471 名前:風と木の名無しさん:2006/11/17(金) 17:36:45 ID:AEpxHt3aO
同意!
少年よ大志を抱けって気分。
You達やっちゃいなよ。
三人で力を合わせれば大人の男ひとりぐらい、まわせるってww

472 名前:風と木の名無しさん:2006/11/17(金) 17:51:33 ID:gkUVxIisO
今、リレー読み終えた。乙。良かったよ!

473 名前:風と木の名無しさん:2006/11/17(金) 18:51:55 ID:UuMRrbHsO
リレー侍分岐ED乙。
そして別バージョンもハゲしく読みたいので
お待ちしています

474 名前:リレー:2006/11/17(金) 19:48:17 ID:F8I1wHh/0
 幾人もの男を快楽地獄に落としては楽しんできた御前だが
まだ叶わぬ望みがあった。
 我が意のままになる艶やかな抱き人形を作ることだ。
 この男こそ仕立ててみたいと思う者は多くいた。実行に
移したこともあるが、みな壊れる前に進んで肉杭を銜え、
媚びへつらうただの淫売になり下がっただけだ。
 淫売なだけならばまだしも、床勤めで出世を狙う者まで
でる始末。
 そうなると興味も面白味も失せ、適当な金を握らせて
放り出す。
 中には恨んで強請ってくる愚か者もいたが、御前にとっては
そのような輩を、芥を捨てるごとく始末することに何の痛痒も
感じない。
 数年来の念願をかなえられず、不満を囲っていた中、見つけた
この侍ならば念願の抱き人形を作れるのではと、御前は期待に
胸を高鳴らせていた。
 身分は低からず高からず。
 係累はいるが、妾の子であり家族とは疎遠気味で妻も子もない。
 勤める役も低いゆえ、同輩に騒がれる恐れもなし。
 そして、何よりの強みといえば、侍にとっては本家筋の縁戚のものが
手引きを買って出てくれたこと。
 策略に長けたこの男ならば、外に秘密を漏らすことなく目的を
果たせると夢想して、御前は目の前の絡み合いに再び股間を
膨らませていた。

475 名前:風と木の名無しさん:2006/11/17(金) 20:04:33 ID:TqYmITRtO
別EDキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!

476 名前:風と木の名無しさん:2006/11/17(金) 20:28:38 ID:KBMJ+X9W0
リレーキテター!!!!
激しく乙です。続き頼みます。

477 名前:風と木の名無しさん:2006/11/17(金) 20:48:50 ID:9we6vOkQ0
リレー
分岐ED、乙!乙!
別バージョン、GJGJ!

478 名前:リレー:2006/11/18(土) 00:14:06 ID:TumftH8sO
なまじ体力のある侍は、疲れを覚えながらも、精根尽き果て臥すに至らず、
白く澱むものを吐き続けながら、汗をかき息を乱していた。
痛みと快感が飽和し、ただただ体が燃えるように熱い。
半狂いの侍はもう、己が犯されている事すら、わからなかった。
御禁制の薬で頭の奥をも蝕まれた侍には、
後孔を灼く熱く大きな塊が魂のように思えた。
己が孕んでいるのは力の源。失いたくはない。抜かれたくはない。
侍はその一心で、締まりの良さが売りの陰間のような力強さで、
下の口を窄め、従兄弟の猛りをむさぼった。
丈夫な体を持ち、百俵に満たない禄を喰み、
誉められもせず、苦にもされず生きてきた侍が、
じわりじわりと、抱き人形に姿を変えてゆく。
頭の中は灼熱のマラでいっぱいだ。
侍の痴態に御前はにたりと嗤い、膨らんだ御前自身を軽く揉んだ。
従兄弟は「誰に抱かれているかもわからず」喘ぎ、
虚空を見つめながら、下の口で従兄弟の屹立をしゃぶりあげる侍に眉を寄せた。
己が何を口走っているかわかっていないであろう侍が、
声にならない声で、あにさま、あにさまと唱えるのも従兄弟の苛立ちを誘う。
飲みすぎた翌朝のようなむかつきを覚えながら、
従兄弟が一際深く侍の後孔を抉った刹那!
「そなたの事であろう?」
聡い御前が、さらりとそう言った。

続きお願いします。


479 名前:風と木の名無しさん:2006/11/18(土) 00:36:02 ID:p4Ix0JW0O
リレー乙!
何か切ない…(うДT)

480 名前:風と木の名無しさん:2006/11/18(土) 00:48:56 ID:de80CMhQ0
リレー超GJ!禿萌え!
侍の哀れさがいとおしくなってきた。


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