■ Making of illustration ■

４．着色３(服) 何かもうココまで来れば勝ったも同然(ぇ 後は肌の時の要領で段々と影を乗せて行く訳ですが。 肌の着色と違う点が有ります。 それは服には繊維、所謂質感があるという事で(ﾄﾞﾄﾞｰﾝ この質感と言うもの、私ももっぱら現在進行形で格闘中なのでこれと言ったポイントを掴む事がままならなかったりしますが元の画像をじっくり見て…ざっくり塗った方が良いのか、それとも自作で筆先を作成して描き込む方が良いのかを検討します。 まぁ今回の服装は所謂Tシャツっぽい感じなのでちょっと仕上げにドットで調整する事に。 まずは肌レイヤーの透明部分保護のチェックを外し、今度はシャツの部分にドサーッと色を乗せるのですが、今回はちょっと線からはみ出さない様に気を付けながらの作業になります。 まぁちょっとくらいだったら後でまた調整出来るので大して気にしてなかったりも(笑 再び透明部分保護にチェックを入れて影を入れて行きます。 仕上げにハイライトを入れて服は完成。 ついでにアクセサリも描き込んでしました(笑 いよいよ大詰め、髪の着色へGO！ ≪ 着色２ Making top 着色４ ≫

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