*デムパ耽溺日記* 2003年3月

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ちょっとグチを。 2003/03/29(Sat) 00:15
ローカルな話題ですが、昨夜、私の住んでいる町内の一部地域においてのみ、停電騒ぎがありまして。

なんでも、2月の下旬から3月上旬にかけて降った、尋常でない量の雪が山のほうで送電線にトラブルを引き起こしたそうな。

…まあ、今年の雪は、ウチの地域では初めてというくらいとんでもない量が、しかもたった一晩で降ったという、ものすごくイレギュラーな状態だったので無理もないのですが。

その雪のおかげでウチの車の屋根がツブれた、という話は前に書きました。
鼻面ツブしたり、オカマ掘られたりの事故と違い、屋根に変形するほどの過重がかかったということは、サスその他、車全体に影響がないわけではなく、要は全損扱い。
屋根をぶったぎってそっくり取り替える、という案もないことはないものの、ボディの方にかかっているであろう(今は)見えてない負荷が、いずれ表面化するであろう、という予測がシロウトにもついてしまうために、結局車そのものを買い換えることになってしまいました。やっと今の車のローンが終わったばかりだったのに〜、ウウウ

不動産屋の方で、修理費として頭金相当の金額は補償してもらえるということですが、それにしてもキビシイ話でございます。

去年は12月に入ったとたん、プリンタが変になるわストーブがブチ壊れるわ(朝起きたら死んでいたっつのはどうよ)、そんなこんなで車にトドメを刺され、さんざんな冬だった模様。…ついでに停電騒ぎでPCが強制的にブチ切られたために、朝になってから復旧にえらく時間がかかってしまいましたがな。

…春厨の嵐も当分やみそうにないし(某山奥スレがメチャクチャなことに)、春も間近だというのに気勢があがらないこと夥しく。

ちゃぶ台でも投げてきますかねえ。
【解説】
どこの板も春の嵐に見舞われていますが、AA系板の虐待コピペ荒らしはことのほかひどく、名スレ『山奥のしぃ先生』シリーズは、職人さんが作品を貼っている最中に、その作品の改変コピペで割り込んで荒らすという惨状に見舞われ、現在一時的に休止状態に陥っています。

よりによって、メインテーマに係わる話の真っ最中にソレ。
果たして、春休みの終焉とともに荒らしが去ってくれるかどうか、荒らしの帰趨が気にかかるところでございます。

まあその、いろいろありまして。 2003/03/27(Thu) 23:14
2ch関連の外部リンクをズルズルとたどりつつ回っていたら、「にちゃんねらオンリ検索エンジン」なるものに行き着いてしまい、どんなものなのかな、と見ていただけのハズなのに、気がついたら登録ボタンをクリックしてました(笑)。

なもので、日記関連にちょっと手を加えてみたり。
今までだと、【ぱらぼら】からおいでになった方や、某スレ関連でおいでの方々ばかりなので、日記に書いているネタについてはあまり説明しなくてもいいや、と思っていたんですが。

12月や1月の日記あたりだと、もうリンク張ってたスレがdat落ちしていたりもするので、まあいい機会でもあったと。

なるべく、元の日記の雰囲気を変えないようにレイアウトしようと試行錯誤してたら、まとめるのにけっこう時間がかかってしまいました。
…そんなこんな、サイトのお引っ越しその他もあったので、3月の日記は異常に数が少ないです(笑)。



まあ、それはそれとして。

対人コミュニケーションのスキルが低い人の場合、「思ったままのことを文章にしたらすごく失礼だった」ということはままあるわけですが(サイト訪問のご挨拶が『見に来て「あげた」よー』、みたいな)。

悪気がないと判っていても、また、直接自分に対して書かれたものでなくても、実際に目にするとイヤなもんです。

同人板やweb製作板の「ウザい書き込み、あなたならどうレスする?」スレには、そんな書き込み例が大量にあったりしますわな(まあ中には、書き込まれた方にも問題アリ、という場合も、無きにしもあらず、ですが)。

書いた人に(さほど)悪意がなかった場合ですら、ソレなわけで。

最初から相手に対して害意を持ち、中傷する目的のみで書かれた文章というものが、どれほど人を不愉快にさせるかつったら、そらもう、とうてい天然ちゃんの比ではない、と。

当サイトにおいて「150日戦争」というページタイトルでまとめてある、とある人物の行状が、今月下旬に入ってから果てしなくエスカレートしつつあります。


そもそも(これはモメゴトの当初から再三再四言われていることなのですが)、根本的に誤爆から始まったことなのに、誤謬を指摘されても一向に聞き入れず、「否定するのは図星をつかれて誤魔化すのに必死だからだ」と、ナナメ上空45度でプガチョフズコブラかましているがごとくにひねくれた論理を振り回し、一方的に相手をカテゴリ分けして仮想敵を増やしつづけている某粘着なお方。

