USOらいあ〜3報告・後編 (2004 / 11 / 03) |
しかもその内の1人はなんとマドロス本をお買い上げに! …えーと、本当に宜しかったのでしょうか? 前回に続いてUSOらいあ〜3の報告ネタを書いてます。 もっとも報告と言いましても、私は1人で店番をしなければならなかった都合上、 会場全体で何が起きていたかは殆ど把握しておりません。 ちなみに私が当日付けていたこのマスク、 例として、会場だった中小企業振興公社秋葉原庁舎の写真を出しますと、 しかも、サークル配置場所もあまり良くありませんでした。 Vガンダム乗ってウッソ君とタイマン張れるかもしれません。 そんなわけでして、みなさんにまともなレポートを提供する事は無理。 当日のイベントがどんな様子だったか知りたい方は他のサイトに行くか、 もしくは諦めて、次回のイベントからは直接参加するようにしましょう。 尚、諸般の事情で次回イベント開催の予定は極めて不透明な様子ですが。 当日、11時過ぎ頃にサークルスペースを巡回している嘘屋の人達から新刊を頂きましたので、 こちらもお返しにアナ姫本とマドロス本を差し上げました。 嘘屋の新刊は桃パンのコピー誌。 なんかコピー誌なのに、自分のオフセット本よりずっと豪華で少し嫉妬。 12時頃、なんとキャン玉原画の小梅けいとさんから写真撮りませんかと誘われたので、ホイホイついて行く事に(ウホッ) 小梅さんと同行してるカメラ担当の人(今思えばこの方も嘘屋関係者だったのかもしれませんが、名前聞き忘れたので詳細不明) に何枚かツーショット写真を撮って頂きました。 その際の、ゆかいな1コマをこの場にて再現。 小梅さんのズボンを脱がそうとする戦闘員 なんですかこのシチュエーションは。 なおこの時、「ぶるまー2000」の戦闘員の絵を描いていたのはメイン原画の桜瑞さんではなく、 小梅さんだったという話を初めて聞きました。 これにはちょっと驚き。 そう言われてみれば戦闘員の中にデブが一人混じってるという大野剣友会チックなメンバー構成は、 女性である桜瑞さんよりも小梅さんが描いてた方がしっくりくるような…… しかし、こんな没個性マンみたいなキャラの絵を見て、 一目で原画を小梅さんと見抜ける人がいたらビックリですよ。 それだけの洞察力がある人ならば余裕で細木数子をも上回るカリスマ占い師になれるでしょうね。 もっと他にやれる事があるような気がしますけど。 14時、即売会終了。 定例の交流会が始まり、 参加者はドンジャラ組とスゴロク組へと分かれる事に。 私が参加したスゴロクでは3人1組になるよう指示されたので、 つい先程世間話をしていたSwitch-On!の方達と同席させて頂きました。 その時の様子 で、スゴロクなので当然サイコロを振るわけですが、 この絵にも描かれてる巨大サイコロはどうも材質か構造に問題があるらしく、 放り投げて床に落ちるたびに「ゴスッ!」とか「ボゴッ!」などというヤバげな音を発します。 しかも少しでも高く放り投げようものなら低すぎる天井(格子状の金属製)と簡単に接触し、 これまたやはりヤバげな金属音を響かせるのですから、心中穏やかではありません。 なんか天井のライトに当たりそうだったしなぁ。 17時ちょっと前にスゴロクは終了。 上位3チームに駄菓子などの景品が贈呈されました。 なおドンジャラ組の人達は、喫煙が禁止されている会場内でチュッパチャップスをしゃぶりながら玄人(バイニン)の表情に。 やはりあの渋い雰囲気の中、 「鈴北さん、ハローワークに行きましょう」 「キンタの大冒険!」 「ダメ人間あつまれぇ〜」 などといった脱力系な言葉のやり取りがされていたのでしょうか? あったら見てみたい、ドンジャラを格好良くプレイする方法。 最後に集合写真撮影と寄せ書きが行われ、交流会は終了しました。 −終− おまけ: 「うな垂れるガリレオ・ガリレイ」 ![]() ちなみにちょっと引っくり返すと、 「命乞いするガリレオ・ガリレイ」 ![]() なんですかこれは。 |