エレベーター。それは、陵辱エロゲー世界では、痴漢イベントが発生する可能性が存在するエリアの一つである。
陵辱エロゲーヒロインがエレベーターに乗って、痴漢イベントが発動した場合、ヒロインは精液まみれになるまで犯されるという痴漢ってレベルじゃない!という状態まで輪姦されることもあれば、ひたすら手で気持ちよくさせてくれる軽めのエッチイベントだったりする事もある。
今回、アイが利用している13番エレベーターは、ルナ洋菓子店側から、手でまさぐるタイプの痴漢イベントが無償で用意されているのだ。
巫女さんは、中だしされても、人間の精液では妊娠しないが、普通の人間の女性は妊娠してしまう。そのため、妊娠したくないけど、エッチな事をされて手軽に気持ちよくなりたいと思っている女性客に大人気のスポットなのである。
第5話「エレベーターでのドキドキ痴漢タイム」
黒人マッスルであるロバートと一緒に、アイとその息子であるノブナガは、13番エレベーターに乗っていた。
13番エレベーターは、50人近い客が乗れる仕様になっており、アイの他にも大勢の女性客と男達が乗っている。
アイは、壁際を向いて乳母車を庇うように立つ事で、自分の赤ん坊の安全を確保していた。その様子は窮屈そうであるが、清純派ヒロインとしての道を着実に進み続けているという自覚があるため、幸せそうである。
「68階なのですか・・・遠いのですね・・・」
ルナ会長の会長室が68階にあると聞かされたアイは、今何階にいるのかを表示する電光掲示板を見ながら呟いている。
エレベーターが他の階層に何度も止まるため、68Fに行くには、それなりの時間がかかりそうなことに溜息をついているのだ。
「そうだ!ロバートさんと雑談・・・っ!」
少女は、暇を潰そうと後ろにいるはずのロバートと雑談しようとするのだが・・・後ろから大きな手が伸びて、巫女服の白衣の上から、少女の豊かな双丘を揉みだしのだ。
(なっなんなのですかっ!?まさかっ・・・これは痴漢という奴なのですかっ!?)
いきなりの事態に少女は混乱している間にも、巨乳を服の上から揉みしだかれるという弱めの快楽を与えられる事で、女の本能が少しづつ疼いていく。
大きな手は、少女の巨乳を楽しむようにゆっくりと揉んでいく事で、おっぱい全体が温かい熱を持ちはじめ、ほんわりとした快感がおっぱいを包み込む。
「はぁっ・・・だっだれか・・・」
少女は周りに助けを求めようとするが、誰も助けてくれない。むしろ、男達が少女を半包囲するように近づいてくる。
左右と後ろを男達に囲まれたアイは、これが陵辱イベントだと認識するのだが、己の力では、この状況を打破できないため・・・68Fへ早く到着することを願う事しかできない。
「やっやめてくださっ・・・あんっ!」
白衣の上から、乳首をコリコリと刺激される事によるピンポイントな快楽に変更されることで、少女は男達を喜ばせる声を上げてしまう。
一気に与えられる快楽のレベルが変わってしまった事から、少女の身体が疼いて疼いて仕方なくなる。
(駄目なのですっ・・・こんなに乳首を刺激されると・・・エッチな気分になっちゃう・・・)
敏感な乳首を次々とコリコリと刺激されてしまう事で、おっぱい全体が気持ちよくなってしまい、女としての本能がこの状況を受け入れてしまいそうになる。
何度も何度も男の手の指先で乳首を刺激される度に、金髪巨乳美少女の乳首の尖端が、異常なほど気持ち良くなってしまい、少女の身体そのものが男を受け入れたくなってしまう。
「はぁはぁ・・・だめぇっ・・・なの・・・ですっ・・・んっ!」
アイを左右から包囲している男達から手が伸びて、少女の赤い袴をたくし上げる。
少女は、公衆の面前で青と白の縞々パンティーを公開されるという異常事態に、一瞬、息を止めて驚く。
「なっなにを・・・だっだめなのですっ・・・こんなところでっ・・・」
男達の手が、青と白の縞々パンティーに隠された少女の秘部を触ろうと、パンティーの中に手をいれてくる。
快楽が集まっている敏感な所を触られたのか、乳首を刺激される感触とともに少女の身体中が気持ちよくなって、火照っていく。