その粘着氏のターゲットにされている御本人に、オフ会やコミケット会場などで直接顔を合わせたことのある人は、両の手に余るほどいます。

そういった人たちが口をそろえて、「彼はこんな人だよ」と言っていることをすべて否定し、「彼?なんでそんなに口裏合わせてまで嘘をつくんだ?奴が女なことはバレてるんだ、いいかげんにそのことを認めろ。認めて2chから出て行け、出て行くまで叩き続けてやる」と…。

粘着氏は、ターゲット氏が「俺女(一人称として『俺』を使う女性)」であること、「コテハン」であることが気に入らないそうです。…そこから「追い出してやる」にいたるまでにどんな思考のアクロバットがあったかは、神の味噌汁( ゚д゚)ウマー…といったところでしょうか

「150日戦争」と重複になりますが、この粘着氏が「ターゲット氏が女であることが露見した」と主張するに至った根拠は、「名無しで書かれたいくつかのレスを氏の書き込みと断定したこと」から始まっています。

その書き込みをもとにして、「こんなことを書く奴はこんな奴に決まっている」と独自の推論を重ね、できあがった人物像をもとにして(その人物像からわずかでもはずれているという指摘は、すべて『嘘っぱち』だそうです)、日夜攻撃を続けているわけですが…。

昨夜、ターゲット氏は常駐スレに現われませんでした。別段かわったことではなく、今までにも3日や4日、登場しなかったことは珍しくないのですが(粘着氏の目には、「一日も欠かさず」と映っているようですが)。

…そこから、なんで「とうとう自殺したか」という結論が引き出されるのかという。

あまりにも悪意に満ちた叩きレスに、「いいかげんにしろ、おまえの書いてることの方がよっぽど不愉快だ」と注意レスがいくつも入ったのですが、「不愉快ならスルーすればいいじゃん、直接関係ない奴のことになんでそんなに熱くなるの?あ、本人だからか(プ」

スルーするもなにも、まったく別の話題が進展しているところに割り込んできて、ターゲット氏の叩き方面へと話を捻じ曲げて腰を折り、スレストッパーと化すのは誰なのか、という問題なのですが、今までにもさんざん言われてきたことをすべて「攻撃はすべてターゲット氏の自作自演による自己弁護、聞く必要などない」でフィルタリングしてきた粘着氏に通用する話でもなく。

他人がやることは許せないが、同じことでも自分がやるのは無問題
攻撃のために持ち出してくる事例は、ほとんど本人にも当てはまっている
という厨論理の原則は、この粘着氏にも充分適用されているようです。

…スルーしれ?
まあ、ごもっともなご意見なんですが。
コトがターゲット氏から、氏の所属するサークル【ぱらぼら】叩きへと拡大しつつある現状、なにか私にもできることはないかなー、などと模索していたりするんですな。

「あーっ!おぬし、状況を楽しんでおるじゃろう!」
…by 春風高校用務員(光画部OB)毒島さん

…唐突ですが、天本英世氏のご冥福をお祈りいたします。
【解説】
まあ、実際のところ、件の粘着氏には何を言っても無駄なんですけどね。
明らかな誤謬であるものを指摘してすら、ああだこうだと理屈をこねて「自分は正しい」と言い張る御仁に、どれほど明確な事実を列挙して論証を繰り返そうと、聞く耳など持ってもらえるはずもなく。

しかし、直接顔を合わせたこともなければ、実際になにか被害を被ったわけでもないであろう相手に対して、よくもここまで悪意を持てるものだと思います(まあ、粘着氏はターゲット氏を、自身と直接の面識、あるいは被害を被ったことのある誰かだと認定し、それゆえに粘着しているのではないか、という説もありますが)。

それにしても、「実際にターゲット氏が行使した事例」を持ち出すならともかくも、「××はこういう奴だから、こんなことをするに違いない。だから△△な奴はダメなんだ。みんな、笑ってやれや」という煽りには、説得力もなにもあったもんじゃないと思うのですが、どうか。

