変態ショタ男

(6)

「ヒカル君どこ行くの?トイレはあっちだよ」
例のトイレを指差すがヒカルは顔を左右にふった。
「あ、あそこは…トイレの花子さんが出るんだ…だからオレ…」
膝をもじもじと擦り合わせヒカルは照れ臭そうに男を見上げる。
つまりその辺でしてくる、ということだと察した男は突然目を
ぎらぎらと輝かせ始め、元から荒かった息が更に荒くなった。
「おにいさん?どうしたんだよ」
「…ごめんなヒカル君。いやヒカルたん!」
「は?ヒカルたんて…オレ?」
「ヒカルたんはヒカルたんだよ…ハアハア。オシッコするんだろ…見せてくれよ…ハアハア」
突然豹変した男の態度に困惑したヒカルは状況が中々掴めず、
ひとつひとつ頭の中で男の台詞を噛み砕くがやはり意味が分からない…
(オシッコ見せろってギャグだよな…?)
立ちすくむヒカルに対し男は早々とシートを畳んでお菓子の
袋の中に突っ込み荷物を一まとめにした。
足で軽く横に蹴り、ポケットから携帯電話を取り出した。
「…な、なに?」
「ヒカルたんのオシッコする姿撮らせて欲しいんだよ…」
はっきりとそう言われ今度こそヒカルは悟った。
このおにいさん…へんしつしゃだ…!!

(7)
ハアハア男の荒い息遣いと木々のざわめく音だけが頭の奥に響く。
ヒカルは冷や汗をかき、ランドセルをさりげなく持ち上げると
ゆっくり後退りした。男もそれに合わせるように一歩一歩
前に近付いてくる。
「…く、来るなよ」
「ハアハア…ハアハア…ヒカルたん…可愛いよハアハア…こっちにおいでハアハア」
「や……やだ!」
叫び声をあげ、ヒカルは一目散に走り出した。怖いよ…怖すぎる。
涙をためて必死にとにかく走る、後ろを振り返る暇はない。
がむしゃらに林を駆けたが、よくよく考えたらこっちは公園
の出口とは反対方向ではないか…!それに気付いた時足がもつれた。
「あっ!」
地面に派手に転んでしまった。幸い地面は草が生い茂っている為
たいした怪我はないが、ヒカルは恐る恐る後ろを振り返る。
…よかった…!まだ来てねえ…!
起き上がろうとしたヒカルは大きな暗い影に包まれた。
「捕まえた…ヒカルたん」
悲鳴をあげる前に男の大きな手が小さな口を塞いだ。

(8)
ランドセルを無理矢理取り上げヒカルを抱きかかえた男は
さっきいた付近まで引き返した。片手でヒカルの口を塞いでいたが
どのみち此処からじゃ大声をあげたところで誰にも聞こえないだろう。
ヒカルを地面におろすと、震える体をきつく抱き締めてやった。
「おにいさ…やめてよ…怖いよ…」
「ヒカルたんは可愛いね。痛いことはしないから安心してよハアハア…」
よしよし頭を撫でてからヒカルの半ズボンのウエストを掴む。
びくっとヒカルは反射的に身をひいたが腕をしっかり固定されてしまい、
大人の男の力にひれ伏すしかなかった。
「ヒカルたん…ヒカルたん…」
「やっやめろよぉ!脱がすなよ!」
ぐいぐいズボンを下におろされヒカルは必死に抵抗を繰り返すが
ほどなくしてズボンは足元にとすんと落ちた。
自分の下半身を隠すのは今やブリーフ一枚である。無意識にがくがくと膝が震え、
ヒカルは涙を目一杯ためた瞳で懇願するように男を見つめるがそれは更に変態男を煽る結果となった。
「そんな目で見つめないでくれ…マイスウィートハニーヒカルたん…!」
「わああっ!」

(9)
男はヒカルを後ろから羽交い締めにした。ジタバタ暴れるヒカルに多少は
苦戦を強いられたものの手を背後から前に持っていき、ブリーフすらも脱がせようと躍起になる。
「やっ…」
ヒカルの項に顔をうずめスンスン甘い匂いを味わいながら、
男はブリーフを一気に下におろしてしまった。ヒカルが膝を閉じ
ようとするのさえ自らの足を間に入れて封じてしまう。
突然下半身が外気にさらされひんやりとした感覚にヒカルは身震いする。
(恥ずかしいよ…誰か…!)
「無駄だよヒカルたん。誰も来ないよ…」
男は項にうずめていた顔を上げ、後ろからヒカルの下半身を覗きこんだ。
「みっ見るなよォ!」
隠そうとした手を捕まえ無防備なヒカルの小さなポークビッツを
視姦する。綺麗な肌色のそれは何者にも触れられたことも、
そしてヒカル自身も用を足す以外は触れたことのない、一つの
汚れもないことの現れだった。
「やだよお…見るなよ…」
「可愛いよ…ヒカルたんのオチンチン…!オシッコしたいんだろ?はあはあ早くしてごらん!」
興奮した男は上擦った声で促すがヒカルはイヤイヤと顔を左右にふった。
「無理だよ…そんなの…!」
「ハアハア…おにいさんが手伝うから!」
さっと男の手がヒカルのポークビッツに伸びた。
「あっ…!?」
悲鳴と共にぴくっと全身を震わせる。自分の性器を他人に握られる
なんてもちろん始めての経験であり、男の熱い手の平にすっぽり包まれた
ポークビッツもまた熱を帯始めた。

(10)
(な、なんで…!?)
表面をさらさらと撫でられ、被った皮の先から少し顔をのぞかせている
先端の口を男の親指がぐりぐりと刺激した途端ヒカルはくうっと鼻を鳴らした。
「やっ…やだ…そこさわんないで…オレっ…!」
なんだか腰辺りがむずむずする。訳も分からずに気持ちいいような
悪いような刺激が下半身をさいなめ始め、ヒカルの息は荒くなる。
男は片手で携帯を取りだしヒカルの小さな頭に顎をのせて、
自らがいじっているヒカルの可愛いポークビッツが撮影モード中の画面に
写ったのを確認し、親指で更にくりくりと刺激した。
「ああっ…んんっ!いやだぁっ…」
強すぎる快感に我慢しきれず、ずっと我慢していた体はもう限界を
越えてしまい、ヒカルの先からは男が待ち望んだ黄金水がちょろちょろとこぼれ出す。
「あ…ああ…見ないでよォ…!」
「あああ出てるよ…!おしっこだ…ふふふ…ハアハアハアハア」
泣きながらそそうをするヒカルに構わず、手がヒカルのそれで濡れてるにも関わらず、
男はいまだ先端をいじくり続ける。ヒカルはあまりの快感と羞恥に頭がおかしくなりそうだった。
そんな様子を携帯のに何枚も納めていく。動画モードはサイズが大きいので
あとのお楽しみにとっておくらしい。
(カード入れ忘れるなんてオレのアフォ…はあはあ)
「ヒカルたん…最高だよ…!」

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