル上がったら、霊力の最大容量も比例して増えるから安心してや!」
男に抱かれる事を前提にした爆弾発言をしてしまった。
「犯されるのはいやー!」
アイは耳を両手で防いで、嫌々と顔を右に左に振るう。輪姦される事を前提に話されたため、現実逃避したいのだ。
全力で拒否するアイを見たイブキは、励ますのも面倒に思い、ひたすら説明に熱中する事にする。
「アイちゃん。次はうちの能力の説明やで。
うちは霊術は使えへんけど、身体能力を強化するスキルが9個もあるんや。
戦闘の時は、うちが前衛になって戦って、後衛のアイちゃんがうちを支援するっていう形になるんやで・・・つまり、うちが負けたら、アイちゃんも、うちも妖怪に陵辱されるって訳やな。」
「・・・ううう・・・イブキさんには頑張って勝利して欲しいのです・・・陵辱されたくないのですよ・・・」
元々、支援をする感じっぽい霊術しか所有していない事もあり、アイは戦闘関係は全部イブキに放り投げるつもりである。
だが、もっとイブキの役に立つためには、男達に抱かれてレベルアップする必要があり、そこを嘆いていたのだ。
「そうやな。出産プレイだけはうちも勘弁願いたいわ。」
イブキもイブキで、方向性が完全に異なるが、妖怪に陵辱されて、ひたすら妊娠と出産を強要される陵辱プレイだけは嫌なのか、妖怪にだけは負けたくないと思っている。
兎にも角にも、陵辱エロゲー世界の現実を、アイは辛いものと感じていたのである。
太陽が後一時間もすれば完全に山の向こうへと落ちる頃、平原で話し合ったり、遊んでいたアイとイブキはお腹が空き、そろそろ夕飯の時間という事もあって、ウズメノ神社へと帰る帰路へと着いた。
ウズメノ神社に近い場所で遊んでいたという事もあり、20分と掛からずに2人は神社へと戻ると、夕飯が用意されているであろう居間へと直行する。
居間は、畳の上に大きなテーブルが一つだけある質素な空間であり、10人くらいの人間が同時に食事を取れるスペースがあるのだが、ウズメノ神社に住んでいるのはアイとイブキと、管理人であるハゲ巫女アズサの3人だけである。
イブキとアイは渡り廊下を歩き、居間へと通じる襖を開けると、そこにはご飯茶碗に盛り立てられたホカホカな白いご飯、味噌汁、鹿の肉を焼いたものが並べられており、これらを用意したであろう管理人さんが、襖を開けた2人を見て
「グズグズせずに、座ってご飯食べてね!すぐでいいよ!」
ご飯を早く食べるように即したのである。身長180cmの少年にしか見えない外見という事もあり、違和感ばりばりだった。
その言葉を言われた二人は返事を返して、それぞれの場所に座り、ご飯を食べる前の挨拶をしてから大人しく食事を開始する。
アイは、鹿の肉をオカズに白いご飯を食べると、暖かいご飯と鹿の肉の絶妙な味を舌で感じ取り
「・・・美味しいのです・・・この世界に生まれてきて良かったのですよ・・・」
その美味しさに感動する。前の世界の人間の主食が虫に移行したせいで、何も食べずに我慢して餓死したという経験もあり、普通の食材が目の前にあることを喜んでいるのだ。
管理人さんは、自分の作った食事で喜ばれた事で、その成果を自慢しようと口を開ける。
「グズな猟師さんから貰ったんだよ!やりくり上手でごめんねっ!」
「・・・美味しいのです・・・鹿の肉がご飯と合わさって最高に美味しいのですよ!」
管理人さんの言葉を無視して、普通の食事の素晴らしさにアイは感動する。
まともに管理人さんと会話しようと思ったら、ひたすらストレスが溜まるため、少女なりにストレスを溜めずに回避するための工夫なのだ。
一方、イブキの方は、食事に集中しているのか、管理人さんの言葉を右から左に耳から流している。
「早く育って、じゃんじゃんウズノメ神社に金を振り込んでね!16歳になってからでいいよ!」
夕食を食べ終えたイブキが、居間の外へと出ようと襖を開け、振り返って食事中のアイに話しかけてくる。
