保健室の中までお姉さんはいっしょに来てくれて、
保健の先生にいろいろ事情を説明してくれました。
メガネをかけた30歳くらいの少し冷たい感じの先生でした。
『このコ、電車の中で貧血か何かで具合が悪くなったみたいで、おしっこももらしちゃったんです!』
ちょっと声が大きいよ。。。と、恥ずかしくなりました。
あたしはベッドわきにつれていかれ、カーテンを敷かれ中で着替えることに。
あたしがよほどしんどそうだったのか、お姉さんも入ってきて、いろいろ手伝ってくれました。
スカートもパンツもお姉さんに脱がしてもらい。。。です(^-^;
自分でもそれくらいできるんだけど、
なんか甘えちゃいました。。。
だって、中学にもなると、お母さんにもこんなことしてもらえないですもんね。
ちょっぴりうれしかったのも事実。
ブラウスだけの下半身スッポッポンっていうかっこうで、
ベッドに横に寝かされ、暖かいお湯でしぼったタオルで、ふきふきまでしてくれました。
脚あげて、赤ちゃんみたいにね。
具合悪いながらも、恥ずかしさでキモチイイ感触も実はあったりして。
だってね、お姉さん、
あたしの大事なワレメちゃんの中まで、
拭いてくれたんだもん。。。(^∇^;
ドキドキしたけど、具合悪くて動けないフリ。
結局、あたしがしたのはベッドに寝たまま、
保健室に常備してあるパンツをはいただけ。
中学校にも常備してあるんですね。
他にももらしちゃう人がいるんだあ。。。と、ヘンに安心。
でもちょっとサイズが大きくてふかふかだった。というより、わたしのおしりが小さすぎ。
『ぶかぶか!』
お姉さんも笑ってました。そしてお姉さんは『あーチコクかも。。。お大事にね』と、さわやかに去っていきました(^_^)/
|