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私がこれまでに目撃してきた中から、特筆すべきものを掲載します。皆様からの目撃情報などもぜひ教えてください。随時お待ちしております。

▼2006年3月

ゲップした人: 細身の女性

久々の更新になります。今回はファーストフードで飲食していたカップルの顛末をしたためたいと思います。
まず店に入ってきたのは件の女性です。細身で長身、長い髪の美人です。坂下千里子を思わせるようなスタイルの良さと顔立ちで、ジーンズがよく似合っていました。品物を持っていなかったので、彼氏が注文している間に座席を確保したようです。やがて彼氏がトレーを持って彼女の向かいに座りました。トレーには2セットに加えて単品のハンバーガーが1個乗っています。大方の人が、単品のハンバーガーは彼氏が食べるために追加したものと思うことでしょう。
食事が始まりました。カップルの食事風景も色々ですが、この2人の場合は彼氏がよく話し、彼女がそれに合わせて追いかけるように話しながらの食事です。しばらくして彼氏はセットを食べ終わり、彼女はまだ三分の一ほど残っている状況になりました。彼氏は単品のハンバーガーに手を付けようとしていて、対照的に彼女の方は少し辛そうな表情で食べ進めています。ハンバーガー類は様々な食材が一緒くたになっている料理なので、大きさによらずボリューム感があると思います。特に昨今の商品は趣向が凝らされていて食べ応えがあり、女性にとっては重たく感じる面もあるのではないでしょうか。
その後、彼女は食べ方が遅くなり、彼氏の問いかけにも軽くうなずく程度で口数が明らかに減っています。そして彼女がようやく食べ終わりました。やっと食べた・・・、という様子が傍目にもよくわかります。さて、こうなりますとゲッパーズとしてはますます注目です。その頃、彼氏の食べていたハンバーガーは半分ほどになっていましたが、なんとここで彼氏がそのハンバーガーを彼女に食べるよう勧めているのです!これは予想していませんでした。どうやら彼氏も満腹になってしまったようです。しかしセットメニューをなんとか食べきった彼女にこれ以上食べられるはずもなく、勧められた瞬間に彼女は、「え!無理無理!」という顔をしていました。ところが彼氏はそれでも強く食べるのを勧めています。ちょっと意外な展開に驚きましたが、なんと彼女は懇願する彼氏に押され、とうとうハンバーガーを手渡されて口にしはじめたのです。その顔には明らかに困惑と苦渋の色が滲んでいましたが、彼氏にお願いされると断れないタイプなのでしょうか・・、とにかく私にとって理想的とも言えるシーケンスに興奮が高まります。彼女は渡されたハンバーガーを食べ始めたもののさすがにキツイのか、うつろな表情になってきました。彼氏はというとそんな彼女の様子を眺めており、もしやこの男はこの手のフェチなのだろうか、と思えるような2人の場景がそこにあります。それから数分かけて、彼女はついに渡された半分のハンバーガーを胃の中に収めました。相当苦しい様子で、食べている最中はテーブルに肘をついて前のめりだった姿勢から椅子の背もたれに仰け反って深呼吸をし、またテーブルに腕を乗せてリラックスしています。過剰な食料が詰め込まれた彼女の胃には相応のゲップが狭い空間に滞留していることでしょう。それが排出される時をひたすら待ちます。2人は少し話したあと、彼氏の方がいそいそと身支度を始め、席を立とうとしているようでしたが、その時!彼女は俯き加減で口を真一文字に結んだまま、顎を少し引いて特大のゲップをしました!外に漏らさないように閉じられている口の中に思い切りゲップを上げたのです。1発ではおさまらず、続けて2発目を出した彼女の瞳はかすかに潤み、苦しさと恥ずかしさが混じった複雑な表情を誤魔化しながら席を立って店を後にしたのです。一部始終を見つめていた私は久々に大きな興奮の中にいました。果たしてあの男は彼女のゲップを見たのか。見たのであれば何を思ったのか。