そして、再び「まだ亡くなってほしくなかった人の訃報」があった日。
この日、特撮板の背景は弔意を表すために(以下略

ウォーター! 2003/03/20(Thu) 23:57
えー、フと不安に思うところがありまして、夕刻、一心不乱に夕飯食らってる我が家の小学生に、「ヘレン・ケラーって知ってる?」と尋ねてみました。

「えーっと、小さい時に熱だして、耳と目が不自由になった人だよね。で、サリバン先生って言う人に指文字を教えてもらって、喋れるようになった人」

…多少要約&表現を変えていますが、だいたいこんな感じの返答でございました。

ちなみに、とある「学習まんが 世界の偉人伝」のリストを見せたところ、『知ってる名前』は6割ほど。
今日びの(あんまり本を読まない方に分類される)小学生としては、まあ大体こんなもんでしょうか。

…というわけで、昨夜の某スレログを読んで、思わずわが身に引き比べてみたりした夕飯タイム。

誰かさんの主張によりますと、学校で習う勉強なんて大人になったらちっとも使わなくなる知識なんだから、おぼえてたって無駄なんだそうで。

「絵描き(特にデジタル)には算数や数学の知識が必要」
「同人誌を作るなら、最小公倍数や公約数、分数計算ができなくちゃダメ」
「主婦業するのに理系の知識があると便利」

これらは全て、誰かさんによると「そんなわけないじゃん!ヒーハライテー」だそうで。

デジタル画像の加工にはさまざまな計算が必要になるし、同人誌を作るなら、ページの配分や計算、ついでに作成費用や売上げ等の収支計算などにも、「さんすう」から「数学」レベルの知識が必要になる、という程度の知識は、同人誌にかかわりのない私でもわかるのですが…。

100円の同人誌を一万部作れば、100万円儲かる!ヒエースゴイ」…という発言を素でなさるどなたかさんには、理解の範疇を超えたお話なのだなあ、と、妙に納得してしまったことでございます。

ちなみに、主婦業に関する理系の知識についてですが。

コト「料理」だけに限っても、「味付け」には「化学」の知識が、「熱の通りや回り具合」には「物理」の知識が、ナマモノ(肉や魚介)の加工プロセスには「生物」の知識が、『あるととっても便利』だったりします。

たとえば、いわゆる味付けの「さしすせそ」。
調味料を入れるとき、「砂糖を先に、塩分を含んだものは後」、というのは、塩よりも砂糖(蔗糖)の方が分子が大きく、材料に浸透しにくいからだ、ということをおぼえておけば、どっちを先だったっけ、と迷わずに済む、とか。

液体や気体の「対流」の概念を知っていた方が、煮物やオーブン料理で調理品に均等に熱を通すことができる、とか。
肉や魚を包丁で解体するのにも、骨に筋肉がどんな形でついているのか知っていた方が楽だし、たとえば寄生虫ひとつとっても、「加熱すれば無問題」なのと「ついてるの発見したら即廃棄」なのは見分けられた方がいい、とか。

まあいずれも「知っといたらもしかして便利かもしれない」レベルの知識ではありますが。

しかし、このテの検証をしていくと、古くから「生活の知恵」として言い伝えられてきたことの多くに、ちゃんとした科学的根拠があること、そして経験則でそういったことをちゃんと知っていた昔の人はエライ、ということをつくづく思ってしまいます。

過去になんか興味ない。必要なのは未来だけ」とおっしゃった誰かさんには、理解できないことかも知れませんが。

未来とは、過去の蓄積の上に築かれるものだと思うのですけどね。
【解説】
コトの発端は、某スレで誰かさんが「ヘレンケラーってなんだっけ、聞いたことはあるような気がするけどわかんない」と言い出したことから。
…まあ、後に判明した事実なのですが、自称「釣り師」と言われる方が某スレにおいでだったようで、上の発言が必ずしも誰かさん本人のものであったとは確定できない、らしいのですが(ンなことして何が楽しいのか、私にはさっぱりわかりませんけども)。
ただ、誰かさんには2年ほど前に、「平賀源内とかエレキテルって誰?」という発言があった、ということは追記しておきます。



一応、私が学生時代に学んだのは、栄養学にまつわるアレコレの知識でした。

食材に、調味料と言う名の異分子を加え、さらに加熱・冷却・加水・乾燥・加圧・脱脂などの調整を与えることによって変化を生じさせることを、一般的に「調理」と呼びます。

ケーキにベーキング・パウダーを加えて膨らませるのも、2chで有名になった「鳥はむ」が普通の茹肉とは違った食感になるのも、突き詰めれば「化学変化」なわけで。
こういうあたりの話は、マジメに研究すると、けっこう奥が深くて面白いです。

