DATA BASE |
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ゲップシーンのあるメディアデータを集めております。どんなものでも結構ですので、皆様からの情報をお待ちしております。 |
「とんねるずのみなさんのおかげでした/食わず嫌い王決定戦」
2002年11月14日放送 ※192929さまからの情報です |
ゲップする人: 優香(アイドル・女優) |
互いの嫌いな食材を隠したまま、いくつかの食材を食べさせて反応を窺い、嫌いなものを当てるという番組内の目玉コーナーです。この回では優香が3品目のスパゲティカルボナーラを食べたあと、対戦相手の山咲トオルが松茸を食べる直前に、微かな挙動を確認することができます。女優やアイドルのゲップシーンは大変貴重で興奮させられるものがあります。特に優香は愛嬌があり、今後も要注目です。 |
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「堂本剛の正直しんどい」 2002年10月16日放送
※192929さまからの情報です |
ゲップする人: 奥菜恵(女優) |
この番組はホスト役の堂本剛が、毎回1人のゲストを相手に遊びやデートをし、堂本剛の交友を広めていくことを目的としたドキュメンタリー系バラエティ番組です。奥菜恵がゲストの回、2人は過去にドラマで共演した仲とあって、それほどぎこちなさもなくデートが進みますが、後半のマンションで堂本が作った料理を2人きりで食べるところで、ひとしきり食べたあとに「煮詰まっている感じがする」と言い、直後に画面が切り替わり奥菜恵がお腹を押さえてやや体勢をのけぞらせ、次に口元を手で覆ってから「・・・んふぅ」とこっそりゲップを漏らします。素晴らしいシーンです。2人きりで会話もあまりない空間での食事というのは、あらゆる音などが目立ってしまうものですが、食後のゲップも例外ではなく、彼女の必死のゲップ隠しが手に取るようにわかり、大変興奮させられました。恐らくは直前の「外に行こう」、「煮詰まっている感じがする」発言は、早くゲップを出してもわかりにくい空間に脱出したいという彼女の気持ちの現れだと思います。こういったケースは何も芸能人に限らずとも、日常で遭遇することが十分考えられるものです。 |
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「中山道」 2005年4月21日放送 ※192929さまからの情報です |
ゲップする人: 若槻千夏(アイドル) |
中山道は、眞鍋かをりと若槻千夏の2人を含むレギュラーメンバーが、様々な企画をこなす深夜番組で、この回では「人間ドック」を経験するというものでした。若槻千夏はバリウム検査を受けて、検査後に背中を叩かれて大きなゲップをしました。大変良いシーンだったのですが、この大胆さは彼女の性格をよく表していると思います。それに対し、同じくバリウム検査を受けたはずの眞鍋かをりについては、画面上で一切ゲップをした様子がわからなかったことが、逆に裏でこっそりとしているだろう想像力をかき立てられ、興奮しました。 |
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「彼女たちの時代」 |
ゲップする人: 水野美紀(女優) |
99年にフジテレビ系列で放送された連続ドラマです。水野美紀が仲間たちとビールを飲むシーンがあり、画面の切り替わり際で、小さめのゲップをしています。微妙なシーンですが、恐らくは本物のゲップかと思われます。しかし内容としてはあまり満足のいくものではありませんでした。日本のドラマのこのようなシーンというのはあまりにオープン過ぎることが原因かと思われます。どの回かは失念してしまいましたので、確認次第更新します。 |
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イメージビデオ 「ちゅらりずむ」 |
ゲップする人: 三田あき子(グラビアアイドル) |
本作はDVDによるアイドルイメージビデオで、TV放映ではありませんがこのカテゴリに含めることにします。作品は全部で9つのシーンに分かれていますが、最後のシーンのあとにオフショットという、彼女自身がハンディカメラを持って自我撮りした映像があります。その中で、ロケ地の沖縄料理を現地の方に振舞われた三田あき子が、食べ終わったあとに「満腹!」と言い、土産物屋を物色している最中に「ヒック」とゲップします。シチュエーションとしてはこの上ないほどに素晴らしいものですが、ゲップというよりはしゃっくりに近い感じなのが残念な点です。 |
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「あいのり」 2002年8月12日放送 ※えらさまからの情報です |
ゲップする人: 杉山玲子 |
複数の男女が車に乗り合わせて世界を旅して周り、道中での様々な恋愛を主軸としたドラマをドキュメントする番組です。このような番組は一応、男女のロマンスをテーマとしているはずなので、ゲップシーンなどはまずカットされるだろうと思っていましたが、意外にも大ゲップをやってしまった女性の姿が大々的に放送されたことに驚きました。ゲップをしてしまったのは杉山玲子さん、番組内での通称は“おすぎ”です。短めの髪が似合う、快活でかわいらしい女性。