▼2007年7月

ゲップした人: 20代女性2人

気が付けば一年以上経ってしまった目撃レポートです。しばらくなかなか良いシーンに出会えなかったのですが、今日は目の覚めるようなゲップを目撃しました。
場所は都内の某ショッピングセンター内にあるフードコートで、施設の構造や条件が良いので暇を見つけては足しげく通っています。今回ゲップをした女性は2人組で会話の雰囲気からして同じ仕事場の仲間のようです。1人はおそらく20代前半、もしかすると18か19かもしれません。顔立ちはアメリカ人女優のミシェル・ロドリゲスに似ています。ちょっとエキゾチックな感じですがもっと日本人的な顔で、色白です。直感で期待できるタイプの女性です。もう1人は20代半ば〜後半で、ちょっと生真面目な姉さんタイプの顔立ち。眼鏡をかけていて三浦理恵子に似ています。外見は対照的ですが、食べている物は2人ともハワイ料理のロコモコです。ロコモコはご飯の上にハンバーグ、チキン、目玉焼き、レタスなどをのせたハワイの丼物で、そこそこのボリュームがあり、比較的女性には人気があります。
特筆すべきはこの2人の食べるペース。食事中の会話にいそしむこともなくひとくちふたくちと、男性並の速いペースで食べていきます。ロコモコはスプーンで食べるのですが、箸よりもひとくちの量が多く、かつ自然と食べるペースも速まるような気がします。2人は時折水を飲みながらロコモコを胃の中に収めていきます。女性が食事をしているという当たり前の事実を強く突きつけられる光景です。咀嚼をおえて飲み込む瞬間の喉元を見つめ、幾分かの空気も一緒に飲み込んでいることを窺います。その空気は胃の中にたまっていき、食後にゲップとなるわけです。私の胸は否応なしに高鳴りだしました。
そしてミシェル似の女性が先に食べ終わり、水を飲んで口元を紙で拭っています。言い忘れましたが確保したのは喫煙席で、2人とも喫煙することを確認しています。彼女はテーブルの上に置いてあるタバコを取り上げ、今まさに咥えようとしたとき・・・、
「ごぷっ」と大ゲップをしたのです!音が出ないように口を閉じていますが、喉元のあたりが大きく膨らんで身体を仰け反らせるアクションからして、相当のゲップを一気に出した感じで、「ごぷっ」という表現がピッタリくる瞬間でした・・・。
それからしばらくの後、もう1人の三浦似の女性に目を移すと彼女も食べ終わってタバコに火をつけ、口元に持ち手をそっと添えて食後の一服をしています。私はもうミシェル似女性のゲップを見ることができて興奮していましたのであまり注目はしていなかったのですが、なんとこちらの女性も顎を引きながら「ぐっぷ・・」とゲップをしたのです!こちらもやはり大きなゲップのようで、女性らしく微かな挙動でこっそり出すにはムリがあったのでしょう。2人とも食べるペースが災いしたようです。ゲップが出やすいのは大食いよりも早食いといえるかもしれません。早食いといっても、駆け込むような食べ方でなくとも一定のリズムでそれなりの量を口に運ぶ食べ方なら大いに期待できます。タイプの違う2人の女性のゲップに久々に興奮した日となりました。

▼2007年9月

ゲップした人: 会社の女性

会社の食堂のように大勢が食事する場所では、想像もつかないような場面に出くわすものだと痛感した一日です。
現在、出向している会社での出来事です。精密機器メーカーの関連会社で、400人あまりの従業員が働いています。開発部門と製造工場が一緒になった事業所で、女性の従業員も多数います。作業着姿の彼女たちにまぎれて私も食堂でお昼ご飯を食べています。食堂は従業員たちの座る席が大体決まっているようで、私は日によって席を替えていますが、今日座ったところは運命の席でした。私のすぐ隣に向かい合って座る女性2人がいまして、どうやら彼女たちはいつもそこに座って食事をしているらしく、私はいつものごとく観察する姿勢に入ります。真横の女性はよくわからないので、斜め前に位置する女性を観察することに決めました。
年齢は微妙・・・、30歳は超えていると思われますが、若々しい感じで美人といえる顔立ちです。ラジオパーソナリティの小山・ジャネット・愛子にやや似ているような気がします。細身です。
彼女たちの今日の食事はマーボー定食で、麻婆豆腐にご飯一杯がついたシンプルなメニューです。量にしてもそれほど多いわけではありません。ところが斜め前の彼女は食べ始めから様子が違いました。半分ほど食べたところでため息を漏らし、苦しそうな表情をしています。そして「苦しい・・」「きつい」と向かいの女性に話しながらわき腹のあたりを手で押さえています。直前に間食でもしたのかな?と思いきや、「食べる前はお腹空いてたのに・・・」と言ったので、原因はよくわかりませんがとにかく苦しいようです。私はこっそりと注目しました。すると最初の動き、箸を持ったままグッと小さなゲップを確認。食べている最中のゲップは限界が近いことのサイン!私はますます彼女に気をとられていきます。艶かしい吐息を漏らしながらがんばって食べている姿に興奮します。しかしもしかするともう食べずに残す可能性も・・・。そうなるとこれ以上は期待できないかな、とも思いましたが、彼女はゆっくりながらも見事にすべて食べきりました。そこはさすがに大人の行動です。「きつい」と繰り返しつつ、定食をすべて胃に収めた彼女は、水を飲んでから肘をテーブルについて、なんとなく口の前に手を添えるような仕草のままじっとしています。口を完全に手で覆っているわけではなく、顔から離して軽く握っている感じです。私は怪しまれるのを覚悟で、それから彼女を凝視し続けました。彼女はこちらの視線に気付いていないどころか、じっと一点を見つめたまま動かないのです。そしてその時が来ました!水を飲んでから30秒ほど経ったとき、口を閉じたまま「ごっっぷ・・・」と大ゲップをしたのです!喉元から顎の下あたりが大きく膨らんでゲップを上げ、同時にググッと彼女が大きく突き動かされますが、もちろん音は聴こえず、女として渾身の思いで音のわからない「こっそりゲップ」に留めた瞬間でした。そしてすぐさま二度目のゲップ。今度はさっきほど大きくはないものの、やはりググッと身体をこわばらせて、溜まりに溜まっていた胃の中のゲップを咽頭から鼻に抜けさせたのです。非常に艶やかで色っぽいそのゲップに、私は興奮のあまり、「いまゲップしましたね?」と声をかけそうになりました。これまでもそういうことはありましたが、今日は本当にヤバかったです。「あなたのゲップするところ見たよ」と言いたい衝動に襲われるも、いくら会社の中とはいえ、いきなり知らない男が女性にそんなことを言ってしまったら大顰蹙ものです。私はその光景を頭の中で繰り返しながらおもむろに席を立ち、トイレに向かったのです・・・。
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