「アイちゃん。食事が終了したら寝室に来てや。効率の良い経験値取得方法教えてあげるで。」
口の中にご飯を入れたままであるアイは、頷く事で了承の意志を示すと同時に、効率の良い経験値取得方法に不安な気持ちになる。
(・・・物凄く・・・不安なのです。)
だが、この陵辱エロゲー世界での巫女の知識が初歩的なものしか知らないアイには断る訳にはいかず、大人しく了承するしかない。
アイが頷いた事で、イブキは襖から渡り廊下に出て、歩き去っていく。居間には、黙々と食事を続けるアイと、ガツガツと大量のご飯を食べている管理人さんだけが残された。
アイがご飯と鹿肉を食べ終えて、最後に残されたのが味噌汁だけという段階に入ってから、アイは管理人さんに聞いてみたい事があったため、食事を一時中断して、未だに食事中の管理人さんへと話しかける。
「管理人さんは、どのような能力を持っているのですか?」
少女の素朴な疑問に管理人さんも食事を中断し、口の中に入れたご飯を全て咀嚼して返答する。
「鋼鉄の精神と、身体能力が化け物みたいになる能力だよ!ゆっくり理解してね!」
「・・・変わった口調ですね。」
「生前は、違う口調だったんだよ!恐らく、鋼鉄の精神を持った影響だと思うよ!すごくてごめんね!」
あのムカツク箱と同じ口調であるという事もあり、その口調そのものにアイは興味を抱いたが、何故かストレスが頂点に到達しそうになるため、会話を長時間続ける事ができない。
管理人さんと同じ空間に居たくないアイは、味噌汁を早く食べ終え、管理人さんに食事の礼を言ってから、イブキがいる寝室へと向かうために居間を出る。
アイが向かう先にある寝室は、このウズメノ神社で育った代々の巫女達が生活していた部屋である。
2人の少女が暮らすには広すぎる部屋ではあるが、アイとイブキは、この空間を気に入っていた。
「アイちゃん。陵辱エロゲーのヒロインには、何が一番重要やと思う?」
イブキとの約束通り寝室に来たアイに、イブキは質問を投げかける。
いきなり質問されたアイは、少しだけ考えて、適当に返事をする事に決めた。
「ええと・・・美少女と大きいおっぱい?」
「確かに、それは重要やで。美しさと大きなおっぱいは、男の劣情を盛り上げるために必要やからな。でも、陵辱エロゲー世界では、最も重要なスキルがあるんや。
それを知っていて、会得できるかどうかで、経験値取得効率が激しく変わるから、重要なんやで。」
経験値の取得効率が変わると聞かされたアイは、それが何なのか知ろうと聞こうとする。
「そ、それは何なのですか?」
巫女にとって重要っぽい事を話そうとしている雰囲気という事もあり、アイは少しだけ緊張していた。
イブキは、そんな可愛らしい金髪美幼女に驚愕の真実を聞かせようとゆっくりと話す。
「それはな・・・同時射精や。」
「ほぇっ?」
初めて聞く意味不明な言葉にアイは間抜けな疑問の声を上げ、その意味を知ろうと質問で返す。
「同時射精ってなんですか?」
同時射精の説明を求められたイブキは、アイがどういう風に驚くか期待して、可愛らしい笑みを浮かべ
「同時射精っていうのはな、一人の女性が複数の男の人を相手して、全員の快楽の調整をしながら、同時に逝かせる超高等テクなんや。同時に射精させて、体内に精液を摂取したり、肌や髪に付着させる事で、精液に篭った精気が相乗するんやで。」
アイの顔が固まる。複数の異性と同時にセックスするという驚愕の新事実に驚いて、顔を真っ赤にして恥ずかしく思っているのだ。
固まったアイの顔を見たイブキは、面白い反応をしてくれるアイを見て楽しくなり、同時射精を具体的に説明しようと言葉を続ける。
「精気1の男を、同時に5人も相手に乱交するとするやん?同時に相手して、同時に逝かせると精気が相乗して、5×5=25になるんや。どうやお得やろ?」
