大半の人はコミケ会場で次回コミケの申込書(\1000)を買います。
という事はサークル参加する前に、最低一回は一般参加しているということです。
冬コミの申込書に限っては通販で買うことも一応可能ですが、
コミケの雰囲気を知るためにも一回は一般でコミケに参加する事をオススメします。
申込書の冊子には、申し込みの専用封筒や、郵便振込用紙等、小物が多いので
下の物が全部あるか確かめたら、落とさないようにカバンにしまいましょう。
もし足りなかったらすぐに販売スタッフに申し出てください。
・申し込み用冊子
・申し込み専用封筒
・郵便振込用紙(通し番号が打ってあるので、普通の振込用紙で代用できません)
・コミケットアピール(おまけ的な小冊子です。申し込みには関係ありません)
自分の住所氏名を「7回」も書かなくてはならない申込書です。
他にも記入欄が満載です。
投げやりになっても構いませんが、最低限きちんと読める字で書きましょう。
記入漏れや解読不能等「書類不備」な申込書は
いくらサークルカットを一生懸命描いても、落選確定です。
申込書の詳細についてはこちらをどうぞ。
お金と振込用紙を持って最寄の郵便局へ行きましょう。 窓口は4時で閉まってしまうのでご注意を。 機械では処理できませんので必ず窓口へ。 振込用紙の右2枚を返してもらえるので、小さい方は申込書の所定の場所に貼りつけ、 大きい方は振込みの証明として持っておきましょう(当落通知が来るまでは捨てない事)。
郵 便 局 | 側 に | 渡 る 分 | * 振込証明として 持っておく | * 申 込 書 に 貼 り 付 け る |
配置用データ(B5の紙)、短冊(サークルカットを描いた紙)の二種類(+マンレポ原稿)が 入っている事を確認してから封をして下さい。後は切手を貼ってポストに投函、それだけです。
ギリギリにならないと動けない人へ受付番号、執筆者名、発行誌名を確認して下さい。 間違いがあったら申込書の記載に従って訂正届けを出しましょう。 また受付番号は、次回や次々回の申込書を書くときにも必要になるので ハガキを保管しておくと、後々便利です。
昔は当選していたら色ラベル、落選なら白ラベルと言われていたのですが 最近は様式が変わり、色で当落は分からなくなりました。 開けてみてのお楽しみ、という感じでしょうか?
ぼくらの東京旅行を参照してください。
サークル参加者の持ち物チェックをご活用下さい。