「早かったね?」
「っつ・・・」
達した余韻に震える蛮を見て、銀次が満足げに微笑む。
「最近仕事忙しくてシテなかったからたくさんでたね?蛮ちゃんて一人じゃ絶対しないもんね?」
「ん・・・あ・・」
達するまでの追い上げのが性急だった為か、蛮意識は飛んでいる。
「気持ちいい?次は俺もイカせてね♪」
「・・ひ!」
湯の中、銀次が蛮の秘部を探り当て指を潜り込ませる。
慣らすように入り口付近を解すと肩にしがみついている蛮の手に力がこもる。
「い・・やぁ・・銀・・熱・・・い」
「・・?」
「湯・・が・・」
「大丈夫、蛮ちゃんの方が熱いよ・・」
「ひ・・ぁ・・ぁ!」
蛮の弱いところを擦ると、助けを求めるように、背後の岩に手を伸ばす。
「俺もイカせてね・・ッツ!」
「ああああ!」
蛮の背に手を回ししっかりと支えてやりながら律動を開始する。持ち上げた蛮の足が、突き上げるたびに引きつる。自分に感じてくれている蛮の何もかもが愛しい・・。
「銀・・もっと・・・奥・・・っつ!」
「うん・・いいよ・・好きなだけ俺をあげる・・」
「ひ!ぁぁぁああ!」
「一緒にイこう」
銀次に支えられ、奥までつかれ、蛮も限界が近い
「・・・・っつ・・・銀・・・も・・・イク!」
「俺も・・・」
二人が同時に達した。
「蛮ちゃん・・」
のぼせてしまった体を横たえ、目の上にぬれタオルをのせた蛮に銀次が話し掛ける。
「・・・んだよ?」
声を出すのもつらそうに蛮が返事を返す。が、声に怒気は混じっていない。
「俺、今日ここに来れてよかったv幸せだよv」
タオルをどけて相棒をみると本当に幸せそうに笑っている。
「ああ・・・そうだな・・」
ふたたび、タオルを目の上にのせ蛮がつぶやいた。
「幸せ・・かもな?」
空は雲ひとつない満月。月の光に照らされGetBackersの休日は明けていくのであった。
ラブラブな温泉旅行になりましたか?設定としては、猿とのバトルの後なので、本当にアニメの続きみたいな感じにしました。(^o^)丿持ち帰りにくい設定になってしまって申し訳ないです(・・;)絵も・・雑すぎる(T_T)(でも、私的には2Pの蛮ちゃんが色っぽくて好き)こんな奴ですが、また遊んでやってくださいね♪それでは、愛と情熱を込めて・・・。素敵リクありがとうです(^o^)丿