そして、日記にも書いてますが、そういった変化に至るプロセスを「経験」のみで察知し、開発するに至った先人の知恵とは、実に恐るべきものであった、と。

ちなみに、調味の「さしすせそ」とは、「砂糖」「塩」「酢」「醤油(せうゆ)」「味噌」を指します。
ここんとこおぼえておくと、クイズ番組なんかで重宝しまっせー(笑)。

さてさて。 2003/03/19(Wed) 00:57
えーと、トップからお入りいただいた方々はすでにご存知とは思いますが。

ハナハダ突然ではございますが、ちとお引越しをいたしました。
理由はまあその、いろいろありまして。
…察しのよろしい方でしたら、ページ上部のバナーから事情を推察していただけるのではないか、と思いますが、ここでは明言いたしませぬ。

アドレスは変わりましたが、中身は相変わらずでございます。
時折、トップページの「交信(笑)履歴」に出さないレベルでちょこちょこと文章の手直しなどしていたりもしますので、たまには「一度見たページ」も見直していただければ幸いかと。
…ひっそり、別のページへのリンクが増えていたりする場合もあります(笑)。

さて、一時AA板で盛況だった「〜を飼いたいんですが・・・・」のシリーズ。
テーマがテーマなせいか、カワイイものを排斥する傾向にある虐殺AA奨励派の方々に目をつけられ、虐待・虐殺コピペで埋められて続きが作られないままdat落ちするものが多くなってしまいました。

これは大丈夫だろうと思われていたシャイタマ飼いスレも、ここしばらく、しきりに虐殺コピペの標的になっているようです。…食うなよシャイタマをよ…。

一方、微妙に逆襲への道を歩み始めたのがしぃ飼いスレと>>1さん飼いスレ、そして新たに立った「ダマレコゾウを飼いたいんですが・・・・」スレがなかなかいい感じに展開しているようです。

他の飼いたいスレの飼い主である8頭身がおおむね親バカメロメロ、「もーウチの子ったらかわいくてかわいくて」路線である中、ダマレコゾウ飼いの8頭身はえらく男前なアニキという感じで、また新たな展開が期待されるところです。

ROM専としては、「ダミャレコジョー」の鳴き声に萌えてたりするんですが(笑)。

あのスレが今後元気に転がっていくなら、ちびモナちびモラのラインナップに、ちびダマレコゾウが加わる可能性もあり。

…ニラ茶猫の頭についてたヤツは無条件に緑でよかったけど、ダマレコゾウの頭についてるアレは…何色がいいんでしょうな。

身辺雑記 2003/03/13(Thu) 23:46
月曜日にweb注文した樹脂粘土が届き、今日になってようやく振込みを終えて、晴れて粘土は我が物に(笑)。…支払いを済ませないと、どーしても手を着ける気にならない小心者でございます。

いやー、先週末からとんでもねー量の雪が降りまして。

北国といえど、私の住む地域はそんなに降雪がない方で、1月2月でも自転車で出歩けたりします。
冬に一・二度、ドサっと雪が降る日はあっても、3日もあれば融けてしまうような、そんな土地なんですが。

2月に一度、それが融ける間もなくまた3月にドバドバと、そらもぉすさまじい量の雪が。

どれくらい凄いかというと、駐車場に停めていたウチの車に隣接するアパートの屋根から落ちた雪がかぶさってほぼ埋まり、なんとか車を掘り出してみたら屋根がヘコんでいました(泣)。
ボンネットやドアと違って、車の屋根は修理が大変なんだそうで、同居人が大家に掛け合っているんですが、なかなかハカバカシイ進展はないようで。

…今のところにはかれこれ10年住んでいますが、こんな事態になったのは初めてで。
ついでに、自転車置き場とそこへ行く道も雪で埋まり、雪が融けるまでにっちもさっちも行かない状態でございます。自転車がサビなきゃいいが

モナモラたちも、いよいよ量産体制に入るべく型紙とってフリースの裁断して、準備を整えつつありますが。

(´−`;)。Ο○(布のカットが意外にタイヘンで、裁断しているうちに指すりむいたなんて情けない話…いや書いてるんだけどさ)
【解説】
これも、個人的には「まだ亡くなってほしくないものに亡くなられてしまった」話ですわな。