(こんなところで犯されたら・・・ルナ会長さんに・・・ビッチで・・・淫乱な女の子だと思われちゃうよ・・・)
縞々パンティーの中から、クチュクチュという卑猥な音が響き渡り、少女のオシッコをする大事な所に指を出し入れされる度に、熱い快楽が全身に迸り、少女の身体を淫乱な方向へと導いていく。、
「はぁ・・・んっ・・・らめぇっ・・・そんなところ・・・汚いのですよっ・・・あっ・・・ああんっ!」
上半身は乳首をコリコリされる事で、ホンワリとした快楽が少女を襲い続ける。下半身も、男達の手が次々とまさぐって少女の敏感な所を刺激してくれるせいで、気持ち良くなりすぎて嬌声を上げてしまう。
(まだ・・・10階・・・身体が気持ち良くなって・・・このままじゃ・・・逝っちゃう・・・気持ち良すぎるよ・・・)
全身を襲う快楽の波に、少女の身体がどんどん興奮していく。快楽に身体が襲われる度に、快楽に対して敏感になってしまい、気持ち良くて気持ち良くて、快楽に耐えるのが大変になっていく。
「もうっ・・・らめぇっ!!!それ以上っ!!触らないでえええ!!!逝くううう!!!!」
快楽が頂点に到達した事で、少女は激しい快楽とともに絶頂へと誘われる。あまりにも気持ち良すぎて、少女の身体は脱力して、エレベーターの床へと座りこもうとするのだが、後ろにいる男が少女の着ている巫女服を大きくはだけさせることで、男達を魅了する豊かな双丘がピョンと存在感豊かなに露出してしまう。
「ああんっ!はあんっ!おっぱいをそんなに揉まれたらっ!ああんっ!んっ!らめぇっ!」
そして、男の手によって、自分の巨乳を直に揉みしだかれる事によって、少女は座り込む事ができない。座ろうとしても、巨乳そのものに体重がかかって、おっぱいを揉む圧力があがるだけであり、敏感になりすぎた身体を激しい快楽が襲うだけである。
しかも、男達の手は縞々パンティーの中だけではなく、少女の露出された白い裸体を触ろうと次々と襲ってくる。無数の手によって、少女の敏感なやわ肌は快楽へと誘われ、絶頂へと至ったまま、極上の快楽を味わってしまう。
(私・・・男の人に・・・手で犯されてるよ・・・ここで・・・レイプされて・・・精液まみれに・・・なっちゃうのかな・・・)
全身が気持ち良くなってしまう事で、少女は男の精液を無意識に求めてしまう。男達に集団レイプされているという事実に心臓がドクンドクンと鼓動を高め、身体が興奮してしまう。
(すごいよ・・・おっぱいを揉んでる人・・・物凄く上手いよ・・・熱くてジンジンする・・・ああ・・・気持ちいい・・・)
大きな手が包み込むように少女の豊かな双丘を、揉みしだいてくる。少女は集中しながら、その快楽を味わう事で、大きな手が自分のおっぱいを気持ち良くするために、敏感な所を次々と刺激している事に気がつく。
(皆・・・縞々パンティーが大好きなのかな・・・オシッコする所も・・・お尻のほうにも・・・手があるよ・・・気持ちよくて・・・変な気分に・・・なっちゃう・・・)
縞々パンティーの中に存在する少女の敏感な部分を刺激してくる男達の手で、少女は気持ち良くなりすぎて、心が快楽に惹かれ始めている。
少女の汁が縞々パンティーを汚す事で、大衆の前でお漏らしをするような感覚へと陥り、恥ずかしくて恥ずかしくて、頭が真っ白になってしまう。
(なんで・・・男の人って・・・私のおっぱいや・・・肌を触るんだろう・・・身体が熱くなって・・・どんどん気持ち良く・・・なっちゃうよ・・・)
快楽に耐えようとするのだが、無数の男達の手が、少女の敏感な部分を触る事で、快楽のレベルが高まっていく。
顔を真っ赤にしながら、頭が沸騰しそうになるが、女としての本能が気持ち良くなっていく自分を許し、男達が喜びそうな喘ぎ声を上げてしまう。
「もうっ・・・限界だよっ・・・気持ち良くて・・・もう限界なのっ!!ああんっ!駄目ええええ!!!!」
少女は再度、絶頂へと到達してしまった。天国にも昇るような気分を味わされ、異常なほどの快楽が電撃のように少女の頭を迸る。
