311風と木の名無しさん:2007/02/17(土) 14:01:32 ID:24PvoWBo0
商談たん乙!!!
萌えキタ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆

312風と木の名無しさん:2007/02/17(土) 15:06:06 ID:+ssCbo5R0
>>303
神!面白すぎる…!

313風と木の名無しさん:2007/02/17(土) 17:45:20 ID:1E2MGutWO
商談さんいいですね〜すごく萌える
続き楽しみにしてます!

314風と木の名無しさん:2007/02/17(土) 19:35:10 ID:Z7yH/Q3M0
ageage

315風と木の名無しさん:2007/02/17(土) 19:41:20 ID:iFoeZX3wO
商談さん、グッヂョォォォブ!d(゚∀゚*)

田村さんはカワイソスだが、どんどん若シャチョーをイジメたってくれー!

316資料室:2007/02/17(土) 20:06:37 ID:/AJmdt/50
18thからの続きです。

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――いいよ。
訴えるなり、したいようにしたらいいさ。

高崎のその答えに、祐一は戸惑わずにはいられなかった。
訴えると言えば、いくら高崎でもひるむと思ったのに。
祐一にそんなことが出来るはずがないと侮っているのだろうか。
「ほ、本気だ、こんなことしてるってばれたら、いくらあんたでも……」
「だから、したいようにすればいいっていっているじゃないか」
敏感な内腿に歯を立てられ、祐一は小さく悲鳴を上げた。
「このままの格好で人事部に行って、この傷を見せておいで。
証拠ばっちりじゃないか、みんな君を信じてくれるよ」
「う……あ、痛っ!」
がり、という音がして柔らかい皮膚に歯が食い込むのがわかった。
相当、酷い歯形を付けられてしまったに違いなかった。
「さて、どうしようかな。反抗的な子だ、躾をしなおさなくちゃね」
「……」
祐一の片脚を持ち上げたまま、高崎は祐一を見下ろした。
「そうだ。新しい写真を撮影しようか。わかる人にはわかる、会社の資料室の背景だ」
「そんな…」
「でもこれだけじゃつまらないな……そうだ」
高崎はポケットを探ると、銀色に光るものを取り出した。
蛇の目クリップだ。
それを見た祐一の目に、絶望の色が広がった。
一体、何に使うのか――。直感できたのだった。


317資料室:2007/02/17(土) 20:07:10 ID:/AJmdt/50
高崎は祐一の上体を押さえ込むと、左側の乳首を摘みあげた。
祐一は身を捩って逃れようしたが、抵抗しようにも両手首はネクタイで
後ろ手に縛られたままなのだ。
「いいもの持っていただろう? 乳首調教してあげるって約束したばっかりだからね。
丁度いい」
「ん、ぁ……っ、あぅ…」
敏感な乳首をこね回され、祐一は思わず甘い息を漏らしてしまった。
乳首が弱点なのはすでに高崎に知られている。
高崎は祐一の乳首を硬くなるまで爪で嬲り、クリップを開いてその刃先を近づけてきた。
「い、嫌だ…お願いです、それだけはやめてください…!」
「大きな声を出すと人が来るよ?」
「…ひっ、……あ、…止めて………お願いします…」
祐一は小声で懇願した。
中サイズのクリップ。ばねの力がどれくらいのものか、祐一も十分知っていた。
そんなもので敏感な部分を挟まれたら、いったいどうなるのか……想像したくもなかった。
さらに今は、それで乳首を苛まれている姿を写真に撮られようとしているのだ。
「や、止めてください…! 止めて……」
必死の懇願も空しく、祐一の左乳首にクリップが留められた。


318風と木の名無しさん:2007/02/17(土) 20:08:00 ID:27+ZKgdW0
商談さん、お待ちしておりました。
さすが…哀れで可愛い若社長の駄目っぷりと篠原の悪辣さの対比が最高です
続きが楽しみです

319資料室:2007/02/17(土) 20:09:44 ID:/AJmdt/50
「い、――……っ!」
祐一は呻いた。
痛みは想像以上だった。クリップの刃が、ぎりぎりと祐一の乳首を締め上げる。
このまま千切れてしまうのではないかと思った。
「うーん、一個しかないのが残念だね」
「ひっ」
クリップを指先ではじかれ、祐一は痛みに背をのけぞらせた。
「でも、いやいや……よく似合っているよ。ピアスなんてさぞ似合うだろう。
まあ、そこまでやるのは趣味じゃないけどね」
「…っ………」
高崎はクリップを一つしか持ち合わせていなかったため、
もう片方の乳首は難を逃れていた。
だが、高崎はそのもう片方の乳首に唇を寄せてきた。
「い、嫌だ……、は、…ぁ…っ」
舌先で乳輪をねっとりと舐められたかと思うと、乳首が千切れるかと思うほど
強く吸い上げられる。
散々に嬲られ、しばらくすると祐一の右乳首はすっかり赤く腫れ上がってしまっていた。
「いい格好だね。折角の写真撮影なんだから、このくらい身だしなみは整えておかないとね」
「ぅ………、あ、あああぁっ!」
一度も放出を許されていない性器を握りこまれ、祐一は悲鳴を上げた。
嬲られた乳首が疼き、性器がびくびくと震えた。
辛い……辛い……辛い……。
後ろ手に縛られ、クリップで乳首を挟まれ、性器の根本はつづり紐で戒められている。
自分が今どれほど惨めな姿を晒しているのか、
「ほら、顔がちゃんと映らないと意味がないだろう?」
祐一にはなす術もなかった。
顔を背けることも、足を閉じることを許されないまま、高崎の携帯電話のフラッシュが光った。


320資料室:2007/02/17(土) 20:10:56 ID:/AJmdt/50
シャッターが切られたのはほんの数回。おそらく一分にも満たなかっただろう。
だがそれでも、撮影が終わったころにはすっかり祐一は打ちのめされていた。
写真を撮影されることが、祐一にとってどれほどのダメージとなるか
高崎は十分に知っていてやったのだ。
犯されるだけでも十分だというのに、さらに画像として残されてしまうのだ。
そう思うと絶望で目の前が真っ暗になる。
……祐一の頬を、新たな涙が濡らした。
高崎は携帯電話を脇に置くと、祐一の背中に手を回した。
するりという音とともに、手首が楽になる。手首を縛っていたネクタイが解かれたのだ。
高崎は祐一の頬に顔を寄せると、涙を舐めた。
「さ、いい子だ。安心しなさい。少々のおいたでこれをばら撒くようなことはしない」
祐一は、逆らえば写真をばらまくと高崎に脅されて、仕方なく身体を許していた。
とはいえ、写真が高崎の切り札であるかぎり、これを簡単にばら撒くようなことはしないだろう。
もしかしたら祐一を従わせることができればいいだけで、
実際にばら撒くことまでは想定していないかもしれない。
だが、たとえそうだったとしても、祐一にとって写真は十分な弱みであり、
そんなことはなんの救いにもなりはしなかった。
「許さない…」
祐一は声を震わせた。
「絶対に許さない…! あんたは最低だ。最低の人間だ」
「…なんとでも。その最低の人間に犯されてイってしまう君がかわいいんだからね」
「………そんなもの関係ない!」
「そうだね。関係ない」
高崎は祐一の尻を撫でると、その狭間へと手を滑らせた。
先ほど注ぎ込まれた高崎の精液が溢れ出て、そこはべとべとに濡れていた。



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