
いらっしゃいませ!
こちらは、謎のユニット「スキナー愛好会」のお部屋です。
ユニット名からして、「スキ様ファン必見!」とか「哀愁の中間管理職救済Fic!」と思われるかも
しれませんが・・・何故この名前になったの?ってくらい関係のないデビュー作でした。(笑)
とは言え、始動したばかりのこのユニット。
ひょっとすると、今後は・・・?と期待してもみたりして・・・
スキ様に合いの手は・・・じゃなくて愛の手はさしのべられるのか?(笑)
こんな面白い名前にも関わらず(←失礼?(笑))、中身はしっかりとした読み応えのある「おとな」な、
できあがりです。
そのうえ、2人組みというのだけはわかるのですが、どのあたりで筆者が変わっているのか?と推理
したり、その正体は誰か?と考えながら読んでも楽しめます。
今後も、活動してくださることを期待しています。
ねえねえ、スキ様に幸せは待っているの?
でも、デビュー作のような、素敵なモルスカFicも、もちろん待ってます!!!
↓最新作はこれ!!!(2000/1/12現在)
「Christmas List」 Skinner & Scullyのおとな向けFic
クリスマスの日、スカリーはぼんやりと子供の頃を思い出し、また去年のクリスマスに
思いを馳せます。
本当に彼女したいと思っていた「クリスマスイブの過ごし方」とは・・・?
そして、スカリーの今回のクリスマスはどうやって迎えるのでしょうか?
いよいよ、スキ様にロマンス到来の予感・・・
また、後書きでの彼と愛好会会員とのやりとりは、爆笑間違いなし!
素敵なFicの余韻に浸りたければ、浸りきった後に読むことをお薦めします。(笑)
これまでの作品
「27375」 Mulder & Scullyのおとな向けFic
Spoiler : Tithonus (Season6)
ニューヨークで起こった事件で、出会った不老不死の老人。
彼がスカリーへと語った言葉が、いつまでも彼女の心に燻りつづけます。
その言葉どおりの事を、実際に経験した老人。
でも、スカリーの上には、それを完璧に否定できるだけの年月は過ぎ去っていません。
やるせない思いを抱いたまま、気がつけばモルダーの元に。
彼女にとって、答えを出せるのはやはり彼しかいない?
2人の動きを綴る、美しい文章は圧巻。
読み進むうちにみるみる惹き込まれしまう事は間違いありません。