「はふぅ・・・もう・・・らめぇっ・・・あんっ!そんなにっ!ああんっ!!!!」
気持ち良くなりすぎた少女は、床へと倒れこんでしまい、無数の男達の手による凌辱へと晒される。
豊かな双丘は絶えず、男達によって揉みしだかれ、縞々パンティーの中に隠された少女の大事な部分も手によって犯される。
(身体中が・・・男の人の手で・・・犯されてる・・・私は・・・何のために・・・ここに・・・来てるんだっけ・・・)
男達の手が、少女の白くて綺麗な肌へと触れてくる事で、全身を犯されているような不思議な気分へと少女は誘われた。
快楽を与え続けられる事によって、少女の身体は快楽に対して敏感になってしまい、心地のいい快楽の海が少女を襲う。
(ああ・・・気持ち良くて・・・もう・・・どうでも・・・いいや・・・男の人に犯されるの・・・大好き・・・)
圧倒的な快楽が少女の身体を包み込む事で、清純派ヒロインの心が、ビッチヒロインの心に負けてしまう。
少女は68Fに到達するまでに、何度も何度も極楽へと誘われる快楽を与え続けられ、巫女服を淫らに着崩しながら、男達の凌辱を喜んで迎え入れる。
(えへへ・・・男達の人の愛を・・・全身に感じるよ・・・気持ちいい・・・男の人に触られるだけで・・・気持ちいいよ・・・)
全身を男達の手によって何度も何度も犯された少女は、絶頂から絶頂へと至り、そこから更に絶頂へと至る事で・・・心地の良い最高の快楽とともに、気絶してしまったのである。
少女が巫女服を厭らしい感じに着崩して、床に倒れたことで男達が正気に戻る。
「ハリキリスギテ、オ客サーンヲ、気絶サセテシマッターヨ!」
「ルナ会長クラスの美少女だったから、全員が集中してしまったんだな。俺も正気失ってたし。」
この痴漢イベントは、女性を気持ちよくさせるプロである男達によるサービスみたいな物なのだが、男達は極上の美少女がエレベーターに入ってきてしまった事で、1人の少女に殺到してしまったのだ。
「おいいいい!!!!やりすぎだろお!?!?この子、ルナ洋菓子店に入社するために入店してるんだよ!?何やってんのお前ら!?」
黒人マッスルであるロバートは慌てる男達に文句を言う。大げさに両手を振り回し、男達に激怒しているというリアクションをアピールしているのだが、ロバードの言動に怒りを感じた男達が大声で
「「「「お前は、おっぱい揉んでただろおおおお!一番触りがいがある場所を独占してただろおおおおお!!!」」」」
「ぬぅっ・・・」
全く反論できない正論を叫ばれてしまった事で、ロバートは大人しく黙る事しかできない。
そして、気持ち良く寝ている金髪巨乳美少女だけを集中的に犯していた事から、他の女性客が文句を言ってくる。
「むほおおおお!!!!!なんで、私達の相手をしないおおおお!!!?」
「ここの商品を買って欲しいならああああああ!!!!!早くセクハラしてねえええ!!!!」
「放置プレイと生殺しプレイね!テンコ!感じちゃうわ!」
女性達のクレームによって、慌てていた男達全員は、お客達に謝罪することしかできない。
この状態でセクハラされても、痴漢をされているという興奮を得ることができない女性達は怒りながら、エレベーターが止まった階層に次々と降りていき、男達はその様子を見ながら、ひたすら頭を下げて謝っている。
この痴漢アトラクションに関しては、全く責任がないロバートは、ザマアミロ!と、その様子を笑いながら見た後に、幸せそうに眠りこけている金髪巨乳美少女の豊かな双丘を何度も何度も揉んだ感触を思い出す。
(ルナ会長クラス並の・・・極上のおっぱいだな・・・弾力があって、柔らかいという二つの特性を究極に近いレベルで備えてやがる。)
ロバートは、この少女がマッスルハーレムに入ったら、何が何でも自分を優先的に選んでもらおうという意思を固めている。男という生き物は、巨乳そのものに魅力を感じる悲しい生き物なのだ。
肝心の少女は、豊かな双丘を露出させている状態で、巫女服を着崩して眠りこけているため、どうぞレイプしてくださいという態勢なのも、ロバートの意思を固める要素の一因となっている。