思考を停止したアイだったが、5人の男を同時に相手するのは物理的に不可能だろうと考え、疑問は、疑問のままにしておけず、イブキに聞く事にした。
「あの・・・どうやって5人も同時に相手するのですか?」
アイに質問されたイブキは嬉しそうな顔で、丁寧に説明する。
「膣、お尻の穴、口、両手を使えば、同時に5人相手できるで・・・っていっても、うちは処女やから、やったことがないんやけどな。
以前に、ここを訪れた先輩の巫女さんに聞いた話やけど、なんでも同時射精は巫女の必須スキルらしいわ。」
将来的には、自分もそういった超高等テクを身に着けないといけないという事実に、アイの頭は混乱した。
「更にお得な情報なんやけどな。同時射精した後に、10分以内に同じ人数を相手して同時射精すると、お互いの効果が相乗して、25×25・・・精気が625になるんや。すごいやろ?」
「ううう・・・すごいと言われましても・・・5人同時に相手するということそのものが新世界すぎる発言なのですよ。というか、イブキさんは処女だったんですね。」
日頃から、エッチが大好きだとわかる言動をしているイブキが処女である事を、アイは不思議に思った。
「巫女さんはな。男の相手や妖怪退治をしていいのは、16歳からってのがルールなんや。うちは13歳やから、男の相手をするのは3年後っちゅうことになるんやな。」
こんな綺麗な黒髪を持つ少女も、3年後には男に汚されるのかと思うと、時の無情というものをアイは感じ取っていた。そして、最初に感じた疑問をイブキに質問する。
「最初の疑問に戻るんですけど、陵辱エロゲーでは、どうして同時射精が一番必要なんですか?」
「そりゃ簡単やで。複数の男の人を同時に相手する時に、一人一人時間を開けすぎて逝かしてみ?他の男達が全員逝くまで、すっきりした賢者タイムで待たないとあかんのやで。それどんな地獄や?」
「あうう・・・わからないのです・・・そんなことのために複数の男の人とエッチしないといけないなんて・・・わからないのですよ・・・」
男だった頃の記憶が希薄になりつつあるアイは、訳の分らない理由のために複数の男の人に同時に犯されないといけない悲劇に悲しんでいる。
だが、エッチが大好きで、将来、男達に輪姦される事を楽しみにしているイブキは、不安にしているアイを無視して、嬉しそうな顔で言葉を続ける。
「まぁ、そういう訳で、同時射精は、陵辱エロゲーの世界での重要スキルらしいんよ。人によっては、10人同時に相手したという話も聞くけど、うちは伝説やと思っとる。」
「10人・・・・ふふふ・・・私の世界が壊れていくのですよ・・・」
「これも先輩の話やけど、5人を同時に相手するにはな、手、睦、尻、口で相手のチンポがどのような状況になっているのかを把握できるレベルじゃないとあかんから、ひたすら犯され続けへんと取得できない技らしいで。
まず、男のチンポがどのようになっているのかを理解するために、手でチンポを扱いて、精液を身体に浴びせる日々を100日続けたらしいわ。
そんで、その次に口の中でチンポがどのようになっているか把握できるようになるために、毎日1000人の男のチンポをひたすら口でフェラして、精液を飲み込んだらしいで。」
想像を絶する大乱交のお話さんに、アイの思考が停止しかける。
「でも、ここからが大変そうなんや。フェラと手コキやと調整するのは簡単なんやけど、残ったお尻の穴と膣は、男の方から積極的に責めてくる場所やから、何十万回と精液を注ぎ込まれへんと把握できないらしいんよ。
だから、5人同時射精を覚えるのに、早くても50年くらいかかるらしいで。」
「あうう・・・あうう・・・陵辱エロゲー世界が怖いのです・・・」
陵辱エロゲー世界の悲惨さにアイは涙する。
自分が陵辱エロゲーヒロインであるだけに、その先輩巫女さんが体験した大乱交を自分もやらないといけないかもしれない事に悲しんでいるのだ。