東北自動車道では、冬季に融雪剤として塩化カルシウムを散布するので、この地域を走る車はどうしても足回りが痛みやすいです。ウチの車は、この件以前にもマフラーの部品を二度ほど交換していますし。

…ついでに、東北北端の青森市というところは、市内の雪を溶かすのに海水を使用しているという恐ろしいところです。

そろそろ始動 2003/03/07(Fri) 00:01
シャイタマ・改の画像をアップ。

頭身や手足のバランスは、だいたいこんなもんでしょうかな。

この樹脂粘土は、お正月に帰省で杜の都へ行った時、某ボークスの隣にある大型手芸店で発見、ためしに購入してみた物。
で、試作してみたら案外扱いやすいモノだったので、量産体制に入るべく追加の粘土を求めて市内の手芸店・模型店を回ってみたわけなんですが。

…辺境の地をアマく見ていました(笑)。
手芸専門店「トー○イ」のチェーン店なんかもあるこたーあるんですが、この粘土は置いてなくて(ついでに、頭部につける小型のヒートンも見つからず、かなり遠出した先でようやく発見したり)、無駄に日々を過ごすことに。

まあ、最終手段としては、杜の都にいる友人に頼んで送ってもらう、というテもあるわけですが、まずはメーカーに問い合わせてみようと「お願い!グーグル先生」してみる。
粘土のパッケージにHPアドレスの記載がなかったので、サイトがない可能性もある、と思ってたんだけど、どうやら杞憂だったようで。
送料も思ったより安価で、振替もできるということで一安心(カード払いか代引きのみ、つーところも多いからなあ)。

というわけで、注文した追加材料が来たら、シャイタマ量産体制にも着手する予定です。

モナモラにもそろそろ、手をつけはじめないとあきませんな。

某所では誰かさんが復活、相変わらずのご様子で。
もう一方の誰かさんも、飽きもせずループな煽り叩きを繰り返している模様。

…………春ですねえ、ほんとに。
【解説】
ちなみに、商品名は「ハマナカ」の「クレイクラフト」というもの。
頭部に埋め込んだヒートンの安定性にいまひとつ不安が残らないこともない、という感じなんですが、まあそのへんはなにとぞよしなにシャイタマシャイタマということで。

黙祷を、ふたたび 2003/03/05(Wed) 00:0
プライベートな事情によりケーキを焼いたので(ちっこい方の同居人の誕生日だったり)、オーブンを稼動させるついでにシャイタマ・改に着手。
まだ写真を撮ってないので、出来上がりの如何は明日にでも。

しかし、3/3は訃報が相次いだ日でありました。

生島治郎氏に、宮脇俊三氏。

このお二方については、ニュースなどでも取り上げられたし、そうか、亡くなったのか、と普通に受け入れることができたのですが(宮脇氏はともかくも、生島氏はちとまだ若いよなあ)。

井上瑶さん、というのがなあ。

とある声優ファンサイトさんの日記が発端になって、それ以外のソースが確定できないまま2ch内にワーっとニュースが広がり、話が広がった場所が場所だけに半信半疑の状態が続き、という感じで。

私もリアルタイムでガンダムやイデオン(その前のダイターン3、もちろんクイズダービーも)を見ていた一人でありますから、その話が本当なら、もちろん一も二もなく哀悼の意を表したい、でもそれは本当の話なのか?というか、嘘やゆーてくれ、な心境でございまして、昨日はずいぶんあちこちとネットをさまよって情報を求めておりました。

しかし、今日になって、古谷徹氏のHPでそのニュースが出る(押井監督のファンサイトの掲示板からリンクが張ってありました)、何よりサンライズのトップに告知が出る、という状況になり、これはもう確定であろう、と。

なんというか、言葉になりませんが。
なにはともあれ、亡くなった方々に哀悼の意を。
【解説】
この日、シャア専用板では壁紙を真っ黒なものにして、弔意を表しておりました。

井上さんの最後の仕事になったのが、ハロ育成ゲームに入れた「ハロの声」なんだそうで。
…映画版「トランスフォーマー」のナレーションが遺作になったオーソン・ウェルズとか、「ESSO」のCMが遺作になった山田康夫氏とか。

「これが最後になると思わなかった」仕事が最後になってしまった、というのには、なんともやるせないものがあります。

3月は、なんだか(個人的にまだ亡くなって欲しくない人の)訃報が相次いだ月のような気がします。

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