- 361 名前:風と木の名無しさん:2006/11/13(月) 23:24:06 ID:tzMwhQsiO
- 螺旋さん、「心から待ってる」人が、
ひとりだけどいて良かったね!
- 362 名前:風と木の名無しさん:2006/11/13(月) 23:29:21 ID:nsBhYMaw0
- 螺旋タン、初仕事タン、乙
豊作だ(*´Д`)ハァハァ
- 363 名前:リレー:2006/11/13(月) 23:31:16 ID:HkcG5z/M0
- 「御前さまの見事な一番槍の後をいただく栄誉を賜ったのだ。
いかに尻奉公の叶う名器であっても、あっけなくもっていかれるでないぞ」
胸の赤い実を摘みながら言う男の言葉に、刺しはしても腰を動かすことのなかった男は
我慢の気配を漂わせながらも、おうと答える。
「御前さまに無様なところをお目にかけるわけにはいかぬからのう。
だが……」
ぐぅと喉が鳴った。
「おう!いかぬ、いかぬ。なんと貪欲な孔か。早く突いてこいと絡みついてくるわい。
初掘りを済ませたばかりとは思えぬ」
御前の老獪な責めに花開かせられた孔と襞は、新たな肉杭を心ゆくまで味わいたいと言わんばかりに
その形や硬さを確かめるように絡みつき奥へと誘い込む。すると、みるみるうちに男の大きな体に
玉のような汗が浮かび、肌が赤らんでいった。
ここにいたって我慢の限界が来たか、男はおうと野太い声を上げながらがっしりとした腰を馬のごとく振り出した。
突きだけでなく、えぐり、回しと緩急自在であった御前の責めに比べて、ただ前後に動くだけの単調なものだが、
御前より幾分太く硬い肉が目新しいのか、孔は食い尽くすかのような勢いで絡みついていく。
太い首も顔も真っ赤に染め上げて突き続けていた男だが、孔の技にとうとう堪えきれなくなった。
「おおぅ、出る、出るっ!」
びゅっびゅっと、まるで水鉄砲のような勢いで奥に精を叩きつけ、男はがっくりとうなだれた。
どうしたどうした、早いのではないかと周囲の下卑た笑い声が上がる中、男はずるりと腰を引くと、
そのまま御前に向かって平伏した。
「栄えある二番槍を仰せつかりながらのこの仕儀。
面目次第もござりませぬ。
さすが、一番槍で三度も勝ちを上げられた御前さまにございます。
それがしのごとき未熟者、御前さまの足下にもおよびませなんだ」
男の言葉に一層機嫌を良くした風の御前を横目に、従兄はちらりと侍に目を向けた。
侍の口が小さく動いていた。
何度も、何度も。
あにさま、と。
お次ドゾー
- 364 名前:風と木の名無しさん:2006/11/14(火) 00:59:46 ID:gqdYcy++O
- 初仕事さん乙
自分も気になってたけど、あの映画は知ってるのかな?元にしてる?
映画も主人公が美男だったらこうなっていたかも…と思ったけど、
実際はまじでこういうことがあったかも知れないよね。
- 365 名前:風と木の名無しさん:2006/11/14(火) 01:16:34 ID:U4i2Vi7Q0
- >>364
つか、映画自体それっぽいヤオヤオしさが漂ってたような気がするww
- 366 名前:風と木の名無しさん:2006/11/14(火) 01:36:45 ID:5Okq0M6V0
- 自分は初仕事みてキューブ思い出した
ちと違うか
- 367 名前:風と木の名無しさん:2006/11/14(火) 04:38:35 ID:2nnz2b8QO
- なんで誰もリレー侍に乙しないの??
萌えてるのは私だけ!?
もともとしたらば雑談のリクエストからはじまったネタ&リレーなのに、
スレ住人全員でほぼスルーって薄情過ぎ。
書き手さんに、もっと燃料投下しようよ!
予想もつかない展開&エピソードに引き込まれる!
侍がもっとのたうちまわって、心と体に決して癒えない傷を負うといいな!
続きwktk!!
- 368 名前:風と木の名無しさん:2006/11/14(火) 06:52:36 ID:qhsirOz10
- 本気で言ってるにしてももっとテンション下げて書き込んでな
- 369 名前:風と木の名無しさん:2006/11/14(火) 07:18:27 ID:fplrhIXL0
- 下手な応援はアンチ活動とも取れるから自重すべし。
- 370 名前:風と木の名無しさん:2006/11/14(火) 13:49:46 ID:DhJ9kBkQO
- 痛々しい応援だな…リアルかアンチか半年ROMっても空気読めないチュプか…3年ROMれ。
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