この金髪巨乳美少女を手に入れるためならば、ルナ会長と一部の巫女以外なら疎遠になってもいいと少しだけ思い込むロバートなのだが・・・致命的な事に彼は気がついてしまった。
「・・・赤ん坊?」
眠りこけている少女の隣に乳母車があることを視認し、そこに赤ん坊がいることを把握してしまったのだ。
今までは、下心満載でアイしか見ていなかったために赤ん坊の存在に気がついていなかったのだが、赤ん坊の存在に気がついた事で
「もしや・・・アイちゃんは・・・人妻なのか?」
黒いタキシードの股間がビンビンになったのだった。彼は、人妻を寝取る事が大好きな黒人マッスルさんなのである。
普段は、ルナ洋菓子店のマッスルハーレムに所属している巫女さんを抱いているから、極上の美少女の味というものを実体験で知っている。
だが、男というものは他の女性も抱きたいなーと思ってしまう悲しい生き物さんなのだ。ハーレムに所属していない一般女性をナンパしては、エッチな事を偶にしているのである。
チーンという音が、エレベーターが最上階へと到達させる事を知らせている。痴漢アトラクション要員である男達は、痴漢することが仕事であるため、エレベーターに乗ったままだ。
ロナードは、金髪巨乳美少女であるアイをお姫様抱っこする事で、周りの男達のイラついた視線を集めている。
「俺は降りるぜ!」
このままエレベーターの中にいれば、嬲り殺しにされる危険性があることを悟ったロナードは、足で赤ん坊が乗った乳母車を蹴り飛ばしながら、エレベーターを降りて廊下へと急いで出る。
赤ん坊は、理不尽な衝撃に驚いているが、キャッキャッと相変わらずのように笑っている所が物凄く不気味だった。
「ちっ、生意気な赤ん坊だぜ・・・」
ロバートは、美少女は大好物であるが、世話の手間がかかる子供は大嫌いな黒人マッスルさんなのである。
だが、アイと仲良くするためには、この赤ん坊を大事にする必要があるため、放置することができないのだ。
「両手が塞がってるな・・・おい!そこの使用人!この乳母車を運べ!」
赤ん坊の乳母車を押すのは、さすがに面倒臭いと思ったロバートは、68Fの廊下を清掃している綺麗な銀髪を持つ少女へと声をかける。
その少女は、黒色の可愛らしいゴズロリ服の上から、エプロンをかけており、手には清掃のためのモップを持っている。
小学5年生並に背が低いが・・・Fカップの豊かな双丘とプラチナのような銀髪が少女の魅力を引き立てているため、女としての魅力は損なわれているどころか、ロリ属性と巨乳属性の二つが合体して、極上の美少女にしか見えない。
「ん?何かようか?」
声をかけられた銀髪巨乳ロリ娘は、ロバートの方向へと振り向く。たわわんっと実った豊かな双丘が少しだけ揺れている事から、この少女がブラジャーの類をつけていないことがわかる。
「・・・ルナ会長?」
少女としての幼さと美女としての妖艶さという矛盾する二つの要素を兼ね備えている少女の顔を見て、ロバートは驚いた。
ルナ会長は職務時間中は、ゴズロリ服だけを着ているはずなのだが、そのゴズロリ服の上からエプロンをかけていることに驚愕しているのである。
「ロバートか。どうかしたのか?」
黙りこけているロバートに、無表情のルナが話しかける。一応、ルナ洋菓子店に所属する全てのマッスル達と性的な意味で寝ているので、エッチな記憶とともに名前を覚えているのだ。
「ルナ会長・・・あんた・・・何をやってるんだ?」
ルナ会長は、ロバートの上司なのだが、ベットの上で男に抱かれた時に見せる可愛らしい銀髪ロリ巨乳美少女としての側面を知っているため、彼は気安く声をかけてしまう。
ロバートの疑問に対し、ルナ会長は顔を少しだけ赤色に染めながら、恥ずかしそうに答える。
「・・・その・・・夫達との・・・スキンシップをやりすぎてな・・・・・・職場に遅刻して・・・罰として廊下の掃除をやれと・・・副会長に言われたのだよ。」
「そうですか。」
