| ABOUT BURP |
| ----------------------------------------- |
ひとくちに女性のゲップと言ってもじつに様々なパターンがあります。ここではそれを解説していきたいと思います。 |
#2 「要因」 |
女性のゲップのパターンとしては、大きく「要因」と「年代」によって分類することができます。それによって興奮の度合いも大きく異なって参ります。 |
*** |
| 「要因」 |
女性がゲップをする要因となる事物はいくつかあります。またそれらが複合してより大きな要因となる場合や、こらえきれる限界度を左右するゲップの大きさなどとも複雑な因果関係があり、決定的な指針は見出せません。しかしそれが観察する側の愉悦であり、煩悩なのではないかと思います。 以下では主要な要因として考えられるものを解説します。 |
1. 食事と満腹 ゲップの要因として挙げられるものの筆頭です。女性も我々と同じく、食事をします。そして食事の際にはどうしても余分な空気を飲み込んでしまいます。それが胃内に一定量溜まると、消化器官を逆流させて外に排出しようと作用します。これはごく一部の人を除いて不随意です。そこにフェチがあります。女性たちは、毎食後にゲップが上がってくる感覚を大なり小なり覚えているはずです。しかしその感覚をコントロールすることはできません。ゲップは、実際に上がってくるまでは不意打ちかどうかもわかりません。さらに胃内に溜まる気塊の大きさは、食事中にした会話量や、食材の発酵度にもよります。これらに対して万全に備えられる人はいません。したがって食事によるゲップは、不確定要素の塊だと言えます。女性たちはそのすまし顔の裏で、毎食後の不確定要素と対峙しています。ここが食事によるゲップの真骨頂だと思います。さらに満腹の場合は、大概が本人の限界近く、あるいは限界以上の食事量であることから、苦しみとのせめぎあいという点でも魅力的であると感じます。 |
2. 炭酸 コーラやビールに代表される炭酸飲料によるゲップは、確実で切迫した胃の膨満状態を作り出します。そして女性がみずから、そのようなゲップ要因を孕んだ炭酸飲料を飲む姿は、大変艶かしいものです。そして貴重です。 |
3. つわり 妊娠3ヶ月から4ヶ月ぐらいにかけて、胎児の身体の成長とともに、子宮上方にある母体の胃が圧迫されます。すると食中食後はもとより、胃内に何もない状態でもゲップが出てしまうようになるそうです。そしてそのゲップは非妊娠時のそれにくらべて大きな負担になるとのこと。某育児日記サイトで、食後にトイレでゲップをした妊婦さん（その後に嘔吐してしまったそうですが・・・）の日記が掲載されていましたが、トイレに立たなければならないほどのゲップというものに対する、母体である女性にかかる圧迫感が、やはりフェチ心を揺さぶります。これは私の周りには今のところ妊婦さんがいないことからくる感情であると思います。決して妊娠さんや出産を歪曲するような考えを持つものではないことを申し上げます。 |
4. 疲労と体調不良 長時間におよぶ仕事や運動などで、疲労した身体からゲップが誘発されることがあります。医学的知識が手元にありませんので、原理は割愛しますが、疲労の結果、張り詰めた身体を少しでもラクにさせる手段として起こるゲップへの、出すべきか否かを瞬間的に考える女性の挙動に、フェチがあります。しかし、ハードな肉体労働を女性に任せる職場は限られており、遭遇できる機会は他にくらべて少ないものです。 SEQUENCEのページで詳しく書きますが、体調不良または軽い胃腸障害などで生じたと思われる深いゲップをした女性を目撃したことがあります。出したあとの「・・っうん」という嗚咽が悩ましく、惹かれます。 |
5. バリウム バリウム検査の強力な発泡作用は炭酸飲料の比ではありませんが、強制的な感覚は別のフェティシズムを合わせて呼び起こしそうです。 |
#3 「年代」 |
| #4 「分類と総括」 |
| #1 「所以」 |
| メニューに戻る |