ロケ地であるオーストラリアにて、高さ20センチはあろうかというものすごい大きさのハンバーガーを食べるのですが、女性はおろか、男性でも容易に食べきれるものじゃないにも関わらず、彼女は見事な食べっぷりでこれを胃に収めます。この食べるシーンはサクサクと編集されていますが、事後のことを考えますととても艶かしい映像です。場面は変わり、車のなかで彼女は「あーやばい・・・」と小さく呟いたあとに「ゲッ・・・」とゲップします。まわりには出演者やスタッフの男性がたくさんいるなかでのゲップが羞恥的ですが、彼女自身は、誰も食べ切れなかったハンバーガーを平らげたことをチヤホヤされている状態で高いテンションのままにやってしまったという印象です。私はさらに同じハンバーガーを多少なりとも食べた他の女性出演者に思いを馳せました。
余談ですが私は仕事柄、車での移動が多いことから、エンジンを切った状態の車内は非常に静かで、些細な音でも目立って聴こえる特性に注目します。女性が車内で弁当などを食べる機会は見逃せません。 |
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BGV 「ボクといっしょに食べようよ、イーテぃン。 LIGHTバージョン」 |
ゲップする人: 田中李香、ウロー直美 |
ひょんなことから見つけたこのBGV。BGVとはいわゆる環境ビデオで、本作には1人で食事するのが寂しいときに上映する、という使用目的があります。決してアダルトビデオやフェチビデオの範疇に収めるべきものではないのですが、私はこのBGVに久しくド肝を抜かれました。まだ数人しか見ていませんが、とにかく現段階で感じたことを綴りたいと思います。
本作は画面のなかで食事をする一般人の男女の個別映像が延々に流れるという一風変わったBGVです。アイディア自体はそれほど奇抜なものではありませんが、実際に制作するとなると、果たして食事姿の撮りっぱなし映像が作品となりうるだろうか、という懸念から様々な演出を凝らしてしまい、そこそこ盛り上がる無難な映像作品に仕立てがちなきらいとはまったく無関係の、一本筋の通った作品です。
非常に見ごたえがある、と思うのは私がこういうフェチだからとも言えますが、フェチでない普通の方にもなんらかの影響、果ては開眼させる力があるのではないだろうか、と感じました。
出演者は一様に、真っ白な壁の部屋で、向けられたカメラを見据えながら黙々と食事を続けます。BGMはありません。食事をしているときのリアルな音が逐一聴こえてきます。パッケージや包装を割く音、食べ物を咀嚼する音、固形物を飲み下すときの喉の音、液体を飲み下す音、食べているときにぐぅぅ〜という鳩尾あたりから鳴る音。そして、こっそりげっぷするシーンも確認しました。田中李香さんという学生の女性は、お蕎麦とおにぎりを食べ、野菜ジュースを飲み干した後に、一瞬表情をこわばらせてゲップをしています。素晴らしいのひとことに尽きます。
実際にはカメラが向けられている状態下での食事なわけですが、カメラが向けられていることで、その人の本質が抉り出されているように思います。
是が非でもシリーズ化を嘆願したいところですが、ここでこのように評されていること自体がお門違いとも言えますので、現段階ではこれ以上のアクションが思いつきません。大変貴重な作品です。 |
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BGV 「ボクといっしょに食べようよ、イーテぃン。 LIGHTバージョン」 追記 |
ゲップする人: 田中李香、ウロー直美 |
とりあえず女性陣のシーンについてはすべて閲覧し、前述の田中さんにくわえてウロー直美さんでもゲップを確認しました。このウロー直美さん、よく食べます。それも一口で食べる量が男性顔負け。派手に喉を鳴らしながらボリュームのあるトンカツ弁当と野菜スティックを飲み込んでいく彼女の姿になんとも惹きつけられます。食事中盤に2,3度、拳を口元にあてがってゲップをこらえるシーンがあります。豪快な食べ方でもそこは女性。私としては彼女の派手なゲップも見てみたかったのですが、これはこれで良いと思いました。惜しむらくは、彼女に限らず本作は食事が済むとすぐに「ごちそうさま」を言って映像が終わってしまいます。ゲッパーズとしてはこれから!というところなのが歯がゆいのですが、もともとゲップフェチ向けのビデオではありませんので致し方ないところです。
さて、本作を観まして収録環境を羨ましく思いました。一面真っ白な壁のスタジオで高画質カメラを用いて撮影し、胸元のピンマイクで音を拾っているので、大変臨場感あふれます。特にフェチビデオ系では映像、音声ともにこのぐらいのレベルでないと満足できないかもしれません。製作元は個人ではありません。おそらくは出演者に支払われている出演料もかなりの額ではないでしょうか。ゲッパーズ制作の映像作品については未だ暗中模索が続いておりますが、本作と同等のものを作ろうとしますと、正直いいまして相当難しいのが現実です。しかし、この作品は私にとってとても勉強になることも確かです。 |
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