ルナ会長の仕事は、職場に少しだけ顔を出して、社員達とブリーフィングをした後は他の会社に対外折衝にいったり、暇だからデートにいったりと自由気ままに生活している。
遅刻も重役出勤という事でごまかせるのだが・・・ルナ会長の職場は、彼女の住んでいるVIPルームの隣であるため、朝になって集まった職員達に、夫とのスキンシップという名前の複数プレイが聞こえてしまうのだ。
遅刻が原因というよりも、朝から淫らな行為をしているから怒られているといってもいい。
しかも、数年に一度の割合で、このような事態をやらかすから、副会長さんに怒られる度に、何かしらの罰ゲームを受けているのだ。
「・・・ところで、お前がお姫様抱っこしている少女は誰だ?」
ルナ会長は、ロバートがお姫様抱っこしているアイに興味を持ったのか、聞いてくる。
「入社目的の巫女さんです。痴漢アトラクションで気絶してしまったので、ここまで運んできました。」
巫女という言葉で、この少女が巫女のコスプレではなく、本物の巫女だということにルナは気づく。
霊力を全く制御せずに、垂れ流している事にも気づいて、ルナがロバートに聞いてくる。
「霊力を垂れ流しているな・・・新米さんか?」
「ええ。17歳と本人は言っていました。」
「ふむっ・・・」
ルナの頭の中で、この金髪巨乳美少女にどのように対応するか考え込んでいる。
これがアリス和菓子店の巫女さんならば、問答無用で地下5階に存在する調教部屋へと叩き込んで、洗脳陵辱を行うのだが、全く関係なさそうな巫女さんに問答無用で調教はしないのである。
「・・・そうだっ!ロバート、お前のお嫁さんにすればいいじゃないか!」
素晴らしい発想を考え付いたという表情で、ルナ会長はトンデモ発言をしている。
霊術を使える巫女さんが入社→長期的にルナ洋菓子店に所属して欲しい→逆ハーレムの素晴らしさを教える→まずは、1vs1でマッスルの素晴らしさを伝える
という4段論法がルナの中に思い浮かんだのである。
「おっ俺の夢が・・・簡単に叶ったぞおおお!!!!」
ルナ会長直々に、金髪巨乳美少女を嫁にしてもいいと言われたロバートは泣いて喜ぶ。
あまりにも簡単に願いが叶いすぎて、自分が夢を見ているのではないかと思ってしまうほどに喜んでいるのだ。
「うむうむ・・・他の夫達にも、知らせないといけないな。」
ロバートの喜びように満足したルナ会長は、胸元で両手を組んで何度も嬉しそうに頷いている。彼女の頭の中では、金髪巨乳美少女をロバートが犯した後は、どのマッスル達が輪姦するのか順番を決めているのだ。
基本的に、ルナ洋菓子店のマッスルハーレムは、仲の良い男女同士で、部屋を共有し、夫婦のような関係を築き上げ、セックスをするのだが・・・マッスル達が大量に余っているため、巫女さん達は複数の男と同じ部屋で住んだり、精液を浴びるかのように大乱交をすることが多いのである。
ルナ会長は、900年の付き合いがあるゾーマ、バラモス、リュウオウという三人のマッスル達とともに同じ部屋で生活しているが、他のマッスル達と一緒に寝る事に全く抵抗がないため、社員全員と肉体関係を持っているのだ。
「ベットに連れ込んでレイプして、そこから夫婦関係を決めるもよし、彼女が起きてから告白してから犯すのも・・・ん?そこの乳母車にいる赤ん坊はなんだ?」
「・・・この娘の子供だと思います。」
自分の世界に入り込んでいた銀髪ロリ巨乳娘が、木製の乳母車の中にいるノブナガに興味を持ったので、ロバートは嫌々そうに返答する。
「・・・新米の癖に・・・妖怪の夫がいるのか?」
ルナ会長は、冷や汗を流しながら、17歳の金髪巨乳美少女が妖怪の夫を持っている事に驚愕する。
巫女さんは、一部の例外を除いては、妖怪との性行為でしか子供を作れないため、必然的に夫は妖怪になるのである。
「本人に聞いていませんが、恐らくいるのだと思われます。」
推測でしかないロバートの言葉を聞く事で、ルナの中で、アイに対する憎悪が湧き上がる。
ルナは、幸せそうに眠りこけている金髪巨乳美少女を視線で殺すかのように睨んで、ロバートに命令を下す。
「・・・ロバート。こいつを、お前の部屋のベットで無理やりレイプしてやれ。」
