何時間が経ったのであろうか・・・。
途中から美奈子は気を失っていたようである。
美奈子が気を取り戻した時には、ベッドの上に捨てられていた。
部屋に立ち込めるむせる様な男臭と、胃から込み上げてくるザー○ンの苦味が、あの悪夢は現実であったことを物語っていた。
もう男達の射精は終わっていた。
男達は美奈子が気を失っている間にも、力の入っていない人形のような美奈子に、擦りつけ、握らせ、咥えさせ…。
射精は止まることがなかった。
周りを囲む男達の談笑の声が聞こえてくる。
「いやー俺、3回射精してしまったよ」
「俺なんか4回ぶっかけたぜ。」
「俺も、俺も。出しすぎでチ○ポ痛てー」
「ハハハッー!」
穢れのない美奈子お嬢様は、男達にまるでオナ○ーのティッシュペーパーのように、または精液便器のように扱われ、全身大量の精液で汚されていた。
美しいドレスは無残にもザー○ンまみれとなり、濃い白濁液が染みこんでしまっている。
「見ろよ、お口から精液がゴブゴブと溢れているぜ」
「ああ〜もったいない。くくくっ。」
「可愛いオーガンジーのドレスに、たっぷりと白濁液が染み込んでいるねー」
「髪の毛にも張り付いているよ」
「こりゃあ体中にザー○ン臭が染みこんで、お風呂に入ってもしばらく落ちないだろーね。」
「あ〜あ、可哀想に。ぐふふふふっ。」
「パンティなんか、ザー○ンに埋もれているぜ。」
「なんて量のザー○ンだ。」
「うっわーくっせー。発酵しているんじゃねーの?」
「かも知れないな〜。パンティの中にザー○ン溜めたまま何時間もムレムレ状態だもんなぁ」
「くくくっ、処女のオマ○コなのに、腐ったザー○ン臭が染み込んでしまうんだね」
「ああ、一週間は取れないだろうね。へへへっ。」
男達の罵る言葉が美奈子の耳を通り過ぎていく。
「うへへっ、いいビデオが撮れたよ〜」
「おおー、全部撮れたかい?」
「バッチリ。これオカズにオ○ニーするんだ〜ヘヘッ」
「僕も綺麗に撮れたよ〜。最初から最後まで全〜部」
「いいねー。今度ダビングさせてくれよ」
「いいよ〜」
「俺もくれ!」「俺も!」
「デジカメ写真もあるよー」
この悪夢は画像、映像として永久に残されるのだった。
「なぁ、ネット公開してもいいのかい?」
「ええ、どうぞ、どうぞ。全世界に美奈子お嬢様の恥ずかしい姿を公開してあげてください。美奈子お嬢様も喜びますよ。」
戸惑う男に主催者は快諾していた。
「せっかくだから.、このまま全てのザー汁が乾くまで、美奈子お嬢様にこの格好でいてもらいましょうか。」
「それはいい!あとで拘束しておきますね。」
「髪についたザー○ンがバリバリに乾いてしまったらシャンプー大変そう〜」
「最後の一滴まで体中で味わってもらう。グッドですね〜。」
「ぐひひひっ」
「次回は皆様と一緒に種付けプレイでもしましょうか?」
「おお!いいですねー」
「いやいや、僕としてはこのまま処女プレイがいいなぁ。排泄ショーなんてどうです。」
「うーん、それもいいなー」
「前は純潔のまま、ア○ルに連続大量中だしも楽しいぜ」
「何になるかはお楽しみに。また皆さんで楽しみましょう」
「賛成ー」
・・・・
ベッドの上のお嬢様は放心状態のまま、ピクリとも動くことはなかった。
そしてただただ涙を流すだけだった。
美奈子は無事、純潔を守ることが出来た。
けれども代わりに何かを失ったようだった。
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