「次はおっぱいの話をするで。」
「ほぇっ?」
そう言うとイブキは、辛そうな顔で自分の話を聞いているアイに近づいて、畳張りの床へと優しく押し倒す。
そして、強引に白衣の胸元を着崩させられ、Bカップの美しいおっぱいが外部に露出すると、イブキがアイのおっぱいを両手で掴み揉み始めた。
「はぅっ!だ、駄目なのですよ!んっ!」
突然、おっぱいを揉みしだかれたアイは、敏感なおっぱいから伝わる快楽に頭が蕩けそうになりながらもイブキに抗議するが
「陵辱エロゲーヒロインはな、おっぱいが大きくないとあかへんのや。一緒に16歳になるまで、おっぱいを揉んで楽しもうやー。」
「はぁ・・・ふぅ・・・だめ・・・なの・・・」
楽しそうにアイのおっぱいをモミュモミュと揉むだけだった。快楽を連続的に与えられたアイは口から、男達を喜ばせるような色っぽい嬌声を上げ、それがイブキを楽しませる結果になっていた。
(女の子同士なのに・・・こんなことするなんて・・・でも・・・おっぱいが・・・気持ち良い・・・)
指と指で乳首を挟みようにして揉まれてしまう事で、ピンポイントに乳首から甘美な快楽が与えられ、その気持ちよさに少女は逝きそうになる。
揉んでいる側のイブキも、金髪美幼女の魅惑的なエッチな声に興奮し、おっぱいを揉む速度を上げて
(この娘が、男達に輪姦されて精液まみれになったら、どんな風に声を上げるんやろう・・・楽しみやわ・・・)
アイが男達の欲望で白濁になる姿を妄想して楽しんでいた。少女の嬌声そのものが、男達の肉棒で陵辱されている少女の声のように聞こえるため、自分達の周りに大量の男達がいるという妄想をしながら揉んでいた。
13歳の黒髪美少女巫女に襲われる8歳の金髪美幼女巫女という背徳的な光景に、イブキとアイは益々興奮してしまい、アイはより気持ちよくなって訳が分らなくなり、イブキは美少女を男達に陵辱させたいという欲望を強めていく。
そして、次第にアイの快楽が蓄積され、頂点へと到達した!
「はぁんっ・・・逝っちゃう・・・あんっ・・・気持ちよくて・・・ああんっ!」
おっぱいだけで快楽の頂点へと誘われたアイに、心地の良い快楽が全身を襲い、おっぱいが物凄く熱く感じてしまう。
(逝っちゃった・・・イブキさんに逝かされちゃったよう・・・)
畳の上で仰向けに放心するアイだったが、アイの胸を揉んでいたイブキが口を開けて
「うちのおっぱいも揉んでや!アイちゃんだけ気持ちよくなるなんてずるいやないか!」
「・・・ほぇっ?」
おっぱいを揉み返せと言われた事で混乱し、おっぱい揉みを強要されたのである。
このおっぱい揉みは、イブキが16歳になる日まで、夜の寝室で行われ、アイは女性とのエッチなら別にいいかもしれないという甘い期待を抱いてしまったのだ。
毎日のように揉まれるおっぱいは、時が経過する度に大きくなっていき、より魅力的な存在感を放つようになる。
イブキが16歳になる頃には、イブキのBカップがDカップに、アイのBカップもDカップになるほどの成長を見せ、男達が見たら陵辱したくなるヒロインに近づいたのだった。
ここは陵辱エロゲー世界、男達に陵辱されるヒロイン達は魅力的な輝きを持っているのである。
おっぱいは、揉むもよし、揺れるのを見るのもよし、吸うもよし、肉棒を擦りつけるもよしという魅惑の塊であり、男達の夢が詰まっているのだ。
あとがき
陵辱エロゲーのヒロインの持っているスキルってすごいですよね。
あとがき2 2011/06/04
容量が2倍になったよ!
変更点は、能力の説明をひたすら増やし、ウズノメ神社の歴史っぽいものを冒頭追加してみた。
あと、複数プレイの話と、同時射精に必要な知識のお話さんを詳しく書いてみたよ!うん、不老不死じゃないと確実に死ぬ訓練メニューだね!
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