銀髪ロリ巨乳娘が新米だった頃は、夫を持つ暇もなく、100年近い間、精液だらけの陵辱三昧の日々を送るというトラウマが脳内に刻み込まれている。
そのトラウマが思い出す事で、ルナ会長はアイに嫉妬しているのだ。
「夫のことを忘れるくらいに犯せ。この娘の心の中に、お前のチンポを刻みこ・・・」
「ルナちゃんの今日のパンティーは何かなー!」
ルナ会長の後ろからやってきた筋肉モリモリのマッスルさんであるゾーマが、怖い顔で物騒な事を言う銀髪巨乳ロリ娘のスカートを掴んで、上へとまくりあげる。
スカートがまくられた事で、小さくて可愛らしい生々しい太股と大事な部分を隠している黒と白の縞々パンティーが露出する。
「こっこらっ!」
ルナは顔を赤くしながら、ゾーマに文句を言うが、スカートは掴まれたままなので、少女の魅惑的な部分が見えたままだ。
ゾーマとロバートは、ルナの初々しい反応と、パンチライベントを見たことで、欲情して股間の肉棒を勃起させてしまい、無言で少女の下半身を見ている。
「・・・い、いい加減にしろ!こういうのは、ベットの上だけでやれ!」
さすがに、白昼堂々とセクハライベントをやられるのは気に食わないのか、ルナ会長は、最愛の夫であるゾーマを怒る。
だが、銀髪ロリ巨乳娘が顔を赤らめながら文句を言っているため、ゾーマにとってはご褒美でしかない。
「ハハハハハ!ルナちゃんは、今日も黒と白の縞々パンティーが似合っているね!」
スキンヘッドの筋肉マッスルが大声で、妻である少女の縞々パンティーを褒める。
「はっ早くスカートを下ろせ!恥ずかしいだろ!」
ルナは必死にスカートを掴んで、露出した下半身を隠そうとするのだが、夫にスカートを握られているため、下ろす事が出来ない。
身長139cmの銀髪ロリ巨乳少女と身長2mを超える巨漢の男では、体格的に力の差がありすぎるのだ。
「・・・いいなぁ。俺も、ルナ会長みたいな嫁さんを毎日抱きてぇ。」
この2人の微笑ましいじゃれ合いを見ていた黒人マッスルであるロバートは、極上の美少女を嫁にして、毎日のように抱きたいと思ってしまった。
ルナ洋菓子店に所属するマッスルさん達は、子供の頃から、ルナ会長が初恋の人になってしまう洗脳教育を受けているため、この世で一番好きな女の子と言われたら、ルナ会長を選んでしまうのである。
ロバートがお姫様抱っこしている金髪巨乳美少女は、それなりに魅力的ではあるが、今日出会ったばかりであるため、それほど思い入れというものがないのも、その思いに拍車をかけている。
とにもかくにも、金髪巨乳美少女巫女さんであるアイにお嫁さんフラグがたったのである。
もし、ルナ会長が未来を知っているのならば、この2人を夫婦にしようなどとは考えずに、アイを地下にある調教部屋送りにしていただろうということは、後世のアダルトビデオを専門とする歴史学者達の間での通説だ。
陵辱エロゲー世界での究極クラスの陵辱を受ける事になるとは、ルナ会長は・・・この時は、全く知らなかったのである。
あとがき
究極の陵辱イベントの序盤まで・・・後3話くらい?かな。書いているといろいろと長くなるや。
早く銀髪ロリ巨乳娘のルナちゃんや、今まで一回も出ていない金髪貧乳ロリ娘のアリスちゃんを陵辱したいね!最近は、和姦しか書いてないような気がするよ!
あと、ゆっくりが人間を見下すように、人間が神様を完全に見下したら、どんな風に叫ぶのかを作者風に考えてみたよ!
どぼじで宗教ざんにば、天国と地獄があるのおおおおお!!!
維持コストが大変でしょおおおお!!!!天国と地獄を用意しても無意味でしょおおおお!!!!
神様が人間全員を管理してるのおおお!?!!運命なのおおおお?!!!馬鹿なの!?!死ぬの!?!
天国と地獄があるなら、明るい陵辱エロゲー世界があってもいいでしょおおおお!!!
クズな神様は、明るい陵辱エロゲー世界を用意してね!すぐでいいよ!
追記
今回、痴漢小説さんを初めて書いてみたよ!エロいかどうか、どう改善したほうがいいかの感想が欲しいね!感想がなさすぎて寂しいよ!